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ブックマーク / megyumi.hatenadiary.org (90)

  • ザ・スニーカー歴代表紙+主な特集リスト - SSMGの人の日記

    the Sneaker (ザ・スニーカー) 2010年 08月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2010/06/30メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見る 上の号の100号記念特集より。歴代表紙は現在スニーカー文庫編集部twitter背景に。掲載タイトル一覧なんかはこちらで。 発売月 表紙著者 表紙絵師 表紙タイトル 主な特集 1993春 火浦功 出渕裕 未来放浪ガルディーン 未来放浪ガルディーン特集 ぐわんばれ、火浦功!! 1993夏 田中芳樹 天野喜孝 アルスラーン戦記 田中芳樹大特集 アルスラーン戦記はこうして創られた!! 1993秋 水野良 出渕裕 ロードス島戦記 水野良大特集 さよなら、ロードス島戦記 1993冬 友野詳 西村博之 ルナル・サーガ IT`s SHOW TIME 友野詳センセイったらスッゴイんです!!

    ザ・スニーカー歴代表紙+主な特集リスト - SSMGの人の日記
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    REV 2012/01/30
  • 10年前に美少女物における男性主人公不要論をぶちあげていたライトノベル - SSMGの人の日記

    運がよければ事件解決―無理は承知で私立探偵〈3〉 (角川スニーカー文庫) 作者: 麻生俊平,中北晃二出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2001/04メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (7件) を見る 「なあ、私立探偵ってそんなに珍しいか?」 ちょっと自信がなくなって、いつもクールで皮肉っぽい助手に小声で尋ねる。 「幽霊や宇宙人のほうが、まだリアルかもね」 密かに孤独を噛み締める。あるいは、“現代の騎士”ってキャッチフレーズが古いのかもしれない。最近じゃ、ファンタジーRPGより恋愛シミュレーションかな。 麻生俊平の「無理は承知で私立探偵」シリーズ3作目「運がよければ事件解決」がそれだ。上記の通り、ライトノベルにおいて美少女ゲーム的想像力が徐々に浸透してきていた時期の作品。作中で大人気のラブコメ漫画について、その筋に無知な主人公と語りたがりのオタクがこんな分析をしてみ

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    REV 2011/10/19
  • 目覚めた絵描きを解き放て。電撃文庫 - SSMGの人の日記

    先日ラノベにおけるイラストレーター交代劇という文章を書いたんだけど、ある意味その逆の話。 そういえば、シリーズ一書ききる時に若干寂しく思うのは、「もうこの人と組めないのか」と思う事。絶対不可能、ではないにしても、シリーズで組んだ絵師さんは、印象強い分、新作では編集さんが組ませたがらないのね。 http://twitter.com/#!/ichiro_sakaki/status/26567182528 上記の通り、ライトノベル業界においてひとつのシリーズを終わらせた作家が次回作で同じイラストレーターと組むことは、まあ特筆するほど少なくはないにせよ、そんなに多くはない。と思う。ではこの業界の外ではどうかというと、不勉強ながらよく知らない、というのが正直なところなんだけど。ことライトノベルにおいてはシリーズ物がメインで人気が出ればすぐに巻数が二桁に及んでしまう、という辺りも榊先生の言うような傾

    目覚めた絵描きを解き放て。電撃文庫 - SSMGの人の日記
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    REV 2011/09/30
    ハルヒを完結させた谷川流が次回作で誰と組むとか、紅を完結させた片山憲太郎が次回作で誰と組むとか、そんな話題の出る日はいつですか
  • ラノベにおけるイラストレーター交代劇 - SSMGの人の日記

    アニメ化以降音沙汰がなかった「迷いオーバーラン!」の新作が発売された。詳細は発表されていないが、それまでイラストを担当していたぺこが降板。10巻はヤス、11巻は氷川へきる、それ以降も毎巻イラストレーターのみならずキャラクターデザインごと一新していくという。編ではヒロインの一人である希が髪を切るイベントがあったけれど、これはこの騒動に関係しているんだろうか。ヒロインみんなロングヘアでバランス悪かったとはいえ…… シリーズ途中でのイラストレーター交代は、関係者や読者にとっては大事だろうけれど、業界全体から見ればそう珍しいものではない。個人的に印象に残っているもの/よく名前が挙がるものとしては、単行1巻はokama、2巻目はC-SHOW、その後雑誌で発表された短編についてはあらいずみるいと、単行が2冊しか出ていない/特に発表期間が空いた訳でもないに2回イラストが交代した吉村夜「レスト&ハ

