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インターネットと議論に関するornithのブックマーク (3)

  • ネットウォッチとは「誰が言ってるか」を大事にするということ「だった」 - 頭の上にミカンをのせる

    つまりは「文脈」を大事にするということだ。 一つのツイートとか、一つの記事だけ読んだだけではわからないことがあるから、その背景を探ることである。 また、何かについて議論をする際に、何も知らずに発言するやつに「ちょっと待て」ということである。 なにより、表面的にはきれいごとをいうが、実際には人を騙して搾取しようとしたり、都合のいい人間を扇動したりする、そういう行為を防ぐということでもある。 これを嫌うのは、そういうことを大事にせず、深く考えずに好き勝手なことを言いたいということであり、自分は他人に対して好き勝手なことをいうが、自分は言われたくないということであり、あるいはそうやって人を騙そうとしたり、都合の悪い部分は考えたくないということである。 そういう人間は決まって「批判をするのはダサい」などの、表面的にはごもっともなことを言ってきた。そして「そういうことをする人間は理不尽な存在で耳を貸

    ネットウォッチとは「誰が言ってるか」を大事にするということ「だった」 - 頭の上にミカンをのせる
    ornith
    ornith 2018/06/28
    これ欲しい(人任せ)/“一つの議題についての関連記事をはてブ数や立場問わずに収集・アーカイブしてくれることで議論参加者全員の前提知識の底上げをしてくれるサービス”
  • 物事の良い面と悪い面、どちらも見よう - インターネットの備忘録

    批判の話と、クラウドソーシングの話、両方に共通するなあと思ったので、書きます。 世の中には完璧に100%正しいことってそんなになくて、一点の迷いも曇りもなく「これが絶対に正しいんだッ!」というものを、わたしはあまり知りません。あくまで限定的なケースにおいて、こちらが正しい、というものはたくさんあるけれど、絶対に何があっても迷いなく正しい、と誰かが主張するものは、なるべく疑って見るようにしている。 それはなぜかというと、人の数だけ正解やその瞬間のベストがあって、景気やタイミングや相手との関係や、自分のコンディションや、もうハチャメチャにたくさんの要素が絡み合っているのに、そのすべてを検討し尽くせる人間がいるとは、あまり思えないからです。 そしてAさんにとってのベストが、わたしにとってのベストかどうかはわからないし、わたしにとってのベストが、Bさんにとってのワーストなことがあるかもしれない。だ

    物事の良い面と悪い面、どちらも見よう - インターネットの備忘録
    ornith
    ornith 2016/03/01
    いろいろな人に読んでほしい文章。グレーゾーンにいるのは楽だったり、ダルかったりもするから、その時々で自分なりの選択をしていきたい。
  • 最近は『炎上』という言葉が、ネット上で使われ過ぎていませんか?自分の意見を書く以上、批判される場合もあるのが普通です。 - クレジットカードの読みもの

    photo by davidyuweb 稀に「炎上してるよね?」って書かれることがあるこのサイト『クレジットカードの読みもの』ですが、ほんと炎上ってしてますかね?個人的にやらかしちゃったな~って思っている記事は過去に1個だけ。この記事くらいです。 クレジットカードのサインを、馬鹿正直に漢字のフルネームサインにしてませんか?簡単なものに変更するだけで時間短縮に これはまぁ、タイトルが悪い。馬鹿正直に…って言葉を使ったのがいけなかったという自覚があります(そういう意味で使った単語ではなかったんですが、人に対する伝え方を再考させられた記事)。 意見をサイトに書くということ: その他の記事については否定コメントをたくさん頂くことはあっても、それは炎上じゃないと思うんですよ。 なぜなら、自分の意見を文章にして公開している以上、100人中100人から賞賛されることなんて無理だからです。 時には100人

    最近は『炎上』という言葉が、ネット上で使われ過ぎていませんか?自分の意見を書く以上、批判される場合もあるのが普通です。 - クレジットカードの読みもの
    ornith
    ornith 2014/02/28
    「荒らし」の意味も、「否定意見は邪魔だ!俺の世界を荒らすんじゃねえ!」くらいの意味になっているように思う。そうなったのは、SNSが隆盛を極めた頃からだろうか。
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