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ブックマーク / intmed.exblog.jp (72)

  • 歩行者交通事故:ミュージックプレイヤー・ヘッドホン原因が近年急増 | 内科開業医のお勉強日記

    Lichenstein R, et al "Headphone use and pedestrian injury and death in the United States: 2004-2011" Inj Prev 2012; DOI:10.1136/injuryprev-2011-040161. http://press.psprings.co.uk/ip/january/ip040161.pdf Maryland大学(Baltimore)研究者たちが、2004年から2011年までの歩行者の交通機関による交通事故を検討、経年的にその明確な増加が報告された。 米国外及びheadphoneが明らかな原因でないものも除外116例は・・・ ・ 死亡 70% ・ 被害者男性比率 69% ・ 被害者15-24歳比率 53% ・ 列車 55%、車 32% ・ hornや他の警報音 29% ・ 都市

    歩行者交通事故:ミュージックプレイヤー・ヘッドホン原因が近年急増 | 内科開業医のお勉強日記
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    REV 2014/06/10
  • 日米共通:医療費は上位1%が1/4-1/5を消費し、上位5%が半分を消費する | 内科開業医のお勉強日記

    高齢化に伴い増大が予想される医療費問題に関して、医療費全体を俯瞰することも大事。医療費問題でやり玉に挙がることのおおくなった慢性期医療を目の敵にするほぼ知識ゼロの評論家・マスコミ・一部役人には、その予防的意義が分からないのだろう。 高額医療を受けているグループにより、医療費が消費されている・・・この事実を忘れては効果的な医療費配分にはつながらないだろう。 高額医療必要な場合は必然性があるはず。だが、医療コスト面から言えば、薬剤費用や消耗品・医療器具代などをよりコスト効果的なシステムに再構築する必要があろう。(病院4団体の圧力が高まるにつれ、この議論が希薄になってる気がするのは・・・私が開業医だからだろうか?) Small Group Uses Big Share of Healthcare Dollars By Emily P. Walker, Washington Corresponde

    日米共通:医療費は上位1%が1/4-1/5を消費し、上位5%が半分を消費する | 内科開業医のお勉強日記
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    REV 2014/06/10
    日米共通:医療費は上位1%が1/4-1/5を消費し、上位5%が半分を消費する」
  • 肺がん検診:PLCOトライアル 年次胸部レントゲン検診では肺がん死亡率減少させず | 内科開業医のお勉強日記

    PLCOトライアルに対するエディトリアルなのだが・・・NLSTをコメントを含めて解説している。 数ヶ月内に、肺がん検診に関する2つの大規模ランダム化研究が報告された。相互補完的な内容と称しているJAMAエディトリアル氏 PLCOトライアルでは胸部レントゲン写真による肺がん検診の非有効性の確認がなされた、55歳から 74歳ヘビースモーカーないしはヘビースモーカーを対象とするNLSTでは、肺がん死亡リスク減少のため、早期発見を勧めることが重要ということが確認されたと書かれている。 NLSTは、年次low-doseCTにより、通常の胸部レントゲンより20%死亡率を減少させるという報告 Aberle DR, Adams AM, Berg CD, et al., National Lung Screening Trial Research Team. Reduced lung-cancer mort

    肺がん検診:PLCOトライアル 年次胸部レントゲン検診では肺がん死亡率減少させず | 内科開業医のお勉強日記
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    REV 2011/10/27
  • 医者は全員医療ミスで追及される | 内科開業医のお勉強日記

    米国でも、医療にかかわる医者はほぼ全員医療ミスの訴えに直面しているとNEJM Malpractice Risk According to Physician Specialty Anupam B. Jena et. al. N Engl J Med 2011; 365:629-636August 18, 2011 14年間の医療過誤補償保険データの分析 低リスク医療行為が専門の医師の75%、高リスク医療行為の医師の99%というもの 30歳で医者になり、その後くリスク医療行為を行うことになったら、65歳までに、100%の医療ミスで訴えられることとなる。 脳神経外科、胸部・心臓血管外科、一般外科が高リスクで、低リスクは一般医、小児科、精神科 保険でカバーされているからかもしれないが、影響は、金銭的な問題より、情緒的影響が大きい。医師の心理的負担による情緒的な部分への影響が大きい。ストレスとそれ

