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ブックマーク / toyokeizai.net (59)

  • 香港税関が摘発、過去最大級「黄金密輸出」の手口

    世界的な地政学リスクの高まりなどを背景に、金(ゴールド)の国際価格の高騰が続いている。そんな中、香港政府の税関が過去最大級の金の密輸出事件を摘発した。押収された黄金の重量は約146キログラム、時価ベースの価値は約9490万香港ドル(約18億3966万円)に上る。 香港税関が4月8日に発表した事件のあらましによれば、香港国際空港の税関分署が3月27日、申告書類に「空気圧縮機」と記された疑わしい貨物を検査した。するとX線検査装置により、貨物の内部に異常に密度が高い部分が存在することが判明した。 密輸出の目的地は日 問題の貨物は、2つの大型の木箱に空気圧縮機が1台ずつ収められ、総重量は775キログラム。香港から日に向けて空輸される予定だった。 これらの空気圧縮機は外観に不自然な点は見当たらなかったが、税関職員は異常の所在を確認するために分解を決断。まず1台目の空気圧縮機からモーター、ポンプ、

    香港税関が摘発、過去最大級「黄金密輸出」の手口
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    endo_5501 2024/04/27
    “ポンプ内部のスクリューローターも金の鋳造品” 気合入ってんなあ。でも、金とかの密輸は密度を誤魔化すことができないから結構難しいよね。「なんだそのクソ重いの!」ってバレちゃう
  • 「ChatGPT」普及で米国の大学に起きている大変化

    特集「ChatGPTの衝撃」の他の記事を読む ノーザン・ミシガン大学の哲学教授、アントニー・オーマンが昨年12月、世界宗教のコースで提出された小論文を採点していたときのことだ。「このクラスで最も優れた小論文」の評点を余裕で獲得できる提出物に、オーマンは目を見張った。 ブルカ(イスラム教徒の女性が肌を隠すために全身を覆う衣服)を禁止する法律の道徳性を考察するその小論文は、適切な事例を盛り込んだ明快な文章で強力な議論を展開していた。 即座に赤信号が灯った。 オーマンが学生に、この小論文を当に自分で書いたのかどうか問いただしたところ、学生は「ChatGPT(チャットGPT)」を使ったことを認めた。情報を処理し、概念を説明し、わかりやすい文章でアイデアを生成するチャットボットだ。 口頭試験や授業内小論文で「禁デジタル」 これに危機感を覚えたオーマンは、今学期から小論文の書き方を変えることにした。

    「ChatGPT」普及で米国の大学に起きている大変化
  • 東大生が断言「学びが速い人」「遅い人」性格の違い

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    東大生が断言「学びが速い人」「遅い人」性格の違い
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    endo_5501 2022/09/09
    “勇気”
  • ロシアとの戦局で主導権を握り始めたウクライナ

    2022年8月に入り、米欧からの大規模な軍事支援を受けたウクライナ軍のロシア軍に対する攻勢が目立ち始めた。これは戦局の主導権が徐々にウクライナに移りつつあることを示すもので、膠着状態が続いていた戦争は開始から半年を前に大きな転換点を迎えている。 ロシア空軍基地へのパルチザン攻撃 これを象徴した出来事が2022年8月9日、ロシアに併合されたウクライナ南部クリミア半島にあるロシア軍サキ空軍基地での大規模な「爆破事件」だ。稿執筆時点でロシア軍は保管していた弾薬の暴発事故としか発表しておらず、ウクライナ政府も事件について自国の関与を正式には認めていない。しかし現地事情に精通している西側外交・軍事筋は筆者に対し、基地内で働くウクライナ人による攻撃だったと述べた。 この攻撃では少なくともロシア軍機8機が爆破されたが、このウクライナ人たちが1機ごとに爆破していったという。ニューヨーク・タイムズ紙が報じ

