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すごいと生物に関するthebandのブックマーク (8)

  • 傷ついた仲間を手当てして回復させるアリ、独研究

    負傷した仲間の傷をなめるマタベレアリ。英国王立協会提供(2018年2月12日提供)。(c)AFP PHOTO / ROYAL SOCIETY / ERIK FRANK / JULIUS-MAXIMILIANS UNIVERSITAT WURZBURG 【2月15日 AFP】アフリカに生息するマタベレアリ(学名:Megaponera analis)は、狩りの襲撃中に負傷した仲間のアリの傷口を手当てするとの「驚くべき」研究結果が14日、発表された。「衛生兵」のアリは仲間が回復するまで看護するという。 英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に掲載された研究論文によると、傷を負ったマタベレアリは仲間によって巣に運ばれ、そこで手当てを受けるとされる。仲間のアリたちは傷ついたアリの傷口をなめるために集合し、衛生兵の役割を果たす。 この行

    傷ついた仲間を手当てして回復させるアリ、独研究
    theband
    theband 2018/02/16
    蟻の群れは『全体で一つの脳』の構造になっている説をNHKの特番で聞いた。蟻の一匹一匹が神経細胞の役割を果たす、的な。人の脳との違いは、蟻の群れは現在発生中の問題には対処できるが、未来の予測はできない、とか
  • 光の99.95%を吸収して真っ黒にしか見えない羽を持つ「スーパーブラックバード」の秘密が明らかに

    太陽光など受けた光のほぼ全てを羽根で吸収してしまうことで、周りからは体の大部分が完全に真っ黒に見えてしまうという「スーパーブラックバード」がパプアニューギニアに生息しています。あまりに黒すぎるためにその表面の模様や凹凸はほとんど見ることができず、ぽっかりと黒い空間が存在するようにしか見えないほどという鳥なのですが、どんな仕組みで光を吸収しているのか、そして何のためにそのような「進化」を遂げてきたのかが研究によって明らかにされています。 Structural absorption by barbule microstructures of super black bird of paradise feathers | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s41467-017-02088-w How Birds of Pa

    光の99.95%を吸収して真っ黒にしか見えない羽を持つ「スーパーブラックバード」の秘密が明らかに
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    theband 2018/01/11
    オナガカンザシフウチョウ/青や黄の飾り羽を美しく見せるよう進化/複雑に入りくむ羽毛の隙間で反射を繰り返す間に吸収され 再び外へ飛び出せない/人 カメラは表面を観察できない/超える黒は人工物質ベンタブラックのみ
  • タコも「街」をつくることが判明──米研究チームが発見した「オクトランティス」の秘密

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    theband 2017/10/31
    タコは神経細胞の3分の2が脚に集中してて、8本の脚それぞれが独自に「心のようなもの」を持っているという研究を聞いたことが。自我を認識できるかもしれない唯一の動物であるとも。思考は他動物と根本的に違うらしい
  • 硫黄呼吸:哺乳類も ヒト生命維持に不可欠 | 毎日新聞

    哺乳類の細胞が、酸素だけでなく、物に含まれる硫黄を使った呼吸(硫黄呼吸)をしていることが分かったと、赤池孝章・東北大教授(生化学・微生物学)らの研究グループが27日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。硫黄呼吸は原始的な細菌だけが行っており、進化の過程で失われたと考えられてきたが、ヒトなどでも生命維持に不可欠だという。 細胞レベルでは、呼吸はエネルギーを作り出す活動を指す。生物は細胞内にあるミトコンドリアで、主にブドウ糖と酸素からエネルギーを作って利用している。研究グループはヒトやマウスのミトコンドリアを詳しく調べ、アミノ酸の一種のシステインと硫黄が酵素の働きによって結びついて活性化し、エネルギーを生み出していることを見つけた。硫黄呼吸をできなくしたマウスの寿命は約10日しかなかった。

    硫黄呼吸:哺乳類も ヒト生命維持に不可欠 | 毎日新聞
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    theband 2017/10/28
    『心臓や骨髄など酸素を大量に使う器官は酸欠になりやすく、こうした器官で硫黄呼吸は重要な働き』 スポーツ業界が面倒な事態になるかも。実質的な影響はない気がするけど、しばらくのうちは。
  • 【虫注意】変な飛び方をしているアゲハをよく見ると頭が幼虫のまま羽化していた「これが蛹化不全」「蜜吸えないのかな」

