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ブックマーク / gamenokasabuta.blog86.fc2.com (27)

  • さあ? 日本企業の挽歌というかな。

    Microsoft、自社ブランドのWindows 8タブレット「Surface」 古き良きパソコン時代の終わり? Surfaceの戦略を分析する とはいうものの、マイクロソフトの視点に立てば、こういうハードを売るのは「避け得ない決断」だったのかもしれない。振り返ってみれば、PCプラットフォームにおいてマイクロソフトは、何度も「新提案」をしてきた。タブレットPCやMedia Centerなどが代表例だろう。その時はパートナーと組んで、彼らの考える「新しい世界」を描こうとしてきた。 だが、それらはことごとく失敗した。一般に広く普及させるには、商品の魅力が足りなかったからだ。マイクロソフトが「こうしたい」と思っても、ハードメーカーとしてもビジネス上や技術上、譲れない線がある。そのアンマッチは商品性向上にはマイナスだったはずだ。要はPCメーカーなんてさっさと統合されちまえ、というのがマイクロソフト

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    REV 2012/06/20
  • さあ? 強迫観念のような危機感が必要という事なのでしょう。

    発売から半年も経たない段階で、4割もの大幅な値下げになった3DS。 しかし値下げによって復活したハードがどれだけあるのか。とりわけ任天堂のゲーム機であるのでしょうか。 歴史が語る真実、任天堂は値下げによってハードの失敗から立ち直れたことがない : はちま起稿 現在、多くの人が気にしているのはバーチャルボーイとの類似点です バーチャルボーイは3DSと類似点の多い任天堂の超爆死ハードです もう1つの証拠を見てください 任天堂はスーパーファミコンでコンソール戦争にかちました しかし64の活気の無い販売でその地位を失いました 任天堂は複数の値下げを行いましたが、回復は無理でした ゲームキューブでも同じでした 任天堂は決して追いつくことができないままXboxとPS2に負けました これら両方のハードがリリース6ヶ月いないに値下げをしています さらに追加で値下げをしましたが、延命治療としても低い働きしか

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    REV 2011/08/07
  • さあ? 信じられるかい、これが2011年のオンラインショップなんだぜ?

    ニンテンドー eショップの情報が公開されました。 うわあああああああ・・・・。 発売時点でオンラインショップが無いという時代錯誤なゲーム機でしたが、満を持して公開された内容にはまさに脱帽です。 ローンチソフトはパッケージソフトと同じく、弾不足。 タイトル不足感を演出するという方針が一貫しており、ローンチの失敗をまったく反省していないことが伺えて、もはや驚きを通り越して、何か信仰心のような物を試されているのかな、と不思議な気持ちになります。 任天堂自身の新作は無く、「3Dクラシックス」と題して『エキサイトバイク』『ゼビウス』を提供しています。オンラインはゲームボーイのバーチャルコンソールと3Dクラシックス、パッケージソフトはN64時代のソフトのリメイクと80年代ゲーム設計の『スティールダイバー』。 ・・・・に、任天堂は新しいソフトを作るつもりがまったく無いんでしょうか? ここまで懐かし系、ク

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    REV 2011/06/04
  • さあ?

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    REV 2008/11/26
  • さあ? 広がる雑談小説ブーム? 『ラノベ部』

    ラノベ部(平坂読) 時代は『ハルヒ』型から『らき☆すた』型なのか。 と安直に考えたくないものの、雑談小説とでも呼ぶべきジャンルが急速に増えているのは事実だ。 雑談小説とは、『生徒会の一存』や『化物語』のような、少年や少女が世界を救うわけでもなく、ただひたすらに駄弁ってばかりいる小説のことで、この『ラノベ部』もまた登場人物たちがライトノベルに関係あるような無いような事をひたすら駄弁っている。 ショートショート並みのページ数でエピソードが完結するが、ショートショートのようにアクロバティックにオチを決めることもなく、雑談ばかりがつづられている。読み終えてみて、いよいよ「四コマ小説」という形式が完成しつつあるような気がした。チョココロネについて駄弁っている話も収録されており、作者は明確に『らき☆すた』を意識しているようだ。 ラノベ部というぐらいだから、主要な登場人物は全員ラノベ読者。 ラノベネタは

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    REV 2008/10/06
  • さあ? 属性持ちなら、あるいは 『不思議の国のミュート』『アルテミス・コード』