    ロシアとの戦局で主導権を握り始めたウクライナ
  • ロシアに住む日本人が体験した「パニック」の実際

    人留学生Sさんが巻き込まれたパニック 外務省によると、ロシアには昨年10月1日時点で2202人の日人が住んでいた。ところが2月24日のロシアによるウクライナ侵攻を受け、状況は一変した。 ロシアの地方都市に住む日人留学生Sさんは、現地の“両替パニック”に巻き込まれた。 「ウクライナ侵攻のニュースを受け、ルーブルの暴落を恐れてすぐに市内でもレートのよい銀行へ両替をしに行きました。到着した時にはすでに行列ができていて、電光掲示板上でどんどん上がっていくドルのレートが印象に残っています。最初は1米ドルあたり71ルーブルだったのが、いつの間にか100ルーブルを超えていました」 Sさんはそう振り返る。 現地ではドルもユーロも日円にも両替できないパニックに。各地でルーブルも引き出しできなくなるのではないかという臆測が広がり、預金のルーブルを少しでも多く引きだそうと、銀行やATMへ人々が殺到した

    ロシアに住む日本人が体験した「パニック」の実際
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    endo_5501 2022/03/27
    “ロシアには昨年10月1日時点で2202人の日本人が住んでいた” 大きな国なのに、思った以上に元々日本人は少なかったんだな
  • 東京駅「新バスターミナル」で激変する乗り場事情

    2016年4月、新宿駅に高速バスターミナル「バスタ新宿」が開業してから約6年。それまで同駅周辺に散在していた高速バス乗り場が集約され、施設の狭さなどに課題はあるものの利用時のわかりやすさや利便性は大幅に向上した。 そして2022年秋、今度は東京駅前に新たなバスターミナルが開業する。場所は、同駅八重洲口の外堀通り沿いに建設中の「東京ミッドタウン八重洲」をはじめとする3棟の再開発ビルの地下だ。整備を進める都市再生機構(UR都市機構)と開業後の運営を担う京王電鉄バスは3月15日、名称を「バスターミナル東京八重洲」に決定、第1期エリアの開業を今年9月17日と発表した。 新ターミナルは八重洲口周辺の路上などに分散する乗り場を集約。駅とは地下街経由で直結し、鉄道との結節機能も向上する。3期に分けて整備し、全体の開業は2028年度の予定だ。東京駅周辺のバス乗り場事情はどのように変わるのか。 「バスタ新宿

    東京駅「新バスターミナル」で激変する乗り場事情
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    endo_5501 2022/03/21
    “そして2022年秋、今度は東京駅前に新たなバスターミナルが開業する”
  • 「日本の山で最恐生物はダニ」と昆虫学者が語る訳

    いろいろな病気を媒介するマダニ 私は学生時代から野山で昆虫を探してきた。だんだんと調査地は広がり、今では世界中のあちこちにでかけて、昆虫採集をしている。その分、危険な生き物に出会う機会も多い。海の生き物について触れるとキリがないので、ここでは陸域の生き物について、いくつかの経験をお話ししたい。 まずは日である。日の野山ほど世界的に安全な場所は多くない。いや、これはもはや過去形かもしれない。その前提もだんだん崩れている。 今、日の野山で何が一番怖いかというと、それはマダニ類である。ヤマトマダニ、フタトゲチマダニ、タカサゴキララマダニなど、身近にもさまざまなものがいる。 そもそもの始まりは温暖化や植林政策に起因するシカやイノシシなどの大型哺乳類の増加で、そういう動物から吸血するマダニ類が増え、哺乳類の活動場所の広がりとともに、人間が刺される機会も増えた。 マダニ類はいろいろな病気を媒介す

