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ブックマーク / hasenka.hatenadiary.org (25)

  • 「要は、勇気がないんでしょ?」で始まる政権交代 - hasenkaの漂流記

    ※書き手は未だに政権を取れない民主党幹部 ちょっと前の話。今よりも僕はずっとずっと言い訳をするのが好きで、理屈を説明するのが好きだったんです。 でまぁ、当時も今と変わらず政権取れないんで、 男友達と飲みながら「解散に追い込めない、だから政権交代できないんだ」と文句言ってたのです。 永田町で。 したらまた、この友達が「じゃあ、わかった」と言うのです。「今から問責決議案出そう」と。 問責決議案なんか出したことないオレは焦りました。「いや、ちょっと待って」とあわてます。 でも友達は、少し遠くで飲んでいる公明党と共産党を指さし、「あそこ行って連合を組もうぜ」と言い、席を立ちます。 オレは「いや、向こうも迷惑だし」とか「さすがにうざいっしょ」とか言って止めます。 友達は「嫌がられたら戻ってくればいいんだよ」と言ってましたが、オレが動こうとしないので行くのをやめました。 「じゃあ、公明党と組まずに、自

    「要は、勇気がないんでしょ?」で始まる政権交代 - hasenkaの漂流記
  • 「非科学的な根拠の薄いテーマを題材にした番組制作」は罪なのか - hasenkaの漂流記

    非科学的な事は個人の自由だけれどテレビのような影響力のある公共的な場では制限される? そうなのか。今までUFOとかオカルトとか散々見せられてきた身としてはそういう実感はまるでない。しかしそういう所から科学は正義だみたいな風潮になっていないか。これじゃまるで20世紀少年みたいな科学の力で悪を暴き世界から邪悪を追放するのだみたいな少年マンガを見過ぎた中年男を連想するだけだ。あぁ日はこんな貧困な発想しかできない人間ばかり大量生産されてしまったんじゃあ〜りませんか。これもそれも手塚治虫や石ノ森章太郎のせい? 日じゃ宗教もダメ、非科学的なものもダメ。で科学的なものだけが大手を振ってテレビで放送できるというのである。これが思想の科学支配と言わず何と言うのだろう。そんな中で私達の思考がどんだけ貧弱になったかわかりはしない。何たって思考に制限をかけられるのだから、そこに豊かな発想なんてできるわけがない

    「非科学的な根拠の薄いテーマを題材にした番組制作」は罪なのか - hasenkaの漂流記
    REV
    REV 2008/04/09
    「○○を撃つなら、まず俺を撃て」←相手はしぶしぶ銃をおろすかもしれないが、場合によっては一緒に撃たれる。
  • そんなに無限定に絶対自由が欲しい奴は - hasenkaの漂流記

    秩序が崩壊した世界でバトルロワイヤル繰り広げていりゃいいのだ。 ある日自分の子供たちから殺される羽目になっても笑って死ねるようになればいいのさ、自由万歳ってね! そんな事は絶対無いって信じている能天気はやはり死ななきゃ直らない。

    そんなに無限定に絶対自由が欲しい奴は - hasenkaの漂流記
  • 意味が通じるって素晴らしい - hasenkaの漂流記

    あなたはこの文を読んで意味を理解できる。どうして? それは約束に従って文字を並べているから。で文に意味があるんでなくってその意味はあなたの脳内で了解されたもの。地球が滅亡したらおそらくこの文字の羅列は意味不明のデータだ。ただの雑音としか見られかねない。まぁ一種の雑音なのは正解だが。で、この分かるという事は複数の人が分かるという事は同じ事を共有してるという事でそれは共通の意味として単語というキーワードで引き出す事が可能なものだ。そういう意味はどこから生じたものか。言葉には字源があるように発祥の元が有りそれは人間同士の関係や神話的エピソードから生まれる。しかしその意味する所は人間が登場する前からあったわけであり後の人間が昔人間が出現する前の出来事に意味付けする事は可能だ。では人間がいなくてはそれは不可能なのだろうか。意味は人間が発生する前から存在していて人間がそれを発見したのではないのか。それ