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    REV 2011/09/07
  • つばさ文庫へのライトノベルの移植について - SSMGの人の日記

    http://www.tsubasabunko.jp/ 角川の児童書レーベル「つばさ文庫」が創刊してから2年以上が経った。ライトノベルを児童向けに、ということで当初その界隈からも注目されていたが、角川GPの出版社それぞれが発行するという形を取っているからか、同じ児童書向けの移植でも作品ごとにやっていることが微妙に違って面白い。 スレイヤーズ1 リナとキメラの魔法戦士 (角川つばさ文庫) 作者: 南房秀久,日向悠二,神坂一出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2009/03/03メディア: 単行購入: 2人 クリック: 330回この商品を含むブログ (18件) を見る 「スレイヤーズ」はファンタジア文庫版の長編を、神坂一の後輩である南房秀久(ファンタジア大賞出身的な意味で)が大幅にリメイクしたもの。リナ・ナーガ・ガウリイ・シルフィールの競演なども見られる。イラストは日向悠二。 ぼくとレギ

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    REV 2011/08/22
  • ライトノベル新人賞における複数受賞・同時デビュー・再デビューなど - SSMGの人の日記

    http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/8783/novel-l.html http://ranobe-mori.net/prize/ 既に誰かがやってた気がしたけどURLを見つけられなかった。 複数受賞・同時デビュー 以下は(刊行時期的に)複数受賞・同時デビューと思われるもの。※は同一人物だとする公式ソースなし。「デビュー」の基準は単著の小説単行を刊行していること。 望公太 第3回GA文庫大賞優秀賞「Happy Death Day 〜自殺屋ヨミジと殺人鬼ドリアン〜」 第5回ノベルジャパン大賞金賞「僕はやっぱり気付かない」 内田俊 第2回メガミノベル大賞金賞「倒錯クロスファイト」 第1回スクウェア・エニックスライトノベル大賞入選「おらくる☆ヒミコさん!」 第6回MF文庫Jライトノベル新人賞優秀賞「喰 -kuu-」 冬木冬樹 第2回GA文庫大賞奨励

    ライトノベル新人賞における複数受賞・同時デビュー・再デビューなど - SSMGの人の日記
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    REV 2011/08/22
    ラノベ界隈で有名なのは、谷川、日日日、冬木冬樹、あたりかな。中村九郎も同時デビューだったのか。
  • 不殺の主人公たちに関するメモ - SSMGの人の日記

    http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20051105/p1 http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20051108/p1 http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20051109/p1 http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20051114/p1 http://tkido.blog43.fc2.com/blog-entry-67.html 数ヶ月寝かせといたらなんか面白いネタが浮かぶかなあと思ったんだけど、結局思い浮かびませんでした。 「さて次の企画は」さんのコレとかその続きのコレみたいな90年代的な物語は、ラノベにおいてはオーフェンだよね。どんぴしゃで。 それに、オーフェンは14〜15歳のときに失敗したことを20歳になって取り戻そうとする話だ。結局また失敗するけどさ。 http://d

    不殺の主人公たちに関するメモ - SSMGの人の日記
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    REV 2011/06/23
  • 2001年から10年経ったのでいちオタクの視点から当時を回顧するよ - SSMGの人の日記

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    REV 2011/01/14
  • 必読のラノベサイト10-2009……とその他色々 - SSMGの人の日記

    ぶNOG ≫ 必読のエロゲサイト10-2009に乗っかって挙げてみる。 ラノベの杜 他の追随を許さない新刊情報サイト。まとめエントリなどで調べ物をしたい人にとってはDB検索がちょお便利。 気が向いたらのライトノベル週報 公式情報ならここ。 平和の温故知新@はてな ラノサイ杯主催。個人ラノベサイトで話題になっていること、これから話題になることを知りたいなら。 REVの雑記::Group::Lightnovel - LightNovel Group 売上ランキングやラ板からの引用など。 ライトノベル2ch掲示板 なんだかんだで一番でかいコミュニティ。個別の作家についてたくさんの人と語りたいなら。但し嘘は嘘であると(ry 読書メーター 手っ取り早くたくさんの人の感想を読みたいなら。ラ板と比べると肯定的っつーか「ファン」の感想が多い気がする。 bk1 地方人や多忙な人の味方。近くに7-11がある

