タグ

ブックマーク / type-r.hatenablog.com (4)

  • 映画『マトリックス』(1999年)はこうして作られた(撮影の裏側を解説) - ひたすら映画を観まくるブログ

    マトリックス どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日17日、超大作映画『マトリックス レザレクションズ』がついに公開されました。ご存知、キアヌ・リーブス主演の『マトリックス』シリーズ最新作で、なんと前作『マトリックス レボリューションズ』から約18年ぶりの続編となります。 監督を務めたラリー&アンディ・ウォシャウスキー兄弟は、その間に性別適合手術を受けてラナ&リリー・ウォシャウスキー姉妹になりましたが、ファンを魅了した激しいアクションシーン等は今回も健在だとか。 思えば、初めて『マトリックス』(1999年)が公開されてから、もう22年も経ったんですねぇ…。というわけで日は、全世界に衝撃を与えた第1作目の『マトリックス』について、制作裏話や知られざるエピソードなど当時の状況を改めて振り返ってみたいと思います。 1960年代にシカゴで生まれたウォシャウスキー兄弟は、大学を中退したあと

    映画『マトリックス』(1999年)はこうして作られた(撮影の裏側を解説) - ひたすら映画を観まくるブログ
    ornith
    ornith 2021/12/27
    強い。/「キャスティングの最中に会った俳優は、誰もこの映画のコンセプトを理解していなかった。どんなに細かく説明してもわからなかったんだ。でも、キアヌは最初の面接の時にノート1冊分の質問を抱えて現れた」
  • 同じ映画を何度も繰り返し観る人ってどうなの? → 凄すぎた! - ひたすら映画を観まくるブログ

    どうも、管理人のタイプ・あ〜るです。 いや〜、『君の名は。』の勢いが凄いですね!公開からすでに1ヶ月以上も経過しているのに、初登場の『ハドソン川の奇跡』(クリント・イーストウッド監督、トム・ハンクス主演)をぶっちぎりで突き放し、5週連続で興行成績ナンバーワンを獲得してしまいました。興収は累計で111億円を突破するなど、まだまだ快進撃は止まりそうにありません。 ちなみに、『ハドソン川の奇跡』がオープニング2日間で観客動員17万3000人、興収2億2500万円を記録しているのに対し、『君の名は。』の方は2日間で動員63万7000人、興収8億6000万円という途方もない数字を叩き出しています。これは「同じ映画を複数回観賞する人」、いわゆる”リピーター”が続出していることも大きな要因と考えられるでしょう。 この「同じ映画を何度も繰り返し観る」という行為は、もちろん映画好きなら普通にあり得ることで特

    同じ映画を何度も繰り返し観る人ってどうなの? → 凄すぎた! - ひたすら映画を観まくるブログ
    ornith
    ornith 2016/10/02
    自分もマッドマックスとガルパンで「何度も観る」楽しさを知った勢だけど、作品の魅力それ自体に加えて、映画を「体験」として楽しめるようになったからだと思ってる。シネマシティの極爆はいいぞ。安いし。
  • 新海誠監督の『ほしのこえ』がアニメ界に与えた影響と衝撃 - ひたすら映画を観まくるブログ

    ■あらすじ『西暦2039年。火星有人調査隊はタルシス台地のクレーター内に異文明の遺跡を発見するが、突然、謎の生命体の攻撃を受けて全滅してしまう。この状況に対し、地球人類は未知の脅威に立ち向かうべく、技術・人的資源の枠を超越した国連宇宙軍を設立。その後、調査隊を襲った異生命体(タルシアン)は太陽系の果てに姿を消したが、人類は亜光速航行が可能な巨大宇宙戦艦リシテア号を建造、さらに太陽系外縁に人工のワープ・ポイントが見つかり、恒星間航行の手段をも手に入れた。そして2047年、ついに国連宇宙軍は1000人以上の調査部隊を結成し、タルシアンの痕跡と行く先を探るため、太陽系外縁へと向けた調査の旅に出発することが決まる。一方、同じ中学校に通う同級生の長峰美加子と寺尾昇。仲の良い二人だったが、ある日、ミカコが国連軍の選抜メンバーに選ばれたことをノボルに告げる。やがてミカコはリシテア号に乗って宇宙へ旅立った

    新海誠監督の『ほしのこえ』がアニメ界に与えた影響と衝撃 - ひたすら映画を観まくるブログ
    ornith
    ornith 2016/09/22
    数年遅れて中学生だか高校生だったかのときに予告編を観たけど、予告の時点で度肝を抜かれた覚えが。天門さんの楽曲がまた良いんすよね……。
  • 日本映画のレベルが低くなったのはテレビ局のせい? - ひたすら映画を観まくるブログ

    最近、とある外国人の「日映画のレベルは当に低い!」という発言が話題になっているらしい。英国の映画製作・配給会社の代表を務めているアダム・トレルさんによると、「以前はアジア映画の中で日の評価が一番高かったけど、今では韓国中国台湾やタイなどにお株を奪われて、日映画はレベルがどんどん下がっている。ちょっとやばいよ」とのこと。 さらに、昨年公開された実写版『進撃の巨人』を取り上げ、「日映画の大作、例えば『進撃の巨人』はアメリカテレビドラマっぽくて凄くレベルが低い。何でみんな恥ずかしくないの?」などと屈辱的な発言を連発し、日映画を徹底的に批判したのである。 www.sankei.com この意見に対し、日映画関係者から反論があった。ツイッターに投稿されたコメントを読むと「”今の日映画はつまらない”とか言う人間は、予算の無い現場でスタッフがどれほど頑張っているか、その苦労を知っ

    日本映画のレベルが低くなったのはテレビ局のせい? - ひたすら映画を観まくるブログ
    ornith
    ornith 2016/04/13
    子供の頃から友達ほどにはテレビを見ず、「邦画は見ない、洋画やアニメ映画はそこそこ見る」勢だった自分としては、納得できる気もする。/“映画とは「観客に何かを考えさせるメディア」”
  • 1