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映画と対談に関するornithのブックマーク (5)

  • 女性言葉と字幕翻訳の現在──洋画の最前線で働く現役翻訳者が対談

    「あら、あたしが変なの、かしら?」──これは単語・文体・発音などに表れる女性特有の言い回し「女性言葉」「女性語」「女ことば」と呼ばれるものの典型例。今や日常会話ではほとんど使われなくなったが、小説映画における女性のセリフ、映画・ドラマの日語字幕などで多用されてきた歴史がある。特に外国人女性の発言を女性言葉に翻訳する傾向は強く、時代、人種、国籍、年齢の違いを問わず、女性の発言は「女らしさ」「丁寧さ」「あいまいさ」などを強調する女性言葉に翻訳されてきた。 しかし近年、字幕翻訳の世界では「女性のキャラクターだから」という単純な理由でむやみに女性言葉が使われることは減ってきているという。映画ナタリーでは現役で活躍する字幕翻訳者の2人、字幕の大半に女性言葉がないとして話題になった「ブラックパンサー」のチオキ真理と「キャプテン・マーベル」「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」を手がけた高

    女性言葉と字幕翻訳の現在──洋画の最前線で働く現役翻訳者が対談
    ornith
    ornith 2021/12/29
    「I love you.」のニュアンス、長いセリフをリズム良くするための役割語、その時々で変わる言葉遣い。文章や会話にも通じる「表現」の話がてんこ盛りでおもしろかった。
  • 『リズと青い鳥』山田尚子×武田綾乃 対談 少女たちの緊迫感はいかにして描かれたか - KAI-YOU.net

    POPなポイントを3行で 京都アニメーション最新作『リズと青い鳥』 山田尚子監督と原作者・武田綾乃が語る2人の少女の物語 ラストシーンを「ねじまげなかった」監督が果たした責任 京都アニメーションの最新劇場作品であり、『映画 けいおん!』や映画『聲の形』などで知られる同社所属の山田尚子監督が手がける『リズと青い鳥』。 4月21日から公開中の作は、まるでおとぎ話のようなタイトルですが、北宇治高等学校を舞台に吹奏楽部で練習にはげむ少年少女たちの人間模様を描いた『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章』(宝島社)の劇場アニメ作品です。 山田監督といえば初監督作『けいおん!』で大きな注目を集め、『たまこラブストーリー』では「文化庁メディア芸術祭アニメーション部門」新人賞を獲得。以降も話題作を手がけ、今後が期待されるクリエイターの1人。 TVアニメ「響け!ユーフォニアム」シリーズで

    『リズと青い鳥』山田尚子×武田綾乃 対談 少女たちの緊迫感はいかにして描かれたか - KAI-YOU.net
    ornith
    ornith 2018/05/04
    観てきたので読んだ。実際にずっと息を潜めながら観ていて息苦しさすら感じたので、「望遠カメラですごく遠くから、ひっそりとのぞき見するイメージ」に納得。「『好きだ』までの息継ぎの瞬間」の表現が尊い……。
  • 【福島県昭和村】廃校から37年。次の世代へ喰丸小学校という「カノン」をつないでいくために|灯台もと暮らし[もとくら]|これからの暮らしを考える情報ウェブメディア

    ornith
    ornith 2017/12/10
    “「カノン」ってつまり、何億年も輪唱してきて、いまを越えてこれからに続くということなんだけど。だからきっと喰丸小学校という存在そのものも、「カノン」なんです”
  • 誰もがどこでも映画館が開けるオープンプラットフォーム「popcorn」を立ち上げた、ナカムラケンタさんと大高健志さんに聞く、映画とコミュニティの未来

    どうも、「green cinema Harajuku」館長の石村です。 ご存じない方も多いかと思いますが、私は、まだグリーンズの事務所がリトルトーキョーにあった時代から、2ヶ月に1回、映画上映会を開いています。 「知らなかった」という人にはぜひ来てほしいところですが、今回はその話ではなく、グリーンズでもお馴染み、「日仕事百貨」のナカムラケンタさんと、「MotionGallery」の大高健志さんが、映画の自主上映の新しいプラットフォーム「popcorn」を立ち上げるとのことで、一体どのようなもので、どんな未来を実現しようとしているのか、お話を聞きつつ、いち上映者としても色々疑問をぶつけてきました。 ナカムラ ケンタ 1979年東京生まれ。明治大学大学院建築学専攻卒業後、株式会社ザイマックスを経て、生きるように働く人の求人サイト「日仕事百貨」を企画運営。シブヤ大学しごと課ディレクター、シゴ

    誰もがどこでも映画館が開けるオープンプラットフォーム「popcorn」を立ち上げた、ナカムラケンタさんと大高健志さんに聞く、映画とコミュニティの未来
    ornith
    ornith 2016/05/18
    良い。/“面白いかどうかわからない映画に1800円払って見に行くのは不安ですけど、見終わった後に「超つまんねー」だけでも話ができるなら安心感があるんじゃないか”
  • 町山智浩 スターウォーズ6部作に隠されたジョージ・ルーカスの人生を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、最新作『フォースの覚醒』公開を目前に控えた『スターウォーズ』シリーズについて話していました。 (赤江珠緒)それでは映画評論家、町山智浩さん。今日もアメリカ カリフォルニア州バークレーとお電話がつながっています。もしもし、町山さん? (町山智浩)はい。町山です。どうも。 (赤江珠緒)よろしくお願いします。 (町山智浩)よろしくお願いします。じゃあもう、音楽いきましょう!今日は『スターウォーズ』です! (町山智浩)はい。懐かしいですね。これ、わかります?みんなが聞いている『スターウォーズ』と違うの? (赤江珠緒)なんか違いますよね。私も『違うな』と思って。 (町山智浩)これ、ディスコバージョンなんですよ。 (赤江珠緒)ディスコバージョン!? (山里亮太)そんなのあるんだ。 (町山智浩)はい。『スターウォーズ』、最初公開された時に、アメリカで公開さ

    町山智浩 スターウォーズ6部作に隠されたジョージ・ルーカスの人生を語る
    ornith
    ornith 2015/12/16
    個人的な話を壮大なストーリーに昇華するとむちゃくちゃおもしろくなる、的な。新作は切り分けて見るのが吉なのかしら。
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