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ブックマーク / blog.livedoor.jp/aotsuki_minai (1)

  • 2010年に発売した”オススメ”したいライトノベル - Infinity recollection

    空色パンデミック 世界観、設定が面白いのもそうだが、登場するキャラクターが好印象で、そのバランスは絶妙だった。読んでいて青春しているのが羨ましいし、退屈しない。読後感も素晴らしい。2010年文句なしに一番面白かった。 ココロコネクト ヒトランダム キャラクターがそれぞれ生きていて魅力的。そこから展開される青春やラブコメは素直に楽しめるし、物語もシリアスとのバランスが考えられていて読んでいて気持ち良い。 羽月莉音の帝国 現代経済をよりライトに分かりやすく描いている。一巻は序章にすぎないので、二巻とまとめて読むことをオススメしたい。お金がバカみたいに増えていく様を楽しみつつ、社会に切り込んでいるのも注目。 はるかかなたの年代記 双貌のスヴァローグ 一巻としての完成度が非常に高い作品。物語の展開のさせ方、キャラクターには嫌いになる要素がなく、次に期待させる引きも絶妙だった。これから楽しみな一冊。

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