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ブックマーク / take44.hatenadiary.org (2)

  • メタルは迷惑な外れモノなのか? - ラジオ修行日誌(仮)(ラジオプロデューサーのお仕事・改題)

    明日の台とオフ編成の企画書を大急ぎで書いて、夜9時過ぎから渋谷のシネアミューズで「メタル〜ヘッドバンガーズ・ジャーニー」を観た。番組で取り上げるためである。 ここでいう「メタル」とは音楽のジャンルであるヘヴィ・メタルのこと。大学で人類学を学んだカナダ人のメタルおたくが監督となり、自らを主人公に伝説的人物の証言を集めていく、というスタイルのドキュメンタリーである。だからタイトルの「ヘッドバンガー(メタルのライブで頭を激しく上下に振る奴)」とは監督自身のことだ。起源や歴史もしっかり押さえ、メタルをフィールドワークした研究発表みたいな感じ。 メタル界の往年のカリスマたちのインタビューはなかなか面白いが、こちらももともと音楽好きなので「メタルとクラシックは関係が深い」とか「ワーグナーとの関連が」とか今さら言われても「そりゃそうだろ」と思うだけでさほどの発見は残念ながらなかった。唯一、ノルウェーの

    メタルは迷惑な外れモノなのか? - ラジオ修行日誌(仮)(ラジオプロデューサーのお仕事・改題)
    REV
    REV 2006/07/02
    「悪魔系メタルを作ったイギリスのバンドは「あれはネタだった」と述懐しているから、「田舎者はネタを真に受ける」ということなのか?」
  • 額に汗して働け - ラジオ修行日誌(仮)(ラジオプロデューサーのお仕事・改題)

    ホリエモンの錬金術はなかなかでかい構図になってきて面白いのだが、このニュースを論じるワイドショーではよく還暦くらいのコメンテーター達が彼を批判して「やっぱり人間は額に汗して働かないといけませんよ」と締めているのを時々見かけたものであった。 しかしホリエモンは一生懸命、額に汗して、しかも楽しく夢中になって仲間と「錬金術」を考えたのではなかったか?労働の価値と、そのベクトルがどっちを向いているかは分けて考えないといけない問題なのだ。 しかも斎藤環『家族の痕跡』ISBN:4480842691「労働の価値」すらも自明のものではない。斎藤さんが巨大掲示板で発見し、このに転載した「謝れ職業人」という詩がたいへん刺さったので少し長いが引用する。 謝れ職業人 「ああ、今日も会社に泊まりこみで仕事だよ」 と 疲れた声で言う 職業人は 謝れ 全ての「だめなヤツ」に 細い声で 謝れ 「ああ、忙しい忙しい」 と

    額に汗して働け - ラジオ修行日誌(仮)(ラジオプロデューサーのお仕事・改題)
    REV
    REV 2006/02/03
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