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社会に関するja_bra_af_cuのブックマーク (917)

  • 東京新聞:ヘイトスピーチ 罰金1万円超想定 川崎市、差別禁止条例案:社会(TOKYO Web)

    刑事罰は一万円以上の「罰金」を念頭に置き、条例に明記する。在日コリアンに対する排外的と疑われるデモなどが行われた場合、市が検察に通告し、刑事訴訟法に基づき、ヘイトに該当するかどうかを裁判所が判断する手続きが想定される。 刑事罰を定めることに市議会で目立った反対の声は出ていないが、市は刑事罰を盛り込むことから、全会派一致での条例案可決を目指す。福田市長は十九日の市議会代表質問で「表現の自由に留意しつつ、条例の実効性の確保を図る」と答弁。紙の取材に「ヘイトが行われる恐れが高い状況が続いている」と罰則の必要性を強調した。

    東京新聞:ヘイトスピーチ 罰金1万円超想定 川崎市、差別禁止条例案:社会(TOKYO Web)
  • 池田小事件・宅間守の女性蔑視と大量殺人を生んだ「男らしさ」の呪縛(森田 ゆり)

    元カリフォルニア大学主任研究員で作家の森田ゆりさんは、暴力や虐待を人権の視点から40年以上研究している。虐待の加害者・被害者の回復プログラムをいくつも開発・実践し、性暴力、DV、多様性、非暴力などをテーマにした多くの著書で様々な賞を受賞。最新刊『体罰と戦争:人類のふたつの不名誉な伝統』(かもがわ出版)は、暴力とは何かを問い続けてきた森田さんの人間といのちの尊厳を守る渾身の書だ。 森田さんが、2001年6月8日に起きた池田小学校事件の公判を丁寧に傍聴記録し、ジェンダーと暴力の視点から「宅間守の大量殺人」を論じた章を『体罰と戦争』より部分抜粋して掲載する。 当初報じられた「精神障害者」という誤解 2001年6月8日午前10時頃、1人の男が包丁2を持って大阪教育大学附属池田小学校に侵入し、小学1〜2年生を次々と襲い、8人の子どもを刺し殺し、その他の子どもと職員15人に重軽症を負わせました。この

    池田小事件・宅間守の女性蔑視と大量殺人を生んだ「男らしさ」の呪縛(森田 ゆり)
  • 元農水事務次官に息子殺害を選択させた「日本の世間」の恐ろしさ - まぐまぐニュース!

    社会に大きな衝撃を与えた、元農水事務次官の熊澤英昭容疑者が長男を刺殺したとされる事件。先日掲載の「元農水事務次官『川崎殺傷』引き金、『殺すしかない』書き置きも」等でもお伝えしたとおり、川崎市の20人殺傷事件が一つのトリガーとなって起きてしまった悲劇ですが、熊澤容疑者に「長男殺害」以外の選択肢は残されていなかったのでしょうか。米国在住の作家・冷泉彰彦さんが自身のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』で、その背景を分析・考察しています。 世間の重さと家族、アメリカの場合 元農林水産省事務次官の76歳の男性が、「川崎の20人殺傷事件を知り、長男が人に危害を加えるかもしれないとも思った」という理由で、44歳の長男を刺殺したという事件は、社会に衝撃を与えています。 一部には、早速この容疑者に対する擁護論も出ています。 例えば、被害者は「小学校の運動会の音がうるさい」と腹を立てていたそうで、加害者であ

    元農水事務次官に息子殺害を選択させた「日本の世間」の恐ろしさ - まぐまぐニュース!
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2019/06/06
    "自分が殺人犯という汚名を着せられることを覚悟するぐらいの「責任感」を見せた方が、気難しく暴力的な「世間」との戦いでは、多少分がいい、そんな感覚です" マコト主義説か
  • マスコミの「迷惑行為」が日本社会でこんなに叩かれる理由(津田 正太郎) @gendai_biz

