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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (7)

  • GoogleはPageRank 7 のリンクを販売したと言えるのか?:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan

    Googleお金を支払って獲得するリンクを厳しく取り締まっており、そうしたリンクには nofollow をつけて検索エンジンのリンク評価の対象から外すべきだというスタンスの企業だ。例えばメディアサイト等が販売する、SEO効果が期待できるという、いわゆる「テキストリンク広告」はダメだというのである。純粋な"投票"によるリンクをスコアリングすることで適切な関連性(レリバンシー)が維持できるのであり、金銭によって獲得したリンクが蔓延することは検索ユーザのためにならないのである。 さて、そんなGoogleに対して「お前らがPageRank 7のリンクを販売しているじゃないか!」とってかかったのがconversionrater.com の「Google Selling PR7 Links For $10,000!という記事。Google Enterprise SolutionsというページはGo

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    REV 2007/03/02
  • グーグルに苦情を言ったら逆に脅された--あるサイト運営者の話:CNET Japan Staff BLOG - CNET Japan

    新たに開設したウェブサイトがなかなか検索結果に反映されないので、Googleに苦情を言ったところ、そのサイトをブラックリストに載せてやるとの脅しを受けた--半導体業界専門の調査会社VLSI Researchの会長を務めるDan Hutcheson氏が、ニュースマガジン「The Chip Insider」の中で明らかにした話だ。 今月のThe Chip Insiderに掲載された記事は、次のような内容だ。 「以前、ウェブサイトを立ち上げたときやサイトが検索に引っかからなかったときは、Googleに電話すれば快く対応してくれた。それから、そのサイトが適正なものかどうか調査し、検索結果も見て、コードを適切に調整してくれたものだ。かつては、電話をかければその日のうちに対応してくれていたが、やがて対応は24時間以内ということになった。だから、当社のwww.wesrch.comが開設後2週間経っても検

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    REV 2007/02/27
    電話を受けるほうからすれば、DoSだよな。
  • 無垢の終焉:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    3ヶ月ほど前に書いた思考実験:禁止法の禁止法というポストに対して、まっつんさんから以下のようなコメントをいただきました。 以降の議論を見えやすくするために、ここに改めて全文引用します。 いつも感心することが多くて、楽しみに読ませて頂いています。で、バックナンバーを読んでいてこの記事に行き当たりました。 もう3ヶ月も前のエントリにコメントを書くのは、もしかしたらルール違反でうざったいことかもしれませんが、お許しください。 ここがどうも引っかかるんですね…。 >気で人を殺そうと思うときの極限状態と自分を殺そうとするときの極限状態っていうのは結構似てるんだけど、これとゲーム内で人間をメッタ刺しにして切り刻んでる時の心理状態とでは、天と地ほども違う。相似形ですらない。 そりゃ確かにそうです…というか自明のことです。ただし、江島さんのようなまともな感覚を持った人にとっての「まともな殺人」について

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    REV 2006/10/29
  • 「ワカモノの文字盤」たるケータイ(上):ケータイ時代のスタンダード - CNET Japan

    僕は大学生の頃、ものすごい勢いでコンピュータのフォントを集めていた。日語のフォントお金がかかるモノがほとんどで、ソフトウエアにバンドルされてくるモノ以外持っていなかったけれど、いろいろなフリーの欧文フォントを見つけてはインストールしておき、ここぞとばかりに雰囲気に合わせて使っていたのを覚えている。 ケータイは意外なほどに文字とのつきあいが深い。まず使い始めるときに機能の設定ところから、文字がなければやりようがない。ディスプレイに表示された文字を見ながら、時刻設定、基的な動作設定をしてから使い始める。使い始めてからも電話帳、送受信のメール、ケータイ向けウェブサイトなど、ケータイのディスプレイの文字ばかり見ている。 腕時計を持っていないケータイ世代は、しょっちゅうケータイのディスプレイを眺めているが、多くは時計で時間を見ているのである(メールの有無も同時に見ることになるけれど)。もちろん

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    REV 2006/09/28
    ATMは、対戦車ミサイルと現金自動預払機と、AdobeTypeManagerがあったか。PerfectSoldierでもなく異能者でもないPSの時代を思い出した。
  • 寡占状態がさらに進む米国の携帯オーディオプレーヤー市場:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    寡占状態がさらに進む米国の携帯オーディオプレーヤー市場 公開日時: 2006/08/22 06:46 著者: 中島聡 今日のWall Street Journalに、ScanDiskがiPodの倍(8GB)の容量を持つ携帯オーディオプレーヤーを$249.99で発売するとのニュースが載っていたが、興味深いのはその記事に紹介されている米国での各メーカーのシェアの推移。Appleが約75%のマーケットシェアを持っていることは既に知っていたが、それに続く3社がSanDisk、Creative Labs、Samsungであり、Sonyなどの日メーカーはベスト4に一社も入っていないことは知らなかった。 この記事で何よりも興味深いのが、2位以下でも寡占化が進んでいること。2005年に3.1%のマーケットシェアを持っていたScanDiskが2006年には9.7%までシェアを伸ばしたのだが、その

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    REV 2006/08/27
    「、一時はWalkmanで世界を席巻した「世界のSony」が、まずはお膝元の日本で足場を固めなければならない状態に陥るとは一体誰が予測できたであろう。」
  • 平野啓一郎『バベルのコンピューター』に見る新たなアポリア(後編):江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    昨日のエントリでは、『バベルのコンピューター』が次々に産み出す1.3MBのテキストデータが、280台のパソコンで構成される分散システムによって黙々とハードディスクに書き込まれていくということについて、特に性能面での技術的なリアリティについて皮相的な批評を行った。 そこで次に、 「記録されたデータに対してどのようにアクセスできるか?」 というより質的な問いかけが、以後の検討の主題である。 ■神は知性に何を託したか 論を進めよう。 ここで『バベルのコンピューター』によって生み出された「途方もない数ではあるが無限ではない」数のたちは、それぞれを「いかに呼び分けるか」という新たなアポリア(難題)に直面する。 我々は一般に、にタイトルや著者名、出版社、刊行日などのメタデータを付加することで、そのをそれ以外のと区別している。(以下では簡単のため「」と「タイトル」の関係だけに絞って議論する。

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    REV 2006/05/13
    ?「くそゲーをクリアしないで論評することについての問題」
  • 予測市場で会社の行方を占う:近藤淳也の新ネットコミュニティ論 - CNET Japan

    予測市場を取り入れたユーザーからの要望窓口サービス「はてなアイデア」は2005年4月に試験運用を開始しました。 予測市場とは、株式市場のような市場システムを用いて将来の出来事を予測するという先物取引のような仕組みです。アメリカでは既にこの仕組みの活用が進んでいて、大統領選挙の結果やアカデミー賞受賞作品を見事に的中させたりといった事例が出始めています。また、企業内でも社員が取引に参加しながら会社の方針決定に利用されるなど、さまざまな活用が行われています。 こうした活用事例に刺激を受けながら、かねてからの課題であった要望窓口の効率化に活かせないかと考えて開始したのがはてなアイデアでした。 はてなアイデアではさまざまな要望が仮想的な株式の銘柄として取引されます。要望が実装されると、その要望の株式を保有しているユーザーに配当ポイントが支払われる仕組みです。ユーザーは最初に仮想的な「アイデアポイント

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    REV 2005/11/26
    「ユーザーからの意見が隠蔽されて、会議の内容も聞けないような会社なんて信用できない」といった社会
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