    意味が通じるって素晴らしい - hasenkaの漂流記
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    REV 2008/02/22
    解釈系が意味の前提と思っている。
  • 時間というのは人間の観念に過ぎない - hasenkaの漂流記

    今の時間は最も影響を与えている太陽を元に作られている。日の出とともに一日が始まり一周で一日(地球の自転)と計測し、夏至冬至を経て季節の一周で一年(地球の公転)としている。つまり古代からの太陽の動きが時間そのものと言っていいでしょう。それらは目安としての区切りですが人間の時間感覚はそれとは別のものです。集中する時は時間が長く感じ何となく過すとあっという間に過ぎてしまう。認識はそんな時間感覚で行われている。 計測機器の観測。そんなミクロの世界は人間の目で直接見えないのだから計測機器の認識は人間とは違う。

    時間というのは人間の観念に過ぎない - hasenkaの漂流記
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    REV 2008/02/13
    そうそう。あなたが怒っている締め切りも、俺の時間にあわせてくれるといいのに。
  • パソコンを取り巻く状況 - hasenkaの漂流記

    「コンピュータ、ソフトが無ければただの箱」と言われるようにソフトが無ければ無用の長物。だから当初はソフトが初めから付いて販売されたものだった。しかしパソコンが売れ始めると様々なソフトも開発され独立して販売されるようになった。当時はそれこそ新天地とばかりに百花繚乱、雨後の筍の如くソフトハウスが乱立して怪しげなソフトが乱発されたものだった。時代は移りソフトは集約され殆どはWebで事足りるようになって殆どの独立系ソフトハウスは姿を消した。 で今は殆どがパソコンに初めから入っているソフトで間に合ってしまうという当初の状況に戻ってしまったような感じである。これだけ社会的状況は変わったのにその部分ではそうなのだ。もちろん今でも高機能なソフトを求めようとすれば買うしか無い。しかしソフト会社も集約されたのでそれほど選択肢はない。ソフトと言えばマイクロソフトとアドビくらいしか思いつかない。しかしユーザーはわ

    パソコンを取り巻く状況 - hasenkaの漂流記
    REV
    REV 2008/01/18
    「で今は殆どがパソコンに初めから入っているソフトで間に合ってしまうという当初の状況」 IBM system/360 の前?
  • MacBook Air本当はUSBポートも省きたかった - hasenkaの漂流記

    しかしiPodの母機としてのiTunesのシンクができなくては仕方ないので一個だけ残った。あれはiPod専用ポートなのです。光学ドライブをつなぐなんてのはジョブズの考えからすると邪道らしい。

    MacBook Air本当はUSBポートも省きたかった - hasenkaの漂流記
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    REV 2008/01/17
    ハードウエアトラブルがあると、裏から黒子がでてきて完全調整済みの代替機をささっと出してくれるポジションにいるのだろうか。
  • 日本社会の寛容のなさ - hasenkaの漂流記

    芸能人はいつでも微笑みを絶やしてはならない。横綱はいつでも礼儀正しく規範を遵守しなければならない。国会議員はチリの一つもあってはならない。この寛容のなさが日社会の特色なのか。いやぁもっと弾けてくれたっていいと思うのですが。そういうユニークな存在が歴史を一歩前へ進めてくれると思うのです。そんな事でへたれてしまっては後に続く人が現れません。パイオニアはいつも大変ですね。それだけ日がまとまっているという事であるけど逆に言えば息苦しいわけです。もうやる前からやる事が決まっているなら何をやる必要があるのか。あれはダメこれはダメ。それでどういう選択肢が残っているのか。私達はありきたりのつまらない作業の為に生きているのではなくて今まで誰もしなかった事をやる為に生まれて来たのに。放っとけないとみんなツッコミを入れるが放っといて欲しいんだよ、他人が何をしようが。都会じゃないんだから日田舎者の集まりか