    不思議の国のミュート(柿沼秀樹) →bk1 →Amazon アルテミス・コード(井上敏樹、古怒田健志) →bk1 →Amazon アニメのノベライズが中心だったメガミ文庫が装丁をリニューアルして、オリジナル作品を投入し始めた。競争が激化するライトノベル戦線に、新しい競争者があらわれた、と言っていいだろう。 しかし全国推定100万人(もいないが)のライトノベラーたちは困惑した。5冊の新刊のうち、4冊が原作+執筆の2人で書かれているからだ。海外では合作は珍しくないが、大抵は分厚い設定と文という分担がある。よりにもよって、ライトノベルで分業? 実際、その戸惑いと不安は的外れではなかった。 激化するレーベル競争の最後尾から前へ出るための戦略は正直、見えてこない。『リリカルなのは』のイメージが強いのだから、「なのは」ファンを引きつける作品を揃えればいいと思うのだが……。 全体に感じるのは、あえて古

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    REV 2008/09/11
    個人的には、ラノベレーベルとして扱うかどうか検討中。
  • さあ? オタク青春小説ブームの幕開けか 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』

  • さあ? ゲーム業界、天国と地獄

    元々は次世代機向けの話を書くつもりでしたが、アーケード不況の話が大きくなってるので、まずはそこに触れておきます。(一部、追記しました) バンダイナムコが国内店舗の2割にあたる60店を閉鎖すると発表。セガサミーも約110店舗を閉鎖する予定で、希望退職者を400人募ります。 ゲームセンター苦戦、バンダイナムコが2割閉鎖 セガが希望退職者を募集,Wiiや大型テレビの普及でゲームセンター低迷要因は色々ありますが、郊外のショッピングセンターの客足の問題が1つ、カードゲーム以外の新機軸を特に生み出せておらず、客層が先鋭化していたのも1つ。記事で挙げられている「Wiiが原因」というのは暴論もいいところで、その辺はわぱのつれづれ日記さんが指摘しておられます。 そもそも現在、アーケードでは体感ゲームが流行ってないわけで、客を奪うも何もないです。反省するとしたら、元々得意としていたはずの体感ゲームという需要を

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    REV 2008/02/09
    「普及しているプラットフォームにタイトルを集中させればいい、というような単純明快なロジックが過去の遺物になったこと」
  • さあ? 今週の新作。ハルヒ祭りですよ。

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    REV 2008/01/28
    「並列して進行する各作業のスケジューリングを調整して、より面白い(=ハルヒが満足する)ゲームを完成させるのが目的。な、涙無しにはプレイできないゲーム制作者もいらっしゃるのでは」→見切り出荷オチとかw
  • さあ? 要は、足腰がしっかりしてないと、派手な立ち技は難しいってコトかな。

    俺のターン:任天堂岩田社長の言葉を読んで 老舗の知恵とでもいうべきか。 旧スクウェアや旧ナムコがいい例ですけど、ゲーム業界で成果主義を入れた会社はロクな事になってないですからね。そういえば、SCEJも、1売れるたびにいくらって制度、まだあるんですかね? ゲーム会社における成果主義のどこが問題かって、ゲームが売れたのは開発の力だという勘違いでしょう。あまりに前時代的すぎ。現代戦で重要なのは、「後方支援力」でしょう。宣伝や営業の努力があって売れるんです。アフターサポートがしっかりしてるから、企業ブランドが高い水準で維持できるんです。 例えば任天堂が強いのは、アイデアのユニークさや開発力以上に、膨大な量の広報枠による宣伝力、長い実績がもたらす流通への営業力、都市伝説になるほど優秀なサポートが作り上げた高い信頼感でしょう。足腰がしっかりしてるから上半身を大胆に動かせるわけで。 逆にSCEの総合力

  • さあ? ふだんライトノベルを読まないオタクのための、来年話題になる原作リスト

    来年はライトノベル原作のアニメが増えるようなので、ラノベオタでないオタクのために、今のうちに読んでおいた方がいい作品を紹介します。話題の大きさ順(予想)に並べてますので、チョイスする際の参考に。 1.空の境界(上) 話題度★★★★★ 書評:アルファにしてオメガ 『空の境界(上)』 奈須きのこが『月姫』『Fate』以前に執筆した、奈須きのこワールド第1作! 年末から来年にかけて劇場アニメが7章にわけて公開予定されるので、今のうちに予習をぜい。ちなみに現在判明している公開スケジュールは、12月1日に第1章、12月29日に第2章、来年1月26日に第3章。 直近に差し迫っている事もあり、真っ先に読んでおくべき作品。ノベルゲームでないため、読者の側にも明確なビジュアルイメージがほとんど無く、これまでの映像化とはまた違った期待感があります。 劇場アニメ公式サイト 【かーずSP】 奈須きのこ氏に訊く「劇

