Redshiftには、マテリアライズド・ビューを作成する方法は用意されていません。Redshiftはデータウェアハウス向けに設計されたデータベースであるが故、以下の様な理由により、その機能を用意していないのだと考えています。 データウェアハウスは、恒常的にデータ挿入/更新は発生せず、主に夜間処理にて1日1回更新される マテリアライズド・ビューのような、実データが射影されたVIEWを利用したいのであれば、夜間処理の更新時に Create Table ... As Select ... のように、もう1つテーブルを作ってしまえば補える 一方でRedshiftには、同時実行クエリ数の上限は、15個推奨という問題もあります。WEB上のダッシュボードサイトにKPIを表示させ、大多数のユーザに参照してもらう、といった利用を想定した場合に、あっさり上限数を超過してしまうという問題があります。 そういった