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環境に関するkamei_rioのブックマーク (478)

  • アマゾンの動物たちがひしめく樹上部、クレーンで観光可能に

    エクアドル、ヤスニ国立公園の林冠に朝霧が漂う。(PHOTOGRAPH BY TIM LAMAN, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 林冠科学はまだ誕生から日が浅い。林冠(枝や葉が集まった森林の上部)の分析が始まったのはわずか40年ほど前のことだ。木々の葉、つる、枝、着生植物などが侵入を阻む林冠に、初期の研究者たちはロープやハーネスを駆使して挑んだ。彼らの発見、特に種の密度と多様性に関する研究成果は森林生態学を一変させた。 やがて、林冠科学者たちは工夫を凝らし、研究用の気球、移動リフト、ドローン、クレーン、タワー、ウォークウェイ(つり橋)などの装置を導入した。特にウォークウェイは今や熱帯雨林観光に欠かせない存在となり、林冠ウォークウェイとして南極を除く6つの大陸で旅行者に人気が高い。 一方、2023年3月、エクアドルのアマゾンに登場した新たな観光用クレーンでは、普段は目にす

    アマゾンの動物たちがひしめく樹上部、クレーンで観光可能に
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/10
    "「エコツーリズムの好調な収益で林冠クレーン部門が潤えば、研究者も旅行者も多大な恩恵を受けることができるでしょう」" お高いクレーンがあれば研究も進むわけで、難しいところだ
  • 「天候を自在に制御する」が夢の世界ではない根拠

    気象による恩恵と被害 SF映画『ジオストーム』では、宇宙から地球上の気象をコントロールするシステムが登場する。映画ではどのような技術が使われているか不明だが、現実に天気はコントロールすることができるし、現在開発中のテクノロジーもある。 天気は農作物への恵みの雨や水力発電、乾燥による火災の予防など、私たちに恩恵を与えてくれるが、損害も多い。SDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」にも関係する分野だ。2021年に世界気象機関(WMO)が公表しているレポートによると、1970年から2019年までの50年間に、世界では1万1000件の災害が発生し、死者は200万人、経済損失は3兆6400億ドルにも及ぶ。とても大きな犠牲が発生しているのだ。 日ではどうだろうか。例えば、2019年9月の台風15号では100億ドルの経済損失が、同年10月の台風19号では150億ドルの経済損失が出てしまっている。

    「天候を自在に制御する」が夢の世界ではない根拠
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/10
    不安定で莫大なエネルギーをぶん回してくる台風、発電に使えても安定供給からは程遠いし、もし進行方向を操作できたらそれはそれで揉めそうな気もする
  • 相次ぐクジラの謎の死、風力発電との関連は専門家が否定、米東岸

    米ニューヨークの海岸に漂着した全長約7.6メートルのザトウクジラの子どもの死骸が横たわっている。2016年以降、打ち上げられたクジラが増加している。(PHOTOGRAPH BY MARIO TAMA/GETTY IMAGES) 2016年以降、米国の東海岸では異変が起きている。 クジラの死骸が海岸に打ち上げられることが増えており、その多くは腐敗が進んだ状態だ。ザトウクジラの死が報告されることが著しく増えているため、米海洋大気局(NOAA)の科学者たちは「異常死亡事象(UME)」を宣言している。 クジラの死因については熱い議論が交わされている。最近では、洋上風力発電所の反対派が、発電機の設置場所を決めるための地震探査が原因だと主張している。また、風力発電機の建設と稼働が、クジラの大量死の背景にあるという議論もある。 しかし、科学者たちはこの考えに同意していない。また、洋上風力発電をめぐる政治

    相次ぐクジラの謎の死、風力発電との関連は専門家が否定、米東岸
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/06/14
    "科学者たちはこの考えに同意していない。また、洋上風力発電をめぐる政治的な議論が、クジラの本当の死因を追究したりこれ以上の死を防いだりすることから意思決定者の注意をそらしてしまうことを懸念している"
  • ラッコ4頭が強毒寄生虫トキソプラズマで死亡、科学者が拡大警戒

