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scienceに関するyyamaguchiのブックマーク (257)

  • NHK クローズアップ現代

    NHK クローズアップ現代
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/04/12
    「研究者「無いものを入れたりするのは、現実と違う。科学の世界では許されないこと。科学的にはアウト。」」
  • 小保方さんの会見に思うこと | 堀川大樹

    2014年4月9日、小保方晴子さんと代理人の弁護士が記者会見を開き、理研調査委員会の最終調査結果への不服申し立てないようについて説明しました。 小保方氏一問一答: 毎日新聞 会見で小保方さんはNatureに掲載されたSTAP細胞研究論文に不適切な点があったことを認めて謝罪しました。しかし、理研調査委員会による調査は不十分であり、データ画像の改ざんと捏造の認定については容認しない旨が述べられました。その他にも、STAP細胞を200回ほど作製してきたことや、第三者がSTAP細胞作製の追試に成功したことが報告されました。 ただ、作製した細胞の多能性マーカー遺伝子Oct4の発現を確認しただけなのか、それとも細胞の分化能まで確認したのかなど、STAP細胞をどのレベルで確認したかについては言及されませんでした。また、追試に成功した人物についても明らかにされませんでした。 ここでは、STAP細胞の存在自

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/04/10
    「堅いデータが揃わない限り論文にせず、あと一歩のところでアカデミックポジションに付けずにドロップアウトしていった正直で優秀なポスドクを、私はたくさん見てきました。」
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく
  • 細胞は遺伝子を超える! 人生を変える細胞の力とは:日経ビジネスオンライン

    人間1人ひとりの個性や人格、能力を築いているのは、親から受け継いだ遺伝に影響される部分と、経験や環境が強く作用する部分がある。 遺伝については、20世紀最大の発見のひとつ「DNAの二重らせん構造」の発見を契機に科学的な解明が進み、一般的な知識として知られるようになった。その知識が広がったため、我々は「自分たちを支配しているのは遺伝子」と考えがちだ。 だが、生まれた後の努力や経験、置かれた環境によっても、人は変わることができる。生まれた後に我々をどう変えているのか――。近年になってそのメカニズムに光が当たりはじめている。 そのメカニズムの主役が「細胞」だ。 一般に、細胞は、「体を構成する部品」と捉えられることが多い。DNAという設計図を使って作られる部品だと。しかし、その認識が間違いであることが近年の研究で明らかになってきた。1つの自律した生命体のように、自ら周りを探り、状況を判断し、自らを

    細胞は遺伝子を超える! 人生を変える細胞の力とは:日経ビジネスオンライン
  • 特集ワイド:巨額研究費、理研が落ちた「わな」 予算の9割が税金 iPS細胞に対抗、再生医療ムラの覇権争い - 毎日新聞

  • 小保方さんの騒動について:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    まずはじめに、小保方さんとそのチームに対する私の見解は、「ふざけるな」というものです。 人文科学ではありますが、私自身も一応は修士課程まで進んだ人間ですので、最低限の科学のお作法は分かっているつもりです。そうした経験に照らしても「これは単なる事故や軽過失なんかじゃない」と思っています。 特に今回は、国の税金が投入された国研であり、また日を代表する研究機関の一つである理研を舞台にしています。また、世界中の多くの患者さんの期待を煽った以上、厳しい糾弾が必要なのは、言うまでもありません。擁護なんぞは必要ないと思っています。 そうした大前提を踏まえつつ。 件は、日社会の闇がギッシリ詰まった宝石箱状態です。その箱のふたが開いたどころか、ドーンとひっくり返された状態である以上、もはや「オボカタかコボカタがどっちか分からないのはふざけるな」みたいな意味不明な批判さえ成立しそうな勢いです。 そして、

