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囚人のジレンマに関するREVのブックマーク (2)

  • 「トイレットペーパーを買い急ぐのは愚かな人」だと言い切れない理由 | LIMO | くらしとお金の経済メディア

    トイレットペーパーが突然品不足となりました。それは、人々が合理的に行動した結果なので、再発防止は容易ではない、と久留米大学商学部の塚崎公義教授は考えています。 ***** 経済を理解するためには、暖かい心と冷たい頭脳が必要です。稿では、主に冷たい頭脳を使いますので、読者の暖かい心が立腹するかもしれませんが、これを機に読者も冷たい頭脳を訓練していただければ幸いです。 以下、「稿掲載時までに事態が沈静化していると誰も読んでくれない」と懸念しつつも、そうなることを祈りながら記します。 トイレットペーパーが突然品不足に 新型肺炎が流行し、人々がマスクを付けるようになりました。したがって、マスクが不足することは容易に理解できます。そして、マスクが不足しているという情報が広まると、「少し多めに購入しておこう」という消費者が増え、ますます不足する、ということが起きているようです。 それと比べると、ト

    「トイレットペーパーを買い急ぐのは愚かな人」だと言い切れない理由 | LIMO | くらしとお金の経済メディア
    REV
    REV 2020/03/08
    ミクロとマクロでいえば「共有地の悲劇」、プレイヤー同士でみればナッシュ均衡がパレート最適とならない「囚人のジレンマ」。匿名の買い手にはTFTは無効で、ネットでは「主人と奴隷戦略」が猛威を振るう。
  • 囚人のジレンマ実験、懲罰が報復を生む環境を解明 北海道大学

    人間は協力する相手を知り、関係性を構築できる状況では協力的になるものの、懲罰を受けると協力関係が阻害され、報復を誘発する-。北海道大学が米国、イタリア、中国など5カ国の大学と進めた「囚人のジレンマ」に関する国際共同研究でこんな結果が出た。研究成果は米国科学アカデミー紀要にオンライン掲載された。 その結果、相手を認識できるネットワークでは協力行動が維持され、協力的な被験者同士がグループを形成していたが、シャッフルでは裏切りの選択が増えることが分かった。懲罰付きネットワークでは懲罰が懲罰返しや裏切りを誘発し、協力グループの形成を阻害していた。北海道大学の研究チームは「実世界でなぜ、懲罰が行われているのかを問う結果になった」としている。 囚人のジレンマは互いに協力する方がよい結果になると分かっていても、協力しない者が利益を得る状況になると互いに協力しなくなるという理論。各個人が合理的に選択した結

    囚人のジレンマ実験、懲罰が報復を生む環境を解明 北海道大学
    REV
    REV 2018/01/05
     協力したほうが良い結果になると分かっていても、裏切られると協力しなくなるよね… TVでは外交の話をしているが
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