    米カリフォルニア州のモントレー湾で二枚貝をべるカリフォルニアラッコ。絶滅が危惧されている亜種だ。(PHOTOGRAPH BY SUZI ESZTERHAS, NATURE PICTURE LIBRARY) 野生のカリフォルニアラッコ(ミナミラッコ、Enhydra lutris nereis)4頭が非常にまれな寄生虫に感染して死亡したことを受け、2023年春、米カリフォルニア州の野生動物当局は異例の警告を発した。 原因となった寄生虫は、トキソプラズマ症を引き起こす原虫(単細胞の寄生生物)であるトキソプラズマ(Toxoplasma gondii)の株の1つで、これまで米国内では野生のブタで一度しか確認されたことがなく、水生生物で見つかったのは初めてだ。また、この株は強毒性で、人間や他の哺乳類にも感染する恐れがある。 今回のラッコ4頭は、2020年から2022年にかけてカリフォルニア州中部沿岸

    ラッコ4頭が強毒寄生虫トキソプラズマで死亡、科学者が拡大警戒
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    kamei_rio 2023/06/08
    "これまで米国内では野生のブタで一度しか確認されたことがなく、水生生物で見つかったのは初めて"
  • 自販機がCO2を食べる? アサヒ飲料が新たに開発 どんな仕組みなのか

    自動販売機が二酸化炭素(CO2)をべる――。大手飲料メーカーのアサヒ飲料が6月から、そんな新たな自販機を展開する。自販機の内部にCO2を吸収する特殊材を設置。吸収したCO2を肥料やコンクリートなどに加工することで脱炭素につなげる国内初の取り組みだ。 関連記事 「イケアのサメ」に「ニトリのネコ」家具大手ぬいぐるみ なぜ人気? 「イケアのサメ」に「ニトリのネコ」――。大手家具メーカーの”看板商品”とも言えるぬいぐるみの人気のわけを探る。 「ひろし」「かつお」も話題 三島品「ゆかり」が返品の山からロングセラー商品になるまで 炊き立ての白ご飯にパラパラと振りかけると、赤しその鮮やかな色が映える――。三島品(広島市)が手掛ける人気のふりかけ「ゆかり」は、誰もが一度はしたことがあるだろう。1970年に発売されたロングセラー商品「ゆかり」はどのようにして誕生したのか。 刺身に電気を流して「アニサ

    自販機がCO2を食べる? アサヒ飲料が新たに開発 どんな仕組みなのか
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/05/11
    "自販機内部の下段にあるスペースに、自然由来の鉱物を原料とした粉状の吸収材を設置。この吸収剤が、自販機の周辺の大気中からCO2のみを吸収する" ふーん
  • ホエールウォッチングについて今知っておきたいこと

    ボートが見守るなか、コククジラが「スパイホップ」と呼ばれる垂直姿勢で周囲を確認している。クジラを間近で見るため、世界中の旅行者がこのようなボートに乗り込んでいる。しかし、クジラを危険にさらさない責任あるツアーガイドを見つけるのは難しい。(PHOTOGRAPH BY THOMAS P. PESCHAK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) シャチを追い掛けるホエールウォッチングツアーに参加すれば、一生に一度の写真を撮ることができるかもしれない。しかし、観光客にとっては忘れられない体験でも、イルカやクジラが重要な餌場を放棄したり、赤ん坊と離ればなれになったり、体が衰弱するほどのストレスを感じたりすることがある。 全世界の捕鯨とホエールウォッチングを監督する国際捕鯨委員会(IWC)は、安全な距離の維持から、ボートが群れのそばにいられる時間まで、海洋観光のルールがある約50の国をリ

