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インターネットとネットリテラシーに関するornithのブックマーク (56)

  • [運営からのお知らせ - TOP]参加作品に対する第三者からの中傷について | こどもプラモコンテスト21

    参加作品に対する第三者からの中傷について (2021-1-14  TOP) たいへん残念な話ですが… 1/12、Twitter内で一般の第三者による、2件の[参加作品を中傷する発言]が発生しました。 ひとつは参加者さんが使用したツールについて「小学生が使うとは間違っている」というもの。 もうひとつは参加者さんの作品について「親が作って、こどもの名を借りて投稿している」というものでした。 こういった根拠なき発言が外部の第三者から、お子さまの作品に向かって突きつけられる現状は、主催者としてもイチ模型人としても、また小学生の子を持つ者としても、ただひたすら悲しいことであります。 今後、このようなことがないよう、また発生してもお子さまや保護者さまが悲しい思いをしないよう、ここに主催者として声明を出させていただきます。 プラモデルを作っているお子さまたちへ (保護者の方、どうかお子さまに見せてあげて

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    ornith 2021/01/15
    “インターネットの中には、本当のことを見ないで好き勝手に人の悪口をいうおとなが、ほんのちょっとだけいます。悪口というのはとても強い言葉です。そのため、とても目立ってしまいます”
  • ネット炎上の驚くべき実態――『正義をふりかざす「極端な人」の正体』(光文社新書)/山口真一(著者) - SYNODOS

    2020.09.28 ネット炎上の驚くべき実態――『正義をふりかざす「極端な人」の正体』(光文社新書) 山口真一(著者)計量経済学 #SNS#炎上 あなたは、このように思ったことはないだろうか。 「最近社会が不寛容になった」 「ネットは攻撃的な人が多く、怖いところだ」 確かに、SNSやネットニュースのコメント欄を見ると、実に多くの罵詈雑言に出会う。「コイツ頭おかしいだろ」などの誹謗中傷はもちろん、「死ね」などの、非常に直接的で攻撃的なワードを使う人も少なくない。今年5月には、ネット上の誹謗中傷を苦に、プロレスラーが亡くなってしまうという悲しい事件も起きた。 今月発売された拙著『正義を振りかざす「極端な人」の正体』は、社会にあふれるそのような「極端な人」について、様々なデータ分析結果からその正体を炙り出すだ。書では、 ・なぜネット上で極端な意見が溢れているのか? ・「極端な人」はどれくら

    ネット炎上の驚くべき実態――『正義をふりかざす「極端な人」の正体』(光文社新書)/山口真一(著者) - SYNODOS
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    ornith 2020/09/28
    “結局、執拗な投稿をし、どこまでも追い詰めようとしている人は、ごく少数の炎上参加者の、さらにごくごく一部なのである”
  • 『ネットに本名を絶対に書かない』って意識なのは90~00年台のネット文化で育った人だけ説→みんなの持論が寄せられ興味深い「ネチケットの世代ですね」

    たかひー @mk2takasan 気づいてない人も結構いるんだけど、"ネットでは名を絶対に書かない"って意識を持っているのは"'90〜'00年代のネット文化"で育った人だけだぞ 2019-05-15 00:55:43

    『ネットに本名を絶対に書かない』って意識なのは90~00年台のネット文化で育った人だけ説→みんなの持論が寄せられ興味深い「ネチケットの世代ですね」
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    ornith 2019/05/16
    世代はあまり関係なく、所属クラスタの違いなんじゃないかと考えてたけど……これも、自分の観測範囲の問題かしら。
  • 本気で匿名性を保つために留意すべきこと(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    私はTorやI2Pを始めとする、ネット上での身元を隠す匿名化技術に関心があり、開発したり実際に使ったりもしているが、一方私自身がオンラインで何か情報発信するときは、基的に実名で通している。それは、幸か不幸か個人的には匿名で書く必要があまりないということもあるが、どちらかと言えば倫理というより自衛の問題である。なまじ匿名だと思うと心理的なガードが下がり、不用意なことを書きがちだからだ。 しかし、権力者の不正を内部告発する場合など、当に匿名性が必要な局面というのもある。匿名化技術はまさにそういったケースのために開発されているのだが、それでもユーザの素性がばれてしまったことが無いわけではない。ただ私が知る限り、これまで技術的な欠陥のせいで素性が暴かれたというケースはほぼ皆無で、大体はうかつに知り合いに話したら通報されたとか(チェルシー・マニングのケース)、匿名投稿と他のところで実名で書いた投

