日本じゃテニュア制でさえ学者の多くは反対している訳で、無責任な経済学者は公私を使い分けるよね。さておき新卒なんて使ってみなきゃ能力は分からないのだから、いきなり定年までの長期雇用をコミットするって奇妙じゃないか。テニュア制のように3年から5年の任期で試用して、成果や潜在能力を見極めてから定年までの長期雇用をコミットする仕掛けは、今の新卒一括採用と比べてずっとフェアに労使でリスクを分担し、大学に限らず今後の頭脳労働に合致しているんじゃないか。フランスじゃ若者が似たような制度に対してデモで抗議してたけど。 一般労働者について解雇の自由が保障されている米国においても、大学においては、「テニュア(終身在籍権)」という制度が用意されています。 (略) 顧客および社会に対する義務を履行するために、有能な人材を引きつけるために、解雇が制限される「正規雇用労働者」が必要なのは、大学に限定されないのではない
神はいない、世の中の出来事は全て科学で証明可能だ、というのは一つの見識ではありますが、それが真実になるのは万物理論が見つかってからだから今言ってもしょうがないよね、と思う今日この頃です。 宗教に否定的な態度をとる科学者もそれなりに多くおられるのでなんともかんともですが、 おそらく多くのニセ科学批判者も、次のような行為をしていることと思う。 初詣に行く。 葬式に行く。 科学の実験に際し「うまくいきますように」と祈る。 ダイエット中なのにお菓子を食べてしまう。 2009-01-24 まあ、ネタですよねこれ。僕はどっちかというとニセ科学批判側の人ですが、ダイエットをしているときはおかし食べなかったYO!でも初詣には行くし葬式にも行くし、バグがありませんように、と祈ります。 まことに失礼な話ではありますが、多くの日本人にとって、神に祈るのはきわめてカジュアルな行為でありますね。心から神を信じて頼る
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