タグ

カルチャーと音楽に関するthebandのブックマーク (13)

  • UKジャズシーン:why is everyone listening to jazz?(なぜみんなジャズを聴くようになった?) - モトラブ

    90年代、英国でジャズはクラシックより人気がなかった!? 英国にアメリカからジャズが伝わってきたのは1919年と記録されています。以来、UKジャズの歴史はいくつか独自の発展を記録しつつも、基的にアメリカでサウンドが更新される度に少し遅れてついていくような感じでした。(この辺りはジャズを中心に置いて見ていくよりも、ロックとの関わりにフォーカスを置いた方がより楽しめる気がします。) 80年代半ばからのクラブシーンでのレアグルーヴの隆盛を横目に、90年代にはなんとジャズ・コンサートの集客率は当時の英国の成人人口のわずか6%以下にまで落ち込んでいきます。クラシックのコンサートでさえ集客率が約12%もあったという数字を見ると、90年代以降いかに英国でメインストリームのジャズが人気が無かったかが伺えます。当時メインストリームのジャズはもはや「クール」ではなかったのです。 若者が溢れるスピリチュアルジ

    UKジャズシーン:why is everyone listening to jazz?(なぜみんなジャズを聴くようになった?) - モトラブ
  • 若者の憂鬱と「死にたい」を表現するドラマや音楽。米社会の闇を探る | CINRA

    メイン画像:『13の理由』シーズン2より 写真提供:Beth Dubber/Netflix アメリカのポップカルチャーで「若者の自殺」が流行している。2017年、そんな信じがたいトレンドをメディアやアメリカ精神医学協会が報告した。 代表作は、Netflix製作のヒットドラマ『13の理由』。歌詞サイト「Genius」で「最も回覧された歌詞」の一つとなったLil Uzi Vertの“XO Tour Llif3”。そして自殺防止を訴えたLogicのヒット曲“1-800-273-8255”が挙げられる。稿では『13の理由』やヒップホップに着目し「若者の自殺」カルチャームーブメントの背景にあるアメリカ社会の問題を探る。 Lil Uzi Vert“XO Tour Llif3” <彼女は言った「ベイビー、私は死ぬのが怖くない」 隅に追いやられる 俺の友達は全員死んだよ Lil Uzi Vert “XO

    若者の憂鬱と「死にたい」を表現するドラマや音楽。米社会の闇を探る | CINRA
  • 【平成企画序文】バブル経済やネット文化を吸収した日本の音楽30年史

    平成(1989-2019)を駆け抜けた風景 2019年4月30日、31年続いた一つの時代が終わる。いや正確には、元号が新しくなるだけで劇的な変化は何も起こらないかもしれない。西暦で物事を見ることに慣れてしまっているせいもある。それでも来年5月以降、「平成」と呼ばれる日々はもう二度とやって来ない。 その始まりである平成元年は、1989年1月8日のことだった。無駄で派手な消費が賛美されたバブル経済真っ只中。ジャパンマネーが世界を牛耳り、制御不能でクレイジーな加速を続けていた。日経平均株価が最高値3万8915円を記録したのが同年末。80年代の終わりと平成最初の年に、あの狂乱のパーティはピークを迎えた。 それから30年という歳月が過ぎ去った。我々は様々な出来事や歴史的瞬間を目にしてきた。バブルはあっけなく弾け、リーマンショックに巻き込まれた。テロや震災の前で呆然となる一方で、団結した力強い復興に心

    【平成企画序文】バブル経済やネット文化を吸収した日本の音楽30年史
  • 「日本で演奏したい」、インド音楽シーンの人気アーティストに話を聞いた

    過去10年の間に、インドにおいてオルタナミュージックシーンが急速に盛り上がり始めている、という事実はインドの外にいる人には中々伝わっていないと思います。 インド音楽といえばボリウッドや伝統音楽を思い浮かべるのが一般的な感覚。 確かにインドの音楽市場規模でいえば、今でもこれらのジャンルが9割以上を占めているのだけれども、いざ現地にいってみると外からでは見えなかった事情が見えてきたりします。 僕は2013年に仕事でデリー(正確には近郊のグルガオン)に1年間住んでいたとき、現地のインディーミュージックシーンの存在を知りました。 あまり知り合いもおらず仕事以外にやることもなかったので、時間があればライブハウスやフェスに足を運ぶ日々。 バーと併設されているような小規模なスペースから、SUNBURN FestivalやNH7 Weekenderといった数万人規模の大型フェスまで様々です。 いずれの規模

    「日本で演奏したい」、インド音楽シーンの人気アーティストに話を聞いた
    theband
    theband 2018/03/17
    "日本のすし職人の仕事への姿勢に影響されつつ、インドや南米の楽器や音楽を取り入れ曲を作り、それを日本で演奏する機会を伺っている~世界のカルチャーがグリグリと混ざり合って一作品に結実している様が面白い"
  • 渋谷のダンス・ミュージックの歴史をテーマにしたミニ・ドキュメンタリー映像を英FACTが公開 - amass