    本気で匿名性を保つために留意すべきこと(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    ornith 2019/03/27
    「ダークウェブはいつも快晴」に「あさ!」的な文脈を感じてしまった(関係ない)。/“文章からは知らず知らずのうちに個性がにじみ出てしまうもので、自分しか使わない言い回しや単語が必ずある”
  • 「不機嫌」なインターネットを、私はそれでも見つめていたい - わたしのネット

    アメリカ南部を舞台とした、ウィリアム・フォークナーの『サンクチュアリ』という小説がある。実はこの小説、ラストのほうに、ものすごーく残虐な場面があるのだ。 強姦の疑いをかけられ無実の罪で捕まったグッドウィンという白人男性が、町の人々によって監獄から引きずり出され、リンチで火あぶりの刑にあうのである。意地悪な白人と、差別されてかわいそうな黒人──そんな単純な構造ではない、憎悪に憎悪が重なった血と暴力の物語が、ここにある。 自分は差別されている。不当な扱いを受けている。あいつばっかりが、いい思いをしている。正しいのは自分だ。だから、あいつを引き摺り下ろしてやるんだ。1931年に出版された『サンクチュアリ』に描かれる差別と憎悪の交錯を見ていると、何かを思い出す。そう、現代のインターネット、SNSの世界だ。 いつも誰かが怒っているタイムライン ある時期から、SNSのタイムラインを眺めると、いつも誰か

    「不機嫌」なインターネットを、私はそれでも見つめていたい - わたしのネット
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    ornith 2019/02/22
    耳を閉ざしてはいけない、受け流してはいけない──と思いつつ、それでも強い感情に触れ続けると消耗してしまうから、ほどほどの距離感を保つのも大切なのかなと。
  • 2019年の個人ブログと「自分にも他人にも期待しないインターネット」の時代 - いつか電池がきれるまで

    あけましておめでとうございます。 皆様にとって、2019年が良い年になりますよう願っております。 さて、このブログでは、毎年、新年最初のエントリは、「現在のブログ情勢と今年の展望」みたいなことを書いているのです。 fujipon.hatenablog.com fujipon.hatenablog.com fujipon.hatenablog.com fujipon.hatenablog.com 1月2日、3日と、Eテレで、『平成ネット史』という、面白い番組が放送されていました。 www6.nhk.or.jp ちなみに、再放送も決まっているそうです(2019年1月12日予定)。この番組の話は、また別に詳しく書くつもりです。 皆さん #平成ネット史 をご視聴いただき、ありがとうございました!!!! 見逃した!という方、夜は無理!という方、まだまだ語りたい!という方、お待たせしました。 再放送日

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    ornith 2019/01/04
    “「フェイク上等で踊り続ける」か「なるべく狭い世界で無難に過ごす」かの二極化がすすんでいくなかでは、「その中間、自分が知っていることを、そのまま発信するというのが、いちばん空いている場所」である”
  • おじさんは何故NewsPicksを読むのか – ところてん – Medium

    こんにちは、インターネットコンテンツのところてんです。 最近はNewsPicksで面白いコンテンツを見つけたので、色々と楽しんでいました。お前もインターネットコンテンツになるんだよ。 そういうわけで、今回はかつてNewsPicksのビジネスモデルを分析した際の資料から、適当に再構成したポエムです。 リアルで解説したことは何度かあるのですが、そういえばインターネット上では公開していなかったので、適当に書きだしておきます。 おばさんは何故ワイドショーを見るのかさて、NewsPicksの話をする前に、ワイドショーの話をしましょう。 なぜ人はワイドショーを見るのでしょうか。 それは、多くの人が新しい情報を得たいと渇望する一方で、Factを理解できないからです。そして、人は理解できないことに対しては著しい不安を覚えます。 人間の脳は基的に大昔からのシステムでいろいろとバグっているので、事実を事実と

