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ブックマーク / rioysd.hateblo.jp (9)

  • サイクエストのリムーバブルHDを処分した - ダリブロ 安田理央Blog

    事務所を引越しすることになったんですね。ま、高田馬場から高田馬場という近距離なんですけど。いや、どーも他の土地に行くってのが苦手で、自宅はずっと江古田周辺、事務所はずっと高田馬場なんですよ。 で、引越しに際して色々な物を整理してるんですけど、古いメディアってのは困りますね。フロッピーとかMOは覚えてたんですけど、これはすっかり忘れてました。サイクエストのリムーバブルHD! 大量に出てきましたよ。 若い人にはわかんないでしょうけど、昔、といってもほんの十数年くらい前の話なんですけど、大容量メディアって乱立してたんですよ。 MOにZIP、Shark、MD、Clic!、マイクロドライブなんてのもありましたねぇ。サイクエスト全盛期は、もうもう少し前なんですけどね。 サイクエスト、アメリカでは人気があったらしいんですけど、日ではマイナーでしたね。でも僕は好きだったな。なにしろハードディスクを差し替

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    REV 2020/02/04
  • のどぐろと香箱蟹弁当(1600円/石川県/B-3) - ダリブロ 安田理央Blog

    さぁ、今年も開幕です。2週間闘いぬきましょう! 毎年、最初の駅弁を何にするのかは、悩むところなのですが、今年は「のどぐろと香箱蟹弁当」と「三味どまん中」のどちらにするか、ギリギリ悩んだ末に、華やかさを取って「のどぐろと香箱蟹弁当」にしました。 さすがはチラシでもトップ掲載の目玉弁だけあって、行列ができていましたが、早めに並んだので、スムーズにゲットできました。 屋上にていただきます。昨年は工事中で狭くて、屋上でべにくかったんですが、今年は……。 あれ、ガラーンとしていて、テーブルもないんですか。京王としては屋上ではべて欲しくないということなのかな。これはちょっと寂しいなぁ。 さてさて、「のどぐろと香箱蟹弁当」です。のどぐろ(アカムツ)の塩焼きが三切れ、香箱蟹(ズワイガニの雌)、そしてイクラがご飯の上に乗り、サブおかずとして厚焼き玉子とワサビ菜という布陣。 まずはのどぐろから行きましょう

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    REV 2016/01/07
    うわあ。今の時期しか食べられない絶品。俺も食べたい。
  • もう高田馬場ではエロ本は買えない - ダリブロ 安田理央Blog

    昨日、高田馬場の書店「ブックス高田馬場」が閉店しました。JR高田馬場駅および西武線高田馬場駅の戸山口というマイナーな出口の近くという場所のため、高田馬場住人の中でも知る人ぞ知るという存在の書店だったのですが、僕は仕事場がこちら側ということもあって、毎朝店内をグルリと一周するのが日課になっていました。 ブックス高田馬場が無くなったことで、高田馬場駅周辺の書店は、芳林堂とあおい書店の二軒だけになってしまいました。しかもエロを販売している書店はブックス高田馬場だけでした。つまり、もう高田馬場ではエロを買うことができなくなったのです(AVショップのラムタラにはちょっと置いてあるみたいですが……)。 僕が高田馬場に仕事場を構えたのは今から18年前の1996年。その頃の高田馬場にはたくさんの書店がありました。芳林堂と並ぶ大きな書店としては、駅前の未来堂。あとビックボックスの中にもありましたし、早稲

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    REV 2014/06/04
    セルフ出版系のがなんかなかったっけ?
  • エロ本業界の厳しすぎる現状について書きました - ダリブロ 安田理央Blog

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    REV 2013/11/13
  • 江古田で一番古い喫茶店「トキ」閉店 - ダリブロ 安田理央Blog

    半月ほど前に江古田住人の間に衝撃が走りました。江古田で一番古い喫茶店こと「トキ」が閉店するというニュースが流れたのです。確かにここ数年、開店時間が遅くなったり営業が不定期になったり、そして二階が別の店(居酒屋・赤茄子)になったりと、不安要素はたくさんあったのです。それでも「トキ」だけはいつまでも無くならない、無くなって欲しくない。そんな気持ちが江古田住人の間にはありました。「トキ」は江古田のシンボル的存在なのです。 なにしろ創業昭和三十三年。今年で55年目。学生街である江古田で半世紀以上もたくさんのお客さんに愛されてきた店です。 そのニュースが流れてからというもの、毎日たくさんのお客さんが押しかけ、行列が出来ています。そしてもちろん僕もその一人となりました。 僕が江古田に住み始めたのは1986年、19歳の時です。その頃からトキには足繁く通っていました。いや、もともと高校時代に友人がたくさ

