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歴史に関するron1003のブックマーク (126)

  • ローマ兵が使用した2000年前の古代ローマ神殿が発見される : カラパイア

    ローマ帝国から遠く離れたオランダの地で、生贄用の祭壇など、兵士たちが利用していたと思われる北ヨーロッパでもっとも大規模な古代ローマ神殿の一部が発見された。 西暦1世紀の神殿聖域として知られるこの遺跡は、ライン川とヴァール川の分岐点近くにあり、当時、帝国の最北端の国境だった下ゲルマニア・ライムズ沿いのローマ要塞から歩いてすぐのところだ。 現在のドイツとの国境近く、オランダのヘルダーランド地域東部の都市ゼーフェナール近くになる。

    ローマ兵が使用した2000年前の古代ローマ神殿が発見される : カラパイア
  • 東京の水はどうやって飲めるようになってるのか?|miyasaka

    明治中期から後期の #多摩川 は上流部の森林が荒廃しており、渇水や濁水が頻繁に発生していました。そのため #尾崎行雄 東京市長は東京市が水源林の経営を行うべきと決断し、水源地帯の買収、植栽や崩壊地の復旧などの施策を講じました。その結果現在の豊かな水道水源林が形成されることとなりました。 pic.twitter.com/U8qHfdIXFm — 東京水道株式会社【公式】 (@Tokyo_Water_Co) July 19, 2022 先日、東京都の持っている巨大な水源林にいってきた。 デジタル技術も都市を支えるインフラの一つになりたい。その際、水道局、下水道局、港湾局、交通局などの既存の都市インフラの先輩部局の在り方が参考になるのではと思いインフラ系部門の現場に時間をみては行って話をきいてる。 これが毎回、滅法、面白い。今回は水道局の奥多摩から山梨県甲州市にかかる水源林に行ってきた。以前に行

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  • 「物欲を捨てよ」と説いた禅宗が消費文化の象徴「ZEN」になった皮肉な歴史 | グローバル企業がそのルーツを暴力的に奪った

    1854年に開国した日は、当時の世界にとって興味の尽きない新参国だった。 その後、1867年のパリ万国博覧会で日ブームに火がつく。画家のゴッホが、浮世絵を含む日アートの熱心なコレクターだったことはよく知られている。19世紀後半に日が近代国家として世界に紹介されると、謎に包まれた極東アジアの島国への好奇心もわき上がった。 昭和初期になると、欧米のクリエイターや知識人らが日を訪れはじめる。彼らはみな、禅を西洋社会に紹介した仏教哲学者、鈴木大拙の著作を読んでいた。 カリフォルニア大学バークレー校で仏教視覚文化などを研究するグレゴリー・レビーンは「彼らは、近代的な禅のレンズを通して日で見たものに感銘を受け、そのすべてが禅や永遠性の特徴だと理解しました。帝国日によって作られた“日の美”とは捉えなかったのです」と話す。

    「物欲を捨てよ」と説いた禅宗が消費文化の象徴「ZEN」になった皮肉な歴史 | グローバル企業がそのルーツを暴力的に奪った
  • 中銀カプセルタワーの解体現場に潜入、合計100個超の取り外しに一苦労

    2022年4月12日に解体工事が始まった中銀カプセルタワービル(東京都中央区)。故・黒川紀章(1934~2007年)が設計を手掛けた「メタボリズム(新陳代謝)建築」を代表する作品だ。日経クロステックは施工会社の協力を得て内部に潜入。世界でもユニークな建物の解体現場を紹介する。 大部分を防音パネルが覆う中銀カプセルタワービルの解体現場。時折隣接するヤードからクレーンがアームを伸ばし、丸窓を備えたカプセルをビルの上へと引っ張り上げる。建物は11階建てと13階建ての2棟が立ち並び、タワーのコア周囲に合計140個のカプセルユニットを取り付けた構造だ。解体工事では、そのカプセルユニットを上から順に、1つずつ取り外している。

    中銀カプセルタワーの解体現場に潜入、合計100個超の取り外しに一苦労
  • ここにきて「歴史学習本」が爆売れしている…! 新定番「超ビジュアル!」シリーズが売れる「納得なワケ」(飯田 一史) @moneygendai