    おじさんは何故NewsPicksを読むのか – ところてん – Medium
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    ornith 2018/12/03
    “視座を持たず、Factを理解できず、共感やハロー効果でしか物事を理解できない人、というのは一定量いて、そしてそれが世の中の大多数です”
  • 大規模調査でわかった、ネットに「極論」ばかり出回る本当の理由(山口 真一) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    「ネットを使うほど、人は極端になる」は当か 「現代社会で進む分断の大きな原因は、インターネットやSNSである」というクリシェがある。しかし、そうした直感に真っ向から反する「ネットは社会を分断しない」という研究結果が話題だ1。 慶應義塾大学の田中辰雄氏らの実証研究によると、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディア利用は、ユーザの「意見の極端化」に影響を与えていないという。一方で田中氏らは、「テレビニュースの視聴者は極端な意見を持つようになる」とも指摘しており、興味深い。 この研究では、それだけでなく、ネットユーザが自分と意見の異なるユーザも少なからずフォローする傾向にあることが分かった。具体的には、フォローしている人の3割以上は、自分と反対の主張をしている人で占められているとのことである。実は、このような研究結果は、海外の実証研究でも示されている2。 つまり、従来から言われ

    大規模調査でわかった、ネットに「極論」ばかり出回る本当の理由(山口 真一) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
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    ornith 2018/11/12
    「極端な意見の人が大量に発信している」という実感はあったけれど、まさか中庸的な意見を持つ人の8倍もの書き込みをしているとは……。
  • 「ネットはなぜネガティブなのか」を謝罪マスターと考える 竹中功×おおつねまさふみ対談第3回

    「ネットはなぜネガティブなのか」を謝罪マスターと考える 竹中功×おおつねまさふみ対談第3回:otsuneの「燃える前に水をかぶれ」(1/3 ページ) ネット炎上対策会社MiTERUを立ち上げたネットウォッチャーのおおつねまさふみ氏と、吉興業に35年間在籍し、数々の謝罪会見を取り仕切ってきた経験から「謝罪マスター」の肩書きを持つ竹中功氏。ネットとリアルの2つの世界をよく知る2人がネットとリアルのメディア特性、私設警察やマウンティングなど、多岐にわたるテーマについて語った対談を3回に分けてお届けする。第1回は謝罪会見の心得、2回目はインターネットというメディアの特性、3回目の今回は、「私設警察」「マウンティング」が溢れ、ネガティブな意見が増えたように感じる理由について。 「ネット怖い」が起こる背景 おおつね ネットには通称「私設警察」っていうのがあるんですよ。例えば小池都知事がリオオリンピッ

    「ネットはなぜネガティブなのか」を謝罪マスターと考える 竹中功×おおつねまさふみ対談第3回
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    ornith 2018/07/23
    “自分事と他人事のどこに自分のスタンスを置いて伝えるか”
  • インターネットは人類に早すぎた - あのにますトライバル

    ずっと考えていたこと。多分これからも考えていかなくてはいけないこと。 ネット弁慶殺人事件の事実をうけ、私たちが真剣に考えるべきこと(徳力基彦) - 個人 - Yahoo!ニュース [hagex氏関連] ネットリンチという言葉が当たり前に使われているけれど、どうすればそうなるのか、そうなるとどうなるのかというノウハウはほぼ共有されてなくて、多分その辺に明るかったのがhagexさんだったよなぁ。 2018/07/19 10:22 この事件が話題になってから急に「ネットリンチ」という言葉がたくさん使われ出した。もちろん言葉自体はずっと存在していたけど、事件事件だけにメディアの報道やそれを見た感想などでも「ネットリンチ」という言葉を使わざるを得ないという感じになっている。だけど、そのうちどのくらいの人が「ネットリンチ」という概念を把握しているんだろうかと思ったら多分ほとんどの人が感覚で使ってるん

