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ブックマーク / mutronix.hatenadiary.org (20)

  • 日記 - 焚書官の日常

    夕方から「火曜日の会」。ショップ(http://gamefield.org/)の新作ご相伴会、兼、雑談会みたいなもの。この日は第0回といった体。 x. この趣味を楽しむ人には「遊ぶけど買わない人」と「評価の定まったものを決め打ちで買う人」と「評価がよくわかんなくてもとりあえず買う人」というグループがあって、ショップが恒常的に利益を出していくには3番目の人が増えるしかない。しかし多くの「体験会」「ゲーム会」「その他ネット活動」では1と2の層にしかアピールしないという問題。そこにパイはあるのかも知れないが、そのパイが、今買ってるわたしらみたいな人たち(3の人)と直線的につながっているかといえば、それはどうかな、という。 もちろん「ドミニオン」みたいなヒットゲームを置けば、それは決め打ちでも売れるだろう。けど所詮、行き渡ってしまえば売れなくなる焼き畑なのだし、どこでも「ドミニオン」売ってるなんて

    日記 - 焚書官の日常
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    REV 2011/03/09
  • ブクマ話で全力でDISりたい部分 - 焚書官の日常

    (註:ブックマークされたので補足。ここと合わせて http://d.hatena.ne.jp/mutronix/20080604/p2 もお読みいただくと、多少意味が通じるかも知れません) 最初読んだだけでは、それが自分にとって、どういう意味を持つのかがまだわからないエントリというのが、けっこうあって、そのことを私は問題にしたいんだなぁと思った。 そういうものに「人生」「ネタ」「もめごと」みたいなタグを振るという行為は、ものすごい妥協なのだよね。妥協ってわかってやってるならともかく、だんだんタグを振ることが自己目的化していく。 で、ふと我に返って自分に突っ込む。「お前、後で自分のブックマークを「人生」とかいうタグで検索して眺めんの?」うへぇ。 ある文章が、自分にとってどういう意味があるかっていうのは、タグづけじゃフォローできない。 とりあえずピンときたものを何かにしまっておくのが、せいぜい

    ブクマ話で全力でDISりたい部分 - 焚書官の日常
  • はてなは身内の意見を重用する企業だった(スクープ) - 焚書官の日常

    自分に近い人の意見を重用するのって、仕方のないことじゃないのだろうか。 こういう言い方には語弊があるか。 身内であれなんであれ、機会としてそういう意見が「ある」のだから、無視するより利用してもらったほうがいいような。ほかからうさんくさいと言われようとなんだろうと。 意見を拾ってくるセンスがよくない、下手だなぁ、ということはあるかもしれないけど、不公平だって怒る理由はあんまりないような気がする。 以前あった「ユーザ主催の集まりにはてなの人が顔を出して、そこでのコメントを検討しちゃった」話と、今回の蝗どうこうと偉い人が進言したら通っちゃったらしい、という話が同じ俎上にならべられて、ほら「はてな社」はそういう会社なんですよということになってるみたい。 そりゃ、特定のユーザの話を聞く機会を継続的に持とうとしてるのなら、問題があるかも知れないけど、そうじゃない場合、<たまたま縁があった>とかいう日

    はてなは身内の意見を重用する企業だった(スクープ) - 焚書官の日常
  • アマゾンとSBSについて - 焚書官の日常

    アマゾンのおすすめがまともに見えるのは、身銭を切って買ったものからリストを作ってるから。 SBSをアマゾンのおすすめに近づけるということは、そのような縛りを設けることじゃないかと思う。全体の方針として一手一手を重くすればよいわけだから: ちゃんと読んでない記事はブックマーク禁止。 マッキントッシュを持っていないユーザーはマッキントッシュの記事をブックマーク禁止。 ブックマークは、ひとり1日10個まで。11個目からは5ptずつはてなポイントをお支払いください。 …緊張感でバランスを取るのは好みではないが。 あーあと、これは多少ずれるけど ブックマークで保存されるエントリは1ユーザあたり最新の500のみ。「いつか検索」とか考えてる暇があったら見返してまとめましょう とか。 追記 集合愚から集合知を取り出す - 妄想科學倶樂部 を読んでの感想です。 追記2 「こんなの釣りに決まってるじゃないです

    アマゾンとSBSについて - 焚書官の日常
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    REV 2007/04/05
    同感!衆愚を防ぐため、医者以外医学禁止。弁護士以外法律談義禁止。単著もないのにえらそうなこと言うの禁止。人を殺したことも無いやつが殺人を語ることも、子供もいない人間が家族を語ることも禁止。SF千冊。
  • ダイアラ無責任論 - 焚書官の日常

