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ブックマーク / mita2db.hateblo.jp (3)

  • Percona Playback で 本番 MySQLに流れているクエリを試験環境でリプレイする - mita2 database life

    データベースのバージョンアップの際、アプリケーションの網羅的なテストが可能であれば良いのですが、どうしても難しいケースがあります。 そのような場合、リプレイツールで番環境に流れているクエリを、試験環境でリプレイ(再現)し、動作確認を取る方法もあります。 リプレイツールを探す MySQL の クエリ リプレイができるツールを探してみました。 Percona Tookit に pt-log-player というツールが含まれていたのですが、いつのまにか、なくなってました。。。 2013年にリリースされた、percona tookit 2.2 で削除されてしまったようです。 We removed pt-query-advisor, pt-tcp-model, pt-trend, and pt-log-player. Granted, no tool is ever really gone: i

    Percona Playback で 本番 MySQLに流れているクエリを試験環境でリプレイする - mita2 database life
    atsuizo
    atsuizo 2020/08/30
    これは便利そう。リプレイ元がgeneral_logかslow_query_logでいいっていうのがいい。
  • Amazon Aurora レプリカ では metadata lock 待ちが発生しない - mita2 database life

    Amazon Aurora のレプリカは Vanilla MySQL のレプリケーションとは違った仕組みで実現されている。 マスターとレプリカは同じディスクボリュームを参照しており、マスターでの更新はほぼ即時レプリカに反映される。 DB クラスターボリュームは DB クラスターのデータの複数のコピーで構成されます。ただし、クラスターボリュームのデータは、DB クラスターのプライマリインスタンスおよび Aurora レプリカの 1 つの論理ボリュームとして表されます。この結果、すべての Aurora レプリカは、最短のレプリカラグでクエリの結果として同じデータを返します。 レプリカラグは、通常はプライマリインスタンスが更新を書き込んだ後、100 ミリ秒未満です。https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/AuroraUserGuide

    Amazon Aurora レプリカ では metadata lock 待ちが発生しない - mita2 database life
    atsuizo
    atsuizo 2020/07/20
    これは試したことがなかった!
  • MySQL max_connections は雑に設定しておけば良い - mita2 database life

    MySQL 誕生25周年 らしいです。めでたい! 25年、1つのソフトウェアが継続しているってすごい! max_connections について データベースを使っている開発者から「最大までどれぐらいコネクション数を増やせるのか」という質問を良くもらいます。 最大コネクション数(max_connections) の設定値を超えてしまい、too many connections エラーが出る。 max_connections を見直すとして、「じゃあどこまで大きくしていいのか?」と不安になるのはわかる。 以下の話は、コネクションプールを使っている前提のお話。 単にコネクション数が増えるだけでは、負荷は増加しない 単にコネクション数が増えるだけでは、DBサーバの負荷はあまり変化しない。 特にMySQLはスレッドモデルで実装されており、(プロセスモデルのデータベースと比較して)大量にコネクション

    MySQL max_connections は雑に設定しておけば良い - mita2 database life
    atsuizo
    atsuizo 2020/05/31
    接続してくる側が最大接続数をキャップしてないと、MySQLへの同時処理要求数が爆発してCPU食いすぎて他のサービスまで機能しなくなることがあるのが怖い。
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