    小学生の歴史学習コンテンツといえば、真っ先に思い浮かぶのは日史や世界史の通史を扱った学習マンガか、歴史上の人物、とくに戦国武将を扱った伝記(マンガ含む)だろう。 そこに近年、累計発行部数130万部を超える「新定番」として加わったのが西東社の『日歴史人物大事典』『日歴史大事典』などの「超ビジュアル!」シリーズだ。 時代の流れや人物ごとに1テーマが見開きで完結する構成のフルカラーの読みもので、名前の通り描き下ろしのイラスト、合戦や人々の暮らしを再現したCGなどビジュアル要素が多く、1冊あたり約350ページにも及び、小学生が読むものとしては十分すぎるほどの情報量が詰まっている。 なぜ「超ビジュアル!」シリーズは絶大な支持を集めているのか。西東社に訊いた。 ゲームテイストのイラストとリアルなCGで「見た目」からつかむ 西東社は2009年頃から「子どもたちが自分で読みたくなる」をコンセプ

    ここにきて「歴史学習本」が爆売れしている…! 新定番「超ビジュアル!」シリーズが売れる「納得なワケ」(飯田 一史) @moneygendai
  • 豊臣秀吉「本能寺の変を事前に知っていた」説は、やはり正しかった…!(藤田 達生) @gendai_biz

    「通説」を「科学」の視点からくつがえして大反響を呼んだ『日史サイエンス』は、このほど第二弾が刊行され、たちまち重版が決まるなど話題となっている。著者の播田安弘氏が試みる「数字」で歴史を読む手法は、専門家もその意義を認めるところで、なかでも織豊期研究の第一人者・藤田達生氏(三重大学教授)は、同書(第一作)で展開された「中国大返し」についての大胆な仮説におおいに共感し、ここに掲げる論考を執筆した。旧暦では能寺の変から440年目にあたるきょう、改めて公開する。 藤田氏自身、最新著『戦国日の軍事革命』では信長・秀吉らの天下統一を火器と兵站システムに注目して読み解く新視点を展開しており、いま、戦国時代研究は新しいフェーズに入った! 実際の行程を推定してみる 能寺の変のあと、秀吉が光秀を倒して信長の後継者として認知され、天下の趨勢を決したのが「中国大返し」だった。それは、秀吉が中国地方の毛利氏

    豊臣秀吉「本能寺の変を事前に知っていた」説は、やはり正しかった…!(藤田 達生) @gendai_biz
  • 70年代のアメリカを知らずに今の世界は語れない

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    70年代のアメリカを知らずに今の世界は語れない
  • アマゾン奥地でこれまで知られていなかった「古代都市」の遺跡を上空からのLIDAR調査で発見

    アメリカ・ボリビアの熱帯雨林に覆われた「古代都市」の存在が、ヘリコプターに搭載したレーザースキャナーを用いたLight Detection and Ranging(光検出と測距/LIDAR)による調査で明らかになりました。古代都市を建設した人々はかなり高い文明を持っており、巨大なピラミッドを中心に道路や運河のネットワークを築き、農耕や魚の養殖を行っていたとみられています。 Lidar reveals pre-Hispanic low-density urbanism in the Bolivian Amazon | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-022-04780-4 Large-scale early urban settlements in Amazonia https://doi.org/10.1038/d41586-022-01367

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  • 保存か? 解体か? 「中銀カプセルタワー」のフォトギャラリー 21点

    中銀カプセルタワービルの外観。2015年撮影。140個の取り外し可能なカプセルから成る。(PHOTOGRAPH BY NORITAKA MINAMI)

    保存か? 解体か? 「中銀カプセルタワー」のフォトギャラリー 21点
  • ネット環境なし、キッチンなし、お風呂も使えない…それでも最高すぎた「中銀カプセルタワービル」での暮らしを振り返る〈内観写真あり〉 | 文春オンライン

    私自身も、映画『TOKYO!』で、中銀カプセルタワービルの存在を目にした瞬間から心を鷲掴みにされたものです。それから数年……。SNS経由で、1ヶ月の間カプセルをレンタルできる「マンスリーカプセル」というプロジェクトを知りました。 「まさか! あの中銀カプセルタワービルに住めるの!?」 迷わず、ホームページに飛び、応募ボタンをクリック。それが私の中銀カプセルタワービルでの暮らしの第一歩でした。 現在は、老朽化のため解体されることが決定し、4月12日から作業が始まっていますが、あの中銀カプセルタワービルでの暮らしがどんなものだったのか。建物の記憶、住民としての思い出を何らかの形で残そうと、1ヶ月しか住んでいない身で僭越ではありますが、カプセルでの暮らしがどのようなものだったのかを記していきます。 借りるためには抽選を突破しなければ…! 先述した中銀カプセルタワービルの「マンスリーカプセル」とい

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  • 「日本国紀」読者こそ読んでほしい 「南京大虐殺はウソ」論を検証 | 毎日新聞

