Tapbotsは現地時間1月26日、iPhone/iPad用Twitterクライアントアプリ「Tweetbot」の最新バージョンの配信を開始しました。サブスクリプション制が導入されており、いくつかのデザイン変更が行われ新機能が追加されています。 TwitterのV2 APIに対応 Tweetbot 6 for Twitterでは、TwitterのV2 APIに対応しており、初めて投票機能やカードを利用できるようになったほか、タイムラインの表示が微調整され、より多くのツイートデータの読み込みが可能になりました。また、ツイートする際の「@」と「#」ボタンが新たに追加されたほか、新しいアプリアイコンやUIテーマが選択できるようになっています。 APIの変更に伴い、URL短縮や画像/動画アップロードなどができなくなり、リンクを開く際に使用できるブラウザはChromeかFirefoxのみとなります。