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設計に関するendo_5501のブックマーク (30)

  • スポンサード・シティ(新型企業城下町)のススメ - Chikirinの日記

    最近、コンパクト・シティとかスマート・シティという言葉をよく聞きます。高齢化や過疎地対策として、エネルギー問題解決の手法として、さらに最近はゼロから街を設計する必要がある地域がでてきたりで注目度があがっています。 コンパクト・シティとは徒歩や自転車、バスなどで生活できる(つまり“マイカー”に依存しないでやっていける)街のこと、スマート・シティとはITや高速通信網を利用して、エネルギー、交通、生活支援システム等が最適化される街、といったイメージでしょうか。 これらは高度成長&人口増加時代の“ダム、空港、高速道路、埋め立て”などに替わる“新型公共事業”ともいえ、新法ができてモデル都市にでも指定されれば大型予算が付くかも!?なので、みんな虎視眈々と狙っているわけです。 しかも昔型の公共事業だと「儲かるのはゼネコンと重電メーカーばかりなり」だったけど、コンパクトシティやスマートシティで儲けられる業

    スポンサード・シティ(新型企業城下町)のススメ - Chikirinの日記
  • 第9回 原発事故から学ぶ「システム設計」の重要性 | gihyo.jp

    エンジニアの役割 福島第一原発での事故は、私たちにいろいろなことを教えてくれた。畑違いとはいえ、エンジニアの一人として最初に感じたのは、「⁠エンジニアたちはいったい何をしていたんだ?」「⁠システムアーキテクトはいたのか?」という疑問である。 核エネルギーを発見したのは科学者たちである。そして、そのエネルギーは原子爆弾だけでなく、発電にも使えるかもしれないと考えたのも科学者たちである。科学者たちの仕事は、自然を観察し、法則を見つけ出し、そこから私たちの生活や経済活動に役に立つ可能性のあるものを見つけることである。その意味では、「⁠原子力の平和利用」という発想はすばらしいものであった。 一方、原発を日のエネルギー政策の中心に置いたのは政治家である。その政策に従い、日各地に原発を作り、そこで作った電力を販売しようと決めたのは電力会社のビジネスマンたちである。彼らの仕事は、国なり会社なりの枠組

    第9回 原発事故から学ぶ「システム設計」の重要性 | gihyo.jp
  • 「リニアにスケールするように作れる」からこそのGoogle App Engine

    Google App Engineを使った最初の作品 Tiny Message (http://tinymsg.appspot.com)をリリースしてまだ20時間経っていないが、設計の過程でいろいろと学べたことがある。 その中でも一番収穫として大きいのは、「Google App Engineを使えば、リニアにスケールするサービスを作ることが可能」だということが実感できたこと。 もちろん、Google App Engine上に作ったからと言ってすべてのアプリがリニアにスケールするわけではなし、どんなアプリでもそう作れるわけではない。Entity Groupの構成を間違えればそこがボトルネックになるし、Queryの二重ループなんかを書いたら、すぐにタイムアウトしてしまう。 リニアなスケーラビリティを持つDatastoreの上で作るとは言え、やはりDatastoreの仕組みをちゃんと理解してデー

  • ガタがあるからうまくいく - レジデント初期研修用資料

    先週の日曜日には、熱を出した子供さんが100人近く来た。休みが明けて、外来が始まって、 もちろん「それ以上」を覚悟していたのだけれど、外来は、平和なままだった。 インフルエンザはたしかに流行しているんだけれど、パンク寸前の休日外来は、 みんな「休みだから」病院に来てたわけで、「熱が出たから」病院に来た人は、実は案外少なかった印象。 遊びが減ってこうなった 社会から「遊び」要素が減って、平日にみんな、休めなくなった。 土日をずらして営業していた病院というのもあって、一時期はうまく機能していたんだけれど、結局みんな止めてしまった。土日外来の収益自体はよかったのだけれど、世の中が土日休みで回ってるから、役所とか学校とか、「平日」を要求する場所がシビアになって、スタッフに子供ができると、組織が瓦解しちゃうんだという。 世の中の遊びが減って、しわ寄せが、緊急避難装置的な場所に集まって、結果として、救

    endo_5501
    endo_5501 2009/11/05
    「むしろ「個々の部品に最大の自由度を与えつつ、系としての動作を一定に保つような制約をデザインする」ことを目指さないといけない」
  • くじ引きルールの考えかた - レジデント初期研修用資料

    「投票された票については、今までどおり候補者に配分する。無効票や白票、そもそも投票されなかった票は一つにまとめて、候補者全員で「くじ引き」を行って、勝った人がそれを総取りできる」というルールの補足。 たとえばそこに住んでいる住民に、投票というものを強制して、無理矢理「投票率100%」を実現したところで、 選挙に興味がない人は、やっぱり「どうだっていい」と思うだろうし、「誰が勝利したって世の中一緒」だと思う。 「くじ引きルール」というのは、「投票に行かない人はそう思っている」という仮定の下に、擬似的に、 安価に「投票率100%」と同じ状況を作り出そうとしている。 くじ引きという理不尽が選挙に組み込まれると、「まじめ」に政治家を目指そうという人は、選挙に対する意識の極めて高い、 投票率がほとんど100%の地域で勝ち上がらないといけない そういう場所は、激戦区であるその代わり、政治に対する関心が

    endo_5501
    endo_5501 2009/07/14
    「「くじ引きルール」というのは、・・・、擬似的に、安価に「投票率100%」と同じ状況を作り出そうとしている」あー、なるほど
  • 被弾したあとのことを考える - レジデント初期研修用資料

