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子育て,家事,出産,主婦と風潮に関するthebandのブックマーク (2)

  • 今の日本は母親にすごく厳しくなった

    家事は昔より簡単になったと思う。だが、育児はこれまでより格段にハードルが上がった。 何かあるとすぐに「母親は何をしていたんだ」「育児放棄だ」「毒親だ」「虐待だ」と言われる。 ちょっと昔のアニメなんか見てると、「これって今だったら毒親認定されるんだろうな」と思うことが多い。でもその母親は普通の、むしろいい母親として描かれていたりする。 江戸時代には犯されるのが怖くて子供を捨てて逃げた母親が同情されていた。子供を庇って死ぬ強さと愛情を求められるようになったのはいつからか。 手間の面では楽になった?とんでもない。幼稚園保育園小学校も、手編みの雑巾や手提げ袋を要求してくる。母親には意地でも楽をさせまいとするかのように。 「今の若者は」を嫌う人たちも「今の女は」「今の母親は」は好んで使う。「今の母親は子供をほっぽってスマホばかりでけしからん」 ベビーシッター事件の時は母親を擁護していたはてなーも、何

    今の日本は母親にすごく厳しくなった
  • 「PTAやばい」。でも、「PTA的なもの」を捨ててしまうのも難しい。 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp www.buzzfeed.com toyokeizai.net nemurenai-same.hatenadiary.jp PTAの活動に対する疑問が、ここにきて一気にネットから噴出してきた、という感じですね。 僕自身はそんなに深くPTA活動にコミットしているわけではありませんし、子どももそんなに規模が大きくない小学校に通っているので、多くの公立小学校とは状況が異なるのでしょうけど、ときどき垣間みる範囲でも、PTAって大変だよな、って思うのです。 PTAそのものの活動もそうだし、PTAに付随する「親どうしも仲良くしましょう!」みたいなのが、人付き合いが苦手な人間としては、けっこうキツいのです。 そういうのを「同じような職種に限定されがちな人間関係を拡張するチャンス」だと思えればいいのだけれど。 ただ、僕の個人的なつらさはさておき、学校という組織と保護者の

    「PTAやばい」。でも、「PTA的なもの」を捨ててしまうのも難しい。 - いつか電池がきれるまで
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