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議論に関するornithのブックマーク (32)

  • 物事の良い面と悪い面、どちらも見よう - インターネットの備忘録

    批判の話と、クラウドソーシングの話、両方に共通するなあと思ったので、書きます。 世の中には完璧に100%正しいことってそんなになくて、一点の迷いも曇りもなく「これが絶対に正しいんだッ!」というものを、わたしはあまり知りません。あくまで限定的なケースにおいて、こちらが正しい、というものはたくさんあるけれど、絶対に何があっても迷いなく正しい、と誰かが主張するものは、なるべく疑って見るようにしている。 それはなぜかというと、人の数だけ正解やその瞬間のベストがあって、景気やタイミングや相手との関係や、自分のコンディションや、もうハチャメチャにたくさんの要素が絡み合っているのに、そのすべてを検討し尽くせる人間がいるとは、あまり思えないからです。 そしてAさんにとってのベストが、わたしにとってのベストかどうかはわからないし、わたしにとってのベストが、Bさんにとってのワーストなことがあるかもしれない。だ

    物事の良い面と悪い面、どちらも見よう - インターネットの備忘録
    ornith
    ornith 2016/03/01
    いろいろな人に読んでほしい文章。グレーゾーンにいるのは楽だったり、ダルかったりもするから、その時々で自分なりの選択をしていきたい。
  • 内容で煽らずに、ブログで発信し建設的な意見を集めることはできるのか?

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 昨日、「ひらがなやカタカナのハンドルネームではなく、名(漢字)を選んだ理由。」という記事を書きました。 実はこの記事、内容とは別にもう一つチャレンジしていたことがありました。 それは、「コトを荒立てなくても、両者の立場の人たちから建設的な意見を集めることはできるのかどうか」ということです。今日は、その結果について少し書いてみようと思います。 答えがない議論に対して、極端な立場から書けば記事はバズる。 そもそも、この内容で恣意的にバズらせようと思えば、いくらでもバズらせることができました。 今ウェブ上でバズる記事というのは、絶対的な答えがなく、正義の反対の人たちも、また別の正義だと確信できるような論点やテーマであり、その対立に対して「もう絶対的にこっちが正しいに決まってんだろ!!」的な燃料を投下すれば、必ずバズります。(半分は炎上ですが…) 今回

    ornith
    ornith 2015/10/09
    煽ればバズるけれど、時間を経れば経るほど感情的な“ツッコミ”が増える印象。逆に、日頃からマイルドながら“問いかける”ような論調で発信し続けていれば、冷静な意見をくれる固定読者が集まってくるという実感。
  • 民主的な議論の仕方 - ゆとりずむ

    遅れてごめんね!ああ、もう先にホームルームは進めてくれてたんだね。えーっと、今日のテーマは『クラス旅行の行き先』ですね。なるほどなるほど。で、どうなってるの? え、もう多数決で決まった?早いなあ。ふーん。それでどんな感じになったのかな 1位 海 (H君提案) 25票 2位 山 (K君提案) 10票 3位 ソー○ラ○ド(A君提案) 5票 えーっと。まあ3位は見なかったことにするとして、当にそれでいいの?Y君は、よくわからないうちに決まったって顔しているし、Kさん・・・それに投票したんだ。女の子も楽しめるかなあそこ。その案どんな案か分かってます?え、何?とにかく楽しい夢の国だって聞いた?うーん。 で、この多数決ってどうやってやったの?え、とりあえず書いて『みんなどれがいい?』って聞いた?それで数が多いのに決めたって話か。なるほどね。みんなのクラス旅行だから、最終的にはみんなの意見が多かったも

    民主的な議論の仕方 - ゆとりずむ
    ornith
    ornith 2015/09/25
    あれこれ話し合っているうち、なぜか最終的にA君の案が採用されてしまうというオチ……ではなかった!/男子校なら即座に“民主的に”決まっていた説。
  • 基本から詭弁まで『議論の技術』

