細田守監督の新作映画『未来のミライ』を観て来た。タイトルやCMからはまったく期待を抱けなかった作品ではあるが、じっさい見てみたところ、うん、いや、素晴らしいんじゃないですか。
細田守監督の新作映画『未来のミライ』を観て来た。タイトルやCMからはまったく期待を抱けなかった作品ではあるが、じっさい見てみたところ、うん、いや、素晴らしいんじゃないですか。
今回のぼくの記事は、この記事に注釈をほどこす形で、最近友人と話し合ったりしたことをまとめておこうと思います。 この話を読んだときに僕がとても思い出したのは、レスター伯さんと、永遠の日常モノの類型を話しているときでした。過去の記事で読んでいる人はこのあたりの議論の流れが思い出せると思うのですが、永遠の日常類型モノ、、、、これにハーレムメイカーなどの快楽線ばりばりの類型全部を話していると仮定してもいいのですが、これを話しているときに、レスター伯と僕の世代、僕は団塊Jrで現在の40代。レスター伯の世代は、10年ほど下の世代ですね。1970年代生まれと1980年代生まれ。このあたりの世代からは、どうも感受性がまったく逆になっているんじゃないかという議論しました。このときは、とても抽象的な議論で、団塊Jrくらいの僕らの世代は、物語を見るときに、非日常から入って日常に戻る流れの時間感覚で世界を眺めてい
まだ序盤で、いまのところ、なかなかおもしろいですね、というくらい。いまとなってはお約束ともいえる定番のループもので、「死ぬと過去に戻る」という能力を持っている主人公の話みたい。
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