    記者が購入した「日国紀」単行初版と上下巻からなる文庫版。下巻の付箋は誤りが放置されていたり、記者が気付いたりした単行からの修正箇所=吉井理記撮影 やはり書いておくべきだろう。単行に続いて文庫版も売れ行き好調、作家・百田尚樹さんの「日国紀」(幻冬舎)の「南京大虐殺」否定論だ。中国による香港やウイグル族らへの弾圧が報じられる今である。自国の過去の人権じゅうりんに向き合わず、他国のそれを批判していいのだろうか。1次資料や研究者の取材に基づき、否定論を検証する。【吉井理記/デジタル報道センター】 「南京大虐殺はフィクションです」 「否定論を語る人の特徴は虐殺を記録した1次資料、つまり当時南京で事件の渦中にいた外国人の記録類はもちろん、日軍の戦闘詳報や将兵の陣中日記などを無視することです。このも相変わらずですね……」 深々とため息を漏らすのは南京事件研究の第一人者で都留文科大名誉教授、

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  • 露軍が破壊 世界最大の飛行機「An-225」とは ナゼ世界に1機? "空飛ぶ世界遺産”無二の歴史 | 乗りものニュース

    モンスター機「An-225」誕生の経緯 1970年代のソ連では、アメリカ側の宇宙進出に東側諸国として対抗すべく、「エネルギア」というロケットに、ソ連版スペース・シャトル(再使用型宇宙往還機)「ブラン」を搭載して宇宙へ向け打ち上げる――という通称「ブラン計画」が進行していました。 ここで問題となったのが、「ブラン」を製造工場、発射場所、帰還後の着陸地といった各地からどう空輸するか、という点です。飛行機の上に飛行機を載せて飛ぶことになるため、これを担う輸送機のサイズは巨大でなければいけません。なお、アメリカのスペース・シャトル計画では、「ジャンボ・ジェット」ことボーイング747の胴体の上に機体を載せて輸送する方法が採用されています。 ブラン計画でも、同様に「ブラン」を空輸できる輸送機が必要だったものの、当時アントノフ設計局の最大の輸送機であったAn-124「ルスラン」では、とてもこれを担えるほ

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  • インスタから拡散「70年前の青森の写真」が世界で反響の理由(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

    インスタに発表した作品が反響を呼び、2021年秋、写真集『青森 1950-1962 工藤正市写真集』が刊行された。収録されているのは、1950年から1962年までの366点の写真。正市さんが仕事のかたわら撮影し、カメラ雑誌に精力的に投稿していた時期だ。入選したことは何度もあるし、年間1位を獲得したこともある。 「そのころの話は、ときどき出ていましたけど、自慢することもなかったし、こちらから聞くこともなかったし……。でも、改めて父の写真を見ると、当に、みんなが楽しそうに、生き生き映っていて、写真として完成されているなと思いました。何時間でも見ていられる。 今、青森の町は閑散としていて、人もあまり歩いていない。でも、写真を見ると、駅前の目抜き通りにものすごく人がいたり、街のエネルギーを感じます。おじいちゃんが子どもを背負っていたり、腰の曲がったおばあちゃんがリヤカーを引いていたり、小さい子が

    インスタから拡散「70年前の青森の写真」が世界で反響の理由(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
  • 気がつけばフェードアウト?  ビデオカメラの歴史を振り返る

    気がつけばフェードアウト?  ビデオカメラの歴史を振り返る:小寺信良のIT大作戦(1/5 ページ) JVCケンウッドが2月1日、2022年3月期 第3四半期の決算説明資料を公開した。それによれば、民生用ビデオカメラの生産は2021年10月に終了しており、そのリソースを別の成長事業へシフトしていくという。 まだやってたのか、と思われた方も多いと思う。確かに昨今、他社も含めビデオカメラの新製品が出ていないため、とっくに事業終了したと思っているかたも多いと思うが、新製品を出していないから事業が終わっているわけではない。旧製品を製造して出荷し続けている限りは、企業にとっては事業終了ではないのだ。 したがってJVCケンウッドの生産終了は、在庫があれば最後まで出荷はするだろうが、なくなり次第事業終了と受け止めていいだろう。 民生用ビデオカメラは、日が圧倒的大差で世界をリードした分野だった。国内の家電

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  • 千の言葉より雄弁に語る。歴史的瞬間を記録した14の写真 : カラパイア

    「写真は千の言葉より雄弁に語る」という表現があるが、これまでの人類の歴史を伝えていく中で、当時の写真は貴重な情報伝達手段である。 アナログ写真の時代は、今ほど加工技術が進んでおらず、歴史的瞬間を今に伝えてくれている。ここでは、ネット上で集められた、いくつかの写真を見ていこう。