    1970年代前半、アメリカで新しい考えかたに基づいた攻撃機が設計されることになって、 アドバイザーとして、当時現役を引退していた、ベテランパイロットが招かれた。 実践というものをよく知っていたその人は、これから作られる航空機に対して、 「被弾しないようにするよりも、被弾したあとのことを考えよ」というアドバイスを出した。 飛行機は実際、その方針で設計されて、片翼がなくなろうが、エンジンが片方吹き飛ばされようが、 何があっても飛び続ける航空機が出来上がって、現場からの信頼を集めたその機体は、 今でも現役で活躍しているんだという。 注意書きは役に立たない 「○○の可能性があるから気をつけること」なんて、教科書にはたいてい書いてある。 ところがたぶん、たいていの場合、教科書を開くのは、「○○」をやってしまったあとだから、 慌ててページをめくった先に、「気をつけよ」なんて書かれていても、余計なお世話

    endo_5501
    endo_5501 2009/04/28
    「読者を「被弾しないように」誘導するような記述はあまり意味をなさなくて」良くそう思う。いや、もうやっちゃったから!てことはよくある
  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    endo_5501
    endo_5501 2009/03/15
    ここに指摘がある評価軸が少ないというのは同意。もっと多様で分散した評価というのは出来ないだろうか。
  • 終身雇用は採用時の属性差別を強める - モジログ

    企業に終身雇用を強制するいまの日型システムは、企業の労働需要を減らして雇用流動性を下げているだけでなく、企業が社員を採用する基準においても、職歴・学歴男女・年齢といった属性による差別を強めている。 山岸俊男『安心社会から信頼社会へ』(中公新書)の第6章「開かれた社会と社会的知性」に、このことのわかりやすい説明がある。 <日における男女の雇用差別の根強さは、たとえばアメリカ社会に比べての人材採用に伴う不確実性の大きさに、少なくとも原因の大半があると考えられます。というのは、終身雇用制のもとでは人材の採用に際してきわめて大きな不確実性が存在しているからです。終身雇用制のもとではよほどのことがないかぎり、たんに能力が低いというだけで首を切られることはありません。ということは、経営者の側から言えば、いったん無能な人間を雇ってしまえば定年になるまで無駄金を支払いつづけなくてはならないことを意味

    endo_5501
    endo_5501 2009/01/30
    「解雇規制は一見「弱者保護」に見えるのだが、実際はそれが格差を強め、むしろ弱者に厳しい、「失敗を許さない」制度設計になってしまっている」
  • JR東日本、かけこみ乗車の防止をめざして - 発車メロディ停止実験 | ライフ | マイコミジャーナル

    東日旅客鉄道(JR東日)はこのほど、東京駅と新宿駅にて発車メロディを短縮、または取りやめる実験を開始した。同社によると、かけこみ乗車を防止する目的とのこと。新宿駅7番・8番ホームでは3月6日まで発車メロディを停止し、東京駅3番・4番ホームでは3月16日まで発車メロディを2秒〜3秒に留める。なお、列車接近音や案内放送は従来通り続けるという。 新宿駅7番・8番ホーム 新宿駅と東京駅を選んだ理由については「かけこみ乗車防止のためにお客様、駅員、乗務員にアンケートをとった結果から選定した」(同社)。また、かけこみ乗車と発車メロディの因果関係については確定したわけではなく「実験によって明らかにし、お客様に安全に鉄道を利用して頂くための参考としたい。この実験はかけこみ乗車の原因を知り、防止するためのさまざまな検討事項のひとつ」とのことだ。 この実験について、九州新幹線や京阪電鉄、阪神電鉄の発車メロ

    endo_5501
    endo_5501 2009/01/27
    電車が出発すると同時に流す、という場合も実験して欲しい
  • 神様のまずい設計 - レジデント初期研修用資料

    人間の体はよくできているけれど、ライフスタイルが変化すれば、やっぱり「設計」は古くなる。 胃を切った人は元気 「メタボ検診」の悪影響で、病院に健康診断の患者さんが大挙して、一時大変だった。 普段病院に来ないような人達をたくさん診察して、「胃を切った人は元気だよね」なんて、 医局で話題になった。 今70歳ぐらいになる人達が若かった頃は、胃潰瘍の治療といったら「手術」だった。 当時はまだ、開業した人達も手術してたから、今だったら薬を飲むだけで済むような人が 片端から手術を受けて、胃を切除された。 胃を切られた人は、べられないから太れない。やせた人が来て、お腹を見ると手術跡があって、 「これは昔、潰瘍で」なんて教えていただく。診察して、後日血液検査を見ると、みんな正常値。 こんな人が何人か続いた。 サンプルは偏っているし、観察者の主観でしかないから、この事実にはまだなんの意味もないけれど、 「