    「日本の山で最恐生物はダニ」と昆虫学者が語る訳
  • 外国人が語る東京の「鉄道表記」難しすぎる問題

    皆さんこんにちは。4月からの新年度、コロナ禍とは言え東京での生活を新たにスタートさせた方もいらっしゃることでしょう。私も初めて日に来た高校生のころを思い出します。美しい日の風景、親切な人たち。しかし、さまざまな不可解なものに戸惑った経験も強い印象として記憶に残っています。 どれに乗るのが一番早いのかわからない その最たるものが鉄道、特に東京の鉄道の表記です。 「急行」「特急」「快速」「快速特急」「特別快速「通勤快速」「準急」「普通」「各駅停車」。さて、いったいどれに乗るのが一番早いか、東京以外にお住いの皆さんわかりますか? 鉄道の種類、当然ですが公共交通機関なので親切な英語がこれらにはあてられています。 「Express」「Limited express」「Rapid」「Rapid limited express」「Special rapid」「Commute rapid」「Semi

    外国人が語る東京の「鉄道表記」難しすぎる問題
    endo_5501
    endo_5501 2021/05/03
    Google Map見たらよかろう感
  • 仕事をラクラクこなす人の脳は老化が進む驚愕

    仕事が早い! は実は危険 20代から30代になり、仕事の全貌をほぼつかんだ頃、仕事が楽に回せるようになったなと思う瞬間はきませんでしたか? 営業にしても企画にしても、事務処理にしても、若い頃あれだけつまずき、試行錯誤して時間がかかっていた仕事が、ウソのように簡単に処理できてしまう。半分の時間もかからずにこなせてしまう。脳が仕事の仕方を学習し回路ができ上がったことで、ムダな労力をかけずに処理することができるようになった証しです。 それ自体は、大変望ましいことです。ところが楽になったことにかまけて、自分の仕事をそれだけに限定し、9時~5時で要領よく仕事をこなすだけになってしまう人が結構いるのです。 「仕事が楽になった瞬間こそ危ない」と、私はよく話をしています。 脳は、放っておけばエネルギーを使わない楽なほうを選ぶものです。すると楽にこなせる状況に甘んじて、新しい挑戦をしようとせず、仕事をルーテ

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  • コロナ禍で「車中泊」する看護師の驚くべき事情 | 漫画 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    2度目の緊急事態宣言が発出されるなか、収束の気配がまったく見えない新型コロナウイルスーー。 「医療崩壊」という言葉もたびたび聞かれる現在。病院に勤務する看護師たちが昨年4月の緊急事態宣言時に奮闘するリアルな姿を描いて、大きな話題を呼んだ作品があります。 終末期病棟を描いた沖田×華氏の問題作『お別れホスピタル』(小学館)より、「コロナ特別編」を抜粋してご紹介します。 【特別編】コロナと闘う看護師たち

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  • 「他人と体をシェア」36歳早大准教授の凄い研究

    ただ、部屋の外に出られないことが苦痛で……。同室の人たちも子どものイベントやお祭りに参加できないことを「そこだけはつらいね」と話していたんですね。 当時、音声と映像はやり取りできました。音声はマイクというインプット(入力装置)とスピーカーというアウトプット(出力装置)があり、映像はカメラとディスプレイがあったわけです。 でも、体の動きに関しては当時、ジェスチャー入力もジェスチャー出力もどちらもなかった。外部とインタラクション(相互に作用)できる機械が欲しいなと思って探したけれど、売ってない。だったら、自分が研究者になって、作って、企業と連携するか起業するかして、社会に広めていくしかないと思って、研究者になろうと進路を決めました。 ――世に知られるきっかけとなったポゼストハンド。「操られる手」という意味を持つこの装置は、コンピューターからの信号によって人間の手を動かすことができます。この発想

    「他人と体をシェア」36歳早大准教授の凄い研究
  • 霞が関官僚の何とも過酷すぎる労働現場の難題

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    霞が関官僚の何とも過酷すぎる労働現場の難題
  • 竹中流ベーシックインカムはどこが問題なのか