    ホエールウォッチングについて今知っておきたいこと
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/04/24
    "「メリットの方が大きい」ものの、船は騒音などの問題を引き起こし、食事中や休息中の動物にストレスを与える可能性がある。自然保護意識の醸成という見地から言えば、多くの人が除外されかねない高価なレジャーだ"
  • Google、AI採用の誰でも参加できるサンゴ礁保護プロジェクト始動 「魚の音がしたらクリック」

    録音されているのは、オーストラリア、インドネシア、フィリピン、米国、パナマ、スウェーデンなどの10カ所のサンゴ礁の音で、数カ月分ある。 将来的にはAIにサンゴ礁の多様な音を自動的に識別させられるようにしたいという。「サンゴ礁の生態系を再生させるという使命にわずか3分で参加できる。参加してくれることに感謝する」。 関連記事 Google、GPT競合のLLM「PaLM」のAPIを提供へ 生成系AIアプリ開発を支援 Googleは、大規模言語モデル(LLM)「PaLM」のAPIを発表した。PaLMのトレーニングツール「MakerSuite」と生成系AIアプリ開発プラットフォーム「Generative AI App Builder」も発表。まずはプライベートプレビューで提供を開始する。 Google、Gmailやドキュメントに生成系AI機能追加 「年内に一般提供」 Googleは、GmailやGo

    Google、AI採用の誰でも参加できるサンゴ礁保護プロジェクト始動 「魚の音がしたらクリック」
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    kamei_rio 2023/04/19
    "簡単なレクチャーを受けた後、30秒間の音声クリップを聴いて、レクチャーで説明された「魚の音」が聴こえたらクリックするだけだ"
  • じつはサケやほかの魚を「放流」しても、数が増えないどころか「減ることさえある」という「衝撃的な事実」(照井 慧)

    小学生時代などに、サケの放流を経験した人は案外多いのではないだろうか。いまも、稚魚放流の様子はテレビや新聞でよく見かける。環境教育や水産資源の増強といった名目でおこなわれているらしい。 卵を孵して、稚魚をしばらく育て、川に放す――「大きくなって戻ってくるんだぞ!」。でも、その後のことはよく知らない。放流したサケは期待どおり増えたのだろうか? 放流に参加した子どもたちは、サケの生態についてどこまで学べただろうか? 2023年2月、日人生態学者たちによる1の論文が話題を呼んだ。「放流しても魚は増えない」という、意外な結論を示すものだったからだ。 いったい、どういうことなのか? この研究には専門家だけでなく、非専門家も知るべき「真実」が隠されているかもしれない! 放流事業は見直すべきタイミングに差し掛かっているのかもしれない。 論文の第一著者である照井慧氏の解説でお届けしよう。 放せば増える

    じつはサケやほかの魚を「放流」しても、数が増えないどころか「減ることさえある」という「衝撃的な事実」(照井 慧)
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    kamei_rio 2023/04/12
    "生態系は無限に生物を受け入れられるわけでなく、支えられる数が決まっている。生態学では、この「支えられる生物の数」を環境収容力と呼ぶ。" 餌すら足りないと言われれば確かにそうだ
  • 埼玉・小川町メガソーラー、事業化困難で大誤算

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    埼玉・小川町メガソーラー、事業化困難で大誤算
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    kamei_rio 2023/04/07
    "経済産業省は「高い調達価格の権利を保持したまま運転を開始しない案件が大量に滞留する」(資源エネルギー庁)事態に、メスを入れる必要に迫られた" そりゃそうじゃ
  • 藻を培養 世界最大規模の施設がマレーシアに完成 日本企業運営 | NHK