    インターネットは人類に早すぎた - あのにますトライバル
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    ornith 2018/07/21
    “はてブを通しているから「はてなブックマーク」という意思がある気がするけど、その向こうにただ個人がいるだけだ”
  • インターネットは社会を分断するのか? : 富士通総研

    インターネットが登場した時、ネットによって人々は時間と空間の制約を超えて交流することが可能になり、体験と知見が共有され相互理解が進むと期待された。相互理解は民主主義の基盤であり、ネットは民主主義をより良くすると素朴に信じられていた。しかしながら、現実には相互理解が進むというより誹謗と中傷が跋扈(ばっこ)し、相互批判ばかりが目立つようになった。人々の政治的な意見は左右の二つの陣営にますますわかれていき、社会は分断されているという印象が生まれる。アメリカでは、この分断はデータによって裏付けられており、分極化(polarization)と呼ばれている。 分極化が起きるのは、ネットでは自分好みの情報ばかりを選ぶ一方で反対の意見には接しないという「選択的接触(selective exposure)」が起こりやすく、「エコーチェンバー」現象が加速するからであるとされる。エコーチェンバー現象とは、自分と

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    ornith 2018/07/16
    “ネットの利用で意見が過激化するなら、ネットに親しんだ若年層ほど過激化しそうなものであるが、事実は逆”
  • 有志の攻略Wikiにリンクするのもダメ!? ネットの「嫌儲」はどうやって生まれ、なぜ広がっていったのか

    「ダンジョンメーカー」が面白すぎて毎日が寝不足です。 “時間が溶ける”恐怖のアプリ「ダンジョンメーカー」が異例のヒット 「時間泥棒すぎる」「延々やってしまう」(ねとらぼ) 中毒性がヤバすぎて、そろそろ封印しないと仕事と生活がシャレになりません。そんな「ダンジョンメーカー」を広めたゲームブログ・ゲームキャストさんのつぶやきで興味深いものがありました。「5ちゃんねる」のダンジョンメーカースレを見に行ったら、攻略wikiへのリンクを巡って「アフィに手を貸すゲーキャスの回し者か」とスレが荒れていたというもの。ゲームキャストさんは「来wikiとプレイヤーコミュニティは一体で、昔はまともなwiki複数にリンク張られたりしていたのに、断絶が起きてて悲しい」ともツイートしています。 ゲームを遊ぶときには、2ちゃんねる(現、5ちゃんねる)で最新情報を拾いながら、テンプレに貼ってあるWikiをたどって、まと

    有志の攻略Wikiにリンクするのもダメ!? ネットの「嫌儲」はどうやって生まれ、なぜ広がっていったのか
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    ornith 2018/06/06
    “5ちゃんまとめ記事も、攻略サイトも、二次創作の同人活動も、ついでに言うと他業種から参入してきたオタク相手の商売なんかでも、愛が足りない行動は叩かれやすい”
  • かわん(id:kawango)さんと、川上量生さんのこと - いつか電池がきれるまで

    kawango.hatenablog.com ネットのなかで「半匿名」でいたいという気持ちは僕にもわかるような気がします。 ネットのおかげで発言ができるようになった人というのは、まさに僕のことではないか、とも。 個人的に、ネットには恩を感じているし、なるべく居心地の良い場所であってほしい、と願っています。 以下の話は、かわん(id:kawango)=川上量生さん、と決めつけて書いたものです。 そういうのは、川上さんの意ではないだろうということはわかっているつもりです。 最初は、もう少し、のらりくらりとしたものを書こうと思っていたのですが、過去から川上さんの言葉をたどっていると、批判するとか賛成するとかはさておき、インターネットの時代を生きてきて、変化していく現実がみえすぎるくらいみえている経営者(川上量生)と、ルーツである「自分を救ってくれたネット」に恩義を感じ続けているひとりの男(id

