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絵描きのサイトの自己紹介でよく書いあるフレーズなんだけど、まあ、普通は仕事頼まないでしょというレベルの絵の人のサイトでこのフレーズを見つけて、複雑な気持ちになってしまった。この「普通頼まないでしょ」というハードルも人によって違うと思われるだろうが、一番ハードルが低そうなクライアントであっても頼まなさそうなレベルの人が書いていたのだ。 これだけネットで絵の仕事を頼まれるのが普通になってくると、友達の絵描きに絵の仕事がきて…というのは普通の事態になっているだろう。だから、最初に書いたようなレベルの人でもそんなことを書いてしまうという気持ちはよくわかる。専門学校で教えているあるイラストレーターさんが、最近の生徒はすぐプロになれると思っていてびっくりした、という話もあったし。 おそらく、最初に例に出した人は、絵の仕事で食べたい、というより、絵の仕事をして、自分の絵を認めてもらいたいという部分が強い
メール便が到着していた。早い早い。 カバーのカラーコピーを見ると、タイトルは、 『赤塚不二夫・天才ニャロメ伝』とあった。宇都宮 での打ち合わせのとき<天才バカ伝>として、伝に ボンとルビをふるのは?などという案を提案してい たが、営業のほうでは<バカ>は避けたいという事 だと言ってきていた。 まず、正当なタイトルに落ち着いたというべきか。 今日は、ちょっと疲れが出ているので、ベッドに 横になりつつ、草森本を読む。彼が男鹿半島を周遊 したくだり…。 じんじんさんとコメント欄で話し合った400字 原稿用紙である。シナリオのフォーマットを教えて あるが、これがなかなか守られていない。 自由でもいいんだけれど、結局、それが守れて いない生徒のストーリーは、90%つまらない。 こうしたクリエイティブな<創作作業>でも、基本 についての認識を持てるかどうかが、早くもプロと アマの分かれ道を示しているよ
書きあぐねている人のための小説入門 スポンサード リンク ・書きあぐねている人のための小説入門 私は万年、小説家志望。いつ書くのだオマエは?ええ、そのうちそのうち、といいながら、日々は過ぎ、青年老い易く学成り難しといいますな、いいませんか、意味分かりませんか、そうですか、南無。 書きあぐねてるとはそういう自問自答状況のことに違いない。この本を手に取った動機である。 95年に「この人の閾」で芥川賞を、その後の作品で数々の文学賞に輝く小説家、保坂和志による小説作法の書。さすがに気鋭の小説家が書いただけあって、文句なしの一級品だと感じた一冊。作法論にも関わらず、感動した部分も少なくない。 冒頭の小説の本質を語る部分からまず引き込まれる。少し長めに引用してみる。 「 「小説とは何か?」を考えるとき、私は小学校時代の二人の同級生のことを思い出す。一人は四年のときのMさんで、社会科の授業で先生が「”昔
2024.03.19 そのだつくし「ずったり岩手」第608話を配信!! 2024.03.15NEW!! 秋元イッカ「Zoootomo!!」第65話を配信!! 2024.3.12 鰤治郎「いよいよ恋は夕焼けどきに〜農家アルバイト始めました〜」最終話を配信!! 2024.1.11 居間ノおくる「お座敷ルームシェア」最終回配信! 2023.12.07 居間ノおくる「お座敷ルームシェア」第6回配信! 2023.11.13 三条有「恋を知らないヤンキーの佐久間くんが恋をしたら」第10話を配信!! 2023.10.31 鰤治郎「いよいよ恋は夕焼けどきに〜農家アルバイト始めました〜」第1話を配信開始!! 2023.10.16 三条有「恋を知らないヤンキーの佐久間くんが恋をしたら」第9話を配信!! 2023.09.04 三条有「恋を知らないヤンキーの佐久間くんが恋をしたら」第8話を配信!! 2023.08
「漫画街」(http://www.manga-gai.net/)というサイトに新人マンガ家相談室というコーナーがあるのですが、ここの質問がかなり面白い。 質問を送った本人からすれば真剣なのだと思うのですが、それはどうよ? と思うものまであります(笑)。 Q:「受賞の時に雑誌に載ったキャラの絵柄を真似する人が出てこないか心配です」 http://www.manga-gai.net/know/sodansitu/2005_10_11.html ものすごく心配性なんでしょうね、この方(笑)。 昔、大槻ケンヂのオールナイトニッポンで「ビクビクして生きろ」というコーナーがありましたが、それを思い出しちゃった。 Q:「マンガの道具を買いたいと思うのですが、どこで買えばいいか分かりません」 http://www.manga-gai.net/know/sodansitu/2005_9_29_2.html
すがやみつる/横山えいじ「マンガでわかる小説入門」読みました。 もうすぐ発売というとき、タイトルを知ってぷっと吹き出してしまいました。だって「マンガ」で「小説入門」ですよ。小説にとってはマンガは仮想敵なんじゃなかったのか。企画したのは女性編集者らしくて、いやこういうことを考える人がいるとは。 で、できあがった本は、実は、すごくマジメでちゃんとしております。かっちりした横山えいじの絵も、学習マンガに向いてるみたい。 しもぶくれ顔の若い小説家志望者が、スカタンな文章を書いては、指導役の作家にいろんなことを教わって作品を完成させていく、という体裁です。ギャグもいろいろありますが、書かれていることがいちいちごもっとも。「ほとんどの小説は才能ではなく技術で書かれているんですから」という発言があります。 この本のポイントは三点。 ひとつは、視点の問題をしつこく取り上げている点。マンガやアニメのイメージ
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