画像を任意に拡大することが可能なCanvasクラス
イメージの拡大・縮小が変えられるCanvasクラスのサンプルです。使い方は、 ScaleableImageCanvas c = new ScaleableImageCanvas(shell, SWT.BORDER, "sample.jpg"); という感じで通常のCanvasクラスのコンストラクタ引き数にロードする画像のファイル名を与えます。画像のスケーリングを行うには、下のようにchangeScaleメソッドを使ってスケールを指定します。この場合は、オリジナルの画像の1.1倍の画像が表示されることになります。 c.changeScale(1.1); ScaleableImageCanvasTestを実行すると以下のようなアプリケーションが起動し、スケールバーでイメージのサイズを変更することが可能です。 スクリーンショット ソースコード(ScaleableImageCanvasTest.j
JavaによるGUI構築ツール UICollection 2.0公開 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
UICollectionプロジェクトは12日(現地時間)、JavaによるGUI構築ツールであるUICollectionのバージョン2.0をリリースした。JavaでGUIアプリケーションを作成する場合、通常はSwingを利用することになる。Swingは強力なGUIライブラリである一方、ちょっとしたUIを作成するのにも煩雑な手続きが必要であり、慣れるまでは戸惑うことが多い。UICollectionはそのような悩みを解消する目的で開発されたSwingベースのGUI構築ツールである。 UICollectionにを利用したGUIの作成には、Qt Designerというアプリケーションを利用する。これはユーザインタフェースをデザインするためのRAD(Rapid Application Development)ツールで、レイアウトをXMLベースのファイルに出力できる。UICollectionはこのファイ
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