    渋谷のダンス・ミュージックの歴史をテーマにしたミニ・ドキュメンタリー映像を、英国の音楽サイトFACT Magazineが制作。同サイトによる短編ドキュメンタリー・シリーズ「Tokyo 20XX」のひとつ。約5分のショートフィルムです。

    渋谷のダンス・ミュージックの歴史をテーマにしたミニ・ドキュメンタリー映像を英FACTが公開 - amass
    theband
    theband 2018/03/11
    渋谷ダンスミュージック史のミニドキュメンタリー映像。英国の音楽サイトFACT Magazineの短編ドキュメンタリーシリーズTokyo 20XXのひとつ。約5分。2020年東京オリンピックに向けての発言等も。
  • 外国人が日本の昭和ソングにハマり始めてる理由が Future Funk(フューチャーファンク)らしい|誤訳御免Δ(←デルタ)

    元ネタ youtube.com 今、海外で日の80年代ミュージックが熱いっ! ちょっと大袈裟かもしれませんが、それに近いことが起こってます。 管理人が気付いたのは去年の今頃かなぁ。 YOUTUBEにアップされてる70~90年ぐらいまでの日の曲の中に、妙に再生数が多かったり英語コメントばかりだったりする動画がちょこちょこ見つかるんで、一体何が起こってるんだと。 CASIOPEA CASIOPEA (このアルバムがYOUTUBEでは今現在、73万再生でコメント725件。 カシオペアは管理人も高中と同じぐらい大好きだけど不思議ですやん) かなり気になったので調べてみると、何やら新たな音楽ジャンルが生まれてたよ。 ヴェイパーウェイヴ(Vaporwave)だってさ。 音楽的には、1980年代から1990年代にかけての大衆音楽、ラウンジ・ミュージック、スムースジャズ、コンテンポラリー・R&Bなどの

    theband
    theband 2018/02/22
    破壊の文化。元の味の破壊を目指し、Funkの伝統も壊す意思がある。華美な時代のDiscoやHouseの音楽性や洗練味を脱臭し、東洋やネットや頽廃を加臭した歪な虚構感の作成で純粋無垢な再発見とは違うよ/DubやHipHop文化の脱本流
  • レコードと恥とインスタと私 - ブコメ補完

    このTogetterまとめは、日人の恥の文化が変わってしまった例としてとてもわかりやすいと思う。 歪んだ多様性教育によって自分の尊重だけが優先され、身近な人から一目置かれたいという欲求に溢れてる行動。 その欲求を満たすのに必死で、他人からどう見られてるかに気が回っていない。 こういう行動に遭遇すると見てるこっちが恥ずかしくなるのでやめて頂きたい。 レコード屋さんに来店し 写真を撮り SNSやInstagramに写真をUPして 商品を買わずに帰る人 - Togetterまとめ 彼女たちにとっての「恥」はレコード屋で買わずに写真だけを撮ることではなく、インスタに充実した日常をUPできないことなのだろう。 2017/07/10 09:15 rinqoo.hateblo.jp

    レコードと恥とインスタと私 - ブコメ補完
  • 卒業ソング、みんなで歌って涙… それって日本だけ?:朝日新聞デジタル

    卒業式のシーズン。皆さんにも胸にほんのり残る「卒業ソング」があるでしょう。先生に怒られたり、友だちとケンカしたり、恋に破れたり……。甘酸っぱい青春の日々を思い出しつつ、口ずさんでみませんか。 「歌は世につれ」といわれるが、100年以上歌い継がれてきた卒業ソングといえば「仰げば尊し」だろう。日に伝わり、1884(明治17)年、小学唱歌集に掲載された。原曲は不明だったが、米国で出版された歌集に同じ旋律があったのを桜井雅人・一橋大名誉教授が6年前に発見した。 同じく「蛍の光」も明治時代に小学唱歌になった。原曲はスコットランド民謡。歌詞の冒頭は中国の故事「蛍雪の功」に由来する。 両曲とも中高年の支持が高い。だが「仰げば尊し」は2番の歌詞を卒業式で歌わない学校もあるという。「身を立て名をあげ」の部分が立身出世を強い、今の時代に合わないからという理由らしい。 それにしてもなぜみんなで歌うと感動が増す

    卒業ソング、みんなで歌って涙… それって日本だけ?:朝日新聞デジタル
    theband
    theband 2017/03/13
    “ネットや携帯の普及で別れの意識も変わっている」とはいえ、オリコンランキングに30年以上前の尾崎豊「卒業」が入っているのは面白い。学校や教師に反発しながらも全身でぶつかっていく「熱さ」を感じさせる歌”
  • 音楽における「歌詞」の重要性が低下? メロディとの親和性や語感を重要視

