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OSSに関するendo_5501のブックマーク (26)

  • オープンソースはオープンな開発を意味しない

    「あるソフトウェアがオープンソースである、OSSである」とみなせる条件は、そのソフトウェアがOpen Source Initiative(OSI)が定義するオープンソースなライセンスの下に頒布されていることです。それ以外の条件はありません。この「それ以外の条件はありません」のところが誤解されやすいので、どのように誤解されるのか、および、実際のところどうなのかということについて書きます。 OSSの代表格といえば、サーバ、スーパーコンピュータ、組み込み機器など様々な用途で世界中で使われているOSカーネルであるLinuxでしょう。Linuxには以下のような特徴があります。 a. オープンソースライセンスであるGPL v2の下に頒布されている b. 世界中の技術者たちが誰でもオープンに開発されていて、その開発過程もメーリングリストなどによってオープンになっている これは事実なのですが、aに加えてb

    オープンソースはオープンな開発を意味しない
  • 急速に注目集める「SBOM」、Microsoftが生成ツールをOSS化 その機能とは?

    Microsoft2022年7月12日(米国時間)、SBOM(Software Bill of Materials:ソフトウェア部品表)生成ツール「sbom-tool」をオープンソースとして公開した。 SBOMはソフトウェアを構成する全てのコンポーネントのリストのこと。ソフトウェアサプライチェーンにおける透明性や、依存関係のトレーサビリティー(追跡可能性)を確保するための有効な手段として、世界的に普及が進んでいる。例えば、2021年の米国大統領令「国家のサイバーセキュリティの向上」においても、SBOMは重要な要件として挙げられている。 Microsoftによると、今回のSBOM生成ツールは汎用(はんよう)的で、業務に広く利用されてきた実績がある。WindowsLinuxmacOSなどのプラットフォームで動作し、SPDX(Software Package Data Exchange)形

    急速に注目集める「SBOM」、Microsoftが生成ツールをOSS化 その機能とは?
  • 「税金で作ったソフトウェアのコードは公開されるべき」という主張に3万人以上が賛同、日本からも署名可能

    政府機関や自治体が開発するアプリケーションやデジタルシステムなどは税金を原資としていますが、それらのソースコードが公開されることは多くありません。この状況を変えるべく、自由ソフトウェア運動を展開するFree Software Foundation Europe(FSFE)が「税金で作られたソフトウェアのコードは公開されるべきである」という旨の公開状を提示し、署名を集めています。 Public Money, Public Code https://publiccode.eu/ FSFEは、税金で開発されたソフトウェアのコードが公開されるメリットとして「似た機能のアプリケーションをゼロから作りなおす必要がなくなる」「大規模なプロジェクトでノウハウを共有しやくすなる」「アプリケーションを多くの人に提供できる」「車輪の再発明を防止し、イノベーションを促進できる」といった点を挙げており、これらを実現

    「税金で作ったソフトウェアのコードは公開されるべき」という主張に3万人以上が賛同、日本からも署名可能
  • OSSコミッター最大の権利は「要望を無視する」こと - komagataのブログ

    ボランティア開発者が「反乱」。もっとオープンソースに還元されるべき?(山口健太) - 個人 - Yahoo!ニュース これいろんな意見がありますよね。オープンソース・オープンソースコミュニティ大好きなので開発者・ユーザーにとって良い方向に進むといいなと思います。 それとは別に、オープンソース開発者の義務について思うこと。 OSSに好き勝手に要望を出すことは良いと思う。 「だったら自分でやれよ」って言っちゃうとフィードバックが無くなっちゃうので。 それと同時にOSSコミッターが持つ最大の権利が、 「要望を無視すること」 かな〜と思いました。(要望を「反論する」「却下する」ではなく「無視する」) 「好き勝手に要望を出すのはOK」ただしコミッタは「スルーする権利」を持つ。 好き勝手な要望に全部向き合わないといけないのではコミッターの体が持たないんじゃないかな〜と思います。 この「スルーする」って

