cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
フリュー株式会社は、女子高生・女子大生を対象に「コミュニケーションに関する意識調査」を実施。「入学前に同じ学校の人と友だちになったことがあるかどうか」を調査したところ、57.8%が「ある」と回答し、最近の若者にとって学校での友だちづくりは、入学前から行われていることがわかった。 また、友だちになったきっかけは、1位が「Twitter(34.6%)」で、2位が「LINEのグループに招待されて(23.1%)」、3位が「直接話しかけた(入試、合格発表など)(19.2%)」という結果になり、SNSを通じて入学前から友だちづくりをしていることが多い。 この結果について、同調査では「事前に人脈を広げてから入学する人が多いようです。入学時に抱く友だちづくりへの不安を減らす意図がある人もいるのかもしれません」(同)と分析。 友だちができないと充実した学校生活を送りづらくなる。さらに、友だちができずに孤立し
徳力 基彦(tokuriki) @tokuriki 今日はヤフーさんのロッジで、こんなイベントのモデレーターを仰せつかっております。 参加される皆さん、よろしくお願いします。 念のため申し上げると、イベントタイトルを決めたのは私ではありません、念のため。 #公開グルイン pic.twitter.com/4ln7vuYQSo 2018-03-29 19:30:51
エンタメ インスタ女子による「インスタ疲れ」や、メルカリのシェア倉庫化、YouTuberは「芸能人ではなく友達」など、スマホユーザー9つのトレンド(2017) | アプリマーケティング研究所
インスタ女子による「インスタ疲れ」や、メルカリのシェア倉庫化、YouTuberは「芸能人ではなく友達」など、スマホユーザー9つのトレンド(2017) 2017年に、若いスマホユーザーを中心にインタビューして、印象的だったユーザー行動やトレンドなどを9つまとめました。 <目次> 1、メルカリの「シェア倉庫化」すぐ買ってすぐ売る 2、インスタ検索の高度化「バイト先・気温を調べる」 3、インスタの価値は「写真を撮るまで」も含めた体験 4、インスタ女子による「インスタ疲れ」とストーリーの浸透 5、YouTuberが信用できるのは「芸能人ではなく友達だから」 6、中国アプリの独自進化 7、テクノロジーによる「国境や縛りのちょい溶け」 8、動画コンテンツが破壊する「言葉のカベ」 9、ジャンルや用途による「検索の分散化」 ※全体を正確に調査したものではありません、あくまで参考までにご覧ください。 1、メ
「2017ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞に「インスタ映え」が選ばれた。インスタ映えとは、Instagramに投稿された写真や被写体に対して、見映えがいいとかお洒落という意味で使われる言葉だ。この言葉が市民権を得たことで、インスタ映えを意識した商品を多く見かけるようになり、ニュースなどでも頻繁に耳にするようになってきた。 この傾向は日本だけのことではなく、海外でも「#instagrammable」という似たハッシュタグが約4万件投稿されている。そのほかにも「# instagrammableplace」「#instagrammablemoments」「#instagrammablefood」など派生したハッシュタグが生まれ、日本とほぼ同じ使われ方をしているようだ。 そんな中、最近「#インスタ萎え」という言葉が出てきたことをご存知だろうか。今回はインスタ萎えがなぜ人気になっているのかにつ
SNSの流行は女性が牽引しています。SNOWやBeautyPlusなどの自撮りアプリで撮った写真をSNSに投稿したり、「インスタ映え」を狙って人気のスイーツショップに並びInstagramに投稿したり、世代を問わず女性は積極的にSNSを活用して楽しんでいます。 一方、男性はSNSで何をしているのでしょうか。男性とSNSといえば、「Facebookおじさん」という言葉がネットをにぎわせました。Facebookを愛用している中高年の男性に向けて、若い女性たちが「Facebookおじさんは筋トレ報告をやめろ」「Facebookおじさんは若い頃の写真をイケてると思ってアップするな」といった、「おじさんのFacebookあるある」です。 しかし、その下の世代の男性についてはあまり話が出てきません。女子中高生がスマホに夢中なのと同様に、街で見掛ける男子中高生もスマホを持っているにもかかわらずです。 デ
(2/22追記) 現代は恋愛結婚が主流で以前のお見合い結婚は淘汰されつつあるのが現状。 若者が恋愛しない理由はいくつかある。 ●金と時間がない 現代の若者(ここでは高校生や大学生と定義する)は時間がない。バイトや勉強、部活やサークルに明け暮れ恋愛に充てる時間がない。時間があっても金がないし、金があっても時間がない。両者が揃わないと最低条件は満たされない。 ●娯楽の発達や趣味の多様化 情報化に伴い今やスマホひとつあれば数時間潰すのは容易い。1000円あればファミレスで豪遊もできる。金と時間があればまずは自分のために使いたいし、趣味に没頭してる方が絶対的に楽しい。 ●コスパ至上主義 金と時間がないのでコスパを重視するためメリットとデメリットを比べてリスクが大きいのは避ける傾向にある。 ●リスクが大きい 最近はハラスメント問題やストーカー規制法があり、迂闊に女性に近付けない。ストーカー規制法はネ
2016年が終わって2017年が始まった。 正月放談というには少し時期が遅いけれども、そういう気分なので第三次世界大戦の不安とか、つらつらと書いてみる。 よく、「90年代はこういう時代だった」「00年代はこういう時代だった」といった物言いがされるけれども、そういった十年単位の時代の眺め方ってのは、だいたい、それぞれの時代の6年目から7年目ぐらいにみえてくると私は思っている。 たとえば00年代で言うと、インターネットではYouTubeやニコニコ動画やSNSが躍進し、サブカルチャーの勢力図が「オタク」*1方面に大きく塗り替わった。こうした兆候は00年代の前半からみられてはいたし、慧眼な人はとっくに察知していたのだろうけれど、そういった変化に多くの人が気付いたのは、00年代の中頃を過ぎたあたりだった、と言いたいわけだ。 で、そういう目線で過去のdecadeを振り返ってみると、 80年代: 冷戦終
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