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良記事とリストに関するthebandのブックマーク (4)

  • 現代ジャズ入門|ジャズ・ピアノ おすすめ作品 12選

    モダンジャズ時代はサックスとトランペット、1990年代以降はギターとサックス…とジャズの各ピリオドごとにどの楽器がシーンの中心になっているか考えたり、話し合うのが好きなジャズファンは結構多いのではないだろうか。 2010年代はジャズ・ドラムの革新がよく取り上げられているが、演奏家としてだけではなく「作曲家」や「バンドリーダー」として総合的に考えた時、現在のジャズをリードしている楽器の1つにピアノを是非とも加えたい。今のピアニストが各コミュニティ、各サークルの人脈の結節点になっていることが多いのも大きな理由だ。ジェイソン・モランやマット・ミッチェルの足跡をたどればアヴァンギャルド・シーンが、ロバート・グラスパーをたどればR&B/ヒップホップ・シーンが、ファビアン・アルマザンやダビィ・ビレージェスをたどればNY=ヒスパニック・シーンが見えてくる。 今回Untitled Medleyではアメリカ

    現代ジャズ入門|ジャズ・ピアノ おすすめ作品 12選
    theband
    theband 2018/05/03
    近年のJazz Pianoの2大潮流、Keith Jarrett~Brad Mehldau的な「Classical/Contemporary路線」と、Andrew Hill~ジェイソン・モラン的な「avant-arde/Mベース路線」/今のピアニストは各コミュニティ、各サークルの人脈の結節点になっている
  • 誰でも楽しめるミュージカル映画のランキング・ベスト10と、20世紀の名作ミュージカル映画20選 - 夢は洋画をかけ廻る

    かつてミュージカル映画は歌や踊りなどの個人芸を重視しましたが、やがてストーリーが重視されるようになり、さらにシネマスコープの導入に伴い大型化しました。それが花開いた60年代には、「サウンド・オブ・ミュージック」、「マイ・フェア・レディ」などの名作が誕生、ミュージカル映画は黄金期を迎えますが、やがて超大作の商業的失敗が相次ぎ、衰退します。その後、「サタデー・ナイト・フィーバー」のように若者向けの曲を満載し、ポップス市場と結びついたジュークボックス・ミュージカル的な映画の動きはあったものの、ミュージカル映画復活には至りませんでした。 1990年代に入り、「美女と野獣」などのアニメ・ミュージカル映画が大人にも受け入れられるようになり、さらに2000年代に入って「ムーラン・ルージュ」や「シカゴ」など、実写のミュージカル映画が再び大ヒットするようになりました。これらに共通するのは、プロットやテンポ、

    誰でも楽しめるミュージカル映画のランキング・ベスト10と、20世紀の名作ミュージカル映画20選 - 夢は洋画をかけ廻る
  • Reliq×柳樂光隆の「今聴いてほしいワールドミュージック」談義 | CINRA

    孤高の電子音楽家Serphの別名義=Reliqの3年ぶりの新作『Life Prismic』が完成した。「生命的な複雑さを持った音楽、カラフルできらびやかな音楽、人間の多面性みたいなものをイメージした」という今回のアルバムの特徴は、アジア、中近東、アフリカなど、ワールドミュージック的な要素を取り込んだ多彩な音色やリズムの面白さ。Reliqはいかにしてこの新境地へとたどり着いたのだろうか? そこで今回は、ジャズを中心とした音楽書籍『Jazz The New Chapter』シリーズで知られる音楽評論家の柳樂光隆を迎え、ニ人の共通項である「ジャズ」、そして「ワールドミュージック」という観点から、『Life Prismic』と世界の音楽シーンについて語り合ってもらった。「今聴いてほしいワールドミュージック」として、それぞれが3曲ずつを挙げたプレイリストと併せて、じっくりと楽しんでもらいたい。 暖か

    Reliq×柳樂光隆の「今聴いてほしいワールドミュージック」談義 | CINRA
  • ラミレス監督とチャーリー・ミンガス - 老人とプログレ

    今日のクライマックス・シリーズの事を書こうと思ったのですが、やはり自分の興味のないチームの試合は緊張感を持って観戦できず、9回裏の途中で寝てしまいました。 結果はDeNAの勝利ですが、あまり見所もないまま過ぎてしまったと言いますか、ウィーランドから点を獲れなかった阪神打線は不甲斐なく見えました。筒香が活躍していれば野球に関して書きたい事もあったのですが、次の機会に。あと藤浪が観れて良かったです。 一番気になったのはラミレス監督の試合中の鋭い眼光。現役時代はただの陽気な奴だと思っていたのですが、まさか監督の才能があるとは思っていませんでした。結構学究肌みたいですね。 それで、その機嫌の悪そうな顔つきを見て思い出したのがチャールズ・ミンガス。 似てませんかね? 放つオーラが同様な感じがするのですが。 で、チャールズ・ミンガスという人は何者かと言いますと。 チャールズ・ミンガス(Charles

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    theband 2017/10/30
    “ビパップ時代真っ最中に活動。太くワイルドな音色が特徴~ウッドベースにも関わらず、想起させるのはジョン・ウェットン!殆どの人が音色を聴いて「暴力的」と評す。喧嘩も強かった”Jベック,ジョニ,Pentangleらカバー
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