  • 誰もが手軽にROSロボット/IoTシステムの開発に取り組める「RDBOX」とは

    誰もが手軽にROSロボット/IoTシステムの開発に取り組める「RDBOX」とは:仮想環境を使ったクラウド時代の組み込み開発のススメ(5)(1/4 ページ) IoT/クラウドロボティクス時代のシステム開発を加速化する仮想環境の活用について解説する連載。第5回は、“現実のインフラレイヤー”の構築と運用を含めて、自動化する「ツラさ」を乗り越えるための策として、筆者らが研究開発に取り組んでいるOSS「RDBOX」について紹介する。 シミュレーション環境は、現実の作業環境と密接である、ROSロボット/IoT(モノのインターネット)システムの開発に対して“柔軟性”を与えます。しかし、2つの環境の間には、検証結果に大小の影響を与える、さまざまなギャップがあります。そのため、実機を使った検証を完全に不要とするものではありません。テストの“目的”と“実行コスト”に応じて、各環境を使い分けることが望ましいで

    誰もが手軽にROSロボット/IoTシステムの開発に取り組める「RDBOX」とは
  • OSS ライセンスの最近の潮流: PolyForm License について

    まえがき開発中のソフトウェアのライセンスを策定するため、現時点でのベストプラクティスについて探っていたところ、ここ数年の OSS ライセンスの動向が面白かったので復習も兼ねてまとめました。 特に、Umbrel が採用したという PolyForm という新しいライセンス形態が面白かったので、これについて詳しく述べます。 なぜ今ライセンスについてまとめるのか私はソフトウェアやサービスをマネタイズする方法について興味があり、特にビットコインの応用について調べたりしています。 ビットコイン (Lightning Network) を HTTP で利用することで、Web API の課金方法の可能性は大きく広がることは間違いないのですが、これはあくまで単なる支払いの手法であって、広く使われる事を前提としたソフトウェアの開発を支える手法にすることは(それだけでは)難しいという問題があります。 ソフトウェ

    OSS ライセンスの最近の潮流: PolyForm License について
  • LINEがFIDO2サーバーをOSSで公開したので触ってみた

    いろんなアイデンティティ管理系製品やサービスの実験の記録をしていきます。 後は、関連するニュースなどを徒然と。 こんにちは、富士榮です。 もうすでに記憶の彼方ですがLINEさんは過去にFIDO2サーバーをOSSで公開する!と宣言していました。それが遂に公開されました!素晴らしい! ということでとりあえず動かしてみました。(まだ中身は全然みてません、単に動かしただけです) LINE Security R&DチームがFIDO2認証標準を実装したFIDO2 ServerをOSSとして公開しました。 FIDO2-Serverは、FIDO2の登録と認証の主要部分を提供します。さまざまなWebブラウザとOSプラットフォーム、および生体認証をサポートします。#fido2 #LINE_OSShttps://t.co/o4EhxpyWAiLINE Developers (@LINE_DEV) Augu

    LINEがFIDO2サーバーをOSSで公開したので触ってみた
  • ソフトウェアライセンス 2021 / Software license 2021

    長期間TiDBを使ってきた話 @ 私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT / Experiences with TiDB Over Time

    ソフトウェアライセンス 2021 / Software license 2021
  • MOONGIFT更新停止のご連絡 MOONGIFT

    いつもMOONGIFTをご覧いただきありがとうございます。タイトルにあります通り、MOONGIFTの更新を恒久的に停止するご連絡となります。最終更新記事は2021年07月16日になります。 背景 MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアの紹介サイトとして2004年01月29日に運営を開始しました。一番最初はlivedoorブログにて開始し、その後様々なブログプラットフォームを利用し、さらに一時はサイト名の変更(Open Alexandria)を経て、MOONGIFTという名称で運営を続けてきました。 MOONGIFTでは、これまでに16,000以上のソフトウェア(一部オープンソース・ソフトウェア以外のソフトウェアを含む)を紹介してきました。オープンソース・ソフトウェアは多くの先進的な技術への取り組みが行われており、オープンソース・ソフトウェアを知ることはソフトウェアの開発トレンドを知

    endo_5501
    endo_5501 2021/06/24
    お疲れさまでした
  • 漫画ビューアー用カスタムビュー「MangaView」をオープンソースで公開した話

    漫画ビューアー用のカスタムビュー「MangaView」をオープンソースで公開しました。 MangaView - An ImageView for reading manga(comics) for Android. https://github.com/keiji/mangaview MangaViewを使えば、複数枚の画像(ページ)を並べて表示して、ピンチイン・ピンチアウトで拡大率を変えたり、スワイプでスクロールしたりできます。 また一画面に見開きで表示可能なので、横画面の時だけ見開き表示。といった使い方もできます。 7月末でメインにしていた仕事の一角が終了したので、8月以降はそれなりに暇になりました。 次の仕事を探そうにも新型コロナウイルスでリモートワークのこの時期、ほいほいと東京に行ける状況ではありません。 まぁ、夏休みをもらったとでも思うかな。と、数日の間はベッドに寝転がりながら、