    日本社会の寛容のなさ - hasenkaの漂流記
    REV
    REV 2007/10/02
    そうそう。親方は、かわいがっちゃいけない。
  • 一人の人間が歴史を変えてしまう事もある - hasenkaの漂流記

    今では当たり前が案外一人の人間が始めた事で当たり前になっているという事がある。カップラーメンが発明されなかったら今もカップラーメンは無かったかもしれない。しかし日の現代を考える上でカップラーメンが無い状況というのがうまく想像できない。それ程までに影響は大きかったろうしもし無かったら日は違う歴史を歩んでいたろう。このように日独自なんて云われるものもある特異的な現象で突然現れたりするものだったりする。ここでいう特異な現象とは何らかの影響を与えた一人の人間の出現を指す。日のキャラクターがかわいい感じになるのも日独自に発達した漫画の影響が大きいと思う。その中でも手塚治虫の影響は大きいわけで彼の独特の丸みを帯びたキャラクターはその後の漫画にも多大な影響を与えたと思う。彼は動物のキャラクターも多数手がけていてワンダースリーなんかも動物をデフォルメしている。この辺から3等身キャラクターが生まれ

    一人の人間が歴史を変えてしまう事もある - hasenkaの漂流記
    REV
    REV 2007/09/22
  • 科学は宗教ってタブーだったのね - hasenkaの漂流記

    妙に盛り上がったなと思ったらどうやら抗争中の問題に触れてしまったという事なんだろうか。 科学教信者とは - はてなキーワード まぁ30Usersなんて大した事ないけどこの弱小サイトでは過去最高の記録なのだ。まぁそんな事になっているとは露知らず、触れてはいけない話題に触れてしまったというわけ。それも現状の科学を取り巻く環境の厳しさを物語っているのかな。これには多くの人々のルサンチマンも多分に含まれていそう。科学的ものに文句を付けられない。しかし彼らのせいでこんな社会になってしまった。人心は荒廃し環境は汚染された。全て科学のせいだ。どうしてくれるんだよと。そういう事とスピリチュアルブームも無縁ではないのだろう。これからこういうのはますます蔓延するだろうな。科学の敗退というのもあるよな。そういうディストピアを描いた小説もあったような。

    科学は宗教ってタブーだったのね - hasenkaの漂流記
  • 科学という一神教 - hasenkaの漂流記

    科学は科学以外の考えを排除しようとする力が働く。水伝批判も学校の授業で使われているからという危機感あっての反応もあったろうが基は非科学的な事を信じないようにという布教活動であった。血液型性格判断を激しく攻撃する傾向もある。先日の運転免許更新講習で血液型による事故率の記事も現実に実害が発生する危険を予感しての反応があったようだ。マイナスイオンも一部の人が激しく攻撃する。もちろん勝手に信じる人は信じるがいいさという賢い人間もその姿は見えづらいが存在するだろう。 しかしそういう人々も含めて科学は科学でないものを排斥しようとする。勝手に信じればいいさと思っている人も心の中ではそういう人々を軽蔑するだろう。どうして共存できないのか。もしかして科学の信望者は無意識のうちに科学を信じていないのではないかと思ってしまう。自分たちの科学が崩壊する事を恐れているから必死に守ろうとする力が働く。だって絶対的信

