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音楽と海外に関するornithのブックマーク (8)

  • HipHopとオタクをめぐる覚え書き-其の1:黒人文化とアニメ編-|フガクラ

    HipHopとアニメの関係は意外と深い。何かとラッパーはアニメのキャラを引用したり、アニオタ的な振る舞いを好んで行う傾向にある。Denzel CurryやJuice Wrldがドラゴンボールに影響を受けていたのは有名な話だし、Lil Peepは自身のブランドからONEPIECEをオマージュしたTシャツを販売していた。Lil Uzi VertはNARUTOの綱手からインスピレーションを受け、現在24億円もするピンクダイヤを自分の額に埋め込む手術を計画していると聞く。 それにしても、何故これほどまでにラッパーはアニメを好むのだろう。日にいる自分からすると、彼らの文化圏においてどの様にアニメは受容されているのかイマイチピンとこない所がある。 その因果関係を考えるに当たって、ある面白い考察をRedditで発見した。 スレッドのタイトルは「HipHopとアニメとの関係性について議論しよう」というも

    HipHopとオタクをめぐる覚え書き-其の1:黒人文化とアニメ編-|フガクラ
    ornith
    ornith 2021/03/30
    マイノリティの感情に寄り添う、日本アニメのヒーローたち。むちゃくちゃ興味深い話だった……!
  • 日本の「シティ・ポップ」世界的人気のナゼ…現象の全貌が見えてきた(柴 那典) @gendai_biz

    ここ数年、日のシティ・ポップの海外人気が続いている。竹内まりや「Plastic Love」の再評価に端を発し、山下達郎や大貫妙子などの日のポップスの名曲が世界各国の若い音楽ファンに受け入れられている。そんな話題を耳にしたことのある人もいるだろう。 が、コロナ禍以降の大きく変動する音楽シーンの中で、シティ・ポップのリバイバル・ブームも以前とは違う様相を呈するようになってきている。 少し前だったら「都内のレコードショップで70年代や80年代のアナログ盤を買い求める外国人観光客」の姿がブームの象徴として取り上げられることも多かった。しかし、今はTikTokで若い世代に発見された楽曲がSpotifyのバイラルチャートを駆け上がり、新たなアンセムとしてストリーミングサービスで人気を呼ぶ現象が生まれているのである。 その代表が、松原みきのデビュー曲「真夜中のドア〜stay with me」だ。19

    日本の「シティ・ポップ」世界的人気のナゼ…現象の全貌が見えてきた(柴 那典) @gendai_biz
  • 今なぜ海外で「シティ・ポップ」が大人気なのか? 火付け役に聞く(柴 那典) @gendai_biz

    今、海外でシティ・ポップが人気 今、70年代〜80年代の日のポップスが海外で大きな話題を集めている。 山下達郎、竹内まりや、角松敏生、杏里など、かつて「シティ・ポップ」というジャンル名で紹介されたアーティストの楽曲が、インターネットを介して欧米やアジアの若い世代の音楽ファンの間で人気を博している。 「ヴェイパーウェイヴ」や「フューチャー・ファンク」といった新たな音楽ジャンルの勃興と共に、その元ネタとして“発見”され、評価を高めているのだ。 そして、その再評価の波はシティ・ポップにとどまらない。Winkやラ・ムー(菊池桃子)など、昭和のアイドル歌謡も再び注目を集めようとしている。 いったい、何が起こっているのか? 日においても様々なメディアで騒がれ始めた海外でのシティ・ポップ人気。その火付け役の一人であり、フューチャー・ファンクの代表的なアーティストである韓国人のプロデューサー/DJ、N

    今なぜ海外で「シティ・ポップ」が大人気なのか? 火付け役に聞く(柴 那典) @gendai_biz
    ornith
    ornith 2019/07/04
    知らない世界だ……!サンフランシスコのクラブで、1,500人が昭和歌謡に熱狂し踊る2019年。すごい。/“思ったのは『やっとみんな、いい曲をいい曲だって気付いたんだ』ってことです”
  • 「CDより売れてる」いま海外で復権するアナログレコード市場を徹底分析。なぜゲーム音楽がわざわざレコードで愛されてるのか?【海外キーマンに聞く】

    名・田中治久。幼少を過ごした80年代初頭からゲーム音楽に親しみ、その「サウンドチップの奏でる音楽」としての特質を一貫して研究し続けている、ゲーム音楽史とゲーム史の研究家にして作編曲家。日にチップチューンという言葉と概念をもたらした張人でもあり、さまざまなゲーム音楽作品に楽曲を提供するほか、ライブ活動も精力的に行っている。 Twitter:@hallyvorc ここ数年で激増! インディーズが牽引したアナログレコードFrederik Lauridsen “Video Game Music on Vinyl” のデータに追加・補正を加え筆者集計。なお2017年は7月までの数値 まずは上のグラフを見て頂きたい。80年代~現在までにアナログレコードで発売されたゲーム音楽の総数をまとめたものだ。ここ数年で欧米におけるリリースがいかに激増しているか、よくお分かりいただけると思う。 この増加ペー

    「CDより売れてる」いま海外で復権するアナログレコード市場を徹底分析。なぜゲーム音楽がわざわざレコードで愛されてるのか?【海外キーマンに聞く】
    ornith
    ornith 2017/09/23
    すっごい世界。ダウンロードコードが付いているのなら、所有欲を満たすという意味でレコード盤が欲しくなるのは自然な流れかも。/“アナログ盤の売り上げ枚数が、デジタル配信とCDの合計を抜いてしまった”
  • PPAPがなんで面白がられているのか、言語の視点から説明するよ。 - ねこの森へ帰る