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  • Hibワクチン+三種混合ワクチン後死亡事故 誰が責任とる? | 内科開業医のお勉強日記

    クソ役人どもの責任逃れ時限爆弾、”医師が特に必要と認めた場合に行うことができる"という一文が生きてきました。 参照:くそ役人現場丸投げ責任回避通達:ワクチン同時接種 2010-10-27 ”CDCなどワクチン同時接種推奨”などを、その根拠として聞くこともあるが、中身を読めば分かるが、【normal childhood immune system】に対するコメントであり、過去行われた十分経験のあるワクチンに対してのみ”no greater risk for adverse side effects”と書かれているのである。開発から比較的新しいワクチンに関して果たしてその根拠は明白なのだろうか?疑問を感じる。 さて、以下の事故・・・接種者の責任どうなる? 三種混合ワクチンなどの接種翌日に女児死亡 兵庫県西宮市で 2011.3.3 20:30 http://sankei.jp.msn.com/a

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    REV 2011/03/04
  • アスピリンにPPI追加予防投与はコスト効果的でない | 内科開業医のお勉強日記

    アスピリンは、急性心筋梗塞を減少させるが、消化管出血を増加させる。PPIは、上部消化管出血を減少させる。そこで、冠動脈性心疾患(CHD)予防のためのアスピリン治療のPPI有無に関するcost-utility解析 QALYあたりのコストという金勘定で、明確にPPI追加予防投与が適切でないと判断・・・なんとわかりやすい Cost-Utility of Aspirin and Proton Pump Inhibitors for Primary Prevention Stephanie R. Earnshaw, PhD; James Scheiman, MD; A. Mark Fendrick, MD; Cheryl McDade; Michael Pignone, MD, MPH Arch Intern Med. 2011;171(3):218-225. doi:10.1001/archint

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    REV 2011/02/15
    "アスピリン"に払うコスト$17,571 "アスピリン+PPI"に払うコスト$447,077 訴追に払うコスト priceless
  • パンは危険な食べ物 | 内科開業医のお勉強日記

    PS3のトロ・ステーションから ①犯罪者の98%はパンをべている ②パンをよくべる子供の約50%は、テストが平均点以下である ③犯罪の90%は、パンをべてから24時間以内に起きている ④赤ん坊にパンを与えると、のどにつまらせ苦しがる ⑤18世紀、各家庭でパンを焼いていた頃の平均寿命は50歳だった ⑥80%以上の人が、48時間以内に2回以上パンをべてることから、中毒性が疑われる ⑦パンをべなくても、重大な科学的事実と無意味な統計の区別がつかない人が多い インターネット普及し始めた時期にはやった、DHMO(Dihydrogen Monoxide)の亜型のようだ。Wikipediaにも類似例としてこの話が記載されていた。 Web検索してみると、上記が簡略版であることが分かる。 そして、パン使用の制限の提言・・・これってSonyサイドが流すとやっぱりまずいんだろうなぁ・・・などと思うので

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    REV 2011/01/25
  • 木村太郎談「はしかで死ぬ人よりもワクチンで死ぬ人が多い」 | 内科開業医のお勉強日記

    木村太郎談「はしかで死ぬ人よりもワクチンで死ぬ人が多い」 (Youtube) ↑ フジテレビはこの動画を削除するのに働いたようですが・・・お詫び訂正には消極的なようです。 いくらyoutube対策しても、ネットで話題になっており、詳細もわかるのにね・・・ 実際、もっと長い動画がアップされているし・・・(笑) (youtube内を”はしか”で検索すれば・・・ 略)) (2月21日のFNNスーパーニュースでの木村太郎氏と安藤キャスターのやりとり) 安藤:「"はしか根絶"へ動いているわけ、なんですね。」 木村:「いまの先生が、やっぱり副作用の問題で普及していなかった。 ということを言ったんですが」 安藤:「ワクチンですね」 木村:「はい。数字見ますとね、実際にはしかで亡くなる方よりも、副作用、これはいろんな副作用があるんですけれど、で亡くなる方が多いんですね。」 安藤:「はあ・・・」 木村:「そ

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    REV 2011/01/12
  • 英国MMRワクチ自閉症虚偽Lancet論文は金銭目的とBMJ誌 | 内科開業医のお勉強日記