    マスメディアの迷惑 ツイッターやフェイスブックなどのSNSの名物の一つがマスメディア批判である。 直近の例では、滋賀県の保育園の園児や保育士16名が巻き込まれ、うち園児2名が亡くなった交通事故にさいしての記者会見が批判を集めている。さらに、同事故の遺族による声明文を、取材の自粛を求める部分を削除して伝えた報道に対しても厳しい批判の声が上がっている。この件に限らず、近年では大きな事件や事故、災害があるたびにメディアスクラムや報道被害が告発されるようになっている。 ただし、このような告発は、取材記者のふるまいが以前よりも「悪化した」から生じるようになったというわけではない。それどころか、取材記者のふるまいは以前と比べればむしろ改善されている可能性のほうが高い。 たとえば、メディアスクラムの古典的事例として知られる1980年代初頭の「ロス疑惑」にかんする取材をみてみよう。故・三浦和義氏が保険金殺

    マスコミの「迷惑行為」が日本社会でこんなに叩かれる理由(津田 正太郎) @gendai_biz
  • 【※追記しました】元釣具屋店員だけど、清掃活動の類には絶対に参加しない理由。 - 水温計は嘘を言わない。

    どうも、ムラキです。 ※追記 想像していた以上に多くの方にこの記事が読まれています。 Twitter上でも、共感したというご意見、厳しいご意見、両方沢山拝見しております。 少しでも何かを変えようと活動されておられる方々の気持ちを奪う側面があった事。 この点については深くお詫びいたします。 ただ、これから読まれる方も、再度読みに来てくださった方も、これだけはどうか分かってください。 オレは、ゴミを拾わない、拾いたくないのではないのです。 文中にもある通り、自分で釣りに行けば拾える範囲で拾っていますし、そこには何の抵抗感も、嫌悪感も、義務感もありません。あくまでオレは自分にコントロール出来る範囲内の事だけしかやりたくないのです。 この記事は、ゴミを拾う事を否定する記事でもなければ、ゴミを拾わない事を肯定(正当化)する記事でもありません。 ましてや、ゴミ拾いで嫌な気持ちになるのは自分だけだとも思

    【※追記しました】元釣具屋店員だけど、清掃活動の類には絶対に参加しない理由。 - 水温計は嘘を言わない。
  • ドイツ、旧植民地ナミビアに石柱返還=過去反省の「盲点」 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

  • なぜ人文・社会系博士を増やさないといけないと考えられたか、について

    "人文諸学の再興(と、多少はそこでっていけるはずの人々)のために"の続き、的な。。 もう一つ、博士号取得者を増やすという直接の動機がバイオを中心とした「実用性の 高い」分野での国際競争力を増す、ということであったのは間違いないが、決して文系諸分野では増やさなくていいということだったわけではない。 現在、社会は高度に複雑化しており、IT化などに応じて発生する様々な社会問題もある。もちろん、気候変動などの環境問題は深刻であり、これらは一義的には「科学」の問題だが、対応するためには法律や倫理、経済の問題を考慮しなくていいわけではない。要するに、様々な知識が専門化してきているわけである。 そういった中で、例えば貧困や環境に関する国家間折衝が気候変動枠組条約や生物多様性保護条約の締約国会議という形で行われ、大々的に報道される。また、貧困や格差の問題はG20やWTO閣僚級会議の際に世界中からNGO

    なぜ人文・社会系博士を増やさないといけないと考えられたか、について
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2019/05/15
    "所属組織ではなく「問題(Issue)」に置いて一貫したキャリアを構築し、国際的な学術的・専門的コミュニケーションに参画している「学位保持者」を増やさなければいけない"
  • なぜ労組は政治活動をしなくてはならないのか(追記アリ - tikani_nemuru_M’s blog

    承前 https://anond.hatelabo.jp/20190504184608 https://anond.hatelabo.jp/20190507164856 「労働者としての権利を主張したいけど平和運動政治運動は別にしたくない」って労働者の立場は? なんで混ぜるの? と増田はおっしゃる。 上記増田だけでなく記事へのブクマも含めて、「労組が政治活動をするのは当然であり、政治活動は労組の分ともいえる」という道理がわからない人が大量発生しているようなので、その理由を述べてみよう。 1 以前にも何度かはてダのブログにも書いたが、僕は地方都市のユニオンにかかわっている。 ユニオンに労働問題を持ち込んでくる人たちは、基的に零細企業や派遣、非正規雇用の労働者が多く、相談内容はパワハラ・セクハラ、不当解雇、有給取得などに関するものが多い。リンクした増田のいっている意味で、組合員の現実的な利

