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映画とnoteに関するornithのブックマーク (4)

  • 『100日間生きたワニ』の感想|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)

    100日後に死ぬワニ』(きくちゆうき)のアニメ映画版『100日間生きたワニ』を観てきました。 まず、巷に溢れている悪評と比較して自分はどうだったのか? という観点で感想を書いてみます。ネタバレとかは気にしません。 ①100ワニは「紙芝居」なのかTwitterで感想を見ていると「紙芝居」という表現がたびたび目についた。これは個人的にはあまりしっくりこない。 たしかに動きの少ない映画ではあるが、動くべきところはちゃんと動いていた印象。『鷹の爪団』のアニメみたいな感じで、キャラが平行にスーッと動くとか、そういう内容ではない。 そもそも原作の4コマの時点で、動物キャラの日常生活を描く地味なテーマだし、ヌルヌル動くアクションだとか、奇抜な構図のカットだとか、そういう演出で面白さが増えるようなものではないと思った。ただ、それによる弊害もある(後述)。 ②100ワニは「テンポが悪い」のか「とにかく間延

    『100日間生きたワニ』の感想|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)
    ornith
    ornith 2021/07/12
    “自分自身を「その他大勢」に押し込めるような生き方からいつか脱してほしいと思う”
  • サントリー映画『天気の子』を君は見たか|大門キエフ

    概要日(2021年1月3日)21時、新海誠監督作品『天気の子』が地上波初放送された。まだ視聴されていない向きのためにネタバレ抜きで書くと、あらすじは概ねこうだ。 「離島・神津島から東京都心へ家出してきた少年・帆高は、しかしすぐに生活に行き詰まり、離島からの連絡船で知り合った男・須賀の事務所に転がり込み、須賀のライター業の手伝いを始める。異常気象で連日雨が降り続く東京。母を亡くし、弟と二人だけで暮らす少女・陽菜と知り合った帆高は、陽菜の"祈ると100%晴れにできる"不思議な能力を知り、陽菜とその弟・凪と共に、"晴れ屋"を始める。連日の雨の東京の中ですぐに大人気となる晴れ屋。楽しい日々を過ごす帆高と陽菜たちだったが、しかし帆高に捜索願とある容疑がかけられていることから警察に追われることに。3人で異常気象下の東京を彷徨い、警察から逃れ、ようやくホテルに落ち着いた3人は楽しいひと時を過ごすが、し

    サントリー映画『天気の子』を君は見たか|大門キエフ
    ornith
    ornith 2021/01/04
    映画館で「サントリー推しがすげえ!」と感じた覚えがあるけど、こんなに出てたの!? まとめの熱量もだけど、オチが完璧すぎて笑った。/“この世界で水といえばサントリー天然水なのは言うまでもない”
  • 現在、映画館を作っている立場から映画館の換気について説明します|浅井隆 ASAI Takashi(UPLINK)

    現在、「アップリンク京都」という映画館を京都の烏丸御池に4月16日オープンする新風館の地下1階に作っています。 これから説明することは、映画館が安全だという事ではなく、映画館というのは厚生労働省の管理下の元、各都道府県の興行場法の条例を元にして作っているので、映画館とはこういう換気の基準で作られているということを知って欲しく記するものです。 映画館は密室だから、2時間も映画を観ていると一気にウィルスに感染してしまうと普通は思うのではないでしょうか。ただ、今回の新型コロナウィルス (COVID-19)だけでなく、毎年冬にはインフルエンザが流行するので、興行場法では、映画館内でのインフルエンザ感染予防対策として換気の量を決めています。 具体的には床面積1m2あたり、1時間あたり75m3の換気をしなさいと東京都では定められています。ただし、加湿器を設置した場合は、1時間あたり25m3の換気量でい

    現在、映画館を作っている立場から映画館の換気について説明します|浅井隆 ASAI Takashi(UPLINK)
    ornith
    ornith 2020/03/01
    “興行場法のもと、換気の数値が定められ、保健所の指導で加湿をされた映画館の空間は、少なくとも満員電車よりは感染リスクは低い”
  • 天気の子の原作はエロゲという話|みふ

    ornith
    ornith 2019/07/25
    “他人の世迷い言に流されてはいけない。いつだって自分の目で見て感じたものがこそがしんじつなのだから”
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