    こんなつぶやきを見た。 宮台真司先生がピコ太郎を見て、「これまで自分はあらゆるサブカル現象は瞬時に理解できたし、社会学的に説明することできたが、これだけは理解できない。何がおもしろいのか分からない」と敗北感に打ちひしがれていた。— 竹熊健太郎《一直線》 (@kentaro666) 2016年10月31日 このご発言がほんとか嘘か、誇張なのかそのままなのか、真偽は不明だけれど、そこは宮台先生に甘えさせていただいて、「社会学の視点でわからない」というわかりやすいボールをみんなに投げてくださったのだととらえよう。そして、その知的なキャッチボールの球をおそれおおくも受け止めさせていただいて、「言語学の視点から」、「PPAP」がどういうふうにおもしろいのかを説明してみるよ。 あ、言語学研究室に所属してたけど、ほとんど授業出てないからそんなに言語学プロパーではないよ。 ・音韻論音声学的視点 まず、PP

    PPAPがなんで面白がられているのか、言語の視点から説明するよ。 - ねこの森へ帰る
    ornith
    ornith 2016/11/01
    「なんかよくわからんがおもしろい」を言語化することの難しさ。/“「ただの英語が苦手な人」というものではない、ふしぎの国のアリス的ナンセンス世界の住人であることが、最後に明らかになる動画なのだ”
  • 究極の和洋折衷。日本文化に心酔しているフィンランド人メタルバンド「WHISPERED」の魂の響きを聴け! : カラパイア

    WHISPERED - JIKININKI (OFFICIAL VIDEO) 彼らの日文化に対する思いは物だ。彼らが標榜しているのは「カブキメタル」。北欧のメロディアスなメタルに溶け込むように和楽器の奏でる詫び寂びが融合しているのだ。バンドの歴史は意外と古く、2001年、日武士道をテーマとしたメロディアス・デスバンド「Zealot」が前身で、2004年に「WHISPERED」として再編成されたそうだ。 日の伝統楽器を使い、日的な旋律を組み込みながら北欧のメロディアスなメタルと融合させる。彼らは幼少時代から日文化に強くあこがれを抱いていたという。 彼らは日の古い文化のみならず、日のサブカルチャーも大好きだそうで、日盤「幕府舞踏(SHOGUNATE MACABRE)」には、ボーナストラックとして「銀河-流れ星銀-のテーマ」と「Let The Battles Begin!(

    究極の和洋折衷。日本文化に心酔しているフィンランド人メタルバンド「WHISPERED」の魂の響きを聴け! : カラパイア
  • 国連で 「カラオケの持つ力を世界に」 NHKニュース

    東日大震災の被災地を支援し続けている国連の関連団体が、カラオケで歌うことで被災者のストレスの発散や心のケアにつながるという報告をニューヨークの国連部で行い、カラオケの持つ力を世界に広めるべきだと強調しました。 これは、国連関連のNPO「国連の友アジアパシフィック」が21日、国連部で報告したもので、スリランカの国連大使をはじめ各国の外交関係者らおよそ50人が参加しました。 この団体は、東日大震災の被災地支援の一環としてカラオケ機器大手の企業と共同でトラックを改造した「カラオケカー」を作り、おととし1月から仮設住宅を巡回して被災者がカラオケを楽しめる場を提供しています。 団体の担当者は、長引く仮設住宅暮らしで住民がストレスを感じたり、部屋に閉じこもりがちになったりするなか、カラオケで声を上げて歌うことでストレスを発散し、心のケアにつながっていると説明しました。 そして、カラオケには娯楽

    ornith
    ornith 2014/05/23
    被災者支援という実績もあるし、「歌」や「音楽」のもたらす心理的効果は常々指摘されているし、全くバカにできるものでもないのよね。
  • 【キース・カフーン不定期連載】日本の音楽ビジネスの“ガラパゴス化” | BARKS

    最近日で頻繁に使われているビジネス用語のひとつに“ガラパゴス化”というフレーズがある。日音楽ビジネスでもこの“ガラパゴス化”が起こっている。日特有の側面を数多く持つ日音楽ビジネスは、一般的に外国人(特にニューフェイス)の参入をブロックしている他、日企業の海外での成功を妨げている。ここでいくつかの例を挙げてみよう。 1.従業員としてのアーティスト アメリカとヨーロッパでは、ミュージシャンは音楽を提供することで周囲にインスピレーションを与えてくれるクリエイティブな人々として認識されている。彼らは才能に恵まれているが自身の活動のビジネス面には関心が低いため、その方面のプロを雇うことが多い。その一方、日では“アーティスト”はあくまでもマネジメント会社の従業員という扱いで、音楽の才能よりもルックスが重視される傾向にある。マネジメントはアーティストが確実に人気を集めて利益を得られる様に

    【キース・カフーン不定期連載】日本の音楽ビジネスの“ガラパゴス化” | BARKS
    ornith
    ornith 2014/02/26
    おもしろい内容だった。ガラパゴス化路線を突き進むなら、それでもいいとは思うけれど、海外輸出にはもうちょい力を入れてもいいんじゃないかな……。
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