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    REV 2009/11/10
  • ライトノベルから広がっていく読書の世界 - SSMGの人の日記

    http://homepage3.nifty.com/crystal-vision/takara.htm ドラゴンマガジンで小説以外に何が好きだったかというと、この「センセイの宝箱」というコーナーでした。作家の想い出の中にあるを紹介してもらおうというのが企画の趣旨。2001年からスタートして、先日発売されたドラマガ3月号では既に「センセでBGM」という、仕事中にかけるBGMを紹介するコーナーに取って代わられていました。いつ終了していたかは分からないんですけど、どうやら去年の4月号時点ではまだ存在した模様。 小説誌にこういうコーナーがあるってのはさして珍しくもないんでしょうが、ライトノベルが若者向けの読み物として作られているからには、読書初心者の入門書としての機能ってのもやっぱりある筈で(ライトノベルが入門として向いてるかどうかってのはまた別の話)、それなら尚更こういう「お勧め」的なもの

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    REV 2009/09/24
  • ラノベタイトル考 「涼宮」「乃木坂」形式は流行ってるのだろうか - SSMGの人の日記

    と言ってもどこからどこまでをあの形式に加えていいか分からないのでとりあえず主人公もしくはそれに準じる人の和名フルネームがタイトルに入ってるやつを挙げてみる。ソースはラノベの杜 - DB検索。著名人のエッセイなどは除く。シリーズ物は1作目のみ。 1988 皆川ゆか「神無月恭一郎の冒険」(X文庫ティーンズハート) 園田英樹「夢探偵・矢尾一気」(富士見ファンタジア文庫) 1991 神月摩由璃「花輪竜一郎さんの優雅な生活」(ハヤカワ文庫HB) 1992 高橋ななを「志央美は作家志望」(パレット文庫) 1993 榊涼介「偽書幕末伝 秋葉原竜馬がゆく」(電撃文庫) 安田均・グループSNE「草壁健一郎の事件簿 黒き死の仮面」(ログアウト冒険文庫) 1995 舞阪洸「国立探偵江戸川乱子」(スーパーファンタジー文庫) 1996 吉岡平「悟利寿司の逆襲 とってもヴァンパイア 4」(ソノラマ文庫/この巻のサブタ

    ラノベタイトル考 「涼宮」「乃木坂」形式は流行ってるのだろうか - SSMGの人の日記
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    REV 2009/08/10
    「人名」+助詞+(動作・形容)名詞、という構造で短文的にする、というのは結構好きだが、順番が分かりにくくなる罠も。
  • 主要少年系ラノベレーベルで巻数の多いシリーズ - SSMGの人の日記

    的に上から5つまで。2009年6月13日現在のもの。人の書いた小説シリーズ(リプレイやアンソロジーは含まず)を集計。同レーベルで出た外伝や続編は大体含んでるはずだけど、その基準は多分に恣意的。シェアワールドなど複数の作家によるものは別枠。調査の性質上あんまり巻数が多くない/創刊してから2、3年しか経過していないレーベルは除外。 電撃文庫 巻数 著者とタイトル シリーズ開始〜終了 備考 30 深沢美潮『フォーチュン・クエスト』 1994.08- 新装版含む/スニーカー版は1989年から 21 高橋弥七郎『灼眼のシャナ』 2002.11- - 20 上遠野浩平『ブギーポップ』 1998.02- 『ビート』『ヴァルプルギス』含む 20 深沢美潮『デュアン・サーク』 1996.09- 今月の新刊分含む 19 うえお久光『悪魔のミカタ』 2002.10- - 19 鎌池和馬『とある魔術の禁書目

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    REV 2009/06/13
  • ヒロインはでっかく、その他はSDキャラなラノベ表紙 - SSMGの人の日記