    漫画ビューアー用カスタムビュー「MangaView」をオープンソースで公開した話
  • GitBookをForkしてHonKitを作りました

    GitBookはMarkdownからドキュメントページや書籍を作成するツールですが、 以前OSSで公開されていたGitBook(legacy)はDeprecatedとなって開発は止まっています。 ⚠️ Deprecation warning: As the efforts of the GitBook team are focused on the GitBook.com platform, the CLI is no longer under active development. All content supported by the CLI are mostly supported by our GitBook.com / GitHub integration. Content hosted on the legacy.gitbook.com will continue worki

    GitBookをForkしてHonKitを作りました
  • iDempiere Lab(アイデンピエレ ラボ)

    iDempiere(アイデンピエレ)とはADempiere(アデンピエレ)の後継となるCompiere Distributionです。iDempiereの頭文字の"i"は、OSGiの"i"であり、ADempiereとの違いはその名前が示す通りOSGiを取り込んでいる事です。iDempiereでは、OSGiの仕様を取り入れプラグインによる機能拡張ができるのようになっています。このプラグインによる機能拡張は、他の(商用)ERPと比べても優れている点だと思います。 Compiere Distributionは業務アプリケーションの開発基盤(開発フレームワーク)という一面もあると説明してきましたが、iDempiereではプラグインによる機能拡張により、業務アプリケーションの実行基盤というインフラとしての役割も担える器になりました。そして世界中の開発者は作ったiDempiereのプラグインを有料/無

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    endo_5501
    endo_5501 2020/03/29
    "業務アプリケーションの開発フレームワーク"
  • Microsoft、ソースコード解析ツール「Application Inspector」をOSSとして公開

    Microsoft、ソースコード解析ツール「Application Inspector」をOSSとして公開:数百万行のコードを解析可能 Microsoftは、オープンソースでクロスプラットフォームのソースコード解析ツール「Microsoft Application Inspector」を公開した。多種多様なプログラミング言語で記述されたコンポーネントを使用した数百万行のコードを解析できる。コードの時間的な変化はもちろん、特に「危険な」部分がどこなのかを特定できる。 Microsoftは2020年1月16日(米国時間)、オープンソースでクロスプラットフォームのソースコード解析ツール「Microsoft Application Inspector(Application Inspector)」を公開したと発表した。 Microsoftは高品質のソフトウェアとサービスを提供するため、オープンソー

    Microsoft、ソースコード解析ツール「Application Inspector」をOSSとして公開
  • ソースコード検索エンジン「Sourcetrail」OSS化、GitHub上で公開

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    ソースコード検索エンジン「Sourcetrail」OSS化、GitHub上で公開
  • 大規模ソフトの99%に用いられるOSS「今は脆弱性なくても将来必ず見つかる」

    シノプシスが各種産業におけるOSS(オープンソースソフトウェア)の利用状況を調査した「2019オープンソース・セキュリティ&リスク分析レポート」の結果について説明した。 日シノプシスは2019年5月29日、東京都内で会見を開き、各種産業におけるOSS(オープンソースソフトウェア)の利用状況を調査した「2019オープンソース・セキュリティ&リスク分析(2019 Open Source Security and Risk Analysis:OSSRA)レポート」の結果について説明した。 このレポートは、企業買収時のソフトウェアの査定などを行っているBlack Duckの監査サービス部門の調査内容を匿名化し、シノプシスのCyRC(Cybersecurity Research Center)が分析し所見をまとめたものだ。今回の実施時期は2018年で、17の業種、1200以上の商用アプリケーシ

    大規模ソフトの99%に用いられるOSS「今は脆弱性なくても将来必ず見つかる」
  • オープンソース製品の「仕様」 - 赤帽エンジニアブログ

    Red Hatの佐藤匡剛です。昨日、Red Hat Forum / Tech Nightにお越しいただいた方、ありがとうございました。 昨日のRed Hat Tech Night冒頭のトークセッションで、id:nekopこと木村さんから面白い発言があり、Twitterでも話題になっていたようなので、ちょっとフォローアップの記事を書きたいと思います。 「これは仕様ですか?」 と聞かれても、たまたま開発者がそうしただけというケースもあり、答えにくいことが多々ある #rhtn2018— 転職しても肉の妖精だった件 (@nanodayo) November 8, 2018 仕様が先かコード書いた人の気持ちが先か #rhtn2018— えいご (@enagok) November 8, 2018 実装がたまたまそうなっているw とても分かる。#rhtn2018— 水無月 忠司 (@longyoru)