    科学という一神教 - hasenkaの漂流記
  • 水伝は現代科学に風穴を開ける突破口になるか - hasenkaの漂流記

    水伝は最初はもちろん否定的に捉えていた。それが怪しげな機器販売に絡んでいるとなれば尚更だ。しかしこのような従来の科学からは考えられないような発想はもっともっと出るべきなのではないかと思い始めている。従来は余りにも科学的という枠に捕われ過ぎて柔軟な発想ができない状況に追い込まれていなかったか。何でも非科学的で済ましていては文学だって捨てられてしまう。だいたい昨今の科学の停滞は従来の科学の枠に捕われている人材ばかり集まってしまった石頭揃いの科学者が原因ではないのか。それが集団になって水伝を攻撃するなんてチャンチャラ可笑しい。それは多分レイヤーの違い。違う次元の話なのだから、その現象を科学的に捉えてもダメのような気がする。そうやって分離、隔離してカテゴリーに分けて、限定した考えに押し込めてしまうのが分野を超えた発想を妨げているのだから。そういう科学は残っていいが余り他者に迷惑をかけるものではない

    水伝は現代科学に風穴を開ける突破口になるか - hasenkaの漂流記
  • 人間は何度でもコペルニクス的転回を必要とする - hasenkaの漂流記

    あるいは社会はと言ってもいいかもしれない。常識を疑うとか言っても知らず知らずのうちに当たり前に思っていることに身の回りは囲まれている。回っているのは太陽ではなく大地の方だと言われてみれば現代人は様々な証拠から納得もするがそれ以外の部分では相変わらず強固に伝統的価値観に生きている。そういった慣習が馬鹿馬鹿しい習性や慣例や誤解を引きずらせる結果になる。それらが何度も同じ間違いを引き起こしたり新しい一歩を踏み出せない人類の足踏み状態を生んでるとしたら残念な事だ。どうしても同じところをグルグル回ってしまってそこから脱出できない。な〜んだ今まで間違いと思っていた事は正しかったのだ。あるいは正しいと思っていた事は間違いだったんだという事がいろんな場面で起これば社会はもっと流動的なる。余り起こっても困るのだろうが今の価値観の固定化はかなり酷いのではないのか。これだけの変化が起こっているのにそこから目を背

    人間は何度でもコペルニクス的転回を必要とする - hasenkaの漂流記
  • ○○してはいけないなんて言えるわけがない - hasenkaの漂流記

    もし唯一言える存在があるとすれば神なんだろうけど誰が神を自認できる。 神ならばそう言うだろうというのももちろんナシで。

    ○○してはいけないなんて言えるわけがない - hasenkaの漂流記
    REV
    REV 2007/06/19
  • 厳密に言うとみんなニセ科学なんです - hasenkaの漂流記

    この世に完全に綻びが無い完全無欠の法則なんてないんです。どんな法則にも限界点があって法則に沿わない事例が出てきてしまいます。しかしそれは目をつぶっていても大概には影響しませんので旦那黙っていましょうぜっていうのが大人の約束、現代の科学です。だからニセ科学だってそんな大ピラに批判するとお鉢が自分の所に回って来てしまいます。そういう厳密性は社会は求めていないんだからいいじゃないか。それより社会の混乱を巻き起こす明らかなニセ科学は有害であると。我は正義であるぞ。ドンキホーテにならないように気をつけよう。

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    REV 2007/01/10
  • 現状の自然科学が終わる時 - hasenkaの漂流記

    現状の自然科学は近い将来軌道変更を余儀なくされるかもしれない。それほど自然科学は追い込まれている。ニセ科学の隆盛もそれと無関係ではない。厳密には科学はニセ科学を否定できない。全ての仮説は有効であり無いことは証明できないのだから。スピチュアル・ブームもその前哨かもしれない。人心は科学から離れていき水伝が支持され世はスピチュアル全盛となる。その時科学はどう人々に説得力のある説明ができるだろうか。もうその時は誰も聞く耳持たないかもしれない。しかしその時になっても科学は自分達がしてきた誤りに気付かない。というわけ。

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    REV 2007/01/10
  • 猫問題から何となく死が気になって - hasenkaの漂流記