    全606作品の中で男性が主人公なのは470作品。そのうち279作品で主役の姿は表紙にない。 残り191作品には載っている……と言いたいが、実はこれが数のマジックで、主役がSDキャラ化しているものが非常に多かった。 http://web2movie.moura.jp/?p=845 主役がSDキャラ化、というか(メインサブ含め)ヒロインは大きく、他はSDキャラ、というのは増えてる気がする。以下とりあえずamazonに書影があるものから適当に見繕った。遡っていくと2000年前後を境に書影の数がぐんと減るので、自然それ以降のものになっています。シリーズ全て、もしくは複数巻にわたってその形式になっている場合は最初にそれが採用された巻のみ。 電撃文庫 スニーカー文庫 富士見ファンタジア文庫 ファミ通文庫 スーパーダッシュ文庫 MF文庫J GA文庫 HJ文庫 一迅社文庫 以下内訳。 今のところほぼ一貫し

    ヒロインはでっかく、その他はSDキャラなラノベ表紙 - SSMGの人の日記
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    REV 2009/03/15
    逆パターンのスクロリは稀有な例か
  • 日販ランキング入りするまでが長かった人たち - SSMGの人の日記

    なんとなく、ライトノベル作家ってスタートダッシュが大事という気がしていた(人気シリーズは序盤からある程度売れてる感じ。当時マイナーレーベルだったMF文庫Jでさえ、『ゼロの使い魔』は2巻から既にランクインしてるし)んだけど、じゃあ逆に売れるまでに時間のかかった作家って誰だろう、と思いちょっと調べてみた。98年4月以降にデビューした人たち。タイトルは初めて日販ランキング上位20位入りしたもの。何シリーズ目の、何冊目で、デビューからどれくらい経過しているか、をメモ。データはこちらから。対象は文庫の単著のみ。 著者 タイトル シリーズ数 冊数 デビュー ランクイン 八街歩 ぼくと彼女に降る夜 アビリティー・ゼロ〜からっぽの未来 3作目 11冊目 04年01月 10年03月 海冬レイジ 機巧少女(マシンドール)は傷つかない(2) 3作目 20冊目 05年1月 10年03月 神野オキナ 疾走(はし)れ

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    REV 2009/01/31
  • ライトノベルレーベル移籍・再刊タイトル(すたぶ) - SSMGの人の日記

    的には、そのレーベルで最初に(つまりハードカバーの文庫落ちとか二次文庫化じゃないということ)刊行されたタイトル+著者名で検索して、二件以上引っかかったものを掲載しています。実はこの理論を適用するとソノラマの横溝正史のジュブナイルとかも入れなきゃいけないことになるんですが、さすがに雑誌連載から20年以上経過して初めてになったものを「そのレーベルの作品」として扱っていいかどうか疑問だったので、除外してます。レーベルを跨がない新装版等はナシ。刊行リストがある主要レーベルのみを調査範囲とし、少女小説は手に余るのでやってません。出版社だけでレーベル名がない場合は単行として刊行されたものです。 ソノラマ文庫 作家 タイトル 移籍先 備考 赤川次郎 死者の学園祭 角川文庫・角川つばさ文庫(予定)・岩崎書店 - 赤川次郎 赤いこうもり傘 角川文庫・岩崎書店 - 赤川次郎 幻の四重奏 角川文庫・岩崎

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    REV 2009/01/31
  • どうしてライトノベルの絵師ってPNがシンプルな人が多いんですか? - SSMGの人の日記

    HIMA 415 也 ブリキ うなじ シンゴ COM ぺこ をん 絶叫 ぱこ よう太 せんむ 歩鳥 魚 Ein SK あっと ヤス 宮城 カズアキ ゆでそば しゃあ 3 みずき u 津雪 笛 作々 立羽 やすゆき ポコ カラス さっち カントク Dite かわく AKIRA るろお ともぞ 和紗 朝未 双 イノコ まりも bb Bou なもり kyo じろう こぶいち カズオキ うき しゅー ぷよ かぼちゃ えぃわ きくらげ も わかば 博 太郎 連 しろ ニリツ左 KEI 珈琲 たけひと 壱 moo RAMI 介錯 フミオ GOW てくてく 海苔 まくら Chiyoko 愛姫みかんのり太 加茂 なぽる オイコ ゆうろ 煉瓦 とんぷう URA カシマミ 五臓六腑 D.K じじ 甚六 一美 hippo しめ子 Azusa むー タイトルはAskJohn風。ってまあ、上のPN群は勿論恣意的な抽