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/mutronix/20070221/p4 どっちとも取れるコメントがついてるので補足しとくと、「仮にも一日数千アクセス…」とか言うのは、オレじゃないです。 関連: はてなブックマーク - id:kazenotoriをdisる会 - E.L.H. Electric Lover Hinagiku はてなブックマーク - Entertainments Lovers Live - マッつぁん、またまた必死だな 一度「ネタでやってる」と取られてしまうと、それ以降何を言っても「真面目にやれ」「ブロゴスフィアーで責任ある立場の奴がそんなこと言うな」「梯子外すな」「私怨ですか」「必死だなw」とか言われてしまうというバカの壁があって、上でブクマしてる人たちは(おれの書いた内容を半笑いで読んだにせよカチンと来た

    ダイアラ無責任論 - 焚書官の日常
  • 「はてなってそうなんだー」「ワロタ」とか思う人は、解釈を飲んじゃってるのね - 焚書官の日常

    と思うのが先に来るので、笑うという感覚はないなぁ…。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20070220/p1 ここからのシナリオとしては: シナ千代さんがそこで「何お前ら素で感心してんだよ!」とマジ切れ→何梯子はずしてるんですかとつっこまれる→私は一つの解釈として書いてみたのですカノッサ的な手法でそれを示しているのですと、シナ千代さんがしなくてもいい弁明→「仮にも一日数千アクセスを誇るはてなダイアラーがそんな無責任なまとめをするのには問題があるのではないですか」とか言う人が出現…ははは。 そうそう。『つっこみ力』というは、そういう人たちに読ませるといいと思うのだった。経済学や社会学のことは関係ない。

    「はてなってそうなんだー」「ワロタ」とか思う人は、解釈を飲んじゃってるのね - 焚書官の日常
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    REV 2007/02/22
    責任が発生するのは、何PV? 何被ブクマ? 何被FAV? 何Pagerank? 何IQ? SF何冊? 逆に、どのくらいなら釣ってもいいの?はてなポイント払えばOK?
  • 歴史編纂欲について - 焚書官の日常

    ボードゲームに関して自分はそういうものを感じないのだけど、もっと歴史の長いジャンルについて言えば、通史をまとめようとする人が現れる(そして紛糾する)ことはよくあると思う。 なぜ、歴史編纂の必要性を感じないものと感じるものがあるのか、考える。入手不可能なリソースが増えて(ミュージシャンが死ぬとか、が絶版になるとか)伝聞での経験が増えることで、ストレスが生まれ、語り直したい欲求みたいなものにつながっているのだとしたら、それが歴史編纂欲というものであり、その時点ではじめて「歴史」が生まれるのではないか。 書かれた「歴史」に対しては、事実誤認や認識の不足に関する突っ込みというのが、ほぼ必ずある。しかしそもそも、「歴史」を書いてみたい、と思うのは、もはや情報が十分アクセシブルではない、という認識と、語り直したい欲求があるからだとしてみよう。「歴史」を書きたい人は、自分がわからないからやってみてるの

    歴史編纂欲について - 焚書官の日常
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    REV 2007/02/21
  • 趣味について - 焚書官の日常

    個人の体験としての趣味というのは、個人がもっと面白い経験ができるようになるための磨かれ方のありようのことだと思うので、ギョーカイ的にどういうものが流行するとか、ギョーカイ的にここはアイデアが出尽くした、とかいうことにはあんまり興味がない。そりゃ、自分の盛り上がっているときとギョーカイの勢いの波長があっていればよかったなぁ、と後悔することはあるかも知れない*1が、そんなことを悔いても仕方がない。せいぜいブックオフやツタヤと仲良くしよう。 どこから始めたにしても、自分の認識を変えないかぎり、飽きるし、それは通史とは全く関係がない。 「最近の**はつまらないねぇ…」ではなく「最近のオレは**がつまらない」と言ったほうが正確だ。「**はどの曲も同じ」ではなく「オレは**の曲に飽きたのでどれを聞いても同じに聞こえる」と言ったほうが正確だ。 「オレが**だと思ったものが**」という言葉は、いっけんなげ

