映画好きなのでいくつか動画配信サービスに入ってるんだけど見たことのない映画には手を出さず、何度も見た映画の何度も見たシーンを見て楽しんでる。 「セブン」のラストシーンとか「ジュラシックパーク」のT-レックスの登場シーンとか。最近だと「ボーダーライン」の高速道路のシーンとか。挙げればきりがないけど、次にくるカットがわかるぐらい繰り返し観てる。 そこに至るまでの過程はすっ飛ばしちゃうという点ではAVの見方に近いかも。 そういう何度も繰り返し観てるシーンってある? ※ただしネタバレはなしで。
ブルースブラザーズに衝撃を受けた ブルースブラザーズを初めて観たのはまだ小学生の頃だったっと思う。 ゴールデン洋画劇場 その画面に釘付けになった。 この映画はあまりにも有名な名作で、黒服でサングラスをかけた不気味な二人のならず者が音楽に目覚めて大騒動する話だ。 ブルースブラザーズ 最初に教会でソウルをぶっ放すのは牧師に扮したジェームス・ブラウンだ!「アーメン!」その横で一瞬だけ登場するのがチャカ・カーンだ。教会はたちまちダンスホールのようになり皆が踊り狂う。二人の男ジェイクとエルウッドも感電したかのように踊り狂う「バ〜〜ンド!!」ソウルの洗礼を受けてバンドに目覚めるのだった。 それを観ていた俺もすっかりソウルの洗礼を受けていた。 サム&デイブの曲が物語を軽快に走らせる。免停中のジェイクとエルウッドはポリスと派手なカーチェイスを繰り広げる。ショッピングモールの中を滑走し何もかもぶち壊しまくる
東京を拠点にチカーノ・ミュージックを紹介するMUSIC CAMP, Inc. / BARRIO GOLD RECORDSの主宰者、宮田 信のドキュメンタリー映画「アワ・マン・イン・トーキョー〜バラッド・オブ・シン・ミヤタ / Our Man In Tokyo-The Ballad of Shin Miyata」のジャパン・プレミアが4月7日(土)に代官山「晴れたら空に豆まいて」にて行われる。 映画は、チカーノたちが暮らすイーストLAと東京を舞台にチカーノ音楽家たちと宮田の交流を描いた短編ドキュメンタリー作品。ジャパン・プレミアでは、この機に来日するアキラ・ボック監督とのトークショーと上映に加えて、レコード店・TRASMUNDOとMUSIC CAMPが共同で開催しているパーティ〈TRASMUNDO NIGHT〉同様にDJ HOLIDAY、TRASMUNDO DJs、宮田のDJも予定されている
かつてミュージカル映画は歌や踊りなどの個人芸を重視しましたが、やがてストーリーが重視されるようになり、さらにシネマスコープの導入に伴い大型化しました。それが花開いた60年代には、「サウンド・オブ・ミュージック」、「マイ・フェア・レディ」などの名作が誕生、ミュージカル映画は黄金期を迎えますが、やがて超大作の商業的失敗が相次ぎ、衰退します。その後、「サタデー・ナイト・フィーバー」のように若者向けの曲を満載し、ポップス市場と結びついたジュークボックス・ミュージカル的な映画の動きはあったものの、ミュージカル映画復活には至りませんでした。 1990年代に入り、「美女と野獣」などのアニメ・ミュージカル映画が大人にも受け入れられるようになり、さらに2000年代に入って「ムーラン・ルージュ」や「シカゴ」など、実写のミュージカル映画が再び大ヒットするようになりました。これらに共通するのは、プロットやテンポ、
『ブルース・ブラザース』(THE BLUES BROTHERS/1980) 音楽を愛する人なら必見!という映画があるが、中でも『ブルース・ブラザース』(THE BLUES BROTHERS/1980)はその筆頭ではないだろうか。今更、解説不要なくらい“マスト”な作品だが、3月5日はジョン・ベルーシの命日でもあるのでその魅力を改めて振り返ろう。 1975年10月にスタートしたTVバラエティ『サタデー・ナイト・ライブ』にレギュラー出演していたジョン・ベルーシとダン・エイクロイド。二人がフロントマンとして立つブルース・ブラザースは、番組のファーストシーズン終了後の76年夏の一つの旅をきっかけにエイクロイドが違法経営するバーで発案され、メンバー集めを経て78年に番組の1コーナーとして開花した(誕生秘話はこちらから)。 その後、ベルーシが主演した映画『アニマル・ハウス』が大ヒット。ブルース・ブラザー
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