    よい議論のためのルールとメソッドを、懇切丁寧に説いた好著。類書と一線を画しているのは、ルール破りや詭弁術の見抜き型・対策まで網羅しているところ。議論の技術とは、ルールブレイカーを追い詰める技術なのかもしれない。 「よい議論」とは、主張のメリット・デメリットを掘り下げ、お互いにとって望ましい結論を導き出せる話し合いのこと。言いたいことをまくし立て、声の大きさやマウンティングで勝ち負けを決めるようでは失格だ。残念ながらそういう輩は会議室に跋扈しているものの、マシンガントークや詭弁使いにとどめを刺す方法も書いてあるのでご安心を。 議論の技術は5つの基技術から成り立つという。 伝達の技術 相手に分かりやすい話し方 傾聴の技術 議論の流れを正しく把握する 質問の技術 論点を深める効果的な聞き方 検証の技術 間違った意見に惑わされない方法 準備の技術 シナリオを作り予防線を張る ロードマップやラベリ

    基本から詭弁まで『議論の技術』
    ornith
    ornith 2015/07/22
    技術と同時に、その構造も示しているのかな。おもしろそう。/“沈黙はスルーも含む。スルーされたら「それは了承と受け取るがよいか?」と釘を刺す”
  • 「口汚い」ということは、ただそれだけで説得力を下げると、私は思っているんだけど。: 不倒城

    タイトルで完結はしている。 勿論、口汚さと一口で言っても色々ある。ファウルラインも人それぞれである。 一応、程度問題は別として、私は以下二つを「口汚いテキストだなあ」と感じることが多い。 ・論と関係ないところで、攻撃的な内容の言葉が頻出する。 ・同じく論と関係ないところで、相手を貶めるレッテリングが頻出する。 上記のようなテキストは、どんなスタンスから産まれるだろうか? 幾つか考えられると思うが、 ・(意識的かそうでないかに関わらず)相手を貶めることによって、自分が優位になろうとしている ・自分が「攻撃者」であることを周囲に示して、攻撃的な言葉が好きな傍観者を味方につけようとしている ・相手を威嚇することによって、反論ないし反応を封じようとしている ・「強い言葉」と「口汚い言葉」を混同している ・「毒舌が俺の持ち味」とか、「口が悪い俺かっこいい」みたいな不思議な勘違いをしている といっ

    ornith
    ornith 2015/06/18
    一部のテレビやネットでの討論を目にして、「強い言葉を使う人は議論に強い」と勘違いしていそうな人もたまに見る。「毒舌」も「皮肉」も技術がなければ、ただの悪口。
  • jinseikappo.com

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    jinseikappo.com
    ornith
    ornith 2015/02/23
    まったくもってその通りだと思うんだけど、これを特に伝えたい相手には届かないのよね……。
  • 議論で「負け」が運命付けられている思考方法30パターン

    By Alvaro Tapia 誰にでも「まったく議論がかみ合わない」という経験があるものですが、それはひとえに相手が論理的でないからかもしれません。議論で「負け」が運命付けられている思考方法が30パターンまとめられています。 The Logical Fallacy Collection: 30 Ways to Lose an Argument http://thevisualcommunicationguy.com/2014/12/29/the-logical-fallacy-collection-30-ways-to-lose-an-argument/ ◆01:Ad Hominem(人身攻撃) 理論的な主張をすることなく、もっぱら相手の人格を攻撃するタイプ。往々にして名前を連呼したり、レッテル貼りをしたりと攻撃的なのがこのタイプ。 ◆02:Anecdote(アネクドート) 自分しか体験

    議論で「負け」が運命付けられている思考方法30パターン
    ornith
    ornith 2015/02/14
    往々にして、そもそも「議論とは何ぞや」を把握していないパティーン。
  • iRONNA

    「サイレントうつ」の処方箋 新型コロナウイルスの影響で定着しつつあるテレワークはメリットが注目されがちだが、「サイレントうつ」といったデメリットも浮き彫りになってきた。文字通り、陥った人や周囲も気が付かないまま深刻化するだけに危険度が高いという。今回は「サイレントうつ」の脅威とその克服法を紹介する。

    iRONNA
    ornith
    ornith 2014/09/09
    産経のオピニオンサイト。一般ブロガーの転載もいずれ始めるのかしら。
  • 「なぜ人を殺してはいけないのか?」の疑問には誰も答えられない - はてな村定点観測所

