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イノセント無罪に関するREVのブックマーク (1)

  • 暴力的な馬鹿は物語に肯定されながら育った

    世の中には様々な物語が有る。出版されたフィクションや、ニュースが作る世論、酒の席での武勇伝。種類は様々だ。 その中でも「俺は昔ヤンチャだった」という物語は人気がある。 最近はその人気も下火なのかもしれないが、少なくとも昔は大いに人気があったと思う。 昔はヤンチャだったという物語の中では「暴力的な馬鹿」は主人公や愉快な仲間の一人として肯定される。 男らしく、あるいは女の意地を守るために、彼ら彼女らは欲望や勢いのままに生きる。 そしてそれらは「人間味に溢れている」などと持て囃される。 仇役は「大人しい賢人」や「普通っぽい人間」だ。 物語の中で彼らは人間味がない、裏で何してるか分からない、人の目を気にしていると好き放題の言葉でけなされまくる。 子供向けの物語の中でも主人公が「暴力的な馬鹿」で有ることは少なくない。 伸び伸びとした健康的な子どもとして描かれ、ルールを守るガリ勉野郎を次々蹴散らすヒー

    暴力的な馬鹿は物語に肯定されながら育った
    REV
    REV 2014/04/05
    暴力的な奴は、暴力を振るう能力や意図を持ちながらもあのレベルに留めている立派な奴で、そうでない奴は単に「暴力」を振るう能力や立場を持ちえなかっただけの邪悪な奴、ってブクマでよく見た。
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