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mと音楽(重要)に関するthebandのブックマーク (10)

  • 現代ジャズ入門|ジャズ・ピアノ おすすめ作品 12選

    モダンジャズ時代はサックスとトランペット、1990年代以降はギターとサックス…とジャズの各ピリオドごとにどの楽器がシーンの中心になっているか考えたり、話し合うのが好きなジャズファンは結構多いのではないだろうか。 2010年代はジャズ・ドラムの革新がよく取り上げられているが、演奏家としてだけではなく「作曲家」や「バンドリーダー」として総合的に考えた時、現在のジャズをリードしている楽器の1つにピアノを是非とも加えたい。今のピアニストが各コミュニティ、各サークルの人脈の結節点になっていることが多いのも大きな理由だ。ジェイソン・モランやマット・ミッチェルの足跡をたどればアヴァンギャルド・シーンが、ロバート・グラスパーをたどればR&B/ヒップホップ・シーンが、ファビアン・アルマザンやダビィ・ビレージェスをたどればNY=ヒスパニック・シーンが見えてくる。 今回Untitled Medleyではアメリカ

    現代ジャズ入門|ジャズ・ピアノ おすすめ作品 12選
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    theband 2018/05/03
    近年のJazz Pianoの2大潮流、Keith Jarrett~Brad Mehldau的な「Classical/Contemporary路線」と、Andrew Hill~ジェイソン・モラン的な「avant-arde/Mベース路線」/今のピアニストは各コミュニティ、各サークルの人脈の結節点になっている
  • インタビュー:「アワ・マン・イン・トーキョー〜バラッド・オブ・シン・ミヤタ」、宮田 信の仕事とは? - CDJournal CDJ PUSH

    東京を拠点にチカーノ・ミュージックを紹介するMUSIC CAMP, Inc. / BARRIO GOLD RECORDSの主宰者、宮田 信のドキュメンタリー映画「アワ・マン・イン・トーキョー〜バラッド・オブ・シン・ミヤタ / Our Man In Tokyo-The Ballad of Shin Miyata」のジャパン・プレミアが4月7日(土)に代官山「晴れたら空に豆まいて」にて行われる。 映画は、チカーノたちが暮らすイーストLAと東京を舞台にチカーノ音楽家たちと宮田の交流を描いた短編ドキュメンタリー作品。ジャパン・プレミアでは、この機に来日するアキラ・ボック監督とのトークショーと上映に加えて、レコード店・TRASMUNDOとMUSIC CAMPが共同で開催しているパーティ〈TRASMUNDO NIGHT〉同様にDJ HOLIDAY、TRASMUNDO DJs、宮田のDJも予定されている

    インタビュー:「アワ・マン・イン・トーキョー〜バラッド・オブ・シン・ミヤタ」、宮田 信の仕事とは? - CDJournal CDJ PUSH
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    theband 2018/04/06
    "LAがラテン化していることもあまりメディアで発信されない~ラティーノの高校生たちが今の銃規制デモの中心になっていることも伝わっていない。現状が伝わらずにギャングスタ・ヒップホップのイメージばかり独り歩き"
  • キース・ジャレットの即興演奏における創造の秘密

    どのようにして神の声を聴くか 永遠の言葉が語っていることをあなたの中で聴こうと思うならば、 まずあなたは完全に聴くことをやめなければならない。 1 ジャズピアニストのキース・ジャレットに「ソロ・コンサート」(1973 ECMレコード)という世界中に衝撃を与えたアルバムがあ る。このアルバムは、1973年、ヨーロッパのブレーメンとローザンヌでライブレコーディング録音されたピアノによる即興演奏である。当時、LP レコードで、三枚組での発売だったにもかかわらず、このアルバムは、ジャズファンだけではなく、クラシックファンまでが、キースの独特の感性とその音楽性 の高さに驚きの声を上げた。 周知のように、ジャズ音楽は、20世紀初頭、アメリカ南部のニューオリンズ周辺で、生まれた音楽である。この 新しい音楽のベースとなったのは、アフリカからアメリカに奴隷として連行されてきた黒人たちの民族色の強い音楽であっ

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    theband 2018/04/02
    "体調が悪い~顕在意識の働きが弱くなり意識を別次元に移行~集合的な無意識からのinspiration~名演奏/iPodという器の中にKeith Jarrettという記憶が入った瞬間に、突然私の中に湧いてきた直観~iPodそのものが人間のDNAか脳のようだ"
  • 90年代に1兆5000億円超えてたアメリカの音楽産業

