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ブックマーク / double-line.hatenadiary.org (3)

  • 森と最終兵器彼女 - Double Line

    言及スカラー測定法に基づく機銃掃射 - シロクマの屑籠 パニックを起こすのには、条件があると思う。 ジャングルの中で鳴らすことが出来るサイレンの数や種類は決められている。また、塹壕から持ち出せる武器の数や種類も決められている。荷物の大きさも決められている。 塹壕から持ち出した武器の数が「評価」で、種類が「感情」の強さだとする。また、手渡されたその武器の実装は、強制力を持ったものであればあるほど強い。サイレンは色調や波長で光度が決定され、紫外線は「じわじわ直接」、赤外線は「警備網」のようなもので「隔離的」なものだ。 サイレンを鳴らされたあと手榴弾を投げる場合は、武器を使用して攻撃を「返せない」ものとしての認識はない。パニックを起こして糧をこぼしてしまうことがある。サイレンの中に武器が混じっていることがあり、人はその武器が何であるか知っているほど恐怖心が湧き、何かよくわからないものという認識

    森と最終兵器彼女 - Double Line
    REV
    REV 2007/07/27
  • 立場とアイデンティティ - Double Line

    XY軸平面上にいる人々は「立場から物事を捉える状態」、XnYn軸平面上にいる人々は「意識をどの立場に置いて感情を発露したらいいかを考え、AとBの乖離を狭めようと考えている状態」、そして、「それら立体状を網羅している状態」の三通りがあります。それぞれどこからのものの捉え方で発話しているかによって「世界が狭い」か「広い」かの印象が変わってきます。 まず、発話にはこの立体の「中」から物事を語ることになるという言葉の限界があります。どの世界でもAnが一番強く、XY軸平面上の「立場」という観点から物事を見ている人が大多数であり、その人達はAが「強い」と認識している。つまり、相対的にBが弱くなる。Bnから発話する人はBの「立場」にアクセスしてから発話しますから、必然的にAnのAへとアクセスした意見も、Bnの発言力の強弱を相対化する権限が出てきます。 Owne Group Public permissi

    立場とアイデンティティ - Double Line
  • 可視化と対話 - Double Line

    罵倒を芸風とかキャラクターだとして容認する場こそが問題 - ARTIFACT@ハテナ系 事実、「とめていなかった」のではなくて「これまでなぜとめられなかったのか」と考えたほうがいいかもしれません。事実をどれくらい「知って」いるか「知らない」かを基準にするのは、その主体の決定と判断によるものであると定義します。その後で、何らかのアクションを、それぞれの動機に基づいて起こすこともある。 画面の奥のやり取りで「どこまで可視化」されているか、という明確な規定と目的が、両者で可視化されておらずわからない場合、多くは事実を知ることができません。完全に知ることができるのは、明確な当事者となった場合――つまり、他者と私が「画面」ではなく「対話」として「出会った」瞬間、となります。また、「可視化されている」という事実と、「読む」という事実が揃わなければ、第三者が明確な心象や目的の明確化と納得へいたることはで

    可視化と対話 - Double Line
    REV
    REV 2007/06/15
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