    小保方さんの騒動について:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/03/18
    「しかし、インターネッツで散見された物言いを見ていると、「そんなに踊らされて、踊り疲れたことに逆ギレするくらいなら、知ったかぶりなんかしなきゃいいのに」と思わされることも、正直あります」
  • 「STAP細胞」騒動「ハーバード大学」研究者たちはこう見る:大西睦子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    《大西睦子=内科医師、米国ボストン在住、医学博士。1970年、愛知県生まれ。東京女子医科大学卒業後、同血液内科入局。国立がんセンター、東京大学医学部附属病院血液・腫瘍内科にて造血幹細胞移植の臨床研究に従事。2007年4月からボストンのダナ・ファーバー癌研究所に留学し、2008年4月からハーバード大学にて事や遺伝子と病気に関する基礎研究に従事。》 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(理研CDB)の小保方晴子・研究ユニットリーダーらによる「STAP細胞」の報告が、2014年1月29日、英国の超一流科学誌『Nature』に発表されました。この大発見は世界中の注目を浴び、米国のメジャーなメディアも、発表直後一斉に、STAP細胞に関する報道を開始しました。ところがその後状況が一転し、今は捏造疑惑で注目を浴びています。この一連の騒動を、米国 ボストンの仲間の反応やコメントなどを中心に考えたい

    「STAP細胞」騒動「ハーバード大学」研究者たちはこう見る:大西睦子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
  • STAP細胞論文、小保方晴子氏の博士論文から写真流用 理研認める

    理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーらが作成に成功したと発表した万能細胞「STAP細胞」の論文に疑問が提起されていることについて、理化学研究所は3月14日、東京都中央区で記者会見を開いて調査中間報告を発表した。冒頭、野依良治理事長が「科学社会の信頼性を揺るがしかねない事態を引き起こしたことに対し、お詫びを申し上げます」と陳謝した。 調査委員会の石井俊輔委員長は、疑義が提起された2の論文の6項目について調査を進め、うち2項目について調査を終了したと発表した。いずれも「画像処理の過程で出るブロックノイズ」「論文作成の過程で来不要なものを除去し忘れた」との著者の説明に不合理な点はなく、不正とは認められないとしたが、画像の一部を小保方氏の博士論文から流用したとの指摘については、同じものと判断せざるをえないとした。その他の項目については調査を継続しているという。

    STAP細胞論文、小保方晴子氏の博士論文から写真流用 理研認める
  • STAP細胞事件は博士号の価値を暴落させる - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    いろいろな論点がある今回の問題ですが、深刻なのが、博士号とは何なのか、何をあらわしているのか、意味があるのか、という部分に疑問が呈されてしまったことです。 博士号なんて、コピペで取れるんだ、誰もチェックしないんだ… 多くの人達がそう思ったことと思います。それが、私は悔しくてたまりません。 何度か書いてきましたが、私は大学院時代の指導教官である浅島誠先生から、君は向いてないから別の道に行った方が良い、と言われ、博士号を取得せずに、大学院を中退し医学部に入り直しました。 自分の研究能力のなさという恥を晒すようで恐縮ですが、浅島先生は簡単に博士号を取らせてくれなかったわけです。クオリティコントロールは厳格でした。 正直恨んだこともあります。けれど、だからこそ、別の世界でがんばってやろうと奮起したし、早くから別の世界に行くことができたわけです。もしズルズルと研究を続けていたらと思うと、ぞっとします

    STAP細胞事件は博士号の価値を暴落させる - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/03/14
    「科学コミュニティは「性善説」でできています。基本的に別の研究者を疑いません。いわば柵の中の羊の群れのようなものです…このなかに羊の仮面を被った肉食獣が入ったら、あっという間に食べられてしまいます。」
  • 社会科学者から見た統計学――公文俊平×西内啓【前篇】

    東京大学医学部卒(生物統計学専攻)。東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、現在はデータを活用する様々なプロジェクトにおいて調査、分析、システム開発および人材育成に従事する。著書に『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)、『1億人のための統計解析』(日経BP社)などがある。 統計学が最強の学問である 2013年1月に発売されるや、ビジネス・経済書としては異例のベストセラーとなり、統計学ブームの端緒となった『統計学が最強の学問である』。同書の発刊1周年と30万部突破を記念して行われた、著者の西内啓氏と二人の科学者[多摩大学情報社会学研究所所長・公文俊平氏、物理学者・楽天株式会社執行役員・北川拓也氏]との対談を公開する。 バックナンバー一覧 2013年1月

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/03/11
    「Aが起こったあとに必ずBが起こることが確かめられたからといって、それがなぜ起こるのかはわかりません。説明するには別の理論が必要になる。」
  • STAP細胞の論文の問題について|国立大学法人 山梨大学