    なぜ労組は政治活動をしなくてはならないのか(追記アリ - tikani_nemuru_M’s blog
  • 1坪店から国会を発信 「ネトウヨだった」投稿主の懸念:朝日新聞デジタル

    ツイッター名「踊(おどり)♥ウタマロ」さんは、国会の議論が好きでたまらない。国会のニュースや質疑に感想も加えて、昼夜つぶやく。1日平均170件、この10年で60万件を超えた。 国会に関心ある人たちのツイートが飛び交う輪の中にいる。「聴き応え上位の質疑だった」と紹介し、議員からお礼の返信がくることもある。 つぶやきの主は、都内に住む40代の女性だ。1坪ほどの小さな店を切り盛りし、営業時間のほとんどを1人で過ごす。窓口の客が途絶えるとテレビやネットで国会中継に見入る。 家庭の事情で高校を中退し、社会に出た。この10年余りは、母と暮らす自宅と職場を行き来する日々だ。「狭い世界にいるから、日々新しいことが出る国会を見るのが楽しいんです」 取材で会うと、「私、ネトウヨでした」と語った。沖縄や在日コリアンに偏見があり、沖縄県内の大学に米軍ヘリが墜落した2004年の事故について、のちに「どうして学校は移

    1坪店から国会を発信 「ネトウヨだった」投稿主の懸念:朝日新聞デジタル
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2019/05/08
    「国会に関心ある人たちのツイートが飛び交う輪の中にいる」国会クラスタを一般向けに紹介するとこういう表現になるのか
  • 「人権=思いやり」という洪水のような「教育」 - 紙屋研究所

    人権は道徳ではない、っていう、あの話だけどね。 fairs-fair.org 特にこの記事のこの部分。 谷口さんは「人権は道徳ではありません」と話す。 「人権啓発として『みんなで仲良くしましょう』というキャンペーンをよく見ます。これは裏返すと『仲良くできないのは市民の責任だぞ』と、政府は責任転嫁をしていると言えます。政府には人権を守る責務があり、そのための大前提として差別を禁止し、差別を受けたら救済をして、差別を未然に防止することが必要です」 マジでそう思うわ。 つうか、学校と自治体の人権教育が「人権=道徳=みんなで仲良くしましょう」で覆い尽くされていて当にヤバいと思う。その量・規模たるや洪水のようだ。 小学校の「人権学習参観」に行ってみればこれがベースでガンガン教えられているし、子どもたちに書かせる「人権標語」で最優秀に選ばれる作品はこのトーンばかりである。「広げよう えがお・やさしさ

    「人権=思いやり」という洪水のような「教育」 - 紙屋研究所
  • 被害者叩き、弱者叩き、自己責任論を批判する~公正世界仮説とは何か~ - 京太郎のブログ

    1.公正な世界を求める人ほど弱者や被害者を責める 2.被害者叩き、弱者叩きの典型 3.当に人は公正な世界を望むのか? 4. 公正世界仮説(公正世界信念)のやっかいさ 1.公正な世界を求める人ほど弱者や被害者を責める 弱者や被害者は救済されるべきかという問いを立てるなら、善意を持った多くの人がそうあるのが望ましいと答えるだろう。 議論となるのは、それがどのような方法によってなされるべきか、どのような人間が弱者・被害者と言えるのかという部分だろう。 しかし、現代社会では何かの事件の被害者を責める被害者叩きや社会的弱者を責める弱者叩きが後を絶たない。 被害者叩きや弱者叩きに対して「思いやりがない」とか「冷酷だ」という批判がされる事がある。 しかしそれは果たして有効な批判なのだろうか。私は疑問を感じる。 現代における被害者・弱者救済についての議論は、単純な悪意と善意の対立構図ではないのではないか

    被害者叩き、弱者叩き、自己責任論を批判する~公正世界仮説とは何か~ - 京太郎のブログ
  • 不登校・子どもの自殺、GW明け注意「緊張の糸切れる」:朝日新聞デジタル