    過度な”薬害騒動”は金になるのだ! 不安をあおり立て陰謀論を民衆に刷り込み、出版利益や講演会などの利益をもたらす。さらにその上に、背後で何をやってるか・・・そういう裏側がすけてくる報告。 Andrew Wakefield著作の1998年のThe Lancetの論文は、MMRワクチン直後の胃腸障害AE [autistic enterocolitis]と行動異常発症の12名の子供のワクチンと自閉症の関連性を取り上げた論文で、現時点で撤回されている。このため、欧米カナダなどで、麻疹ワクチン接種80%未満となる事態となった(日の悲惨な状況に比べれば遙かにましだが・・・)。 これに絡み、論文出版前に極秘ビジネスを企んでたという話。 ジャーナリストであるBrian Deerの追求により、随分明らかになってきたようだ。 弁護人はJABSと呼ばれる反ワクチン組織からの派遣され、The Lancetの報告

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    REV 2011/01/12
  • 民主党と疑似科学的医学 | 内科開業医のお勉強日記

    民主党政権ってのは、問題となったホメオパチーに対する態度といい、横粂議員の「カイロプラクティックの国家資格化に取り組んでいく」といい、その科学性を吟味することなく、ポピュリズム的に医療・医学の世界をゆがませようとしている。 その端緒として、科学的検討を無視して、「脳脊髄液減少症」を医療機関にごり押しする長大臣(2010-04-13)の所行があった。 民主党というところは、幹部の学歴・資格からみて、科学に長けている集団と思っていたのだが、まったくの勘違いだったようだ。 カイロプラクティックは、traditional subluxation theorists・・・すなわち、 chiropractic vertebral subluxation complex 、椎体骨のゆがみがこの理論的モデルである。 しかしながら、疾患の原因や健康上の原因となるという主張であるが、これは、臨床的研究エビデ

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    REV 2010/10/04
  • 終末期ケア:栄養・水分投与中止判断 | 内科開業医のお勉強日記

    では、植物状態を含む終末期医療に栄養管理や水分管理をしなければ、家族やマスコミは黙ってないだろう。それがかえって非倫理的だろうが・・・ポピュリズムに耽る司法や行政もそれに影響され、国家的にそういうことを許さないだろう。・・・人の来の意志やそれによる医療コストの垂れ流しは無視されつつ・・・ ずいぶん日と様相がことなる記載がある。 End-of-Life Care in the Setting of Cancer: Withdrawing Nutrition and Hydration http://cme.medscape.com/viewarticle/718781?src=cme_mp_top&uac=46043HR 人工栄養・補液の意思決定は、情的に、スピリチュアルに医療チームの患者・家族支持し、意思決定の方向性と疾患進行のリアリティーをもって向かい合う Quinlan ca

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  • 漢方の一律健康保険適応はおかしい・・・という意見まで抹殺される風潮 | 内科開業医のお勉強日記

    の薬剤承認の問題にまでさかのぼれると思うが、EBM評価に値する報告とは、プライマリエンドポイントを設定し、それに基づくサンプルサイズ(α、βエラーなど考慮の上の)を設定して、プライマリエンドポイントに関して利益性があるか、または、それに対して、有害性が上回らないかなどを評価して行われるものである。 漢方の有効性報告をみると”全般改善度”ってのばかりで・・・なにを改善と言っているのか訳の分からないものが多い。 にもかかわらず・・・ 漢方を健康保険で使えるように署名のお願い http://kampo.umin.jp/・・・など、漢方の保険適応除外に関して、反対の論旨が目立つ。 世間の話が、来の仕分けが”OTCに存在する薬品を適応外にしよう”という主旨だったはずのに、なぜか、漢方の保険適応外にというはなしに・・・すり替わっている。 結論から言えば、漢方処方は、保険から外せばいいと思う・・・

    漢方の一律健康保険適応はおかしい・・・という意見まで抹殺される風潮 | 内科開業医のお勉強日記
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    REV 2009/12/01
    ・・・文の趣旨はともかく、"・・・"の多用が・・・気になる・・・・・・
  • 個人の情報が、結核蔓延対策より重要という小倉キャスター 個人情報保護法をしらない非常識 | 内科開業医のお勉強日記

