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詩とブルースに関するthebandのブックマーク (2)

  • ロバートジョンソンの歌の研究

    イントロ およそ35年前、自分をブルースの世界に引きずり込んだのがこのロバート・ジョンソンというブルースマンである。ギター弾きの自分はそのときから彼の歌とギターを演奏しはじめ、今に至るまでずっと続けている。その、破格に思い入れのある彼の音楽を、今回は切り刻んで分析しようとしているのである。 なにをしているかと言うと、彼の歌を周波数解析しメロディーの正確な周波数を測定し、これを半音の1/100の単位で譜面化する。次に、この正確な音程に基づいて、電子ボーカルソフトであるVocaloidにそのままその歌を歌わせる。最終的な目的は、ロバート・ジョンソンの平均律12音階から外れる音程(マイクロトーンと呼ばれている)の秘密を解き明かし、その独特のフィーリングを明るみに出すことである。 実は、この分析はアカデミックな世界で仕事として行っているものである。アカデミアでは結局、論文がすべてだが、このページは

    ロバートジョンソンの歌の研究
    theband
    theband 2018/03/14
    "ルート音は正確に出しているが、ルート音以外はほぼすべて平均律12音階から外れている/歌い出しのEarly this morningの音程は、ルート音以外はすべて派手に12音階から外れ""半音の1/3から2/3ぐらいにおよぶ凄い音程で"
  • 謎の?!地名にまつわるブルース〜Sweet Home Chicago

    1937年にロバート・ジョンソンが発表した「Sweet Home Chicago」という歌がある。 ちょっとブルースを聴きかじったことがある人なら、たいがい演奏したことのある“最も有名なブルースナンバー”の一つだ。 エリック・クラプトン、ブルース・ブラザース、マジック・サム、フレディ・キングなどのカヴァーでも知られているこの名曲は、古今東西、数多のステージでセッションされ、様々なミュージシャン達から愛されてきた。 その曲の歌詞で繰り返される“ある部分”にまつわる謎がある。 現在では、ほとんど「Back to the same old place, Sweet Home Chicago」と歌われている部分が、ロバート・ジョンソンのオリジナルバージョンでは「Back to the land of California, To my sweet home Chicago」となっているのだ。 オリ

    謎の?!地名にまつわるブルース〜Sweet Home Chicago
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