1 はじめに Alexaスキルキットにフレーズ(Phrase)と呼ばれる新しいカテゴリのスロットタイプが発表されました。 Enhance Speech Recognition of Your Alexa Skills with Phrase Slots and AMAZON.SearchQuery フレーズスロットを使用すると、スキルの音声認識精度を向上させ、より自然なユーザーエクスペリエンスを提供できます。 現在のこのカテゴリで使用できるスロットはAMAZON.SearchQueryだけです。まだ、日本語のドキュメントには記載がありませんが、日本語スキルで使用するスキルビルダーでも選択可能になっていました。 2 フレーズスロット フレーズスロットを使用すると、カスタムリストのように値を網羅したリストを作成する必要がなくなります。フレーズスロットは、ユーザーが言える可能性のあるすべての値を
こんにちはアドバンストテクノロジー部の@y-matsushitaです。 最近はAmazon Echo、Google Home、Clova WAVEと次々に新しいスマートスピーカーが出ていますね。 私も流行りに乗ってAmazon Echo用のAlexaスキルの作成を試してみたのでご紹介します。 作成するAlexaスキル 今回はクラッシュフィーバーのクイズを出題するスキルを試作します。 予め設定した問題を出題しユーザの回答(番号)によって正解か不正解かを返します。 流れとしては以下のような形です。 Alexaから問題を出題 ユーザが1番〜n番までの番号で回答 Alexaから「正解」or「不正解」を返す 1に戻る(最後まで出題し終えたらAlexaから正解数を発表) それでは早速始めます。 必要な事前登録 以下への登録が必要です。 developer.amazon.com aws.amazon.c
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