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    REV 2013/05/14
    「 トキ!トキ!トキ! どいつもこいつもトキ! なぜだ! なぜやつを認めて このおれを認めねえんだ」
  • 「日の丸電子書籍はなぜ敗れたか-21st centurye Book Story」(鈴木秀生 Kindle) - ダリブロ 安田理央Blog

    電子書籍の未来を見出して、トーハンを退職、イーブックイニシアティブジャパン、ボイジャー・ジャパンなどで、数々の電子書籍プロジェクトに関わってきた著者による、現場から見た日電子書籍歴史の記録です。「21st century Book Story」としてBlogで連載していた文章をまとめたもので、長年出版業界に関わってきた著者が初めてセルフパブリッシングした電子書籍ということになります。 著者が最初に出会って、衝撃を受けたのが2004年に松下電器産業(現パナソニック)の電子書籍端末「Σ(シグマ)ブック」。見開き液晶という個性的なスタイルのこの端末、ガジェット好きの僕も発売されるとさっそく実機を見に行ったのですが、その時の感想は「ダメだ、こりゃ」。とにかくゴツくて重くて(520g)、動作もモッサリしてて、読みづらい。しかも37,900円という価格。とても買う人がいるとは思えず、がっかり

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    REV 2013/04/08
  • tumblrにハマってみて雑誌の死を感じた - ダリブロ 安田理央Blog

    tumblrにハマってみて、もう当に紙の雑誌の死を感じました。いや、そんなことはしつこいくらいに言い続けているんだけど、今回は今までになく強く感じました。 自分にとっての「紙の雑誌の死」と言ってもいいかもしれない。僕の中では完全に終わってしまった。 とにかくtumblrのハードコアなスピード感は素晴らしい。自分と趣味が近いであろう人をたくさんフォローしておけば、次から次へと自分のダッシュボードに好みの画像と記事が流れてくる。 僕はそれを次々と処理していく。吟味なんかしてるヒマはない。 「はい、これはイイからreblog!」「これ、スルー」「これは素晴らしすぎるから、オリジナルサイズでHDには保存しておこう」と、凄まじい速度でこなしていく。 FirefoxにGreasemonkeyをインストールした環境なら、「J」押して次のpost、気に入ったら「T」押してreblog、これの繰り返し。

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    REV 2009/06/07
  • 告知メディアとしても力を失う雑誌 - ダリブロ 安田理央Blog

    例の単行用に、エロ雑誌について色々調べたり、色々な人に話を聞きにいっているのですが、やっぱりしみじみと感じるのは、雑誌というメディアが影響力を失っているということですね。 昨年、ダリオレコードで自分で直接に通販をやってみて実感できたのですが、雑誌に情報を載せてもらっても、ほとんどアクセス数に変化がなかったんですよ。専門誌から、かなり部数のある一般誌まで、ライターとしてのコネを使って(笑)多くの雑誌で取り上げてもらったんですが、その雑誌の発売日だからといって公式サイトへのアクセス数、ましてや注文の数字に変化は見られなかったんですね。 その一方で、ネットの威力は思い知らされましたね。一番大きかったのは「ZAKZAK」に取り上げてもらったこと。ああいうメジャーなニュースサイトの場合、そこから多くのニュース系blogに引用されていくので、加速度的にアクセス数が伸びていくんですね。 それから2ちゃ

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    REV 2008/12/08
    公称部数≠印刷部数≠配布部数≠PV(newsPaper View)
  • デジカメ、止めました - ダリブロ 安田理央Blog

    今月からデジカメを使うことを止めました。正しく言うと、デジタルカメラ専用機を使うことを止めたということです。そのかわりにカシオの携帯電話W41CAで撮りまくっています。今月すでにW41CAで100枚以上撮影してますね。 96年にあの名機カシオQV10を購入して以来、僕はデジカメにハマって来ました。デジカメで撮るということの可能性に感動して、撮りまくり買いまくり。「裏デジタルカメラの」(1997年 秀和システム)なんても書きましたし、「OPEN&PEACE」(1999年 メディアックス)、「デジハメ娘。」(2003年 二見書房)なんてデジカメによる写真集も出しました。いや、90年代末から、やたらに増えた撮影仕事もデジカメ撮影だから出来たことなんですね。なにしろ僕は撮影の知識というのは、ほとんど無いもので、現像するまで結果がわからない銀塩写真(フィルム)の仕事なんて、とてもじゃなくて怖くて

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    REV 2007/04/17
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