    気候変動や料問題などの解決に向けて、資源として活用できる藻を培養する世界最大規模の施設が、日企業の運営のもと、マレーシアで完成しました。今後、藻を使った燃料やプラスチックなどの生産の商業化を目指し、研究を進めることになりました。 藻の培養施設はマレーシアのボルネオ島につくられ、経済産業省が所管するNEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構の委託を受けて、日のバイオ企業が運営します。 4日、現地に関係者およそ70人が集まり、テープカットを行って施設の開所を祝いました。 藻は光合成の際に二酸化炭素を吸収するため、脱炭素化への貢献が期待されていて、この施設では、隣にある石炭火力発電所から排出される二酸化炭素をパイプを通して運び、藻に供給します。 施設では、年間およそ350トンの藻を生産することで、年間およそ700トンの二酸化炭素を吸収できるとしています。 その上で、藻を使って料や飼料、

    藻を培養 世界最大規模の施設がマレーシアに完成 日本企業運営 | NHK
  • ミツバチの巣から都市に潜む微生物がわかる、東京などで調査

    アーモンド園でミツバチの巣を確認する米カリフォルニア大学デービス校の研究者。ミツバチは周囲の環境から多くの物質を集めており、その中にはさまざまな微生物も含まれている。(PHOTOGRAPH BY ANAND VARMA, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 私たちはできるだけ意識しないようにしているが、都市には無数の細菌や菌類、ウイルスがいる。どのような微生物がいるかを知ることで、研究者はその地域の植物や動物、人間の健康状態について多くの情報を得ることができる。しかし、都市規模で微生物を集めるのはかなり難しく、費用もかかる。 科学者たちは今回、都市全体をサンプリングするのにミツバチを用いる方法を発見した。2023年3月30日付けで学術誌「Environmental Microbiome」に掲載された論文では、ミツバチの巣の残骸を集めることにより、都市環境にいる微生物の全体的

    ミツバチの巣から都市に潜む微生物がわかる、東京などで調査
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/04/05
    "ミツバチは花粉を集める小さな毛で覆われていますが、その毛には例えば汚染物質、動物や昆虫の皮膚などがはがれ落ちたものといった都市部に存在する微粒子も付着します" なるほど
  • カナダで知能の高いスーパー豚の生息域が拡大中 | スラド サイエンス

    カナダで家畜の豚とイノシシを交配させた「スーパー豚」が野生化し、広範囲に生息するようになってしまっているという。このスーパー豚は知能が高く、雪の下にトンネルを掘って寒い気候を生き抜くことができたり、大きいもので300kgにもなる巨体を持っていたり、人間の行動を察知すると夜間に活動するといった行動ができる。このため捕まえにくく、作物や家畜に被害を与える重大な脅威になっているとのこと(Field & Stream、GIGAZINE)。 カナダでは1995年以前はほとんど野性に豚はいなかったそうだ。しかし2000年代初頭に養殖イノシシの市場が縮小、囲いから逃れたり解放されたりした後に繁殖するようになったらしい。それから10年かけて、範囲も数も大幅に増加している(増加傾向を示す動画)。なお米国北部に侵入する恐れも高まっているとのこと。この調査をおこなったカナダの野生豚研究プロジェクトのライアン・ブ

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    kamei_rio 2023/04/03
    "2000年代初頭に養殖イノシシの市場が縮小、囲いから逃れたり解放されたりした後に繁殖するように" やはり人間の存在こそ悪
  • 季節と生物 乱れ始めたリズム

    米国コロラド州のウェストマルーン盆地に、7月まで残っている雪。気候変動は自然界におけるさまざまな現象が起きる時期を、根から変えつつある。雪解けが早まることで夏の開花期が早まり、予想もつかない形で生態系を作り替えている。(PHOTOGRAPH BY ELLIOT ROSS) 季節に応じて変化する生き物たちのライフサイクル。しかし、その時期が、しだいにずれてきている。それは人間にとって何を意味するのだろうか。 米国コロラド州中西部の高山にある草地では、科学者たちが1962年から、群れで暮らすリス科のキバラマーモットの行動を調査してきた。だが近年では、地球温暖化がいかに季節にずれを生じさせ、マーモットの健康に影響を与えているかについても注意を向けている。 毎年、春が来るとマーモットは冬眠から目覚める。交尾し、出産し、ひと夏かけてべ物をおなかいっぱいに詰め込むと、再び冬眠する。 涼しく、爽やか