    オープンソース製品の「仕様」 - 赤帽エンジニアブログ
    endo_5501
    endo_5501 2018/11/09
    "ここで上意下達のマインドセットに慣れていると、自分より上の権威(上司)に判断を仰ぎたくなりますが、実際にそんなことをする人は誰もいません"
  • CentOS7 + Apache でサブディレクトリに HackMD を公開する - Qiita

    HackMD 超便利ですよね。PCとスマホで同時に開き、編集がリアルタイムに同期するさまを見たときは感動&興奮しました。 そんな HackMD を職場のオンプレミス環境に導入したときの備忘録です。そのサーバーではすでに Apache Web Server が動いているので、リバースプロキシを使ってサブディレクトリに公開します。 条件 CentOS 7.4 Apache 2.4 公開URL: https://example.com/hackmd/ HackMD データ保存先: MySQL HackMD 認証方法: GitLab OAuth のみ HackMD インストール ※ 公式の README 通りに進めます Node.js, npm をインストール: sudo yum install -y nodejs npm MySQL にて HackMD 用のユーザーおよびデータベースを作成 Gi

    CentOS7 + Apache でサブディレクトリに HackMD を公開する - Qiita
  • OSSのデータ可視化ツール「Metabase」が超使いやすい - Qiita

    Metabase、まじでイケてる。 1日で、Re:Dashから乗り換えました。 Metabaseとは OSSのデータ可視化ツール。Re:Dashとかと同じ類。 AWSとかに乗せて、誰もが見れるダッシュボードを作ったりする時に使うと、俺かっけーってなります。 スクリーンショット 実際に社内で運用している様子をモザイク付きでお見せします。 毎日みているダッシュボード。これの4倍くらいの数値見てる。 ダッシュボードの編集。マウスで簡単に位置や大きさの変更ができる。 クエリビルダー的なやつがあり、グルーピングとか超絶便利。SQL書けない人でも、単一テーブルとかだったら余裕かと。 グラフ化も簡単。 SQLでのクエリ編集画面。ちゃんと補完してくれる。 Metabaseの良い所 見た目が格好いい。 インストールが簡単。 openjdk-8-jdk入れて、jarファイル置くだけ。 豊富なデータソースに対応

    OSSのデータ可視化ツール「Metabase」が超使いやすい - Qiita
  • OSS のメンテナになるということ - TECH-MICCHON.jar

    皆さんはじめまして。 FOLIO でエンジニアとしてインターンしているみっちょんです。普段は大学で Tracing JIT Compiler の研究をしています。 記事はFOLIO Advend Calendar 10日目のものです。 昨日は matsu_chara さんで「Application Crash Consistency and Performance with CCFSを読んだ」でした。 scalaenv という OSS のメンテナになってからやってきたこと、そしてやるべきこと scalaenv とは scalaenv とは、Scalaのバージョンマネージャです。 github.com Ruby には rbenv があり Python には pyenv があるように Scala にも同様のツールがあります。 自分がこのプロダクトにいくつか Pull Request を送って

    OSS のメンテナになるということ - TECH-MICCHON.jar
  • OSSライセンス参考資料 - $shibayu36->blog;

    OSSライセンスについて調べてたのだけど、毎回どこ見たら良いか分からなくなるのでメモ。OSSライセンスまじむずい。 Githubによる、オープンソースライセンスの選び方 | オープンソース・ライセンスの談話室 ざっと把握するための参考 たくさんあるオープンソースライセンスのそれぞれの特徴のまとめ | コリス いろんなライセンスの特徴知るために 自作ソースコードに、MITライセンスを適用する3つのやり方 | オープンソース・ライセンスの談話室 MITライセンスの適用方法 図解:Apache License2.0の特許条項 | オープンソース・ライセンスの談話室 Apacheライセンスについて オープンソース法 詳しくは

    OSSライセンス参考資料 - $shibayu36->blog;