    趣味について - 焚書官の日常
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    REV 2007/02/21
  • 過去ログは読まれない理論 (vol.x) - 焚書官の日常

    http://d.hatena.ne.jp/konichan/20070215/1171507574 を読んだ、おれの中のvmsugioさんがこう言った。 エントリ内の記事というのは、地の文でそのまま、文脈へのリンクをクリックするという行為を要求していますが、これは直感的に受け入れがたいことなのかも知れません。小説の地の文に<ページをめくれ>と書いてあったら気持ち悪いですよね。あ、でも、「14へ進め*1」、とかありますか。そういう特殊なを除いて、ノンブルや章番号といったメタ情報は地の文とは別の場所別の体裁で書かれています。 ほんらいリンクというのは、記事の地の文の外に、別の体裁で表現されていいものなのではないでしょうか。 そこで、「他にも関連記事があるよ」「この記事には続きがあるよ」、というアイコンを作ってみました。ヘッダ色に合わせてお使いください。 追記 「別文書へのリンク貼っても、読

    過去ログは読まれない理論 (vol.x) - 焚書官の日常
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    REV 2007/02/16
    やっぱり14
  • なぜWizardryが一部のはてなダイアラーにもてるのか - 焚書官の日常

    自分語りが可能だから。陸ウィザードリィ。実際わたしは「I」「外伝I」「外伝II」しかプレイしてない。 詳細は「ウィザードリィ日記」を参照。 そうはいっても 他人様の感想を見ていると「世界樹」がやりたくなってくる。クラスチェンジを妄想しながらキャラ育成のために息止め、という、鉄板のゲーム性エンジンの上に、ちゃんとアイデアが乗っているみたい。

    なぜWizardryが一部のはてなダイアラーにもてるのか - 焚書官の日常
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    REV 2007/02/05
    『陸ウィザードリィ』『陸ゲーマー』『陸哲学者』『陸プログラマー』『陸陸上自衛隊』
  • 無償で受けてるサービスの対価として「感謝」を支払うのは、逆切れチケットをそれで買う人もいるので人に奨めないほうがいい - 焚書官の日常

    「こんなに素敵なものをフリーで公開してくださるのですから、感謝を持って使いましょう」的な言い方があるけど、これは気色悪いんじゃないか。 感謝はするけど、接続詞「ですから」は違うんじゃないかと思う。別に無償であることへの対価として感謝という感情を持ってるわけじゃないし。 10サービスに対して10感謝支払ったつもりになってると、10サービスが8サービスくらいになってしまったときに、複雑な心境になる。 「そりゃぁ無償だから文句は言えないけど」って奴だ。無償と文句は関係ない。 そこを我慢していると、8サービスであることの不便さではなく、のらくらして8サービスを10サービスにしようとしない態度に対して、不満を爆発させることになる。「ちょっとその態度はないんじゃないですか?」って感じで。 なんでそこで腹が立つかというと最初に感謝を通貨として支払ってるからなんじゃないかなと思った。

    無償で受けてるサービスの対価として「感謝」を支払うのは、逆切れチケットをそれで買う人もいるので人に奨めないほうがいい - 焚書官の日常
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    REV 2006/11/09
  • 禁止って命令するなって命令するな!(どかーん) - 焚書官の日常

    http://d.hatena.ne.jp/REV/20061017#p1 「指図をするな」「指図をするなって指図をするな!」 「厨房!」「厨って呼ぶほうが厨房だ!」 といういつものパターンなのかな。 「禁止!」「禁止言うな!」「禁止言うな言うな!」…の言い合いが続いている間はある種の均衡が保たれていると思うのであんまり興味が沸かない(話題になってる記事もほとんど読んでない)。 ま、解らない人は解らないまま「土足で人の家に…!」とか言うだろうし、淡々と指摘する人は指摘を続けるだろうし。 自分の立場としては、えー勿論、無断リンク禁止、というのはナンセンスだと思うし、「無断」と「リンク」を並べるのは造語技に近いという感覚を持っています。 無断リンクしたら突然ブチ切れられて訴えられたり、サービスプロバイダに文句言われたりして、自分の享受しているサービスが制限を受けたりしなければいいなーと、思いま

    禁止って命令するなって命令するな!(どかーん) - 焚書官の日常
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    REV 2006/10/17
    「当然ってあんたの頭の中でだけ当然であって、そんなの正論でもなんでもないんだから、もうちょっと、他の可能性もある、という程度のボリュームの声で喋ってくれんかな、くらいには、思う。」←ここに同意
  • 「人に禁止を強制するなら当然**すべきである」 - 焚書官の日常

    id:DocSeriさんの「所定のアドレス以外のリファラをもつアクセスを、別ページにリダイレクトするJavaScript」(これを敢えて「無断リンク禁止スクリプト」、と呼ぶのは冗談みたいなものと理解)を読んだ。 http://d.hatena.ne.jp/DocSeri/20061014/1160810110 ブックマークコメントの 穴はあるけど,禁止論者は喜んでこれをつけてもらいたい。それすらしないのに禁止を叫ぶのは,ドアを開けっ放しにして泥棒を嘆くのに似ている。 というのは何だろうと思った。 以下思ったことを数点。上のコメントをしたid:myrmecoleonさんにってかかる意図はない。どちらかというと、常々思っていることをブクマエントリを触媒にして言語化してみる感じで。 「リンク禁止論者」と「リンク禁止論ヘイト論者」というのがいると設定して書く。 1.泥棒がいるという主張を妄言だと