    2014年3月10日       関係各位 山梨大学生命環境学部生命工学科       教   授  若山 照 彦       STAP細胞の論文の問題について 今年1月30日にNature誌に発表したSTAP細胞に関する論文について、現在、多くの問題が指摘されております。私が担当した部分(共著者より提供された細胞からのキメラマウスの作製、及び幹細胞の樹立)については、自信を持って適正に実験がなされたと言い切れますし、共著者の結果についても信頼してきました。 しかし論文に関して様々な疑問点が指摘されている今日、私はSTAP細胞について科学的真実を知りたいと考えております。そこで私は、先に共著者より提供され、キメラマウスの作製実験に用いたSTAP細胞を所有していますので、この細胞を公的第三者研究機関に提供し、詳細な生化学的分析を依頼する事を決断しました。 分析結果は速やかに公表致します。

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/03/10
    「先に共著者より提供され、キメラマウスの作製実験に用いたSTAP幹細胞を所有していますので、この細胞を公的第三者研究機関に提供し、詳細な生化学的分析を依頼する事を決断しました」
  • STAP細胞 確信なくなった NHKニュース

    理化学研究所などのグループが発表した「STAP細胞」について、共同研究者の山梨大学教授が10日、NHKのインタビューに答え「研究データに重大な問題が見つかり、STAP細胞が存在するのか確信がなくなった」として論文の取り下げに同意するようほかの著者に呼びかけたことを明らかにしました。 「STAP細胞」は、神戸市にある理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーなどのグループが作製に成功したと科学雑誌「ネイチャー」に発表し、新たな万能細胞として注目を集めました。 しかし、そのあと論文に不自然な画像やデータがあると研究者からの指摘が相次ぎ、理化学研究所などが調査を進めています。 これについて、論文の共同著者の1人でSTAP細胞の万能性を調べる重要な実験を担当した若山照彦山梨大学教授が10日、NHKのインタビューに答えました。 この中で若山教授は「信じていた研究のデータに重大な問題が見つかり、ST

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/03/10
    「「研究データに重大な問題が見つかり、STAP細胞が存在するのか確信がなくなった」として論文の取り下げに同意するようほかの著者に呼びかけた」
  • なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS

    はやいもので、2014年最初の月はもう終わろうとしている、しかし、そのひと月だけでも、幹細胞研究やがん研究に関するニュースがいくつか報じられていた。 ・小分子RNAによって悪性度の高いがんを正常な細胞に転換させる (鳥取大) ・神経幹細胞の分化制御に関わる小分子RNAを特定 (慶應・理研) ・化合物を加えてiPS細胞に似た集団を得る (京都大) だが1月最終週になって、とんでもない報告が飛び出すことになった。それが、理化学研究所・発生再生科学総合研究センター(理研CDB)のグループリーダー、小保方晴子博士らによる「STAP細胞」の報告である。 STAPというのは「Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency」の略。日語では刺激惹起性多能性獲得細胞、と名づけられているそうだが、ようするに、「とある細胞に刺激をあたえたら、身体を構成するあらゆる

    なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS
  • リケジョと割烹着:小保方さん報道に関連して(その2) | 大隅典子の仙台通信

    なお、記事は、STAP細胞についての疑義が生じる前に書かれたものであり、現時点での認識とは異なります。2014年12月26日に、STAP細胞は実はES細胞であったという調査結果が発表されました。 ***** 「酸性の溶液でマウスのリンパ球を処理すると、多能性の高い細胞を誘導することができた」という理化学研究所発生再生研究センター(注:理研ビタミンの会社ではありません。歴史的には関係ありますが)の小保方晴子ユニット・リーダーの研究成果について昨晩取り上げました。 さっそく今朝の新聞各紙の一面を飾ったようで何よりです(つまり日、日が平和な日であるという証拠です)。 「多能性のある(英語ではpluripotent)」すなわち、いろいろな種類の細胞を生み出すことができる細胞には、これまでから、胚性幹細胞(ES細胞)とiPS細胞がありました。 今回のSTAP(Stimulurs-Trigger