    90年代後期2億4000万人だったアメリカの人口は今は3億2000万人に増加している しかし最盛期1兆5000億円だったアメリカ音楽市場は一時期6000億円まで下がってしまった このままでは音楽市場は終わってしまうといわれていた それが2010年ごろから普及し始めたサブスクリプションで市場は8000億円くらいまで戻していると持ちあげられている それで違法音楽に打ち勝ちましたというストーリーで話をしたがる評論を多く見かけるようになった でも人口の増加(1.3倍)と物価の上昇(1.51倍)から来であれば3兆円近くになっていたであろう市場が8000億円まで戻っただけの話だ それを違法行為に打ち勝ちましたというのは、大げさすぎる勝利宣言だと思う 同様に日音楽産業は全盛期の90年代に6500億円がピークだがいまじゃ3000億円だ 人口はアメリカと違い下がり続け、デフレなのにアメリカより下落が

    90年代に1兆5000億円超えてたアメリカの音楽産業
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    theband 2018/03/22
    "90sの米国人口は2億4000万人で市場規模1兆5000億円~今は3億2000万人だが市場は一時6000億円まで下がった/2010年頃から普及し始めたサブスクで市場は8000億円まで戻し"日本の音楽産業は全盛期の90sに6500億円がピーク(現在3000億円)
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    HOME ARVHICE 来たるべき「非在の音」に向けて――特殊音楽考、アジアン・ミーティング・フェスティバルでの体験から 細田成嗣 来たるべき「非在の音」に向けて――特殊音楽考、アジアン・ミーティング・フェスティバルでの体験から 細田成嗣 「民俗」(folk)や「未開」(primitive)という用語と同様に知識階級の自民族優越思想の跡をとどめている「民族的なもの」(ethnicity)について語るのではなく ――ホセ・マセダ(1) 東洋とか西洋とかいうことばは、漠然たる位置と内容をあらわすには、たいへん便利なことばだけれど、すこし精密な議論をたてようとすると、もう役にたたない。 ――梅棹忠夫(2) 考えてみれば、「アジア論」とは、ヨーロッパが思いつきで与えたオリの中でのからさわぎのことではないだろうか ――田中克彦(3) (1) ホセ・マセダ『ドローンとメロディー 東南アジアの音楽思想

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    theband 2018/03/17
    "あらゆる「伝統」は究極的にはその根拠を持たない~伝統の無根拠性・偶然性は、自らのローカルな出自と逃れ難く関係する楽器と音楽の必然性から、新たな根拠地を掴み取るための自由な実践へと突き進む原動力ともなる"
  • 柳樂光隆(音楽評論家) - 新しい文脈を作り出す編集 (『Jazz The New Chapter』柳樂光隆インタビュー) | 特集!あの人の本棚

    さまざまなプロフェッショナルの考え方を、その人の棚、読書遍歴、に対する思いなどから紐解いていくインタビュー。今回は、現代のジャズシーンを紹介したシリーズJazz The New Chapter』の監修者である、音楽評論家の柳樂光隆さんが登場。場所は四谷の「ジャズ喫茶 いーぐる」。そこで静かに、そしてゆったりと、現代のジャズに起きているできごとや編集の方法論について対話を行いました。1万字のロングインタビューでお届けします。 まずはマガジンというジャンルに思いを馳せてみよう。現在ひとつのトレンドとなっているものに(カルチャー色の強いものも含めた)「ライフスタイル誌」がある。それは時代が乞い求めた結果なのか、あるいは“ライフスタイル的なもの”しか作り出せなくなったためなのか。まあ、そんな犬もわない議論は別の場で好事家がすればよい。ここで明らかにさせたいのは、強いコンセプトを打ち出すわ

    柳樂光隆(音楽評論家) - 新しい文脈を作り出す編集 (『Jazz The New Chapter』柳樂光隆インタビュー) | 特集!あの人の本棚
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    theband 2018/03/15
    “まず考えたのが、ジャズという切り口で新しい洋楽を紹介する本にしようということ。ジャズという切り口だったら、グラスパーもフライング・ロータスもケンドリック・ラマーもディアンジェロも全部並べられる”
  • モダンジャズの巨人ジョン・コルトレーンの音楽の概念が垣間見える2枚の手書き音階スケッチ - GIGAZINE