    季節と生物 乱れ始めたリズム
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    kamei_rio 2023/03/29
    プロミス友情を信じて。リズム刻んで。パラダイス求めて。
  • 『アイドルマスター』シリーズがファンと取り組むサステナブル活動を実施 | GameBusiness.jp

    『アイドルマスター』シリーズがファンと取り組むサステナブル活動を実施 | GameBusiness.jp
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/03/24
    シャニマスサスティナブルに仕事する
  • 「公海」とはどんな場所なのか、海賊や犯罪から生物多様性まで

    シャチなど多くの海洋生物は公海を移動して暮らしている。国連の新条約により国際的に管理される海洋保護区の設置が可能になり、各国の統治が及ばない海域で暮らす生物を保護できるようになる。(Photograph by Brian Skerry, Nat Geo Image Collection) 「公海」は、誰のものでもなく、どの国の統治も及ばない広大な海域だ。海に面している沿岸国の基線から200海里(約370km)までの「排他的経済水域(EEZ)」の先であり、世界の海洋のおよそ3分の2、地球の表面積の約半分を占めている。 人々が公海を目にすることはあまりない。しかし、そこには命があふれている。すでに1000万種以上の生物が見つかっているが、その深みにはまだ無数の、謎に満ちた未知の生物が暮らしている。 2023年3月、国連政府間会合で、公海を共同で保護できる新条約案に各国が合意したのもそのためだ。

    「公海」とはどんな場所なのか、海賊や犯罪から生物多様性まで
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    kamei_rio 2023/03/14
    "2023年3月、国連政府間会合で、公海を共同で保護できる新条約案に各国が合意したのもそのためだ。現在、保護されている公海は全体の約1%だ"
  • フィッシュ・バイオテック、完全閉鎖循環型の陸上サバ養殖に成功

    サバの養殖事業を行うフィッシュ・バイオテックは3月6日、完全閉鎖循環型の陸上養殖で1年間のサバの飼育に成功したと発表した。 2017年に会社を設立し、さば養殖を手掛けている。「アニサキスのいないサバをサステナブルな飼料で育て、天然の水産資源を侵さないサバの養殖」がコンセプトだ。閉鎖循環型陸上養殖の研究施設を設けて、陸上養殖を行っている。 ほとんど排水を出さないことを特徴とする陸上養殖は、次世代の養殖として世界中で注目を集めており、サーモンやエビなどで利用されているという。 同社によると、サバは特に難しい魚種だといわれているが、「アニサキスがいなくて安全、環境汚染がなく、労働環境が良い」など、サバ事業の未来を考え、チャレンジしてきたという。 試行錯誤を経て、豊中市の自社研究ラボで飼育している「陸生まれ、陸育ち」の完全陸上養殖サバの養殖に成功した。 同社では今回の養殖成功を記念し、さば料理専門

    フィッシュ・バイオテック、完全閉鎖循環型の陸上サバ養殖に成功
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    kamei_rio 2023/03/09
    "サバは特に難しい魚種だといわれているが、「アニサキスがいなくて安全、環境汚染がなく、労働環境が良い」など、サバ事業の未来を考え、チャレンジしてきた" アニサキスを絶対許さない意志を感じる
  • 赤く光るメダカ販売か 東工大から流出 カルタヘナ法違反で初の逮捕 | 毎日新聞

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    kamei_rio 2023/03/08
    バイオハザード9は赤く光るメダカでウッドボール
  • 外来アリは520種もいた、その脅威は想像以上に大きい、研究