  • さあ? ウイングマンと奈須きのこと灼眼のシャナ。そして選択肢の後。 『灼眼のシャナ 16』

    灼眼のシャナ 16(高橋 弥七郎) 中高生によく読まれるライトノベルはなんだろう? と訊いて、『灼眼のシャナ』が真っ先に上がる確率は非常に高いと思う。 電撃文庫の初版が平均3万部前後、『シャナ』はその8倍以上の25万部というから、電撃文庫、いやライトノベル市場におけるにおける存在感がわかる。 16巻も出ている小説を1から読み始めるのも勇気の要る話で、薦めるのも躊躇するが、これほど面白いライトノベルもなかなか無い。 まず独自の世界観の構築が見事。紅世の王、フレイムヘイズ、徒(ともがら)、トーチ、ミステス、燐子、自在法、封絶、外界宿、零時迷子、……。中ニ病的と苦笑する人もいらっしゃるかもしれないが、ライトノベルにおいて、独自の設定と用語を壮大に組み上げることはきわめて重要で、人気作品は大抵、設定集を刊行可能なほどの設定を含んでいることが多い。 娯楽として面白い要素もてんこ盛りだ。 フレイムヘイ

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    REV 2007/11/22
  • さあ? 貴様も、貴様も、貴様も、頭蓋を砕かれろ! 王道の罵倒、卑猥の姫様 『鉄球姫エミリー』

    鉄球姫エミリー(八薙 玉造) あのスーパーダッシュ小説新人賞の大賞受賞作である。 スーパーダッシュからデビューした作家は、クセが強いが面白い作品を書く人が多い。第6回の大賞受賞作家も、その例外ではなかったようだ。 鉄球姫と聞いて、そういえば、ドリル王女とかいたな。武器+ロリ王女って、萌えキャラの定型だよな、そのお仲間なのね……と安直に萌え思考していたら、いきなりドタマをカチ割られてしまった。 蹴り砕かれ、踏み潰され、醜くひしゃげた兜の内から大量の液体が溢れ出ていた。腹をやられ、吐血しても、あれだけの血液が溢れ出ることはない。流れ出ているものが、血液だけではないことも、わかっている。綺麗な金髪が彼女自身の血に赤黒く汚れていくのが悲しかった。 頭蓋を砕かれている。そうでなければ眼前の惨状は起こるはずがない。そのうえ、卑猥な言葉を投げつけられ、罵詈罵倒が降り注いでくる。たまったものではない。この

  • さあ? 覚悟はOK? 準備はOK? 濃厚で、ハードで、サディスティック 『円環少女』

    円環少女 1 バベル再臨(長谷 敏司) 「あたし、背の高い人がそうやってはいつくばるとこ見るの、大スキだわ。はぁっ、もう、そういう目はもっとスキ!」 嗜虐的なよろこびに目をうるませる小学生の前で、脂汗をたらした男が、顔を床から引きはがそうと両手両足の筋力を振り絞る。しっかり接着されたようにホコリまみれの床にへばりついて離れない下唇が、びろんと長く伸びていた。 「う、あ、ぅ鴉木メイゼルの、嗜虐的変態性を名付け、『S』と定義する」 ぼとぼととよだれの糸を垂らしながら、犬のように四つんばいにさせられた男が、メイゼルの性的嗜好を魔術でくくろうとする。サディストという定義は説得力満点だ。 少女は、小さな手のひらをふくらんでない胸に当て、自信たっぷりに言いはなつ。 「変態呼ばわりしないで! あたしは、強い相手やきれいな子の泣き顔を見たい気持ちが、人よりちょっとはげしいだけなんだから!」 (強調は引用者

  • さあ? 独立した有名クリエイターって、なかなかうまくいかんねえ・・・・

    あるゲーム屋経営者の音ブログ:ASHが・・・ ふーむ、予想通りの結果……という以前に、存在さえ忘れてた『ASH』。予想すらしてません。 惨敗か、大惨敗かは知りませんし、もしかしたら小惨敗なのかもしれませんが、『ブルードラゴン』に続いてこれでは……。神通力は完全に無くなってると判断されても仕方なさげ。 まー、『ブルードラゴン』のメディア展開にしても、古臭いスキームだったし。考え方が古いですよねえ。90年代のゲーム業界の成功方程式を00年代に真顔で実行するあたり。 一番問題なのは、坂口氏周辺にいるのも「90年代のゲーム業界の成功方程式しか知らない」人たちばっかりなんじゃないかってことですね。ある意味、神格化(?)したクリエイターって不幸だなあ……止める人も突っ込む人もいないんだから。 有名クリエイターが独立してうまくいったケースをあまり聞かない。何故なんでしょうかね? まぁ結局、ゲームは現場

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    REV 2007/10/15
  • かさぶた。 書評サイトのノウハウとは?