    「今年のゴールデンウィーク(GW)は、10連休と例年にない長さ。休み明けの不登校や子の自殺が心配です」。読者の疑問や困りごとを募って取材する「#ニュース4U」取材班に、不登校の現状を伝える「不登校新聞」(東京)の石井志昂(しこう)編集長(37)から緊急の取材リクエストがあった。大人たちは何に気をつければいいのか。 頑張りすぎて疲れがどっと 「4月はまわりに適応しようと、自分を押し殺して頑張る。頑張りすぎて5月の連休で疲れが出て、緊張の糸も切れるんです」。中学2年のGW明けから学校を休み、不登校になった経験がある山形市議の松井愛さん(42)はこう話す。 松井さんは担任やクラスの同級生と合わなかった。GW後から様々な体調不良がでて、学校にほぼいけなくなった。「当時の体調不良は今思えば、自分を守るための防御能。無理やり行き続けたら、自分がどうなっていたかわからない」 成人後、若者の居場所を作る

    不登校・子どもの自殺、GW明け注意「緊張の糸切れる」:朝日新聞デジタル
  • 女性のホームレスはなぜ少ない? 単身女性の貧困が考慮されていない社会デザインについて/岡山ウィズセンターに出張講義 : BIG ISSUE ONLINE

    ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。 今回の訪問先は岡山県の男女共同参画推進センター(ウィズセンター)。 “社会的包摂”をテーマにした企画講座としてビッグイシュー日のスタッフである長崎が40名の市民の方にお話させていただきました。 当日は岡山でビッグイシューの販売をしている丸さんと、ビッグイシューの販売サポーターである「特定非営利活動法人岡山・ホームレス支援きずな」のスタッフも参加 日ホームレス問題やビッグイシューの取り組みについて説明したのち、女性のホームレス、女性の貧困について解説しました。 ** ビッグイシューの販売者に女性が少ないのはなぜ? ビッグイシューの販売者は、現在全国に約120人いますが、そのうち女性の販売者は1名のみです。 「何で、女性の販売者はいないんですか?」と聞かれることが多いのです

    女性のホームレスはなぜ少ない? 単身女性の貧困が考慮されていない社会デザインについて/岡山ウィズセンターに出張講義 : BIG ISSUE ONLINE
  • 生活保護が嫌いな医療従事者達へ|木村映里

    少し前に、医師がTwitterに 「胸部大動脈瘤破裂の身寄りのない80代男性。生活保護。救命率は限りなく0に近かったが、緊急手術。止血できず、人工心肺のままICU帰室し、術後2日目に死亡。恐らく数千万円は掛っただろう。国民全体の医療費を個々の医師が考えなければ国が破綻すると痛感した症例だった」 と書いたことが話題になりました。 この医師は「日の医療財政・資源が有限であるのに、どのように分配するかの議論の欠如」「救命率が低い患者への緩和治療適応の是非」「身寄りがない人の治療方針決定の難しさ」の3点についての問題提起だと補足しており、確かに医療費は有限という賛同の一方、「生活保護」だから医療の差し控えが許されるという考えに読み取れるという批判も受けています。 私自身は人がどのような意図でこれを書いたにせよ、この発信を生活保護受給者自身が見た時に、「生活保護受給している自分は医療を受ける価値

    生活保護が嫌いな医療従事者達へ|木村映里
  • 津田梅子の朝鮮人差別 - 読む・考える・書く

    新五千円札(5年も先の話だが)に肖像が使われる予定の津田梅子(1864 - 1929)は、わずか6歳でアメリカに留学し、後に女子英学塾(現在の津田塾大学)を創設した、日の女子教育英語教育のパイオニアと言える人物だ。 その津田梅子が18歳のとき(1883年9月30日)にランマン家(アメリカ留学時代のホストファミリー)宛てに書いた手紙をめぐって、これが朝鮮人への差別意識の現れかどうか、ネット上でちょっとした論争が起こっている。 津田梅子さんの父親の手紙にそう書いてあったという一文を曲解して津田梅子さんが言ったとするデマを流す #なうちゃん 。この人は後でデマを指摘されても一切訂正しないからたちが悪い。https://t.co/02glK0xIaJ pic.twitter.com/KfVfSYtXsr — c1815 (@unisol211) 2019年4月13日 問題の手紙の文面は以下のと

