フランス・パリのルーヴル美術館で29日、レオナルド・ダ・ヴィンチの名作「モナ・リザ」に向かって、車椅子に乗り高齢女性を装った男性がケーキを投げつけた。
ロシアの国営テレビが映し出す「現実」が、いかに現実と違うか。日本時間3月2日午前2時の画面が、その典型例だった。BBCワールドニュースは、ウクライナの首都キーウ(キエフ)でロシア軍がテレビ塔を砲撃したという速報で始まった。同じ時にロシアのテレビは、ウクライナの都市を攻撃しているのはウクライナだと伝えていた。 では、ロシアの人たちは、この戦争について何をテレビで見ているのだろう。電波を通してどのようなメッセージを聞いているのか。以下は、3月1日にロシアで主なチャンネルをザッピングしていた人が、目にしただろう内容の一部だ。主なチャンネルはロシアの場合、政府と、政府に協力する企業がコントロールしている。
中国・吉林省の琵岩山で7日、地上100メートルの高さにある橋のガラス床が強風で壊れ、橋を渡っていた男性が取り残される出来事があった。 ガラスの床が落下したのは、延辺朝鮮族自治州竜井市にある琵岩山。当時、最高時速150キロの猛烈な風が吹いており、複数のガラス製の床が吹き飛ばされた。
イギリスのスーパーではレジの周りに菓子やスナック類が並んでいるのが見慣れた光景だが、これを禁止すれば、消費者の不健康な衝動買いを阻止できると、大規模な調査結果が公表された。 医学サイト「PLOS Medicine」に18日に掲載された調査は、イギリスの3万世帯と大手スーパー9社を対象にしたもので、9社中6社がレジ周辺に菓子類を陳列するのをやめたことによる影響を調べた。 調査対象となったスーパーチェーンは、アルディ、アスダ、生協、リドル、M&S、モリソンズ、セインスベリーズ、テスコ、ウェイトローズの9社。レジの周りに甘い菓子類やポテトチップスなどのスナックを置かなくなった店舗では、不健康だとされる菓子類の売上高が2割近く減った。
画像説明, ロシアの選挙介入についてトランプ氏が発言を訂正すると、ホワイトハウスの部屋の照明が一時的に消えた(17日) ドナルド・トランプ米大統領は17日、ロシアの大統領選介入疑惑についてロシアの関与を否定した発言を修正した。「wouldn't」と言うべきところを、「would」と言い間違えたのだと説明した。 トランプ氏は16日にフィンランド・ヘルシンキでウラジーミル・プーチン露大統領と会談後、共同記者会見の場で、ロシアが大統領選に介入する理由がなかったと言明した。大統領選介入について、自分の国の情報機関を信じるのか、ロシア大統領を信じるのかと質問されると、「プーチン大統領がたった今、ロシアじゃないと言った。これははっきり言おう。ロシアである理由が見当たらない」と答えた。 ホワイトハウスがホームページに掲載した発言記録によると、この際に大統領が使った英語表現は、「I have Presid
カナダ・ケベックでの主要7カ国首脳会議(G7サミット)では伝統的なもののやり方で、全員が署名できる文言を練り上げようと事務方や政治顧問たちが2晩にわたり苦しみ続けた。
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