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ブックマーク / ibaya.hatenablog.com (5)

  • 【永久保存版】素晴らしい出逢いは人生を肯定する。ー 2014年に日本で坂爪圭吾が出逢った半端ない人たち。 - いばや通信

    今年は移動に満ち溢れた一年になった。基的には「家のない生活」を主軸に生きていたが、家がないと(猛烈に当たり前だけれど)「家に帰る必要」がなくなる。家に帰る必要がなくなれば、今いる場所から《次へ、次へ》と進むことが出来る。必然的に出会いも増えて、自分の常識や価値観も大きく揺れ動いた。 【参考記事】【常識拡張論】(家のない生活を通じて)私が辞めた10のこと。ー 「こうあるべき」というあらゆるものは嘘である。 - いばや通信 移動生活を続けていると、多くの面白い人たちに出会う。年末というこの時期に合わせて、今年出会った面白い方々を改めてまとめて紹介したい。「なんだこいつは!(すげえ!)」と心から思える人と出会えると、自分の中の何かがぶち壊れて自由度が飛躍的に向上する。素晴らしい人間は無限にいる。 1・何もかも自分でつくる「新潟の鈴木さん(仮名)」 今年の6月に半端ない出会いに恵まれた。何もかも

    【永久保存版】素晴らしい出逢いは人生を肯定する。ー 2014年に日本で坂爪圭吾が出逢った半端ない人たち。 - いばや通信
    ornith
    ornith 2014/12/27
    “新潟の鈴木さん(仮名)”はTOKIOの最終形態か……。
  • 【不倫肯定論】所有は人間の自由を剥奪する。ー 「その人を使って自分を幸せにしたい」のか「自分を使ってその人を幸せにしたい」のか。 - いばや通信

    私の知人カップルが面白い契約(?)を結んでいる。それは「お互いに、他の異性と付き合っても良い(もちろんセックスもOK)」というものであり、恋愛において『所有』という概念を持ち込まない『まだ名前の与えられていない新しい関係性』は成り立つのかを試して(?)いる。 また、私の周りには浮気不倫をしている人たちがたくさんいる。印象的なのは、決して彼らが「火遊び」や「憂さ晴らし」でそれをしている訳ではなく、気で相手のことを愛しているということだ。人は、時として同時に別々の人間を同時に好きになることがある。主人のことも愛しているが、新しく現れた別の男性を愛してしまって苦悶している子持ちの主婦の知り合いもいる。 今の私には特定の彼女はいない。稀に、夜中にさみしさを覚えた時などに「彼女がいたらいいな」と思うこともあるけれど、(自分の欲求について深く考えてみると)もしかすると欲しいのは別に特定の恋人ではな

    【不倫肯定論】所有は人間の自由を剥奪する。ー 「その人を使って自分を幸せにしたい」のか「自分を使ってその人を幸せにしたい」のか。 - いばや通信
    ornith
    ornith 2014/12/06
    考え方そのものは自然なものだと思うけれど、ブコメの指摘の通り、子供の有無によって変わってきそう。加えて、関係を持つ人数・集団が増えれば増えるほど拗れやすいものなので、よほど相互理解がないと……。
  • 【よろしくやってんじゃねえよ理論】批判の9割は嫉妬。ー 本当の意味で自由に生きている人は、それを見ている人の心まで自由にする。 - いばや通信

    私は家のない生活をしている。そのため、稀に一人暮らしの女性の家にお邪魔させていただく機会がある。先日、東京で「私より年下の一人暮らしの初対面の女性の方」の御宅にお邪魔させていただいた。その女性の方からはLINEを通じて連絡をもらった。「もし良ければ我が家にどうぞ」と声をかけていただき、私はお言葉に甘えることにした。すると、結果的に非常にユニークな現象が起こった。 私は自身のツイッターから「今日は私より年下の一人暮らしの初対面の女性の方の家にお世話になっています」と投稿した。すると、即座に批判の声が届いた。ある男性の方が私に言った。「よろしくやってんじゃねえよ」と言ったのだ。そりゃそう思うだろうな、と私は思った。ひとり暮らしの女性の家にお邪魔するということは、そこから連想される何かこう謎めいたロマンスの香りが漂い始める感じはわかる。だがしかし、この男性が想像している世界と、私が実際に生きてい