    「人に禁止を強制するなら当然**すべきである」 - 焚書官の日常
    REV
    REV 2006/10/17
    「「リンク禁止論者」と「リンク禁止論ヘイト論者」というのがいると設定して書く。」価値判断はいりまくりな『設定』。ブサヨとか、そんな印象。
  • 事実を検証するのめんどくさい派の主張 - 焚書官の日常

    読むということは、それだけで、常に何か、認識の変化に自分を晒すということだと思っている。 与えられた情報が公平さを欠くということに対して、これは情報操作だ、と憤る気分というのはわかるのだが、自分自身に関して考えると、右に傾けられれば右かなと思うし、左に傾けられれば左かな、とも思う。 どのような解釈も、答えのない相対的な主張(aka.洗脳合戦)に過ぎないのだからそこに公平さを求めても無駄だ、というつもりはないし、公平さを求める努力は貴重だと思う。 しかし「偏っているかも知れない意見」を読んだとき、自分の中に生まれるのは、公平さを希求する感情よりも、多様な読みへの欲求のほうが強い。右という人の意見を読んだら、左という人の意見を読みたくなる。あの子はいじめを苦に自殺したのだ、という意見があったら、そうではない読み方は出来ないのか、考えてみたくなる。 を出版したり報道したりする人が、偏らないこと

    事実を検証するのめんどくさい派の主張 - 焚書官の日常
  • ライトノベルを読んでいたら - 焚書官の日常

    「そんなゴミみたいなものを読むなんて君はなんて無意味なことをしてるんだい?」 と、脳内の勝ち組志向のおれが言うのでそれへの答えを考えてみた。 確かに今おれが読んでいるこれは、人生の真理からはほど遠いし、芸術的な価値もほとんどない。まぁ、それはおいとこう。それどころか、エンターテイメントとしても不十分だとも、思う。 ラノベの文章は読者のラノベ常識に頼りすぎていて、それに乗れないと適切に情景を想像することすら難しい。 つまりどこかで読んだ設定・どこかで読んだストーリーに近づくほど受容しやすくなるが、どこかで読んだものならそもそも読む必要がなくなる。 いや…だからそれは問題ではないと言いたいのだ。 どこかで読んだような話を1時間で読み流すようなことを繰り返すと、「あそこの展開が弱いのではないか」「ここは説明が足りない」「折角こういう伏線が使えるのに勿体ない」といった不満が生まれるようになる。ほぼ

    ライトノベルを読んでいたら - 焚書官の日常
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    REV 2006/07/24
  • SF日記 - 焚書官の日常

    はてなの質問で「SFを読み始めたばかりの者ですが、ハードではないものでお薦めを教えてください。ハイペリオンやしあわせの理由は読みました」というのがあって、これはオレも一緒になって読むべきだと思ったが、なかなかこれはというものが出てこない。 question:1145099590 アナログゲーム世界において初めての人に「とりあえずカタンでもやってみては」、んでその次は「あとはまぁ適当に好みで…プエルトリコはちょっと重いしなぁ」みたいな脳内勝手二極化が行われるのと相似でしょうか。鉄板のお薦めは誰にだって言えるけど、そこから先は道がない。 そういう人には、この1冊、じゃなくって、2,3冊スジを教えたほうがいいのかなぁ。スジというか…なんというか、自分の薦めたが相手の認識を変える、みたいな幻想を捨てたほうが、気楽に薦められるような。自分もヘンな人からいろいろ教わりたいもんだ。 SFは1000冊読

    SF日記 - 焚書官の日常
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    REV 2006/04/19
  • 購読中のブログを「壁に投げる」機能の実装を要求する - 焚書官の日常