    萌え理論Magazine:感想サイトが流行らない理由 404 Blog Not Found:書評は営業力より企画力萌理賞の開催で知られるsirouto2さんが「感想サイトが流行らない」とぼやかれてます。でも小飼弾氏が突っ込んでいるように、書評サイトは1ヶ月続けただけで成果が出せるものではないですし、ライトノベルも競争が厳しいです。 ボクが書評中心の方針に転じてから8ヶ月。書評サイトの「ノウハウ」というのは、おこがましいかもしれませんが、この辺で気づいた点をまとめてみたいと思います。 1.書評100 書評ブログなら100書評しなさいと言われます。 まったくその通りで、ある程度の数がたまるまでは、読者も「このサイトを参考にしよう」とは思わないものです。また書き手の書評力が安定してくるのも、少なくとも50、やはり100は書いた頃からでしょう。まず100書いてからがスタートラインとい

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    REV 2007/08/31
  • さあ? 欲望の博覧会にようこそ 『官能小説用語表現辞典』

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    REV 2007/08/31
  • さあ? すべてがライトノベルになる。 『人間失格』

    人間失格(太宰治) 読売オンライン:太宰「人間失格」、人気漫画家の表紙にしたら売れて売れて 太宰治の代表作「人間失格」の表紙を、漫画「DEATH NOTE(デスノート)」で知られる人気漫画家、小畑健さんのイラストにした集英社文庫の新装版が6月末の発行以来、約1か月半で7万5000部、古典的文学作品としては異例の売れ行きとなっている。太宰が売れているらしい。 小畑健に表紙を描かせるというコペルニクス的発想をした集英社の中の人は、大したものですね。これじゃライトノベルと同じじゃないか! と思った人も少なくないだろう。 痛いニュース(ノ∀`):太宰「人間失格」、人気漫画家「小畑健」の表紙にしたらバカ売れ 実際その通りだと思う。 イラストをつけることで、若年層が小説を手に取りやすくした形式を「ライトノベル」と呼ぶなら、この新版『人間失格』は正真正銘、ライトノベルだ。 イラストだけじゃない。 内容だ

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    REV 2007/08/24
  • さあ? と思ったら、Wiiでもハルヒが出るらしい

    と思ったら、なんと角川書店からWii版の『ハルヒ』も発売されるらしい。6月30日発売のザ・スニーカー103ページに『ハルヒ』のゲーム化についての情報が掲載されており、 さらに、発売時期はまだ未定ながら角川書店からも、Wiiで参戦決定!との記述が。 うーむ、『らき☆すた』がDSだったのに、『ハルヒ』がPS系かーと不思議でしたが、なるほど角川版は任天堂ハードで出るわけですか。『ハルヒ』人気に目をつけたバンダイナムコとバンプレストがそれぞれ独自に企画を持ちかけ、角川書店の元からの計画とあわせて、都合3になったんでしょうね。各社とも選んだプラットフォームが異なっているのが面白い点(調整した可能性はありますが)。 『ハルヒ』の客層をどう見るか。 ふふふん、どのハードの『ハルヒ』が一番売れるか、なかなか面白い展開になってきました。アニメの第2期にあわせたタイミングが一番有利だとは思いますが、さて。

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    REV 2007/07/01
  • かさぶた。 :: エロゲーという娯楽の極点。嗜好性と物語のはざまで ~アージュをめぐる話のついでに~

    エロゲー系ブログ界隈で、アージュについての議論が盛んなようです。うちの読者はこの辺の話を追いかけてなさそうなので、まずは簡単なまとめを。 発端は2chの「泣けるとされているエロゲランキング」。このランキングについてのkaien氏の感想から、徐々に広がっていったみたいです。 ■きみはエロゲで泣けるか? (Something Orange) 『君が望む永遠』はアージュのヒット作。ぼくはこれ、あまり好きじゃないんだよなあ。ようするにただのベタなソープオペラですからね。 序章が終わって編が始まる場面を、いきなりセックスの描写から始めるいやらしさ、気持ち悪さは高く評価しますが、「泣ける」という評判はよくわからない。どこらへんで泣くものなんだろ。■泣けるか泣けないかは問題じゃない (敷居の先住民) ソープオペラってのがどういうものを指しているのかわからないけど、別に泣いてもおかしくないと思いますよ。

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    REV 2007/06/03