    世界の熱帯地域に広く生息するアカカミアリ(Solenopsis geminata)。外来種として他の地域の生態系に悪影響を及ぼしており、人を刺すこともある。(PHOTOGRAPH BY SOLVIN ZANKL, NATURE PICTURE LIBRARY) 2001年、オーストラリアのブリスベーンで、アリに刺された作業員がひどい痛みで病院に送られた。そのアリは、来は南米に生息するヒアリだった。攻撃的で毒をもち、農業被害ももたらすこのアリの侵入に、人々は警戒を強めた。ヒアリとの闘いは、後に科学者たちが論文の中で述べたように「絶対に負けられない闘い」だった。 このヒアリのように、来の生息域外に存在する「外来」アリは、貨物や物資に紛れ込むことで意図せず世界中に運ばれてしまう。空港の検疫は、植物や土を持ち込まないよう注意喚起しているが、これは外来アリの侵入を阻止するためでもある。 しかし、

    外来アリは520種もいた、その脅威は想像以上に大きい、研究
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    kamei_rio 2023/01/25
    "野生で定着してしまった外来アリを人間が駆除できた成功例は、たった50例ほどだ。" 定着したら駆除は不可能、絶対に負けられない戦いがそこにはあるが勝つのは難しいと
  • 街の中心部に野生環境を、各地で進む「都市の再野生化」

    街の中に小規模な緑の空間を設けることで、自然を取り戻し、持続可能性を高めることができるという/IVN Natuureducatie (CNN) 未来都市のイメージというと、天にも届く高層ビルや空飛ぶ車、持続可能性の問題を解決するハイテク技術を思い描きがちだ。 だが、これとは違うイメージがある。そこでは都市が建設される前の野生環境が復活し、長らく失われていた森や動物も勢ぞろいしている。こうした未来は「都市の再野生化運動」という形をとって、世界の大都市で実現に向けて動き始めている。 こうした最近の流れの先駆者に、植物学者の宮脇昭氏がいる。同氏は日の植生を研究していた1970年代、重大な発見をした。ずいぶん前に耕作地から姿を消した古代原生林の生態系が、寺や墓地など放置された場所で存続し、繁栄していることに気づいたのだ。 宮脇氏は国内の小規模な場所で、その土地ゆかりの土壌や植物を使った日の自然

    街の中心部に野生環境を、各地で進む「都市の再野生化」
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    kamei_rio 2023/01/06
    都会民みんなで他人のチャーシュー手づかみで食べたり自慢の生姜焼きを雉野に無理矢理食わせたりするんじゃなくてミヤワキメソッドの話か
  • 2100年の「虹予報」が発表、虹が出る日は増えてゆく

    米アリゾナ州セドナ近郊の赤い岩の上に弧を描く壮大な二重の虹。(PHOTOGRAPH BY DEREK VON BRIESEN, NATIONAL GEOGRAPHIC IMAGE COLLECTION) 数年前のある朝、米ハワイ州オアフ島のマノア渓谷にある自宅で、科学者のキンバリー・カールソン氏が窓の外に目をやると、息をのむほど鮮やかな虹が出ていた。 それは驚くことではなかった。ハワイはおそらく世界で最も虹を見るのに適した場所であり、特にマノアは頻繁に雨が降って日差しも強いため、鮮やかな虹を見るのに理想的な環境なのだ。 しかし、現在は米ニューヨーク大学で環境科学を教えているカールソン氏は、ある素朴な疑問の答えを知らないことに気づいた。その疑問とは、気候変動がハワイの、そして地球全体の美しい虹に影響を与えるのだろうかというものだ。 そこでカールソン氏は、他の気候科学者たちにこの疑問を投げかけ

    2100年の「虹予報」が発表、虹が出る日は増えてゆく
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/01/05
    "彼らは、写真共有サイトの「Flicker」で、約10年間に世界中のあらゆる場所で撮影された「rainbow(虹)」というタグの付いた写真を探した" これをモデルと照合する、そういう研究もあるのか