    ベーシックインカムの議論が盛り上がっている。きっかけは、2001年からの小泉純一郎内閣で経済財政政策担当大臣・金融担当大臣に就任、日の金融システム建て直しに力を振るったとされる竹中平蔵氏の最近の発言にあるようだ。まずは氏の発言を伝えるインタビュー記事を読んでみよう。 「これまでの現金給付は、消費刺激効果がなかったと言われるが間違いだ。これは景気刺激策ではなく、生活救済策だ。10万円の給付はうれしいが、1回では将来への不安も残るだろう。例えば、月に5万円を国民全員に差し上げたらどうか。その代わりマイナンバー取得を義務付け、所得が一定以上の人には後で返してもらう。これはベーシックインカム(最低所得保障)といえる。実現すれば、生活保護や年金給付が必要なくなる。年金を今まで積み立てた人はどうなるのかという問題が残るが、後で考えればいい」(週刊エコノミスト誌6月2日号『コロナ危機の経済学』より)

    竹中流ベーシックインカムはどこが問題なのか
  • 孤独死現場の片付けで業者に騙される人の盲点

    室内で身内が亡くなってしまった「孤独死物件」、セルフネグレクトなどにより家の中がゴミだらけになってしまった「ゴミ屋敷」――。 どちらも個人で清掃するのは難しい場合が多い。 ならば清掃業者に頼もうと思っても、引っ越し業者のようには簡単に見つからない。ネットで検索すると小さい業者がズラリと並んでいて、どこを選んでいいかわからない。結局、怪しげなランキングサイトや値段がいちばん安そうな業者を選んでしまう人が多い。 しかし、それは実はとても危険だ。 筆者は、2年ほどゴミ屋敷・特殊清掃を専門にしている清掃業者で清掃員として働いた。 その間、よく耳にしたのが、悪徳な業者の存在だった。よその業者でひどい目に合って、仕方なく僕が働く業者に連絡してきた人も少なからずいた。 簡単に悪徳業者といっても、いくつかのパターンがある。僕が働いていた清掃業者「まごのて」の佐々木久史社長からの情報も交えて紹介したい。 1

    孤独死現場の片付けで業者に騙される人の盲点
    endo_5501
    endo_5501 2020/07/25
    “ネットで業者を探すときには、ついつい最安値を探してしまいがちだが、物事には適正価格というものがある”
  • コロナ禍「経済優先」したスウェーデンの悲惨

    欧州で新型コロナウイルスが出現して以来、スウェーデンは独自の社会実験で世界から注目されてきた。パンデミック中に政府がほとんど行動制限を加えず、通常の生活を続けるとどんなことになるのかは、スウェーデンを見ればわかる。 スウェーデン方式の成果はこうだ。まず死者数がロックダウン(都市封鎖)を実施した近隣諸国を大幅に上回った。そして経済も近隣諸国と似たようなダメージを受けている。 「当に何のメリットもなかった」と語るのは、アメリカのワシントンDCに部を置くピーターソン国際経済研究所のジェイコブ・カークガード上級研究員だ。「自ら傷口を広げただけで、経済的に何の得にもなっていない」。 健康を犠牲にしても経済は回復しない スウェーデンの経験は、スカンジナビア半島から遠く離れた地域とも無関係ではない。新型コロナの感染が恐るべき速度で拡大しているアメリカでは、トランプ大統領に背中を押される形で多くの州が

    コロナ禍「経済優先」したスウェーデンの悲惨
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    endo_5501 2020/07/19
    “こうした国民の行動は死亡率の上昇を防ぐほどの効果はなかったが、ビジネス活動の衰退を引き起こすには十分だった”
  • 「熱中症予防ゼリー」が画期的だと言えるワケ

    名古屋の機械工具商社と駄菓子メーカーのコラボで生まれた熱中症予防ゼリー。その名も『現場の相棒 塩ビタミンゼリー』。 新型コロナウイルスの感染防止のためにマスクを着用するのが日常生活に定着してきた。これからますます暑くなる中で懸念されるのが熱中症である。塩飴や飲料水などさまざまな熱中症対策の品があるが、このほど名古屋の機械工具商社と駄菓子メーカーがタッグを組んで開発した『塩ビタミンゼリー』が話題を呼んでいる。 空調服やスポットクーラーでは太刀打ちできない暑さ 「夏場に取引先の町工場へ行くと、熱中症対策の商品について尋ねられることが多いんです。とくにここ3年ほどは従業員の方が熱中症で病院へ運ばれたという話をよく耳にするようになりました。何しろ、暑さに慣れているタイ人やベトナム人の研修生も倒れてしまうことがあるそうですから。これは何とかせねばと思いましたね」と話すのは、名古屋市西区にある機械工