    キューブラー・ロスの、『「死ぬ瞬間」と死後の生』を手に取った。様々な角度から見られる彼女だが死の見方を変えさせたのは事実。彼女がこれまでの自分の成果を否定したと伝えられた事もいかにもありそうな事でそれも良かったかもしれない。考え方に絶対はないし。科学が絶対に無いというのは自己矛盾だ。 現代人の不幸は死んだら何も無いということ。人類は誕生して直ぐ死後の世界を思い浮かべて来ただろう。宗教でも死後の世界を否定したものは希有のような気がする。そういう100万年来信じて来た事をここ100年の人間だけが信じる事が許されなくなった不幸である。神は死んで死後の世界も否定された。神は要らないけど死後の世界は欲しいという我が侭は許されないのである。 で、こので一番残ったエピソードは。彼女が子供のとき3匹のウサギを世話していてとってもかわいがっていた話。しかし父の命令でそのウサギは夕の御馳走になる運命。そ

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    REV 2006/09/04
  • 人は皆死にたがってる - hasenkaの漂流記

    問題解決の手段が死であるならこれほど簡単な事はない。死ねばいいのだ。ある目的がその死によって達せられるなら人は喜んだ死んでいく。今は死が何の意味を見出せない所に苦しみがある。全くの無駄、無意味。余計なもの。それでは死んでも死にきれない。目的や目標があれば死ねるのに。どちらの答えをしても間違えとして罰を与えるような仕組みを用意して理不尽に人を苛むような事をして人を無気力にしてニートを生む。(ダブルバインド)それには上位概念があってそれにそぐわなければ正解ではないというものも上位概念は何時までたってもその上位概念がかぶさって来て正解とはされなければフラストレーションが溜まってしまう。人は複雑さに耐えられない。単純な答えを欲しがる。死はどう見ても一つの答えだ。死に目的を見出した時人は幸福を生きる事が出来る。 追記: 全くの無駄と観念した所に死を受け入れられればそれは悟りのようなものか。

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    REV 2006/07/26
  • 人は最適解を望めない - hasenkaの漂流記

    耐震偽装で皆が幸せになる答えは何だったのかと考えれば、ヒューザーマンションに住民が最後まで住み続け、ヒューザーを支持する事だったろう。いずれ行政の側から退去命令が出るのだから、その時は行政側に退去の費用を負わせれば良い。それまで断固としてろう城を決め込むべきだった。そして日全国でヒューザー応援の声が広がりあの安くて広いマンションを支持し、ヒューザーが販売拡大に向かえば自力で偽装マンションの立て替えも可能だったのである。すれば住民にとってもヒューザーにとってもハッピーな事であったろう。現実はそうはならなかった。そうした未来が可能だったかと考えてみても難しいとしか言えない。そこには結果責任のようなもの負わせる何かがある。関係者皆が不幸になる事が分かっているのにそこに向かう運動。人間は予め不幸に向かう運命を背負っているのか。そこに幸福になる道が繋がっていたとしても。そこが限界。そういう意味では

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    REV 2006/06/15
  • 「マイナス評価」は結構大事 - hasenkaの漂流記

    アイツは○○だから言っても仕方ないと思われる事はストレスフリーになる為にも結構大事だったりする。これが誰にもマイナス評価受けたくないみたいな優等生態度を貫こうとすると大変な重圧となる。努力が報われないというかそうやって築いた評価はほんの些細な綻びであっという間に地に堕ちてしまう。そんなの最初から高みを目指そうとするから落ちるのであって地に足がしっかり着いていればそうならない。という事は広く知られた事実である。で、悪評やマイナス評価が以外にその人を守るバリアになっているという話である。○○だから仕方がない、○○は言っても聞かないとなれば怖いものなしである。都知事とか首相はかなりこの戦略に依存していると言える。もう使い尽くされた古い手であるが未だに有効なのである。だからある程度自由に動きたいと思うなら積極的に自分のマイナス評価を売り込まなければならない。さぁ自分の悪口をどんどん言ってもらおう。

    「マイナス評価」は結構大事 - hasenkaの漂流記
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    REV 2006/05/19
    狂犬のラベルを貼ってもらおう。