    【よろしくやってんじゃねえよ理論】批判の9割は嫉妬。ー 本当の意味で自由に生きている人は、それを見ている人の心まで自由にする。 - いばや通信
    ornith
    ornith 2014/11/22
    良いこと書いてあるし共感もできるんだけど、「批判の9割は嫉妬」と断言してしまうのは怖すぎる。安易に「よろしくやってる」と批判する側も側だけど、全てを同等に「嫉妬」と括るのにも違和感。
  • 乙武さんと出逢えた奇跡。ー 楽しく生きるためにはルールがある。それは「悲壮感を漂わせないこと」であり、明るいバカに人は集まる。悲壮感を漂わせはじめたら人生が終わる。 - いばや通信

    私の人生に奇跡が起きた。奇跡は得てして予期せぬ時に起こるもので、私は自身のツイッターに電話番号を掲載しているのですが、ある日(佐賀県武雄市にいた時)知らない電話番号から着信があり、誰だろうと電話に出てみたら相手は驚愕の国民的アイドル・乙武洋匡さんでした。 「坂爪さん? 乙武です。坂爪さん面白いね」 私は突然の出来事を受け入れることが出来ず「えー!(なにこれきゃー!)」と悲鳴をあげたのちに、人生の何が起こるかわからなさに爆笑した。国民的有名人の方から直接連絡をいただき、私のテンションは過去最大の瞬間最大風速を叩き出し、天国への会談を昇りはじめた私に乙武さんは重ねました。 「東京にくる時があれば話しませんか?」 きゃー!人生の何が起こるかわからなさ、きゃー!という訳で、先日の金曜日に念願の初対面を果たしました。結論から言えば、坂爪史上最高に感動的な時間になった。生きていてよかったと心の底から思

    乙武さんと出逢えた奇跡。ー 楽しく生きるためにはルールがある。それは「悲壮感を漂わせないこと」であり、明るいバカに人は集まる。悲壮感を漂わせはじめたら人生が終わる。 - いばや通信
    ornith
    ornith 2014/10/26
    何かを欠落しているということは、「欠落が“ある”」と言い換えることもできるわけで。「何事も経験」「失敗は成功の母」なんかも似たような思想であるような。
  • 挑戦しなくて何が人生だ。ー 挑戦した不成功者には、再挑戦者としての輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままでオリてしまったやつには新しい人生などない。 - いばや通信

    「ここにいたら自分がダメになる気がする」と感じる場所がある。それは時に飲み会の席だったり住み慣れた場所だったり頻繁に会っている人との時間だったりするけれど、惰性に溢れた場所にいると人間は腐る。馴れ合いの中に成長はない。アントニオ猪木が最後のリングで残した言葉、「人は歩みを止めた時に、そして、挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います」ー これは真実だと思っている。 新潟市内でトーク殺生(トークセッションの進化系)を開催した。トーク殺生とは「古い自分が死んで新しい自分が蘇る」レベルの新しい気概を獲得することを目的とした語り場(?)で、昨夜は20人程度の人に参加してもらった。今回の開催は大学生のK男が体験した出来事が大きなきっかけになった。 K男(21歳・大学生)「私は先週新潟シティマラソンを走った。36キロ地点で身体的に限界を迎え、いよいよ足が言うことを聞かなくなり、歩いているのもやっとの状

    挑戦しなくて何が人生だ。ー 挑戦した不成功者には、再挑戦者としての輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままでオリてしまったやつには新しい人生などない。 - いばや通信
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