    かわん(id:kawango)さんと、川上量生さんのこと - いつか電池がきれるまで
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    ornith 2018/05/10
    “ネット原住民たちがその文化を守りつつ、生き延びていくためには、ある程度、自制というか、自治・自浄能力があることを証明していかなければならない”
  • ネットハラスメントにはパスワード変更を奨めよう! - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ツイッターもフェイスブックも、あれもこれも、ネットコミュニティが同じ意見の連中が集まるエコーチェンバーと化し、その連中がお互いをブートストラップしあって勝手に舞い上がり、威勢良くなって、するとますます引っ込みがつかなくなって中にははた迷惑な実力行使にまで及ぶバカがたくさん沸いてくる、というのはもちろん周知のこと。 で、これを抑えるにはどうしたらいいのかってことで、みんなで注意しましょうとか、理性的に説得しましょうとかいうのは正論ながら無力なのももちろんご存じの通り。すると、「運営に言って取り締まらせろ」なんてことをみんな言うわけだが、これまたむずかしい。いきなりアカウント停止にすべきなの?ゼロトレランスとか言ってそういうのをやるところもあるけど、結局何を許すか赦さないかは、かなり恣意的にならざるを得ない。やられたほうは、なんで自分だけが、と不満に思い、またどっちサイドでもかなりの人は「あれ

    ネットハラスメントにはパスワード変更を奨めよう! - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    ornith 2018/05/02
    “小さなウソは社会の潤滑油”
  • 「炎上」対策会社をネットウォッチャーが立ち上げた理由

    ネット炎上を防ぐためにはネットリテラシーが必要。「半年ROMれ」を手助けする会社が設立された。代表はあのネットウォッチャーだ。 2018年4月1日、新会社「MiTERU」の設立案内が届いた。「炎上したくない」というニーズに応える会社だという。代表取締役はネットウォッチャーとして知られる、おおつねまさふみさん。アルファブックマーカーotsune、「おちゅーん」のニックネームで知られるネット有名人だ。otsune伝説なるものまである。「ウォッチャーだから"見てる"なのか。しゃれてるけどエイプリルフールとしてはどうよ」と疑問だったのだが、どうも気の発表だという。 おおつねさんと公私ともにパートナーである東智美さん(自身の会社、トーモでiPhone用人気ケースRAKUNIをヒットさせており、cheeroのDANBOバッテリーの発案者でもある)、元AppBankのCFOだった廣瀬光伸さんという新会

    「炎上」対策会社をネットウォッチャーが立ち上げた理由
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    ornith 2018/04/07
    “「本当は半年ROMってほしいんですけど」”
  • Twitterで人は真実よりうそを早く、多くシェアする──MIT論文

    虚偽ニュースはTwitter上で真実よりも早く、広く拡散していく──。米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者らは3月9日(現地時間)に学術誌「Science」で発表した論文でそう指摘する。 また、botよりも人間の方が虚偽ニュース拡散で大きな役割を果たしているとも指摘する。 この論文は、2006年~2017年にツイートおよびRT(リツイート)された虚偽/真実と検証済みのニュース記事の差分拡散を調査した結果をまとめたもの。対象としたデータは、約300万人が450万回以上ツイートした、約12万6000件の「カスケード」(オリジナルツイートとそれに続くRTのまとまり)で構成される。 これらのツイートを、6つのファクトチェック団体が真実か虚偽かを検証したものに分け、それぞれの拡散について追跡した。 虚偽ニュースは、オリジナルは少なくても、そのRTの連鎖が数万人に届く傾向がある。一方、真実ニュ

    Twitterで人は真実よりうそを早く、多くシェアする──MIT論文
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    ornith 2018/03/09
    “botによるRTは虚偽と真実がほぼ同数だった。つまり、虚偽ニュースを真実より多くRTしていたのは人間だったということになる”
  • 「荒らしは放置」的な考え方は、もはや妥当なスタンスではないのかも知れない: 不倒城

    目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(767) 雑文(511) 書籍・漫画関連(55) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(334) 始めたばっか(12) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(60) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(38) FF3(6) Civ4(18)

    ornith
    ornith 2018/03/01
    言われてみれば、以前は荒らしと言えば「少数の困った人」のイメージが強かったけれど、それに同調する人が増えるなら放置は好ましくないのかなと。いまだにゲーム系迷惑サイトがしばしば話題になる現状もあるし。
  • 「ニュース見てないんか」「息子やろが」 東名追突死亡事故、デマ拡散で無関係企業に嫌がらせ 暴走する“ネット私刑”の恐ろしさ