    1950年代から60年代にかけての活躍の中で「ジャズ」を大衆娯楽音楽から芸術音楽へと高め、晩年にはモダンジャズからフリージャズへと「深化」した孤高のサックスプレイヤー、ジョン・コルトレーンの音楽は時に混沌と瞑想の世界にあるともいわれます。そんなコルトレーンがある音楽家に送っていた手書きのメモが残されており、音楽を「数」の観点から理解するアプローチを行っているルーカス・ゴンゼ氏がそのメモについて分析しています。 Coltrane Pitch Diagrams – Lucas Gonze – Medium https://medium.com/@lucas_gonze/coltrane-pitch-diagrams-e25b7d9f5093 1990年代半ば、ゴンゼ氏はバークリー音楽大学の書店でニコラス・スロニムスキーが記した「Thesaurus of Scales and Melodic P

    モダンジャズの巨人ジョン・コルトレーンの音楽の概念が垣間見える2枚の手書き音階スケッチ - GIGAZINE
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    theband 2018/03/14
    "2つの環からなる図は、外側の音の次は内側の音、というふうに半音ずつ時計回りに回転~5オクターブで一周する構造~5つある「C」をつなげることで星印ができあがる~抽象的世界" 60年頃(スピリチュアルなFree Jazzへの移行期)
  • 音楽のジャンル多すぎ教えてくれ : はれぞう

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    theband 2017/02/27
    “ヒップホップは黒人のものと思われがちだけど黎明期にはヒスパニック等の有色人種も大勢関わっている。尚、ラップのフロウ(唄い回し)はレゲエのそれから来ているという説がある”
  • 「南部のソウル」を求めて東京を彷徨う米誌記者の冒険譚|なぜ日本人はブルースを熱愛するのか

    米国の有名音楽ライターである筆者は、日のブルース専門店の品ぞろえのよさや、場のミュージシャンたちを招いたライブでの観客の熱狂ぶりに衝撃を受ける。 米国深南部の文化と何の接点もなさそうな日人が、なぜこれほどまでにブルースを愛するようになったのか──この疑問を解き明かすため、筆者は東京中のライブハウスと演奏家たちを訪ね歩く。 日のブルース文化を通して東京の街と日人の姿を詩情豊かに描く、珠玉の訪日記。 ブルースを熱狂的に愛する日人 下北沢は、東京の西にある雑然とした街だ。 その曲がりくねった通りや路地は、車が快適に通るには狭すぎる。だが、しわしわのビンテージTシャツやホーロー製のカラフルな調理器具が置かれた店内を眺めたり、複雑な味のカクテルをちびちびやったり、細い小道をブラブラしたりして午後を潰すのにはちょうどよい場所だ。 若者はバーやカフェに集まり、スマホをいじりながら煙草を吸って

    「南部のソウル」を求めて東京を彷徨う米誌記者の冒険譚|なぜ日本人はブルースを熱愛するのか
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    theband 2017/02/27
    “米音楽の中でブルースはその本質が最も「米国的」/初期のブルースの執拗なまでの音の集中砲火、ときにずぶ濡れでときにパチパチと音を立てる熱、そして単調さは米国の原風景を音楽で再表現しようとして生まれた”
  • J-POPの現在と未来〜邦楽育ちのアーティストの行方(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    昨年11月に発売された『ヒットの崩壊』(講談社)著者である柴那典氏と、『1998年の宇多田ヒカル』(新潮社)、『くるりのこと』(同)著者の宇野維正氏による対談イベントが講談社で行われた。 2人はかつて発行部数40万部を誇った音楽雑誌『ROCKIN’ON JAPAN』の刊行で知られるロッキング・オン社の元同僚。編集部こそ違ったものの後輩・先輩として音楽にどっぷりと浸かり、いまは両者とも独立、音楽ジャーナリストとして活動している。 前職時代の先輩である宇野氏は、『ヒットの崩壊』をどう読んだのか? 2人の目には、いまの音楽業界がどう映っているのか? 「いい音楽」とはなにか? 音楽業界の課題は? 多岐にわたるトピックが語られたイベントのダイジェストをお送りする。 なぜ「音楽の外側」を語ったのか? 宇野 まずは、『ヒットの崩壊』のヒットおめでとう。反響はどう? 柴 の題材は音楽ですが、ほかの業界の

    J-POPの現在と未来〜邦楽育ちのアーティストの行方(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
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    theband 2017/02/21
    "「ロングテール(誰でも音楽を発表できるようになったことで生まれた広大なニッチ市場)」と「モンスターヘッド(少数の圧倒的勝者)」の二極化が進む時代に日本のポップ・ミュージックがどう対抗するか"
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