    歌詞、メロディ、歌声、楽器演奏……音楽を構成している様々な要素のなかでも、日人は「歌詞」を重要視する傾向にあると言われていた。特に1990年代の終わり頃からは、アーティストの内面から紡ぎだされるリアルな言葉への“共感”を口にする人が急激に増えた。しかし、ここ最近のヒットを振り返ってみるとメロディとの親和性や言葉の響きなど、内容よりも語感や耳なじみの良さを追求するアーティストが増えているように感じる。音楽における「歌詞」の役割は変化しているのだろうか? 2000年ごろからは浜崎あゆみ、宇多田ヒカルら作詞を自ら手掛ける女性シンガーが台頭。同世代の女性の“共感”を呼んだ。写真は宇多田『First Love』(1999年発売)ジャケット写真 写真ページを見る ■乱立していた“ブログ風”の歌詞 日音楽における歌詞は、近代に限らずいわゆる“流行歌”の時代から重要な役割を担ってきた。職業作家が紡ぎ

    音楽における「歌詞」の重要性が低下? メロディとの親和性や語感を重要視
  • 曲名のような長いバンド名 なぜ増加? (オリコン) - Yahoo!ニュース

    「水中、それは苦しい」「死んだ僕の彼女」「それでも世界が続くなら」「忘れらんねえよ」…まるで歌のフレーズのような、ポエムのような、長いバンド名を付けるバンドが年々増えてきている。ファンたちの間では、そういった長い名前を「SEKAI NO OWARI」=“セカオワ”、「ゲスの極み乙女。」=“ゲス乙女”などと略称で呼ぶこともすっかり定着し、流行に疎い中高年には、いささか理解しづらい現状になってきているようだ。ポエム調&略前提の長い珍名バンドはなぜ増加しているのだろうか? 【写真】セカオワ・Saoriとの結婚を報告した俳優・池田大 ◆“曲名のようなバンド”の先がけはスピッツ!? “珍名”のバンドということだけであれば、過去にも多くあった。『三宅裕司のいかすバンド天国』(TBS系)に代表される1980年代後半~90年代前半のバンドブーム時には、差別化のためか「カブキロックス」「人間椅子」「宮尾す

    曲名のような長いバンド名 なぜ増加? (オリコン) - Yahoo!ニュース
  • 「90年代Jロック」という言葉から始まる90年代の邦楽の話

    「Jロック」という言葉は90年代にビーイングが使っていたが、特に定着はしていないジャンルだった。そのため「90年代Jロック」と言われても、誰も定義がわからなかったので、その定義を探る旅が始まった! ※ビーイング以前に「Jロック」という言葉は使われていたとばるぼらさんの指摘があったので追加しました

    「90年代Jロック」という言葉から始まる90年代の邦楽の話
  • ソ連の国歌から、全ては始まった 声優・上坂すみれさん:朝日新聞デジタル

    人気アニメ「艦隊これくしょん―艦これ―」などに出演する声優で、歌手としても活躍する上坂すみれさん(25)。高校生の時に旧ソ連の国歌に魅せられ、公募制の推薦入試で上智大のロシア語学科に進みました。大学2年生で声優の仕事を始め、4年生の時にはモスクワで行われた日ポップカルチャーの祭典に出演。高校時代の選択や大学での学びが、活動の幅を広げています。 ◇ 小学生から今の事務所に入っていましたが、高校生までは学校生活が優先でした。でも、部活動に熱中していたわけではないので、学校以外では、小説漫画を読んだり、インターネットをしたり。小さい頃から読書は好きで、小学生の時は「青い鳥文庫」、中学生では江戸川乱歩や夢野久作の作品をよく読んでいました。 ソ連の国歌に衝撃 中学生になると、サブカルチャーに熱中するようになって、ミリタリーにはまりました。ネットで軍歌をよく聴いていたので、その流れで高校1年生の時

    ソ連の国歌から、全ては始まった 声優・上坂すみれさん:朝日新聞デジタル
  • アメリカのポップスターは、束になってもトランプに勝てなかった - 日々の音色とことば

    Embed from Getty Images ■二つの世界の分断 アメリカ大統領選の結果が出た。ドナルド・トランプが第45代大統領に就任することになった。 まずは僕自身の実感をここに記しておきたい。リアルタイム実況で赤く塗りつぶされていくアメリカ合衆国の地図を見て、うわぁ、と茫然としたのが正直なところ。大方のメディアの予想を覆す結果になったというのもある。「まさか」というのが第一印象。正直ゾッとした。 クリントン当選確実という報道は事前に広まっていた。支持率調査もそれを裏付けていた。選挙戦を通して伝わってきたトランプのさまざまな醜聞、スキャンダル、荒唐無稽な政策を見て「さすがに大統領に選ばれることはないだろう」と思っていた。けれど結局トランプは勝ち、上院も下院も共和党が議席を握った。事前の見込みはひっくり返った。 けれど、起こったことは事実だ。アメリカの人たちは彼をリーダーとして選んだわ

    アメリカのポップスターは、束になってもトランプに勝てなかった - 日々の音色とことば
  • 1