    Kofu @Leg461 とりあえず頭部だけないアゲハの蛹の殻を探してみるけど、見つからないとなんとも… 神経索はもちろん生きてるから翅や脚を動かせる 2017-08-30 17:05:58 Kofu @Leg461 頭部は間違いなく5令幼虫 前蛹時に糸座から外れて前胸腺を境にして引っかかった可能性もあるけど、翅が伸びきってるからね…。 蛹化時に頭部だけ脱げなかったんだと思う。 pic.twitter.com/zrIiDo5nRh 2017-08-30 17:04:31

    【虫注意】変な飛び方をしているアゲハをよく見ると頭が幼虫のまま羽化していた「これが蛹化不全」「蜜吸えないのかな」
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    theband 2017/08/31
    これは突然変異ではないが、仮にこのタイプのアゲハ達がたまたま生存に好都合な特性備えてて、繁殖しその特性を宿した遺伝子を伝承し、その末裔が種を維持するに足るほど増殖したら、それを進化と呼ぶのかもね。
  • 進化論に残されていた突っ込みどころ:日経ビジネスオンライン

    進化論。非常になじみ深い言葉です。 いわゆる文系の人でも、ダーウィン、自然淘汰といった言葉をすぐに連想できるのではないでしょうか。 ダーウィンが『種の起原』を発表した1859年以来、進化論の考え方の大枠は変わっていません。書『進化の謎を数学で解く』は、これほど確立した理論に、まだ大きな謎が残っており、そして、それにまったく新しい解答を出すと主張する、めっぽう面白く挑戦的なサイエンスです。 書に版権リストで出会ったとき、「進化論好き文系読者」として「おっ」と思ったものの、最初は半信半疑でした。 ポピュラー・サイエンスで、当に「新しい」枠組みが述べられていることは、実はそれほど多くありません。進化論のように、長い議論の歴史があるジャンルではなおさらです。そんなジャンルで新理論、と言われたら「トンデモ」を疑うのがむしろ自然。 しかし、進化理論の最高の論者、リチャード・ドーキンスなどの

    進化論に残されていた突っ込みどころ:日経ビジネスオンライン
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    theband 2017/08/12
    『目でいうなら、「透明なレンズ」の作り方は1通りではなく無数にあり、現在の生物が持つ様々な目以外にも、同じ機能を別の材料で果たす方法が無数にある』偶然に突然変異が起こる確率は思ったより高かった、って話
  • 【動画】ヤドカリを真似るイカ、魚が油断か

    ヤドカリになりすますイカがいることがわかった。 5月に琉球大学の研究グループが学術誌「ジャーナル・オブ・エソロジー」で発表した動画では、トラフコウイカが体の色を変え、腕をひらひらと動かすような仕草をしながら、ヤドカリのフリをしている。獲物に警戒されずに接近するためか、捕者から身を守るためではないかと、今回の研究の中心となった岡光平氏は考えている。(参考記事:「視覚情報に反応、コウイカの擬態能力」) ヤドカリは主に微細な有機物などをべるため、トラフコウイカの獲物となる小型の魚や軟体動物を襲ったりしない。したがって、ヤドカリに擬態すれば、トラフコウイカは警戒されずに獲物に近づくことができるはずと岡氏は話す。また、擬態によって硬い殻を持っているようにも見せかけられるので、腹を空かせた海の捕動物から身を守ることにもつながるだろう。(参考記事:「【動画】「ニセのクモ」で鳥をだましてべるヘ

    【動画】ヤドカリを真似るイカ、魚が油断か
    theband
    theband 2017/06/21
    タコのずば抜けた高知能は有名。タコは神経細胞の3分の2が脚に集中し、それぞれの脚が独自に心(ぽいモノ)を持ってるらしいが、はたしてイカはイカなものか (でも、脚短いな…) / 下の関連記事が皆、すばらしい
  • 「顔のない魚」やどこからどう見てもペニスな深海生物が世界中で話題に

    オーストラリア東部の深海にある深いくぼみ部分で、科学者たちが奇妙な深海生物を多数発見しました。これまで深海の調査は技術的な側面により長い間制限されていたので、多くの深海生物は科学者たちが見たこともないものばかりだそうです。その中でも特に「顔がない不気味な魚」や「どこからどう見てもペニスにしか見えない生物」などの写真が世界中に衝撃を与えました。 Peculiar sea creatures found in deep Australian abyss http://www.ibtimes.co.uk/peculiar-group-sea-creatures-discovered-deep-australian-abyss-includes-zombie-worm-sea-pig-1626606 Expedition to deep Australian Abyss reveals bizar

    「顔のない魚」やどこからどう見てもペニスな深海生物が世界中で話題に
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    theband 2017/06/21
    やはり、『下半身は別の生き物』だった / 掲載写真が全部、何かの内臓に見えてきた
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