    個人情報を最重視して、肺結核感染蔓延予防をするなという馬鹿が必ず出てくると思って・・・Google検索をかけると・・・ 小倉智昭、ハリセンボンの箕輪はるか「肺結核公表はおかしい」ぃ~? http://news.livedoor.com/article/detail/4099652/ 芸能人といえども個人情報保護法の観点から病気疾患について公表するのは行き過ぎではないか、といった主旨のことをこのニュースを伝える冒頭において、かなり強い口調で語った この人の頭には、「個人情報保護法」があらゆる法律より優先されるという発想があるようだ・・・個人情報保護法には・・・次に掲げる場合については、適用しない。 一 法令に基づく場合 二 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、人の同意を得ることが困難であるとき。 三 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合

    個人の情報が、結核蔓延対策より重要という小倉キャスター 個人情報保護法をしらない非常識 | 内科開業医のお勉強日記
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    REV 2009/10/25
  • 軍用ポータブル検査機器:新型インフルエンザ | 内科開業医のお勉強日記

    JBAIDS (Joint Biological Agent Identification and Diagnostic System) スーツケースサイズの装置で、PCR-ベースの診断機器で、数年かけて開発中で、新型H1N1インフルエンザ診断用にFDAが使用許可したとのこと 2010年初め、軍用医療施設で、JBAIDS装置をH5N1トリインフルエンザ用に使用許可する予定とのこと pdf:http://www.idahotech.com/pdfs/Posters/2005/JBAIDSAssayComparison-PSTR-05.pdf なるほど・・・戦地での迅速・正確な診断は必須ということらしい。

    軍用ポータブル検査機器:新型インフルエンザ | 内科開業医のお勉強日記
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    REV 2009/09/04
    米軍は専用機械をつくった。一方、日本は竹槍を配って、撤退禁止命令を出すわけね。
  • 混乱の極みの日本の新型インフルエンザワクチン供給・割り付け | 内科開業医のお勉強日記

    報道されていることだが、President's Council of Advisors on Science and Technology (PCAST)による、豚インフルエンザ(2009H1N1)の第二波による米国での犠牲者は三万から四万人予測とのこと・・・これでみると、米国は、オバマ大統領を最高指揮官にしていることが・・・みてとれる。 日は、桝添が、相変わらず、ポピュリズム行政を進めているように見える。・・・ 弊害は、時期に、すなわち、秋口から冬に判明することだろう。 日の政府・マスコミは期待通りの反応してる(笑) 昨夜の日テレビのニュースでは医者は後回しの報道がなさた。 せめて、感染外来・救急やICU医師・看護師・放射線技師・事務を含むスタッフくらいは最優先にしてもらいたいのだが・・・ 報道通りだとすると、http://journals.lww.com/ajnonline/Fu

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    REV 2009/08/26
    医者を優先→「自分ばっかりこの先生きのころうとしやがって」 医者を後回し→「国民で人体実験やる気か」 結論→したがって、政権交代が必要です。
  • 麻生さん、桝添さん・・・WHO・ロタウィルスワクチン小児全員推奨だってよ! | 内科開業医のお勉強日記

    有益性を最小評価して、有害性を誇大喧伝する反ワクチン運動一辺倒の団体は、米国ではQuackeryあつかい・・・なのだが、日のメディアがQuackery活動を支援しているためか、厚労省の役人が元々根性ないせいか、政治家がこのQuackery・メディアに牛耳られているせいか・・・ WHOはロタウィルスワクチンを全小児に対して推奨とした。 WHO recommends rotavirus vaccine for all children http://www.reuters.com/article/marketsNews/idUSL531166220090605 国連の新しいグローバルガイダンスとして、慈善活動などによりメルク社のRotaTeq、GlaxoSmithKline社の Rotarix をアフリカ・アジアでその需要を勧めるよう期待をしめている。 先進国であるはずの日・・・の立場は?