    神奈川県の東名高速道路で2017年6月、ワゴン車が大型トラックに追突され夫婦が死亡した事故で、無関係な企業が「容疑者の勤務先」としてネット上で拡散され、中傷や嫌がらせの電話が殺到するといった被害が起こっていることが分かりました。 Googleの口コミでも「犯罪者家族の巣窟」「きったねえ建物wwwww そりゃあんな化物顔が育つわけだわw」といった低評価レビューが現在も掲載され続けています 嫌がらせの標的となったのは、福岡県北九州市にある「石橋建設工業」とその関係者。今月10日、上記事故を巡って過失運転致死傷の疑いで逮捕された石橋和歩容疑者(福岡県中間市/建設作業員)と名前が共通していたことから、「石橋容疑者の勤務先」として、ネット掲示板などに書き込まれたのがきっかけでした。 5ちゃんねるに書き込まれた虚偽の情報 さらにその後、一部のまとめサイト(キュレーションサイト)がこの情報をもとに「東名

    「ニュース見てないんか」「息子やろが」 東名追突死亡事故、デマ拡散で無関係企業に嫌がらせ 暴走する“ネット私刑”の恐ろしさ
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    ornith 2017/10/18
    “小耳に挟んだからとか、ネットで知ったからとか、真実を知らずに投稿するのはやめてください”
  • ストライサンド効果 - Wikipedia

    問題となったストライサンド邸の画像 California Coastal Records Project photo of coastline including Streisand Estate (2002). ストライサンド効果(ストライサンドこうか、Streisand effect)は、ある公開された情報を秘匿・除去しようと試みる行為が、かえってその情報を広い範囲に拡散させてしまう結果をもたらす現象の名前であり、インターネット・ミームの一種である。 この名称は20世紀から21世紀に活躍したアメリカ合衆国の歌手・女優でエンターテイメント界の大物、バーブラ・ストライサンドにちなんで命名された。2003年、バーブラは自分の邸宅が写っていたネット上の画像の公開を差し止めようとして裁判を起こしたが、図らずも却って世間の関心を集める結果になってしまった[1]。 情報の秘匿に際しては法的措置である

    ストライサンド効果 - Wikipedia
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    ornith 2017/08/27
    「消すと増える」にこんな表現があったのか……。/“ある情報を隠蔽したり除去しようとしたりする努力が、かえってその情報を広い範囲に拡散させてしまう結果をもたらす現象”
  • 日本における匿名とは、自分のことを隠すことではなく、関係性をゼロにすることである/古川健介『TOKYO INTERNET』|PLANETS

    における匿名とは、自分のことを隠すことではなく、関係性をゼロにすることである/古川健介『TOKYO INTERNET』 「けんすう」こと古川健介さんが日的/東京的なインターネットの特質に迫る連載『TOKYO INTERNET』。今回は、なぜ日のインターネットで「名無し型の匿名」という形式が好まれるのかを考察します。Daily PLANETSでは毎月第2水曜日に、古川健介さんの連載『TOKYO INTERNET』を配信しています。連載の過去記事はこちらから読むことができます。 日における匿名とは、自分のことを隠すことではなく、関係性をゼロにすることである (イラスト・たかくらかずき) タイトルでぜんぶ言い切りました。今回のTOKYO INTERNETは匿名についてです。「なぜ日では匿名性が重要なのか」です。 日のインターネットでは、匿名による投稿が好まれる傾向があるように思われ

    日本における匿名とは、自分のことを隠すことではなく、関係性をゼロにすることである/古川健介『TOKYO INTERNET』|PLANETS
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    ornith 2017/02/08
    責任の所在を曖昧にする、匿名性の特徴について。“キャラ”の話と合わせておもしろかった。匿名コミュニティの問題は多々あれど、そこから生まれた文化も数多く。