    リケジョと割烹着:小保方さん報道に関連して(その2) | 大隅典子の仙台通信
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/01/31
    「実は「割烹着」は、理科実験を含む「作業着」として開発された、ということをご存知でしょうか?割烹着は、実は日本女子大学校(現在の日本女子大学)で生み出されたものです」
  • 生命科学「型破り」の一歩 新万能細胞、先入観ない若手が成果 理研、実績より独創性重視 - 日本経済新聞

    理化学研究所などが新しい「万能細胞」を作り出した。普通の細胞を弱酸性の液体に浸すだけで、iPS細胞のように様々な臓器や組織に育つ。専門家が驚く「STAP(スタップ)細胞」を生んだのは、博士号を取って3年という30歳の女性研究者だ。その背景には、先入観のない柔軟な発想と、若手を抜てきする理研の風土という2つの「型破り」があった。「25年近く生命科学の研究をしてきたが、こんなすごい成果は初めてだ」

    生命科学「型破り」の一歩 新万能細胞、先入観ない若手が成果 理研、実績より独創性重視 - 日本経済新聞
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/01/31
    「専門家が驚く「STAP(スタップ)細胞」を生んだのは、博士号を取って3年という30歳の女性研究者だ。その背景には、先入観のない柔軟な発想と、若手を抜てきする理研の風土という2つの「型破り」があった。」
  • 酸浴による体細胞リプログラミング(1月30日Nature誌掲載論文) | AASJホームページ

    メディアはこの話題で持ち切りだ。何人かの知り合いの記者からもコメントを求められた。自分の考えは全て自分のチャンネルを通してだけにしようと決めているので、メディアにコメントするのは全てお断りした。勿論このホームページ(HP)に書いた事を私の意見としてメディアに載せていただく事は、HPの宣伝にもなるので歓迎だ。さて、この論文については私も関係者の一人なので、まずそれを断っておく(神戸理研発生再生研究センター(CDB)に昨年まで在籍、現在も顧問)。意見にバイアスがかかるのを恐れ、これまでCDBの研究を取り挙げる事を控えていた。しかし小保方さんの論文への反響が大きいので、禁を破ってこのHPでも自分の考えを書き残す事にした。 この論文には私も思い出が深い。最初にこの話を聞いたのは仕事でイスラエルに滞在していた約1年半前の事で、メールでの依頼に応じて論文のレフェリーコメントにどう答えればいいのかなどボ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/01/30
    「彼女の様な人に自由にやってもらう事こそ我が国のためになる。小保方さんも是非国民の期待を手玉に取りながら、気の向くままに研究をして行って欲しいと願っている。 」
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • 週刊ダイヤモンドバックナンバーフェア開催記念トークイベント (フェア開催期間:2014年1月11日~2月10日 場所:1F雑誌売り場壁面)社会科学と統計学|ジュンク堂書店 池袋本店|イベント・フェ��

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/12/13
    「 ジュンク堂書店 池袋本店 開催日時:2014年01月16日(木)19:30 ~ トークイベント 公文俊平(多摩大学情報社会学研究所所長/多摩大学教授) 西内 啓(統計家)」
  • 研究=先端×創造

    井庭 崇(いば たかし) @takashiiba 自分がやりたいことがあるのは結構なこと。ただ、それを当に研究会でやる必要があるのかを問うことが大切。当に新しい付加価値を生み出すという「研究」になるかどうか、それは知りたい・学びたいというだけではないか、研究会の場でやる必要があるか、と。 2013-12-06 00:43:07 井庭 崇(いば たかし) @takashiiba 井庭研は1年前に、それまで9年間行ってきた「個人研究」というスタイルをやめた。研究会に入ってきた段階で「やりたい」と思ったことが、世界の最先端で、これまでになかった新しい付加価値を生み出すことは稀だからである。 2013-12-06 00:47:33

    研究=先端×創造
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/12/08
    「井庭先生が、研究について熱く語っているので、まとめました。研究だけでなく、仕事にも通じる話だと思います。 」
  • 松岡正剛の千夜千冊

    先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、

    松岡正剛の千夜千冊
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/11/08
    「主語はあくまで、情報をつかって学習してきたシステムが生み出している「関係」なのである。そして、それこそが、これまで「感じ」とか「パターン」とか「ゲシュタルト」とか「相互作用」とよんできた当のもの」