    2014-07-28 なぜ人を殺してはいけないのか? 長崎・佐世保市の高1女子「人を殺して解体してみたかった」を見て高校時代のことを思い出した。 1997年、高校2年生の時、酒鬼薔薇聖斗が小学生の生首を校門に晒して話題になった。 その年の夏にTBSの「筑紫哲也のニュース23」で「ぼくたちの戦争」という特集が放映された。スタジオに東京と神戸の高校生達を集めて、戦争の話題や今の「自分達の戦争」について生放送で語り合うという趣旨の特集だった。私は福島に住んでいたけど、高校生を募集する案内をみて「出演したいです」と番組に手紙を送った。番組から実家に電話があり、私の出演が認められた。福島から東京への交通費は番組が出してくれた。 (「筑紫哲也のニュース23」に出演した私) この番組は社会を揺るがす騒動になった。生放送中に茶髪の高校生が「なぜ人を殺してはいけないのか分からない」と発言したのだ。その場にい

    「なぜ人を殺してはいけないのか?」の疑問には誰も答えられない - はてな村定点観測所
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    ornith 2014/07/29
    自分がされたら嫌なことは、他人に対してやっちゃダメだって、ばっちゃが言ってた!
  • 議論を口論かバトルの類と勘違いしてる(?)日本人

    渡邊芳之・帯広畜産大教授やひだりん氏の批判や議論をめぐるツイートを受ける格好で笹井一個氏が呟いた「日人は特に議論苦手だよなあ」から、議論を口論やバトルの類と勘違いしているのでは?としゅうちゃん氏(@syuu_chan)が提起したことに始まる一連の議論のまとめ。そして何故かTogetterをdisることに(汗

    議論を口論かバトルの類と勘違いしてる(?)日本人
    ornith
    ornith 2014/05/17
    意義ある「議論」をしようとするのなら、大前提として参加者に、「他人の意見を聴く意志があるかどうか」を確認する必要がありそう。
  • 最近は『炎上』という言葉が、ネット上で使われ過ぎていませんか?自分の意見を書く以上、批判される場合もあるのが普通です。 - クレジットカードの読みもの

    photo by davidyuweb 稀に「炎上してるよね?」って書かれることがあるこのサイト『クレジットカードの読みもの』ですが、ほんと炎上ってしてますかね?個人的にやらかしちゃったな~って思っている記事は過去に1個だけ。この記事くらいです。 クレジットカードのサインを、馬鹿正直に漢字のフルネームサインにしてませんか?簡単なものに変更するだけで時間短縮に これはまぁ、タイトルが悪い。馬鹿正直に…って言葉を使ったのがいけなかったという自覚があります(そういう意味で使った単語ではなかったんですが、人に対する伝え方を再考させられた記事)。 意見をサイトに書くということ: その他の記事については否定コメントをたくさん頂くことはあっても、それは炎上じゃないと思うんですよ。 なぜなら、自分の意見を文章にして公開している以上、100人中100人から賞賛されることなんて無理だからです。 時には100人

    最近は『炎上』という言葉が、ネット上で使われ過ぎていませんか?自分の意見を書く以上、批判される場合もあるのが普通です。 - クレジットカードの読みもの
    ornith
    ornith 2014/02/28
    「荒らし」の意味も、「否定意見は邪魔だ!俺の世界を荒らすんじゃねえ!」くらいの意味になっているように思う。そうなったのは、SNSが隆盛を極めた頃からだろうか。
  • 議論の精度を下げていること - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    当事者と観察者について。 当事者は、素直に音を言う。 たとえば、仕事で働かない同僚を見つければ「あいつは俺と同じ給料を貰っているのに、働かないのは不公平だ」といい、テレビで生活保障が得られなかった親子が餓死すると「かわいそうだ。社会は彼らが生きていけるだけの糧を与えるべき」という。 相反した意見を吐く当事者を詰るのは簡単だが、そういう矛盾を心の中に幾つも抱えながら生きていくのが人間だ。 だから、往々にして「お前が言うな」とか「超大型ブーメラン」などが発生する。それらは、新しい状況を前にした音を漏らすことが原因である。 そういう当事者が、アンケートで「自民党を応援しています」と回答したとして、政策別の質問で自民党の政策と合致しない回答を多くする場合もある。それは揺らぎなんだろうか? 分かる人には分かって欲しいのだが、人間の感情というものはそもそも環境に流されやすく、理性だけで政治決定し、

    議論の精度を下げていること - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    ornith
    ornith 2014/02/01
    理性と感情は共存しているものであって、周囲の環境も移り変わるもの。そんな中で、小さな違いにも揚げ足を取り、常に不変の思想を持つべき、なんていうのは無茶な話。人は、そんなに単純な生き物じゃない。