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    REV 2009/06/06
  • マスク不要論のみが突っ走るご時世:CDCや政府・関係学会提言に反して・・・ | 内科開業医のお勉強日記

    やはり、メディアってのはひどいものだ・・・一人の変わり者の意見を面白いからと言い、対立する意見を持つ者からの意見を聴取せず、公的な、学術的団体の提言を無視して、公序良俗に反する情報を垂れ流す・・・それに追随する一般大衆 それにしても、マスク有用論との比較をせず、一方的に立岡氏の意見のみを採用・・・放送局には、対論を表記する気持ちはないのだろうか? CDCのリコメンデーションをもう一度読み直せ! ・・・ マスコミたちよ! 昨日、自動車運転中で、見ることができず、断片的に、音声だけ聞いていたが、外岡立人氏(マスク予防に科学的根拠がないと発言した外岡立人という元保健所所長 2009-05-10 )が再び、同番組で、マスク不要論をぶち上げたようだ。・・・録画してあるので、再度、確認検証してみるつもりだ。 氏のブログ?を中止しろと“ネット中傷”されたとのべたとのこと・・・だが、9割はマスク不要に対す

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    REV 2009/05/25
  • ワクチン拒否者について | 内科開業医のお勉強日記

    ジャーナリストとやらが、アンチ・ワクチンにいかに洗脳されているか、今までも取り上げてきた木村太郎談「はしかで死ぬ人よりもワクチンで死ぬ人が多い」 2008年 02月 25日 はしか:”現状は世界の恥” : 日の世相・メディアによる健康被害の実例 2007年 05月 09日 彼らの無知?あるいは、商売上の反ワクチン的言動による社会的損失は計り知れないものがある。 “ワクチン拒否は個人の疾病リスクを増加させるだけでなく、社会全体のリスクを増加させてしまう。 ワクチンによる予防効果の結果、いくつかの疾患が減少した結果、大衆の記憶が薄れ、特定の患者のワクチンリスクに関心が移り、リスク・ベネフィットが、ワクチンリスク偏重となる。” 日における、反ワクチングループと大多数のマスコミ、それらに影響された司法判断のにより、“ワクチン接種禍”騒動・・・真犯人はもちろん長期的観点や一時の感情的バッシングに

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    REV 2009/05/07
    ワクチン怖いワン、な結果が、何年か前の麻疹だか風疹だかの騒ぎでは。
  • 診療拒否と騒ぐ、毎日新聞 | 内科開業医のお勉強日記

    あいかわらず、医者憎し・・・医者原罪説?の毎日新聞 これを放置して、そのうち桝添が“まことにすみません”と記者団にあやまれば、これが事実と誤認され、市井に固定化し、医者たたきの総仕上げってことになる(毎度おなじみの構図・・・) 行政へのクレームのみを根拠とし、裏付けを行わない一方的・意図的報道に走る毎日新聞プロパガンダ これが成功のあかつきには、市井の病院に新型インフルエンザ感染疑い患者があふれかえることとなる・・・せっかくの層別化診療を台無しにする <新型インフル>東京の病院、過剰反応 発熱患者の診察拒否 5月5日2時31分配信 毎日新聞(魚拓) 新型インフルエンザへの警戒が強まる中、東京都内の病院で、発熱などの症状がある患者が診察を拒否される例が相次いでいることが分かった。都によると、2日朝~4日朝だけで計63件に上る。新型への感染を恐れたためとみられるが、感染者が出た国への渡航歴など

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    REV 2009/05/06
  • 季節性インフルエンザワクチン製造中止:厚労大臣とその周辺の勇み足・・・・馬鹿すぎる | 内科開業医のお勉強日記

    暴走してますね・・・一番冷静でいなくてはならない、厚労大臣およびその周辺がいちばんパニック状態になってるのでは?通常の季節性インフルエンザ対策を無しにしてどうするの!・・・こいつら、毎年のインフルエンザによる超過死亡(http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1955.html)ってのがどの程度あるのかしらない。 クチン、豚インフル用製造なら「通常用」は全面中止 特集 豚インフル http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090426-OYT1T00004.htm 厚生労働省は25日、豚インフルエンザに対応したワクチンを作る場合、通常の季節性インフルエンザワクチンの製造を中止する方針を固めた。 季節性のワクチン製造をとりやめると、高齢者を中心にインフルエンザによる死者が増える恐れもある。 ・・・・・・・(略)・・・・・・ その場合、

    季節性インフルエンザワクチン製造中止:厚労大臣とその周辺の勇み足・・・・馬鹿すぎる | 内科開業医のお勉強日記
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    REV 2009/04/28