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ブックマーク / www.h5.dion.ne.jp/~chosyu (6)

  • まともな船作れぬ三菱重工 3度の火災が示す現場破壊 | 長周新聞

    三菱重工長崎造船所で建造中の大型客船が3度目の火災を起こした問題は、日の造船業界、そして製造業立国を標榜してきた日の産業分野の崩壊状況を物語る象徴的な出来事として各所で話題になっている。世界を牽引する造船技術を誇った造船大国でまともな船がつくれないという現実を浮き彫りにしており、産業技術の育成を切り捨てていった犯罪性を実感させている。 造船大国日で進む技術劣化 三菱重工長崎造船所で建造中の豪華客船「アイーダ・プリマ」は、アメリカの世界最大手クルーズ会社カーニバル社の子会社でドイツ社を置くアイーダ社が発注したものだった。三菱重工にとっては10年ぶりとなる大型客船であり、日の造船大手の威信を賭けて意気込んで受注したものといわれてきた。総重量は12万5000㌧をこえ、3300人を乗せ1500室もの部屋を持つ「洋上のマンション」といわれる豪華客船で、三菱重工は2隻を1000億円で請

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    REV 2016/08/29
    昔:「メンバーシップ雇用で、メンバーシップ人材を、メンバーシップ管理」→ ちょっと前:「ジョブ雇用で、メンバーシップ人材を、メンバーシップ管理」→今:「ジョブ雇用で、ジョブ人材を、メンバーシップ管理」
  • 林芳正代議士の車が当て逃げ 下関・新春パーティ前日飲酒運転のうえに被害者の運転手を呼びつけ暴行 2004年1月27日付

    林芳正代議士の車が当て逃げ 下関・新春パーティ前日飲酒運転のうえに 被害者の運転手を呼びつけ暴行 2004年1月27日付 下関市内で24日、林芳正参議院議員夫が乗った高級車が、タクシーに接触事故を起こしたうえに逃げるという事件があった。それだけにとどまらず、被害者のタクシードライバーが林芳正事務所に呼びつけられ、えり首をつかまれ衣服の一部を破られるなどの暴行を受けた。タクシードライバーの濱川正治氏(54歳)は、「タクシードライバーのプライドにかけて、泣き寝入りだけは絶対にしない」と、事故の正当な処理と謝罪を要求している。 暴力団も顔負け 濱川氏はこの日、夜にかけての勤務で九時半ごろ客を乗せ、信号の多い東駅交差点を避けるために、県道下関港垢田線からそれて山の口町の市道をぬけようとしていた。この市道は延長800�bほどでふたたび県道に復帰する近道として知られているが、見とおしの悪い急

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    REV 2015/02/24
    結局どうなったんだろ。
  • 日本を守った高杉晋作

    を守った高杉晋作の偉業 「彦島租借」拒絶の精神を今に  桜山神社総代 金 家 恭 平   2003年10月28日付 わたしは桜山神社の総代を四〇年間務めさせていただいている。そのなかで、桜山の神様となられた明治維新に身を捧げた方方がおられなかったら今日の日はなかったことを痛感するところである。 わたしは一昨年の春祭で、みなさんの前で小泉総理がなぜ靖国神社に参拝して隣国の中国や朝鮮と仲良くせずにケンカをするのか、そんなことをするのではなく桜山神社に参拝することで問題は解決できると語ったことがある。 高杉晋作は立派な日人であり、なによりも日を守ってくださった。このことはいくら強調しても、しすぎることはないだろう。わたしは馬関戦争の講和談判での高杉晋作の活躍にそのことを典型的に見る思いである。 長州藩は、四国連合艦隊との戦争でさんざん負けた。関門海峡に面した前田一帯の家は焼か

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    REV 2010/07/07
  • 石油の異常高騰が生産に打撃

    魚価が低迷する夏場をとおり過ぎ、稼ぎどきの年末を控えて浜の漁業者には気合いがみなぎる。だが、近年稀にみる油代の高騰に直面して、生産意欲にも否応なしにブレーキがかかっている。今年に入って何度値上げがあったことだろうか。漁協から値上げの「お知らせ」が配られるたびに、大きなため息が漏れる。魚価安も相変わらずで、スラ(空振り)だった場合のリスクが大きいので出漁控えも深刻なものになっている。原油の国際価格が乱暴な高騰を見せているのがもっとも大きな原因だ。加えて漁業者が頭にきているのは、ほうっておいても高いなかで、山口県漁連やほとんどの漁協が公表できないほど手数料をぬいており、民間石油会社よりも他県の漁業者よりも高額の油を購入させられているという事情がある。生産活動の「生命線」を握っている油だけに、うなぎ登りするほど生産者には致命的な痛手になっている。紙は昨年にひきつづいて、各海域の油代の聞きとり調

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    REV 2008/08/10
    「 「仕入れ価格に響くから毎日ニューヨーク原油の動きを見ている。アメリカの専門家などは70㌦まで上昇するのは当然という見方をしている。なかには100㌦までいくという者までいる。」
  • 320万人が殺された第二次世界大戦

    320万人が殺された第二次大戦 沖縄戦と全国空襲パネルより 国内は空襲、戦地では餓死    2006年8月2日付 天皇のA級戦犯の靖国合祀にかかわる発言メモの報道につづき、「真珠湾攻撃は東条が天皇の意志に反してやった」とか「憲法に先立って戦争放棄をいったのは天皇だった」など、「天皇は平和主義者だった」といった歴史の事実をねじ曲げるキャンペーンをマスコミが展開している。今年は、敗戦から61年目を迎える。マスコミの天皇キャンペーンともあわせて、戦後61年たった日社会がどうしてこんな社会になったのか、第二次世界大戦はなんだったのかから考えなければならないという世論が高まっている。下関原爆展事務局が編集した、原爆と峠三吉の詩原爆展追加パネル集『沖縄戦と全国空襲』の戦争体験者の証言にもとづいて考えてみたい。 中国との戦争ですでに敗北 1945(昭和20)年に日戦争に負けたが、この戦争

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    REV 2006/11/05
    反米かつ反日
  • 医療訴訟10年で3倍

    「医師と患者の信頼関係で築かれてきた日の医療は、アメリカ型の市場原理による採算第一の医療と、アメリカ型医療訴訟の増大によって、がたがたに崩されている。日はこれでよいのか」との意見が、急性期医療を担う勤務医から、強い世論となって広がっている。医療関係訴訟はこの10年余で3倍化しており、医療現場はリスクの高い患者を敬遠し、この悪循環によって医療供給が阻害される事態となっている。 医療破壊する米国型訴訟社会 最高裁判所が公表したデータによると、医療関係訴訟新規受理件数は、1992年の371件から2003年には987件とほぼ3倍化しており、既済件数も同じすう勢である。 急性期医療を担う総合病院の年配勤務医は、「市場原理によるコスト論で、医師も看護師もぎりぎりの人員。最善を尽くしても、結果が悪ければ医療訴訟となり、医師も看護師もその対策に、アメリカ保険会社が売る保険をかける。まさに日の医

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    REV 2006/10/18
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