    千の言葉より雄弁に語る。歴史的瞬間を記録した14の写真 : カラパイア
  • 日本の「遊女」たちは、どこがスゴかったのか? 人々を惹きつけた「魅力」の正体(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    俗世間での立場や人格を越えた、吉原だけでの評価軸が存在していた。 だからこそ、より多くの人を魅了した場所でもあった。 その独特の規律は「日常から引き離すワンダーランド」を感じさせてくれたのである。 江戸のテーマパーク 吉原は、江戸の郊外にあった。 著者は「畑の中に人工的に作られた四角い町で、現代でいえばテーマパークと言ったところです」と記す。 「遊廓」が、テーマパークであったというのが、当時のリアルな感覚なのだ。そこが実感できないと、吉原という存在がわかりにくい。かなりの想像力を要する部分だとおもう。 もちろん男と女の出会いの場所であるから、遊廓には「恋愛」もある。 よく取り扱われるのは「商売上の恋愛」である。 これは現代の風俗店ともかなり似通ったポイントだろう。 客を引っ張るために(何度も店に通ってもらうために)、耳障りのいいセリフを言い続ける風景である。あまり言葉に誠(まこと)が通って

    日本の「遊女」たちは、どこがスゴかったのか? 人々を惹きつけた「魅力」の正体(堀井 憲一郎) @gendai_biz
  • 京急最後の「パタパタ表示板」35年の歴史に幕 来月使用終了へ | 乗りものニュース

    2月中旬に終わります。 1986年に初導入 京急は2022年1月12日(水)、京急川崎駅ホームの「パタパタ」発車案内装置(正式名称「フラップ式列車発車案内表示装置」)の使用を、2022年2月中旬をもって終了すると発表しました。 京急の車両イメージ(恵 知仁撮影)。 京急線の「パタパタ」発車案内装置は、1986(昭和61)年12月25日に京急川崎駅に初めて導入され、最大10駅ほどに設置されたといいます。視認性がよく豊富な表示が可能であることから、その後、一時は案内表示板の主流となったものの、LED表示式への転換が進んだとのこと。今回の川崎駅の更新工事で、京急線での「パタパタ発車案内装置」の35年間の歴史が、幕を閉じることになります。 今回同装置の運用が終了することにともなって、京急では各種イベントが実施されます。「パタパタ」発車案内装置を再現した「『パタパタ』発車案内装置引退記念乗車券」が抽

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  • 生命40億年の進化の歴史をもう一度やり直しても人類は誕生するか(更科 功)

    グールドの講義 アメリカの有名な古生物学者、スティーヴン・ジェイ・グールド(1941〜2002)は、大学の講義を教室の一番前で聴くような、熱心な学生だった。その後、大学の教員になると、大げさな手振りを交えて熱弁を振るう、熱い先生になった。学生時代にグールドの講義を聴講した生物学者、ジョナサン・B・ロソスは、内容も魅力的で素晴らしかったと言っている。 ただし、かつてグールドの講義助手を勤めた古生物学者、ニール・シュービンによれば、(当然のことだが)その情熱をすべての学生が受け止めたわけではないらしい。教室の前のほうで熱心に聴く学生もいたけれど、後ろのほうで眠りこける学生もいたようだ。 もっとも、グールドの講義は人気があって、学生が600人ぐらいいたらしいので、それも仕方がないだろう。大教室で講義をすれば、かならず何人かの学生は眠るものである。 さて、グールドはある講義で、「もしも白亜紀末に小

    生命40億年の進化の歴史をもう一度やり直しても人類は誕生するか(更科 功)
  • 本好きの度肝を抜く! 年末年始に必読の「世界史スゴ本」ラスボス的一冊

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    本好きの度肝を抜く! 年末年始に必読の「世界史スゴ本」ラスボス的一冊
  • 2021年の「驚きに満ちた歴史ニュース」ベスト5! - ナゾロジー

    2021年の歴史ニュースBEST5!第5位 マリーアントワネットの「黒塗りで隠された手紙」の解読に成功解読された手紙 / Credit: ANNE MICHELIN et al., Science Advances(2021)マリー・アントワネット(1774-1792)は、ルイ16世の王妃であり、フランス革命で悲劇的な死を遂げたことで知られます。 その一方で、彼女には、1789年の革命勃発から2年間にわたり、密かに手紙のやりとりをしていた相手がいました。 スウェーデンの名門貴族であるハンス・フォン・フェルセン伯(1755-1810)です。 表向きは親友とされていましたが、これまでの研究により、実は恋仲にあったことが噂されています。 そして今年、マリー・アントワネットが彼に書き送った手紙の中の、黒塗りされて読めなかった部分の解読に成功しました。 調査の結果、黒インクで塗りつぶされた文中には、

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