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    REV 2009/01/24
  • 「この人まだいたのか」「この作品まだやってたのか」という物言い - SSMGの人の日記

    ポップカルチャーのいいところは、ついこないだまで大御所だったものが、あっというまに陳腐でつまんないということになって、とっくの昔に時代遅れとされていたものが「新鮮だ!」「これを忘れた昔の奴はバカだ」とか言われて甦ったりところだ、と上遠野浩平と語っている。アニメでも漫画でもラノベでも、コンテンツの数が膨大で消費が追いつかない現状は、そういった傾向をさらに加速させているんだろう。 それはいいんだけど、昔ぶいぶいいわせてたものの今は特に話題性のない(=売れてない、ということではない)作家について、「この人まだいたのか」とか言って切って捨てちゃうのは寂しいことではあるなあ、なんて思う。読者が作品/作家から離れるのには色々事情もあるだろうし、自由ではあるけど、自分の人生から切り離された作品/作家は世間的にも存在しないも同然、と言わんばかりの物言いは、好きじゃない。ある作品が完結してるかどうか、なんて

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    REV 2008/10/15
  • ライトノベルレーベルの装丁・デザイン等の印象 - SSMGの人の日記

    角川スニーカー文庫 元々が角川文庫からの派生だからかどうか知らないけど、全体的に落ち着いた印象 改行が少ないと、文字がぎっちり詰まってる感じ(42×18) 紙が薄く、同じ300ページでも他の文庫とは随分厚さが違う気がする 一部シリーズは、折り返しに1巻の書影アリ 創刊当時は裏表紙に著者近影があった 富士見ファンタジア文庫 行間が広く、文字サイズが大きい(40×16) 表紙のイラストに白枠つき。ここ数年は例外も多い⇒⇒ これから発売される新シリーズは全て白枠が取っ払われるらしい。それに合わせて最古参の『スレイヤーズ』も新装版が発売されている 富士見ミステリー文庫 表紙・裏表紙合わせた全面イラストなど、スーパーブースト前後で大きく変わる。個人的にはスーパーブースト前のが好き。 電撃文庫 あとがきの後に他の出版社も含めた著作リストあり。便利 著者近影のネタ度数高め、というか人の写真を載せている

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  • 『スレイヤーズ』2000万部のおしらせ - SSMGの人の日記

    185 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/09(金) 10:58:57 ID:cSwBVE8C 今月のニュータイプのスレイヤーズの広告にシリーズ累計2000万部と載ってた 大台突破してたんだなー 186 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/09(金) 11:12:04 ID:Rj+A52OO >>185 1200万部ってSSのろいやる(編注:1997年発売)が出てる頃には既に突破してるようなレベルだしなぁ 1冊40万部ちょい*45冊売れてると考えるととんでもない数字だな http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1209642284/ 767 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/09(金) 13:21:07 ID:/vr9NPsR スレイ

    『スレイヤーズ』2000万部のおしらせ - SSMGの人の日記
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    REV 2008/06/01
    そのうちコメントするとかいてきっとコメントしない
  • 富士見ファンタジアの黄金期は、大雑把に三つの柱に支えられていた - SSMGの人の日記

    気がする。すなわち、 主に自前の新人賞で発掘した作家が書く(出自とか作品としての形態とかが)普通の小説 スレイヤーズすぺしゃる〈30〉白銀の弾丸 (富士見ファンタジア文庫) 作者: 神坂一,あらいずみるい出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2008/01/19メディア: 文庫 クリック: 45回この商品を含むブログ (34件) を見る ライトファンタジーとしては神坂一『スレイヤーズ』、秋田禎信『オーフェン』、榊一郎『棄てプリ』、鏡貴也『伝勇伝』等。やや格寄りというか、スタンダードというか、あまり奇を衒わない系のファンタジーとしては竹河聖『風の大陸』、ひかわ玲子『バセット英雄伝』『百星聖戦紀』、五代ゆう『はじまりの骨』『機械仕掛けの神々』等。どう分類としていいのかいまいちよく分かんないのが冴木忍の諸作品。どうでもいいけど、この系統のファンタジーってなんで書き手に女性が多いんでしょー。

    富士見ファンタジアの黄金期は、大雑把に三つの柱に支えられていた - SSMGの人の日記
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    REV 2008/06/01