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ブックマーク / imidas.jp (1)

  • 連載「戦争と平和のリアル」第34回速水螺旋人「戦争と想像力」

    2015年にノーベル文学賞を受賞したベラルーシ出身の作家、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチによる証言集『戦争は女の顔をしていない』は、1985年に原著が刊行され、日でも2008年に群像社により翻訳出版された(現在は岩波現代文庫に所収)。そのコミック版(小梅けいと作画、KADOKAWA)は、2019年4月にComicWalkerで連載が始まってすぐに、読者から熱い歓迎の声が寄せられた。 舞台となっている「独ソ戦」に関しては、ナチスの蛮行や太平洋戦争と比較すると、これまで日ではあまりスポットが当たることがなかった。コミック版の何が読者を引き付けたのか、そしてマンガだからこそ伝えられるものはあるのか。コミック版の監修を担当した、マンガ家・速水螺旋人(はやみ・らせんじん)さんに話を聞いた。 500人以上の「語り」から、見えてくる戦争 独ソ戦とは1941年から45年にかけておこなわれた、ナチス

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