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生物と動画ありに関するthebandのブックマーク (2)

  • カメムシの一斉孵化、振動が合図だった 京大など発表:朝日新聞デジタル

    豆や果樹の害虫として知られる「クサギカメムシ」は、振動がきっかけで一斉に孵化(ふか)する――。京都大などのチームがそんな研究結果をまとめ、米科学誌カレント・バイオロジー電子版に論文を発表した。 クサギカメムシは全長1・5センチ前後。針葉樹などに産み付けられた複数の卵が、わずかな時間差で孵化することが知られている。 実験では、密集している卵を引き離して配置した。すると、一斉に孵化する割合が低下した。 一方、離した卵同士を硬いシャープペンシルの芯で橋渡しし、振動を伝わりやすくすると、孵化の割合が上がった。 次に、レーザーを使って卵が割れる瞬間の振動を計測。振動がない場合、最初の孵化が起きてから15分以内に孵化する卵は数%だったが、機械で再現した振動を与えると60~70%が孵化した。 これらの結果から、一つ目の卵が割れるときの振動が周囲の卵に伝わると孵化が進むと考えられるという。京都大の沼田英治

    カメムシの一斉孵化、振動が合図だった 京大など発表:朝日新聞デジタル
    theband
    theband 2018/12/28
    こういうの大好き。全く気持ち悪いと思わない。何回でも見てしまう。300倍速なので早すぎてあっという間に終わってしまうのが残念。欲を言い出したらキリがないが、この後の彼らの動きも見たい
  • 光の99.95%を吸収して真っ黒にしか見えない羽を持つ「スーパーブラックバード」の秘密が明らかに

    太陽光など受けた光のほぼ全てを羽根で吸収してしまうことで、周りからは体の大部分が完全に真っ黒に見えてしまうという「スーパーブラックバード」がパプアニューギニアに生息しています。あまりに黒すぎるためにその表面の模様や凹凸はほとんど見ることができず、ぽっかりと黒い空間が存在するようにしか見えないほどという鳥なのですが、どんな仕組みで光を吸収しているのか、そして何のためにそのような「進化」を遂げてきたのかが研究によって明らかにされています。 Structural absorption by barbule microstructures of super black bird of paradise feathers | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s41467-017-02088-w How Birds of Pa

    光の99.95%を吸収して真っ黒にしか見えない羽を持つ「スーパーブラックバード」の秘密が明らかに
    theband
    theband 2018/01/11
    オナガカンザシフウチョウ/青や黄の飾り羽を美しく見せるよう進化/複雑に入りくむ羽毛の隙間で反射を繰り返す間に吸収され 再び外へ飛び出せない/人 カメラは表面を観察できない/超える黒は人工物質ベンタブラックのみ
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