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  • 「外国人はマナー悪い」は本当? 疑問を投げかけるマンガが話題に

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

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  • 東京23区、「区」の廃止表明で「市」への脱却目指す…東京都、財源と権限を収奪し弊害

    4月7日に投開票された大阪府知事選、大阪市長選は、大阪維新の会が擁立した前大阪市長の吉村洋文氏、前大阪府知事の松井一郎氏がそれぞれ完勝した。同時に実施された大阪府議選で維新は単独過半数を確保。市議選は過半数に届かなかったが、ほぼ半数に迫る議席を獲得した。 松井氏と吉村氏が立場を入れ替えて立候補した今回の選挙は、異例づくしだった。そこまでの奇策を弄して維新が実現させようとしていたのが、維新が一丁目一番地の政策として位置付ける大阪都構想だ。今回の選挙結果を受け、大阪都構想は一気に前進する。 全国で一斉に実施された統一地方選のなかでも、大阪の選挙はもっとも目立つ扱いだったが、大阪府民以外が大阪都構想に関心を持つことはほとんどない。そのため、いまだ大阪都構想に対して誤った認識が見られる。 例えば、一般的に大阪都構想と呼ばれているのは、実際は大阪府と大阪市を合併させたうえ、大阪市を廃止・解体するとい

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  • 人文諸学の再興(と、多少はそこで食っていけるはずの人々)のために

    学歴ワーキングプアーという言葉はすっかり定着したが、そういった状況にある若手人文系研究者の自殺事件が続いたことにより注目されている。先日、朝日新聞に掲載された記事には、友人であり、一般社団法人カセイケンでご一緒している榎木英介氏のコメントが掲載されていた("「博士漂流」問題、職に対して人募集の仕組みを" ※こちらはデジタル版のみの内容も含んでいる)。榎木氏は日における研究者のキャリアパス問題で長年活動を続けてきており、近年朝日新聞のような「主要メディア」にも意見を求められるようになったことは、私としても大変ありがたいと思っている。ただ、一方では、朝日新聞でのコメントも基的に「理工系(特に90年代後半から大量生産されるようになったバイオ系)の研究者」の視点かなと思う面はあり、そこで多少違和感を感じる部分も否定できない。ここで、人文・社会系の研究者にとってのキャリア問題について、少し別の

    人文諸学の再興(と、多少はそこで食っていけるはずの人々)のために
  • 「子の同意があったかもしれないから近親カンは無罪でも不思議じゃない」という暴論に「親とセックスしたい子なんているわけない」と反論してはいけない理由|佐原チハル(アジールワークス)

    「子の同意があったかもしれないから近親カンは無罪でも不思議じゃない」という暴論に「親とセックスしたい子なんているわけない」と反論してはいけない理由 実父から性的虐待を受けたことについて裁判を起こしたところ、父親からの暴力は抵抗を不能にするほどではなかったから無罪、という判決が出てしまった。 そういうニュースが流れました。 この件に関し、多くの声は「裁判ひどい!」というものでしたが、 「子どもにも性的自己決定権があるから、親と近親相姦したい子供の人権も守るべき」という声が上がって、 今度はそれに対し「親とセックスしたい子なんて普通いない」「そんな話聞いたことない、わるわけがない」という声が上がる、 という流れが、ツイッター上で見られました。 上述の声を見かけた方々の胸中には、おそらく「どちらの声が”正しい”のか」について、いろいろな思いがめぐったことと思います。 わかります。 冗談じゃねぇよ

    「子の同意があったかもしれないから近親カンは無罪でも不思議じゃない」という暴論に「親とセックスしたい子なんているわけない」と反論してはいけない理由|佐原チハル(アジールワークス)
  • 「中高年引きこもり」調査結果の衝撃、放置された人々の痛ましい声

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    「中高年引きこもり」調査結果の衝撃、放置された人々の痛ましい声