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映画とジェンダーに関するornithのブックマーク (2)

  • 女性言葉と字幕翻訳の現在──洋画の最前線で働く現役翻訳者が対談

    「あら、あたしが変なの、かしら?」──これは単語・文体・発音などに表れる女性特有の言い回し「女性言葉」「女性語」「女ことば」と呼ばれるものの典型例。今や日常会話ではほとんど使われなくなったが、小説映画における女性のセリフ、映画・ドラマの日語字幕などで多用されてきた歴史がある。特に外国人女性の発言を女性言葉に翻訳する傾向は強く、時代、人種、国籍、年齢の違いを問わず、女性の発言は「女らしさ」「丁寧さ」「あいまいさ」などを強調する女性言葉に翻訳されてきた。 しかし近年、字幕翻訳の世界では「女性のキャラクターだから」という単純な理由でむやみに女性言葉が使われることは減ってきているという。映画ナタリーでは現役で活躍する字幕翻訳者の2人、字幕の大半に女性言葉がないとして話題になった「ブラックパンサー」のチオキ真理と「キャプテン・マーベル」「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」を手がけた高

    女性言葉と字幕翻訳の現在──洋画の最前線で働く現役翻訳者が対談
    ornith
    ornith 2021/12/29
    「I love you.」のニュアンス、長いセリフをリズム良くするための役割語、その時々で変わる言葉遣い。文章や会話にも通じる「表現」の話がてんこ盛りでおもしろかった。
  • ゲイ弁護士カップルを追った3年間 ドキュメンタリー映画「愛と法」が描く日本の生きづらさ

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    ゲイ弁護士カップルを追った3年間 ドキュメンタリー映画「愛と法」が描く日本の生きづらさ
    ornith
    ornith 2017/01/02
    息苦しい生き辛いと言いながら、自分がその苦しさを作る一端を担っていないか。/“同性カップルだから『特別だ』というのは、社会と制度がそう見ているだけ”
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