NHK放送を視聴できないよう加工したテレビを自宅に設置した東京都の女性が、受信契約を締結する義務がないことの確認を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(堺徹裁判長)は2日付で、女性側の上告を退ける決定をした。 【図解】各国公共放送の受信料制度 女性勝訴とした一審判決を取り消し、NHK側の逆転勝訴とした二審判決が確定した。
参議院選挙で議席を獲得したNHKから国民を守る党が、NHKの放送を受信料を支払っている人だけが見られるようにスクランブル化すべきだと主張していることに関連し、石田総務大臣は「民間放送との二元体制を崩しかねない」と述べ、スクランブル化に否定的な考えを示しました。 これに関連して石田総務大臣は記者団に対し、「NHKには災害報道や政見放送など公共放送の社会的使命を果たすことが求められる中で、その財源は広く国民・視聴者に公平に負担してもらう受信料で支える制度となっている」と述べました。 そのうえで、「NHKの放送をスクランブル化するということは技術的な話ではなく、NHKの基本的な性格を根本的に変えてNHKと民間放送という現在の二元体制を崩しかねないものだ。二元体制は、国会で全会一致でNHK予算が承認されるなど日本に定着してきたもので、この点を順守する必要がある」と述べ、スクランブル化に否定的な考え
マック赤坂氏や新左翼「中核派」の活動家・洞口朋子氏、そしてインドから帰化したよぎ氏が当選するなど、様々な候補者が話題を呼んだ統一地方選。中でも注目を集めるのが「NHKから国民を守る党」だ。 政党としての主張は明快だ。代表を務める元NHK職員の立花孝志・葛飾区議の『NHKをぶっ壊す!』というオリジナルソングにもある通り、2013年の発足以来、痛烈なNHK批判を行ってきた。 今回の統一地方選では東京23区や関西を中心に26人が当選、所属議員が13人から39人に急拡大。中には難病の全身性エリテマトーデスと闘う現役アイドルの夏目亜季氏、NHKの"お膝元"渋谷区から出馬した金子快之氏、さらにダブルで当選した二瓶文徳氏と二瓶文隆氏の親子も含まれる。
本当に、本当に大丈夫なのか……。岸田メル先生 人気ゲーム「アトリエ」シリーズなどの美少女イラストで知られるイラストレーターの岸田メルが、NHKの教育番組「コノマチ☆リサーチ」で主人公の“おにいさん”を演じることが明らかになった。 「コノマチ☆リサーチ」は、かつてNHKで放送された教育番組「たんけんぼくのまち」の流れをくむ、小学校3年生向け社会科番組のパイロット版。架空のまち民奈野市(みんなのし)に暮らす売れない漫画家ハジメ(岸田)が、ひょんなことから地球にある“まち”とは何かを調べに来た宇宙人ズビと出会い協力することに。手はじめに、“まち”にあるスーパーに「どうしてたくさんのお客さんがやって来るのか?」その秘密を探る。 ハジメ役の岸田メルと宇宙人のズビ(声:久野美咲) 「たんけんぼくのまち」では、主人公のチョーさんが自転車で町じゅうを走り回り、わかったことを模造紙に描いてまとめる姿も人気を
Netflixで「フラーハウス」の配信がスタートした。 アメリカで1987年から放送が開始され、NHK教育(現ETV)で1990年代に放送された人気コメディ「フルハウス」の約20年ぶりの続編である。再放送も2回行われているので、視聴者は多くの世代にまたがっている。 フルハウスは、シチュエーションコメディ(シットコム)と呼ばれるフォーマットで、各エピソードはあまり深いつながりを持たず、基本的に一話完結である。たまにゲスト出演者が登場する以外のキャストは固定で、ドラマの舞台はタナー家の中のみで、屋外や他の建物の場面が出ることは基本的にない。また、スタジオセット内に観客が入っており、笑い声や歓声がそのまま放送されることも特徴的だ。 後のエピソードでレギュラー出演者が増えているが、シーズン1からのレギュラーは上記の面々。 交通事故で妻を亡くした、ダニー・タナーと三人娘D.J.、ステファニー(ステフ
インターネットへの進出が目立っているNHKが、今度は巨大ネット掲示板「2ちゃんねる」など、インターネット上のコメント(書き込み)の分析・研究を進めている。番組が「どの時間に盛り上がっているのか」「どういった内容が話題になっているのか」を探り、番組制作に役立てる。 「2ちゃんねる」などの書き込み8000件で実験 こうした分析を可能にするのが、「情報還流システム」。NHK放送技術研究所が2009年5月24日まで開催していた「技研公開2009」の中で、研究段階の試みのひとつとして展示された。NHKが番組を放送し、視聴者がネット上にコメントを書き込む。そのコメントをNHKが解析し、解析結果を番組制作に役立てたり、さらにはその情報を基に感想を共有するコミュニティのような、視聴者参加型のサービスを形成したりするため開発されているシステムだ。 ネットには雑多なコメントがあふれている。それをどのように解析
NHKが大人から子どもまでが参加して楽しめる、名曲から最新のヒット曲まで、幅広いアニメソングや特撮ヒーローソングを対象とした「のど自慢」を開催することが明らかになりました。 現在出場者が募集されており、本選では水木一郎や野沢雅子、古谷徹、田中公平をはじめとした豪華キャストが登場するとのこと。 詳細は以下の通り。 小さいお子様から、懐かしいアニソンを歌いたい大人の方まで幅広く出場者を募集します イベント詳細・申込 | イベント・インフォメーション | NHK(日本放送協会) このページによると、現在5月3日(日)に大阪市のNHK大阪ホールで行われる「アニソンのど自慢」の予選会の参加者を募集しているそうです。予選会の締め切りは4月14日(火)となっており、グループ参加も可能。応募には「郵便往復はがき」が必要です。 予選会に勝ち残った15組は翌日5月4日(月・祝)に行われる本選に参加できるとのこ
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