ANNの10月6日記事「ファニメーションが複数のアニメに対して配信停止勧告("Funimation Sends out Cease & Desist Letters For Multiple Anime")」 より。 北米の大手アニメ・ディストリビューター「Funimation」が、許可なく英語字幕を付けてネット上で配信する、いわゆるファンサブ・グループに対して警告文を送っていた。対象作品は『XXXholic』『Ragnarok』『蟲師』『涼風』『サクラ大戦』『あたしんち』など。 当ブログの「北米アニメ販売会社、ファンサブグループに警告文」でも伝えたように、Funimation(ファニメーション)は以前にもファンサブ・グループに警告文を送っている。このようにファンサブ・グループに題名を出して配信停止を勧告するのは、北米のファンサブ・グループ(または、マンガのスキャンレーション・グループ*1