    「熱中症予防ゼリー」が画期的だと言えるワケ
  • 「月給が賞与と比べ異様に少ない人」は要注意

    新型コロナウイルスの収束が完全には見えない中、「もし病気になったらどうしよう」と恐怖に駆られている方からのご相談が増えています。先日、ファイナンシャルプランナーとして個人相談をしている筆者のもとに来た方は、「今加入している民間保険がコロナに対応しているのか教えてほしい」とのご要望でした。 筆者は、金融商品や保険商品の販売はできませんが、「保有している金融商品のセカンドオピニオンを聞きたい」「加入している保険が自分に合っているのか教えてほしい」といったご要望は少なくありません。今回のお客様は会社員とのことなので、まず「健康保険から給付される傷病手当金が、コロナの感染拡大を受け、より給付が受けやすくなった」というお話をしました。傷病手当金は、病気やケガで3日働けない状態が続くと、4日目から最大1年半、給与の約3分の2の給付が受けられる仕組みです。 もともと、この傷病手当金は、自宅療養でも医師の

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  • 東大生が全力でオススメ「勉強になる漫画」3選

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    東大生が全力でオススメ「勉強になる漫画」3選
    endo_5501
    endo_5501 2020/03/30
    うーん、まあ、うん(割と普通
  • 外国人が「ラーメン」に感じる超高いハードル

    外国人にも人気のラーメンだが、日で「初心者」がべようと思うとそのハードルは意外と高い(写真:kuri2000/PIXTA) ご無沙汰しております。 アナスタシアです。ついに待ちに待った2020年が始まりましたね。今年は東京オリンピック・パラリンピックの年。多くの方にとって、思い出に残る年になるのではないでしょうか。 ギリシャはオリンピック発祥の国、そして今回は日での開催ということで、ギリシャ人で日人の伴侶を持つ私もとても楽しみです。2004年にアテネで開催されたオリンピック・パラリンピックでは、バレーボールの試合とパラリンピックの閉会式を会場で見ましたが、今でもはっきりとその様子を覚えています。競技だけではなく、海外から日を訪れる人にとっては、日という国に触れる、またとない機会になるはずです。 ついにこの味に出会ってしまった 今回の東京オリンピック・パラリンピックでは、埼玉県の

    外国人が「ラーメン」に感じる超高いハードル
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    endo_5501 2020/01/18
    “そもそもヨーロッパの人はそんなに熱いもの食べる機会が多くありませんし、熱すぎれば適温になるまで待ちます”
  • 人間の愚かさを決して過小評価してはいけない

    戦争に勝つという失われた技巧 21世紀に主要国が戦争を起こして勝利を収めるのがこれほど難しいのはなぜなのか? 1つには、経済の性質の変化がある。過去には、経済的資産は主に物だった。だから、征服によって裕福になるのは比較的簡単だった。戦場で敵を打ち負かせば、敵の町を略奪し、敵国民を奴隷市場で売り、価値ある麦畑や金鉱を占領すれば、利益をあげられた。ローマ人は捕らえたギリシア人やガリア人を売って繁栄し、19世紀のアメリカ人は、カリフォルニアの金鉱や、テキサスの牧場を占有することで金持ちになった。 ところが21世紀には、そのようなやり方ではわずかな利益しかあげられない。今日、主な経済的資産は、小麦畑や金鉱ではなく、油田でさえもなく、技術的な知識や組織の知識から成る。そして、知識は戦争ではどうしても征服できない。イスラミックステートのような組織は、中東で都市や油田を略奪して、相変わらず栄えることがで

    人間の愚かさを決して過小評価してはいけない