    ミステリなどで、今までこうかと思って読み進めていた話が、まったく違う斜め上の解決で終わり、自分の考えていた問題意識が梯子を外され宙ぶらりんになってしまうことがある。そういうとき、「壁にを投げたくなりました!」という人がいる。 ブログにおいても、今まで面白いと思って読んできたものが、実はある宗教団体の(元)信者によるものだった、という、ある意味驚天動地の叙述トリックに対して、「なんじゃそりゃー!」と、「壁にを投げる」と同等の機能を実装していただきたいものである。 社会的責任がどうとかいうのはよく知らんけど、人の書いたものを読み、それを受けて自分も書く、という世界では、とりあえず、読んだもののオチが気に入らなかった人は「なんじゃそりゃー!」と言っておけば、たいてい間に合うような気がする。

    購読中のブログを「壁に投げる」機能の実装を要求する - 焚書官の日常
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    REV 2006/03/17
    好きな歌手がタバコ吸ったり、好きな本の出版社の社長が麻薬やったり、好きなBlogの運営もとの社長が逮捕されたり、乗っている車の会社がリコール隠しをしたり、そういう場合に投げつける機能があるといいかな。
  • 情報に対するスタンスが違う - 焚書官の日常

    はてなSNSsns.hatelabo.jp)が嫌だという話。 http://i.hatena.ne.jp/idea/8786 以下、書きかけたが…投稿しても、立場を異にする人をどうできるわけでもないのでこっちに書いておく。 今回に限って言えば見え方や内容はそれほど問題ではないと考えます。 私が気に入らないのは、なんの手続き的な準備もなく、idについての既存の情報の新しいビューを「はてな社」が作ったということです。 そして、そのようなことを一つ認める、ということは、「はてな社」に、好きなときに、好きな形でidに関する情報表示をさせることを認める、ということになりませんか? たとえば、私の日記の全エントリの文字数や、一文あたりの平均読点の数、あるいは誤字の数といった情報についても、RSSではなくとも機械的に調査し公開することは(時間をかければ第三者でも)可能でしょう。そのような情報を表示され

    情報に対するスタンスが違う - 焚書官の日常
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    REV 2006/03/07
    「私は」他のユーザーによる、Blogデザインの改変もOK。でも、他人には強制しない。
  • wikiに匿名で悪口を書くことが問題だ、と言う人には過度のwikipedia信仰が馬鹿らしいことが伝わらないっぽいので煽りを考えてみる - 焚書官の日常

    自分の結論としては昨日書いたとおり wikiというシステムによいも悪いもない(自浄作用が備わっているわけではない) 単に誰が書いたかわからないというだけで書いた人がどこかにいる 明示されていないだけで読者とユーザは限定的 自浄作用とかいうのをwikiユーザではなくwikiシステムに期待するのは宗教 なんだけど。 昨日書かなかった(アンカーには書いた)ことだが、wikiを編集している善意のだれかの行為を「妖精さん」と呼ぶことがある。Aさんが編集したとしても、結果としてはそれは記名性を放棄しているから「妖精さん」のしわざということにしておこう、というわけだ。これは言い回しとして面白いとは思うんだけど、どこかでその「妖精さん」に人格があるかのような逆転が起きてないだろうか。 結果だけを見れば、あたかも善意の「妖精さん」が仕事をしたかのように、情報が洗練されていくという発想。『ウェブ進化論』でもそ

    wikiに匿名で悪口を書くことが問題だ、と言う人には過度のwikipedia信仰が馬鹿らしいことが伝わらないっぽいので煽りを考えてみる - 焚書官の日常
  • ジャンルの歴史を学ばない若者にジャンルに詳しいとしよりが老婆心であれこれ言う、ことについて(2) - 焚書官の日常

    以前、 ジャンルの歴史を学ばない若者にジャンルに詳しいとしよりが老婆心であれこれ言う、ことについて(1) - 焚書官の日常 という記事を書いていたので、以下のエントリを読んでちょっと思うところがあった。 http://d.hatena.ne.jp/kaien/20050623/p3 http://novel.no-blog.jp/minkan/2005/06/post_8550.html ランドル・ギャレット論争、あるいはなぜだれも「魔術師は多すぎる!」について語らないのか問題についてのまとめ。そしてライトノベル領有権問題へ・・・(Something Orangeより) - 平和の温故知新@はてな 状況:先輩の不在 なんでことさら年寄りがウザく感じられるかというと、リアル人脈での「先輩」がきちんと機能しなくなってるからなんじゃないか、と思う。 「先輩」は、偉そうなオーラを放って、後輩に、背

    ジャンルの歴史を学ばない若者にジャンルに詳しいとしよりが老婆心であれこれ言う、ことについて(2) - 焚書官の日常
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